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Fターム[4B055FB23]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 無機化合物、組成物 (423) | セラミックス、陶器 (158)

Fターム[4B055FB23]に分類される特許

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【課題】セラミックコーティングを施した調理用鍋において、当該鍋に入れる水の量をより正確に量ることができる調理用鍋を提供する。
【解決手段】互いに色の異なる第1及び第2セラミック層5,6を積層し、第1セラミック層5に貫通穴5aを設け、当該貫通穴5aを通じて第2セラミック層6の一部を外部に露出させ、当該露出する第2セラミック層6の一部により水位線3を形成する。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の劣化を防止した陶磁器製の電磁誘導加熱調理器用の容器を提供する。
【解決手段】本発明の電磁誘導加熱調理器用の容器1は、陶磁器製であるとともに一端が開口した有底の容器本体2と、容器本体2の底部の外壁面2Aに設けた導電性の発熱体6と、を備える。本発明は、発熱体6が、耐熱性セラミックス塗料を焼成してなる耐熱皮膜10により覆われているところに特徴を有する。本発明においては、容器本体2とは反対側の面6Aには、ガラス材料を焼成してなるガラス層8が形成されている構成とし、耐熱性セラミックス塗料として、耐熱温度が600℃以上のチタン系のセラミックス樹脂塗料を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】耐落下強度を損なわず土鍋で好適な炊飯およびご飯の保温が有利にできるようにする。
【解決手段】土鍋1と、この土鍋1を着脱できるように収容した本体2と、本体2および土鍋1を開閉する蓋体3と、土鍋1の底部から加熱する底部加熱源4と、土鍋1の側部から加熱する側部加熱源5とを備え、土鍋1の底部加熱源4との対向部は側部加熱源5との対向部に対し厚みの切換えをなしてそれよりも薄肉とし、本体2の土鍋1まわりの底部保護枠12aの底部と土鍋1の底部との間に前記厚みの切り換え部に続くエアギャップ15を形成し、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は土鍋風の外観のよい電磁誘導加熱容器を提供し、かつ省エネルギーの要求も考慮した電磁誘導加熱容器、及びその電磁誘導加熱容器を内鍋に使用した電磁誘導炊飯器等の電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁誘導加熱容器であって、アーク溶射によって容器本体の外周面に形成された第1の金属層と、上記第1の金属層上にアーク溶射によって形成された第2の金属層と、上記第2の金属層上にセラミック塗装によって形成されたセラミック層と、上記容器本体に形成され、高周波電流による電磁誘導作用を行う磁性体とを有することを特徴とし、更に上記構成の電磁誘導加熱容器を使用する電磁誘導加熱調理器を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】前記内鍋は陶磁器製であり、この内鍋には誘導加熱手段と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、前記内鍋の底部には、前記保護枠の底部に当接して前記発熱体を保護枠から一定距離だけ離隔させ、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されると共に、保護枠の底部から臨んで内鍋底部に当接する温度センサを備え、内鍋の温度センサが当接する底部の中央部およびこれに対向する保護枠底部の中央部共にドーム状をなしていることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、底部(21)および該底部(21)から立ち上がる側壁部(22)を有し、少なくとも1つの繊細領域(23)を含むくぼんだボール(2)を備える調理器具(1)に関し、前記ボール(2)は、食料を受け入れるための凹状内表面(24)と凸状外表面(25)とを有する。この器具は、ボール(2)から、ハードベース(3)と、該ハードベースを覆い、少なくとも1つのフッ素樹脂を含む少なくとも1つの層(41)を含む焦げ付き防止コーティング(4)とで連続的にコーティングされる。ハードベース(3)は、繊細領域(23)で少なくとも分裂した層で構成される。本発明は、また、そのような器具(1)を生み出すための方法に関する。
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本発明は調理時に発生するにおいや煙を低減させる調理用パンに関するもので、調理用パンの底部下面中央に離隔距離を置いて設置されて排気空間部を形成する分散板と;前記調理用パンの内部と前記排気空間部を連結する排気管と;を含んでなるので、調理用パンの内外部の圧力差と調理用パンの下面の分散板に加わる火気の流れによって強制的に調理用パンの内部のにおいと煙を排出させて燃焼させることで、不快なにおいと煙を画期的に減らし、二酸化炭素排出量も減らすことになる効果がある排気装置を備えた調理用パンに関する。 (もっと読む)


【課題】胡麻等の種子を煎るとともに擂ることができる器具であって、電子レンジに使用して種子を煎って擂ることができ、器具内から擂った種子を容易に回収することができ、洗浄も容易な器具を提供する。
【解決手段】陶磁製材料により形成され容器状を呈する本体部10と、本体部10の内側の面に形成され、四三酸化鉄と、加熱擂り部40を層状に形成するための非金属無機材料である層形成材料と、加熱擂り部の表面に凸部を形成するための非金属無機材料である凸部形成材料とを含有した加熱擂り部40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】IH調理器上で使用するセラミック鍋の製造方法と構造を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック鍋の製造方法は、セラミック材料により陶磁成型後、焼結プロセスにより陶磁体を形成し、陶磁体表面上に釉薬して、鍋本体を形成する。その後、磁場感応特性を有する溶融金属を鍋本体の内部底面に溶射して、冷却後、粗雑な金属表層面にナノセラミック材料を噴霧して、平坦な表面を形成し、このセラミック鍋はIH調理器上で磁場に感応し、鍋内の食料を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂をコーティングすることにより、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにした電磁誘導加熱式電気炊飯器用内鍋の水目盛印刷部のクリア度を向上させるとともに、その耐久性を高くする。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼物よりなり、その内周面側における釉薬層の表面に金属溶射層を介してフッ素樹脂コート層を設けるとともに、その外周面側の所定の位置に電磁誘導加熱用の加熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記フッ素樹脂コート層の内側に水目盛を印刷した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、又は直接、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】導電性の発熱体の劣化を防止した陶磁器製の電磁誘導加熱調理器用の容器を提供する。
【解決手段】本発明の電磁誘導加熱調理器用の容器1は、一端が開口した有底の容器本体2と、容器本体2の底部の外壁面2Aに導電性の発熱体4と、を備える。本発明の容器1は、容器本体2が、陶磁器製であるとともに、熱膨張係数が1.0×10−7〜10.0×10−7/℃の陶磁器製の素地5の表面に容器本体2の吸水率を0.1%以下とする釉薬層6が形成された構成であることを特徴とする。本発明の容器1においては、容器本体2の吸水率が一般的な容器よりも低いので、容器本体2に入れた水分が底部の外壁面2Aにまで滲み出すのを防止し、これにより導電性の発熱体4の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の温度をより正確に把握できるガス調理器用の加熱用容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器10は、容器10を加熱するガスバーナ32と、容器10の外壁面に接触して容器10の温度を検知する温度センサ33とを備えるガス加熱調理器30に用いられる加熱調理用の容器10である。本発明の容器10は、陶磁器製であるとともに、一端が開口した有底の容器本体11を備える。容器本体11の底部12の外壁には、温度センサ33に接触するセンサ接触部16が設けられている。本発明の容器10においては、容器本体11の底部12の内壁面17のうち、センサ接触部16に対応する内壁面17に、他の部分よりも突出した凸部18が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の目標温度域に発熱温度を制御できる電磁波発熱成型品及び電子レンジ加熱用の調理補助材を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発熱成型品は、電磁波の照射により所定の目標温度域まで発熱する電磁波発熱成型品であって、所定の目標温度域に応じたキュリー温度を有する強誘電体及び強磁性体のうち少なくとも一方を構成材料として含む。また、上記電磁波発熱成型品は、強磁性体を構成材料として含み、2.45GHzの電磁波に対する強磁性体のμ”が0.5以上であり、かつε”が5.0以下であり、かつρが1.0×10Ωm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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