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Fターム[4B055FB24]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 無機化合物、組成物 (423) | 岩石、土、アスベスト (36)

Fターム[4B055FB24]に分類される特許

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【課題】フェライト(二次加工混合フェライト)を生地に塗布して使用した場合でも、不要な昇温、温度ムラをなくすあるいは抑制することができるレンジプレートを提供する。
【解決手段】粘土,長石,珪石を成分として含んだ生地土によって形成され、マイクロ波が透過可能な生地と、フェライトを含み、生地の表面に塗布されてマイクロ波によって発熱する発熱層と、前記粘土,長石,珪石を成分として含んだ釉薬によって形成され、前記発熱層の表面に塗布された釉薬層と、を備え、発熱層は、生地土と釉薬とに含まれる粘土,長石,珪石以外の成分であって焼成によりフェライトと反応して電子レンジでの使用時に発熱層の昇温を抑制する昇温抑制成分を含む前記生地土と、フェライトとが混合された二次加工混合フェライトによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】落下強度を損なわず土鍋で好適な炊飯およびご飯の保温ができるようにする。
【解決手段】土鍋、土鍋を着脱できるように収容した本体、本体と土鍋を開閉する蓋体、土鍋の底部外周の湾曲部とこれに囲われた中央部とに設けた電磁誘導発熱部とこれらに対向して本体側に配した加熱コイルよりなる底部加熱源、土鍋の側部から加熱する側部加熱源を備え、底部の外周の湾曲部と中央部との電磁誘導加熱部を設けた部分は、この電磁誘導発熱部を含んで、側部加熱源との対向部に対し厚みを薄肉とし、土鍋の底部の外周部に、本体内に載置する脚部を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理器に使用することができ、容易に加工することができる土鍋を提供する。
【解決手段】土鍋は陶土と金属材料を混合し、焼成したものである。金属材料は電磁誘導で発熱する種類のものである。好ましい実施例では、土鍋は底壁1と周壁2からなる。そして、混合された陶土と金属材料で底壁が形成される。金属材料は金属繊維7からなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物から出る余分な油などが表面に溜ることがなく、被加熱物がヘルシーに加熱調理され、また、均一な焦げ目がついてからっと焼き上げることのできる受け皿及びこれを備えたオーブンレンジを提供する。
【解決手段】被加熱物を載置する受け皿11の本体部12と、この本体部12の裏面に設けられマイクロ波によって発熱する発熱体13とからなり、本体部12を溶岩石によって構成した。 (もっと読む)


【課題】韓国の固有の銑鉄釜形状の圧力炊飯器として食堂等の厨房で容易に調理することができ、ご飯の調理等の完成の程度を直接確認することができ、簡便な操作で蓋を開放させることができる圧力釜を提供する。
【解決手段】容器部材10は、調理対象物を収容でき、かつ上部が開放されて入り口を構成した容器本体16と、容器本体の上部外周縁に円形状に一体に突出形成された鍔部材とを有するものであり、蓋部材20は、容器本体16の入り口と係合して、容器本体16の調理対象物収容空間を密閉するものであり、開閉部材40は、蓋部材20の上面所定位置と係合するリング部材と、リング部材に対して下向きに設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能な1つ以上の固定掛け金部材44と、リング部材に対して下向きに、かつ回動可能に設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能かつ係脱可能な1つの回動掛け金部材46とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】高温下であっても破損することがなく、かつ遠赤外線効果に優れる耐熱材の製造方法を提供する。
【解決手段】粘土、コンクリート、アスファルトのいずれかを20〜80重量%、70〜90メッシュのペタライトを80〜20重量%の割合で混練し第1混練物を生成し、炭素粒子と珪酸化合物の混練体と、第1混練物とを混練して第2混練物を生成し、該第2混練物を加圧成形し成形物を生成し、乾燥後の成形物を950℃〜1250℃の温度で焼成して耐熱材を生成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで早く被調理物を調理でき、簡易に喫食できる電子レンジ調理用の調理器具兼食器を提供する。
【解決手段】丼本体2に酸化鉄を2重量%〜15重量%含有、または、酸化鉄を丼本体内面、または丼本体外面、または、丼本体全面に溶射または塗布し釉薬をかけ焼成した陶磁器製にする事で、電子レンジで被調理物を早く調理でき、調理後そのまま食器として利用できる調理器具兼食器1であり、レンゲ4を固定させる為に丼本体内部の上面開口から下方へと溝状の切欠5を設け、その切欠にレンゲを配置した状態で蓋体3で蓋をし収容でき、調理の際は、レンゲが被調理物を押さえ全体を水に浸からせ、被調理物のゆでむらを防止する事ができ、レンゲを配置していない切欠からは、加熱調理時に出る蒸気を逃がし丼本体と蓋体が密着する事を防ぎ、加熱後蓋体を丼本体から外しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】天ぷらや唐揚げなどの調理に使用される食用油の劣化を防止することができる調理用補助具を提供する。
【解決手段】調理用補助具10は、ゴルフボール程度の大きさの白色球状体であり、陶磁器土及び動植物プランクトン化石成分の焼結物によって形成されている。調理用補助具10の直径方向に貫通孔11が設けられ、表面には多数の凹部12が形成されている。調理用補助具10を、天ぷら22や唐揚げなどを行う食用油21の中に浸漬しておけば、調理用補助具10から放射される特定波長域の遠赤外線により食用油30の酸化を抑制し、その寿命を延ばすことができる。また、咀嚼時の食感に優れ、美味しい天ぷら22や唐揚げなどを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、麦飯石を微細化して窯業系粘土と混練し、焼成することにより直焚きを可能とした炊飯用補助材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の炊飯用補助材は、粒状化された麦飯石と、この麦飯石を結合する結合材を含む焼結体である。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射材料として比較的安価な材料を用いてコストの低下を図ると共に、遠赤外線の放射率を高めることができるフッ素樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板からなる基材の表面に1層以上のフッ素樹脂からなる被覆層を設けたフッ素樹脂被覆アルミニウム板であって、前記フッ素樹脂層の少なくとも1層は、前記フッ素樹脂からなる被覆層全体の0.03〜20質量%の遠赤外線放射用のフィラーを配合したフィラー含有層とし、前記フィラーはベントナイト、カオリン、シリカ、アルミナ、天照石、ペタライト、ブラックシリカ、原体または焼成体である海泥、珪石、タルク、黒体坏土、ナノ粘土、木節、トルマリン、竹炭及びコバルト・マンガン系黒色絵の具からなる群から選択される1種以上の遠赤外線放射材料であり、該フィラーの平均粒径は0.5μm〜100μmとし、波長4〜8μmの遠赤外線放射率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で石焼プレートをロスなく加熱できるようにする。その際、多孔質な石焼プレートが伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。
【解決手段】電磁調理器11のトッププレート12と接する石板13の一方の面14に、メッキでもって発熱層15を形成し、強固に密着させることで発熱層15の熱を直接石板13へ伝えるようにする。また、メッキでもって多孔質な面の穴31の中にも発熱層15を強固に密着させることで、多孔質な石焼プレート10が伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】
最も好適な電磁誘導発熱体を備えた土鍋を提供する。
【解決手段】
土鍋11は、粘土3の成型により形成された土鍋本体12と、土鍋本体12の表面を覆う釉薬18とからなる。粘土3には、整磁合金の粉末15が混入されている。この土鍋11の製造方法は、整磁合金の粉末15を混入した粘土3を成型して土鍋本体12を形成する第1の工程と、土鍋本体12を焼いて素焼きを行う第2の工程と、素焼きの行った土鍋本体12の表面16,17に釉薬18を塗布し土鍋本体12を焼成する第3の工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図る。
【解決手段】 非金属材料からなる内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、前記炊飯器本体1の内周面を構成するとともに前記内鍋3を収容時に支持する内ケース4と、該内ケース4の底部8に配設された電磁誘導コイルCとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋3の底部8下面に、前記電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設するとともに、前記内鍋3を、前記誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9とによって構成して、熱伝導性のよくない非金属材料からなる内鍋3を用いた電気炊飯器であっても、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋内の温度分布の改善と炊飯性能の向上とを図るとともに、肩ヒータの熱を十分受け止める内鍋形状を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1の肩部に、肩ヒータ32を配設するとともに、内鍋3を、電磁誘導コイルCにより渦電流を発生する誘導発熱体Gを配設した底部8と該底部8から直立する筒状部9と該筒状部9の上端口縁に一体に形成され且つ前記肩ヒータ32の垂直方向上方位置まで延設されたフランジ部3aとによって構成し且つ前記内鍋3における筒状部9の上部外周であって前記肩ヒータ32の水平方向に位置する部位に、所定の肉厚を有する肉盛り部33を一体に形成して、誘導発熱体Gの発熱により加熱された内鍋底部8全体からの対流により、内鍋3内の内容物の加熱が良好に行われるとともに、肩ヒータ32から上方および水平方向に放射される熱により内鍋フランジ部3aが効果的に加熱され且内鍋筒状部9における上部に形成された肉盛り部33に効果的に蓄熱されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】内鍋の底部に設けた誘導発熱体の発熱駆動用ワークコイルを断熱保護するとともに、その断熱保護部材を内鍋底部の加熱にも有効に利用する。
【解決手段】内鍋底部31に誘導発熱体36を設けた非金属材料製の内鍋3と、有底筒状の内ケース12を有した炊飯器本体1と、内ケース12の底壁部13下方にあって誘導発熱体36を介して内鍋3を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段(ワークコイル)41とを備えた電気炊飯器において、内ケースの底壁部13上における誘導発熱体36が対向する部位に、透磁性があり且つ蓄熱性の高い高蓄熱性材料で形成された断熱プレート5を設置することにより、該断熱プレート5で誘導発熱体36からの下方への輻射熱を遮断してワークコイル1等が異常昇温するのを防止するとともに、炊き上げ完了後のむらし工程等において、断熱プレート5の蓄熱力、反射熱等で内鍋底部31を補助加熱し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、安全性および利便性により優れた陶磁器製品を提供する。
【解決手段】本発明の陶磁器製品1は、陶磁原料にて形成された緻密体部と、陶磁原料に軽量化素材を添加して形成された多孔質体部とが組み合わされて構成されたことを特徴とする陶磁器製品であり、例えば鍋本体2と鍋蓋3とを有する土鍋であって、鍋本体2の底部4と内側部5は緻密体部に構成され、鍋本体2の外側部6および鍋蓋3は多孔質体部に構成されている。これにより、一般的な陶磁器製品に比して軽量で、保温性、利便性および安全性により優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中および保温時に逃げる熱を抑えて省エネルギー化を実現した炊飯器を提供すること。
【解決手段】上方に開口を有し被調理物が投入される釜2と、この釜が収容される有底筒状の釜収容ケース4および被調理物を加熱調理する加熱手段を有する炊飯器本体8と、釜2および炊飯器本体8の開口を開閉自在に覆う蓋体14とを備え、釜収容ケース4は、釜2の底部分が収容される釜底収容部4と、この釜底収容部から上方へ延設されて釜2の胴部を覆う筒状胴部4とを有し、この筒状胴部4には珪藻土からなる筒状断熱部材5が装着され、この釜底収容部4の内側側壁面には珪藻土からなる断熱層5’が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で断熱効果及び蓄熱効果に優れ保温性が良好な炊飯器用釜を提供すること。
【解決手段】炊飯器用釜2は、内側層2とこの内側層の外側を覆う外側層2の積層体で形成されている。この内側層2は珪藻土層、外側層2が熱伝導性の低いステンレス又はチタン金属材からなる金属層でそれぞれ形成され、珪藻土層2は、その表面が耐熱性および耐水性を有する弗素樹脂、シリコーン樹脂およびポリエーテルサルフォン樹脂材からなる保護層2で覆われている。 (もっと読む)


【課題】電磁波吸収材を酸化スラグとすることにより陶土との熱膨張差及び熱収縮差を少なくし、焼成時及び冷却時におけるクラックの発生を回避して良品の製品を歩留まりよく製造する。陶土と酸化スラグの結合力が強く、使用に充分耐えられる強度及び硬度を備えた製品に製造する。
【解決手段】陶磁器材料に、平均粒径が20μm〜5mmに調整された酸化スラグを、重量比25〜50wt%の割合で混合した発熱食器原料を所望の食器形状に成形した後、食器成形生地を、焼成温度1000〜1150℃、焼成時間1〜2時間で焼成する。 (もっと読む)


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