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Fターム[4B055FB23]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 無機化合物、組成物 (423) | セラミックス、陶器 (158)

Fターム[4B055FB23]に分類される特許

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【課題】大きな厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とした調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の表面に耐熱性コート11を形成するとともに、この耐熱性コート11に添加材としてダイヤモンド粒子15を添加してプレコート材14を作製し、このプレコート材14により、調理用の鍋および鍋内の被調理物を加熱する加熱板に代表される調理金属部材の少なくとも一つを形成したものである。これによって、塗料や工程の無駄を省き、プレス成形物に安定的な寸法精度を得るとともに、大きな厚膜化を伴わずに耐摩耗性の改善を可能とした調理用の鍋、加熱板等を備えた調理器を提供できる。また、特に、調理用の鍋においては、耐熱性コート面から被調理物への熱の受け渡しをスムーズにし、良好な調理結果をもたらすものである。 (もっと読む)


【課題】高温及び高圧による爆発事故の危険を防止し、味と栄養を損なわない最上のご飯を炊くことができる電気炊飯器用陶磁器内釜及びその製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器内釜胴体500と、切開部403またはキャップトップを有するキャップ402が設けられる蓋400とを含んでなり、前記蓋400は内釜胴体500に密着し、蓋400の下部の水蒸気は前記切開部403またはキャップトップ409を通じて排出される。 (もっと読む)


【課題】
炊飯効率がよく、異物混入がない横断面が長方形のアルミ製炊飯釜を提供する。
【解決手段】
横断面がほぼ円形及び長方形のアルミ製炊飯釜であって、該アルミ製炊飯釜の外周全面をセラミック層で被覆するとともに、炊飯規定水面より上で且つ所定の幅の上端縁を除いた内周面をフッ素樹脂で被覆したアルミ製炊飯釜で、炊飯釜全体の受熱能力を高め、均等な熱の対流が得られ熱伝達を均等にして炊き斑のない高品質の米飯が得ることが可能で、また、上端マウス部での部分的な温度上昇を防ぎ、且つ、内周面に施されたフッ素樹脂皮膜の剥離を無くしてフッ素樹脂の剥離屑の混入を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】使用している間強固な形を維持し、収納のためにより小さなサイズに折り曲げることができる容器を提供する。
【解決手段】オーブンウェアコンテナー20には、柔軟な中央部24によって分離された強固な上部および底部が含まれている。中央部24には厚板部30、および薄板部28が含まれている。上部に加えられた圧力が各薄板部28を折り曲げて、底部へ中央部24を順次折りたたむ。 (もっと読む)


【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱いに便利な石皿を提供すること。また、IHクッキングヒーターでも使用出来る石皿を開発すること。
【解決手段】市販されている周辺部をアルミニウム鋳物で鋳くるまれた石皿の底面を薄く削り、削った所にアルミニウム板、またはセラミックスの板を嵌め込む手段を取ることで、保温力を保持したまま軽量で加熱効率の高い石皿を提供することが出来た。また、IHクッキングヒーターに対応させるためには、アルミニウム板やセラミックス板に代えてカーボン板を使用することで課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】土鍋などの非金属製の鍋を採用して保温なしモードを実現するのに、結露を防止ないしは抑制できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、炊飯後の電気的な保温制御を行わない保温なしモードにおいて、炊飯終了から所定時点までの間は、ご飯収容域での結露を防止ないしは抑制する結露対応温度制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で低磁性金属であるアルミニウムなどで構成される被加熱容器を、誘導加熱装置で加熱した際に発生する、被加熱容器の浮上を防止することを最大の課題とし、さらに加熱効率の向上を目的とする。
【解決手段】誘導加熱装置用の被加熱容器1に、誘導加熱装置により誘導される渦電流を絶縁する分離絶縁部9を設けて、被加熱容器1の底部裏面11と底部表面12に互いに反対の向きの渦電流を流すことにより、被加熱容器底部にかかる浮力を相殺し、被加熱容器の浮上を防止する。また、渦電流が被加熱容器1の底部裏面11と底部表面12を流れるため、渦電流の流路長が長くなり被加熱容器1の流路抵抗は増加する。したがって、熱となる被加熱容器1への電力は増加し、加熱効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 加熱のために投入するエネルギーをできるだけ少なくし、かつ短時間で炊飯する方法の提供。
【解決手段】米類および水を圧力容器に仕込み、該圧力容器の内部が高温高圧状態となるまで急速加熱し、その後除熱することを特徴とする炊飯方法。 (もっと読む)


【課題】非金属材料製の内鍋を用いた電磁誘導加熱式の電気炊飯器において、可及的良好な吸水性能を実現できるようにする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、吸水工程における炊飯加熱手段の出力値を、定格電力の70%以下で、かつ通電率が50%以下になるように設定して吸水加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】土鍋の発熱体を覆って絶縁性のカバーコートを設けることにより、電子レンジでの使用を可能にした誘導加熱式炊飯器専用の内容器を提供すること。
【解決手段】誘導加熱式炊飯器専用の内容器であって、該内容器は、非金属製で、少なくとも底部に発熱体及び該発熱体を覆って絶縁性のカバーコート、例えば、釉薬を有し、誘導加熱式炊飯器での炊飯後、前記内容器を電子レンジに入れ内容物の温め直しを可能にする誘導加熱式炊飯器専用の内容器。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、電力消費を節約しつつ局部的な焦げ付きを防止して、美味しいご飯を炊き上げ得るようにする。
【解決手段】 水および米を収容する非金属材料からなる内鍋を備えた電気炊飯器において、沸騰検知後に前記炊飯加熱手段に通電するON加熱と前記炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とを所定回数繰り返す炊き上げ手段を付設して、沸騰検知後において、炊き上げ手段により炊飯加熱手段に通電するON加熱と炊飯加熱手段に通電を行わない蓄熱加熱とが所定回数繰り返されるようにし、内鍋内のご飯が局部的に焦げ付くということがなくなるとともに、内鍋内のご飯の温度が下がってきたら、一定時間の加熱が繰り返されることにより、高温を維持させることが可能となり、甘みがあって炊きむらの少ないご飯を炊き上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、的確な炊飯量判定を行い得るようにする。
【解決手段】 水および米を収容する非金属材料からなる内鍋を備えた電気炊飯器において、前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも二つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第1の炊飯量判定手段と、該第1の炊飯量判定手段による炊飯量判定後において前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも三つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第2の炊飯量判定手段とを付設して、第1の炊飯量判定手段によって大雑把なランク分けを行った後に、該第1の炊飯量判定手段による判定結果に基づいて炊飯加熱手段への電力供給量を制御しつつ第2の炊飯量判定手段によって最終的な炊飯量判定が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】容器本体とフッ素系樹脂との密着性が高く、低コストでかつ、耐熱衝撃性が高いセラミック製容器を提供する。
【解決手段】セラミック製の内釜10の、内釜本体11の表面には、釉薬層20が形成されており、この釉薬層20のうち内壁面部分15とフランジ部14の上面16は、粗面部21を介してフッ素系樹脂からなる樹脂層30によって被覆されている。粗面部21は、釉薬の全重量に対してSiOを63.0〜73.0%、Alを16.0〜18.0%、LiOを3.5〜7.0%、ZrOを0.1〜5.0%含有してなる釉薬を、内釜本体11の表面に塗布し焼成することで形成される。 (もっと読む)


本発明は加熱調理容器のコーティング層構造に係り、さらに詳しくは、アルミニウム製加熱調理容器の表面に陽極酸化法による酸化アルミニウム(Al)層と、人体に全く無害な陰イオン放出及び遠赤外線放射の無機質セラミックコーティング剤または非粘着性の無機質セラミックコーティング剤とをこの順に積層して加熱時における発ガン性物質の放出を抑え、熱伝導率を増大させると共に、耐蝕性及び耐摩耗性を高める加熱調理容器のコーティング層構造に関する。
本発明は、アルミニウム製加熱調理器具の本体の内側面に形成された凹凸部に陽極酸化法により酸化アルミニウム層が形成された加熱調理容器において、前記酸化アルミニウム層の上に、シランよりなってバインダーの役割を果たす結合剤40〜50wt%と、前記結合剤としてのシランと化学反応して結合され、0.1〜1.2μmの粒子径の粉末酸化ケイ素20〜40wt%と水60〜80wt%が混合されてなるケイ素混合物27〜34wt%と、前記結合剤とケイ素混合物との間において塗膜の割れを防ぐと共に粘度を調節して塗膜の物理化学的な特性を改善するために、トルマリン、黄土、絹雲母、紫水晶、生鉱石、竹炭、医王石、貴陽石、黒曜石、麦飯石、光明石、溶岩及び鬼石よりなる群から選ばれるいずれか1種以上の天然石材質からなる粉末状の機能性充填剤10〜19wt%と、石英、モンゾナイト、片麻岩類及び流紋岩質凝灰岩などの天然鉱物質群から選ばれるいずれか1種以上を含む遠赤外線放射物質と、ストロンチウム、バナジウム、ジルコニウム、セリウム、ネオディミウム、ランタン、バリウム、ルビジウム、セシウム及びガリウムよりなる群から選ばれるいずれか1種の希土類天然石の陰イオン放出物質とからなるセラミックパウダー5〜15wt%と、色相を発色するための顔料分1〜2wt%と、が混合された陰イオン放出及び遠赤外線放射の無機質セラミックコーティング層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどで簡便に加熱して蓄熱することができ、既存のカップなどの容器と密着して保温することができ、汎用性、保温性に優れる保温具を提供することを目的とする。
【解決手段】中空部に内挿される容器を着脱自在に保持して保温する保温具であって、少なくとも容器の側面部に密着する周壁部が、マイクロ波を吸収して発熱する発熱性と発生した熱を蓄熱する蓄熱性を有し、円筒状若しくは上方に向かって拡径した中空の円錐台状に形成されている。 (もっと読む)


ガスでしか加熱出来なかった石鍋を電磁調理器で加熱出来るようにした。また、陶器の持つ形、色、軽さの特徴を残し、石から発生する遠赤外線の効果を調理に活かせる、電磁調理器で加熱できる食器を提供する。
【課題】
石は硬いが伸びがないため、加熱のとき温度差が生じるとひび割れを発生する。また電磁調理器で加熱すると石の面が膨らんだり、剥離したりするのが問題であった。
【解決手段】
石の加熱される部分と、加熱されない周辺部を切り離し、温度差による障害を排除した。また、電磁調理器で発熱するカーボンの板と、これと密着する石の板との隙間を外部と連通させることで、石の板を下から押し上げる力をなくし、発熱部分のひび割れを防ぐことが出来た。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋であってもその外面に設けた発熱体によって安全に効率良く加熱し良好な炊飯ができるようにする。
【解決手段】本体2の内外装ケース11、12の底部間に加熱コイル4a1、4a2を配し、本体2の内装ケース11に収容した鍋1の加熱コイル4a1、4a2との対向部に発熱体4b1、4b2を設け、これらを加熱コイル4a1、4a2からの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、内装ケース11の発熱体4b1などと対向する部分に透磁性の耐熱プレート31を配して発熱体4b1などからの熱を反射させるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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