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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】正確に米と水の重量を計量し、特に米に対する加水重量の割合が変動した場合にも、炊飯開始初期の最大の残時間をより正確に表示できると同時に、炊飯途中での炊飯残時間の補正を最少限にするようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を入れる鍋12と、前記鍋を加熱する加熱手段13と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段52と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段14と、前記炊飯制御手段による炊飯開始から終了までの炊飯残時間を演算して表示する炊飯残時間表示手段5と、前記鍋と前記鍋に入れられた米と水の各重量を検知する重量検知手段40と、前記重量検知手段により検知された米と水の各重量から、炊飯量や米と水の比率を演算する演算手段3を備え、前記炊飯残時間表示手段5は、前記演算手段の演算結果に基づき、炊飯残時間を表示するようにした炊飯器である。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量を検知する炊飯器の適切な表示を行い、使用者に知らせる。
【解決手段】炊飯器本体の上面開口部を蓋により開閉自在に覆い、鍋を加熱手段により加熱する。鍋の重量を記憶する鍋重量記憶手段に記憶し、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段が蓋開を検知しかつ鍋の有無を検知する鍋検知手段が鍋のないことを検知した場合に、鍋と調理物の重量との総重量を検知する重量検知手段の出力値を無負荷時の値をゼロ値として記憶手段に記憶するようにする。加熱手段を加熱した後、ゼロ値記憶手段に新たなゼロ値を記憶しないまま、米量計算手段が米量を計算したとき、表示手段に米量以外の表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 時間がたってしまった飲み物は冷めておいしさが半減してしまい、温めるのに手間がかかるため、希望の温度まで手軽に加熱するための器具を提供する。
【解決手段】 飲み物に入れる加熱器に、温度センサーとヒーターを設け、希望の設定温度まで飲み物を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬いなどの炊飯ムラを防止し、且つ、炊き上がった御飯の見た目も美味しい炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内釜28と、上面に開口を有し、開口から内部に内釜28が収容される内釜収容部1Bが設けられた炊飯器本体1と、内釜収容部1Bの開口を開閉可能に閉塞する蓋体4と、中心部に所定の空隙を有するように内釜28に対向配置されて内釜28を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル29)と、炊飯中の内釜28の温度を検知する内釜温度検知手段(温度センサー装置60)を備える。内釜外底面略中心部に当接し、加熱手段(誘導加熱コイル29)の中心部空隙に中心加熱手段(プレートヒータ54)を配設する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で無駄な消費電力を低減することができ、且つ、製品のコストアップを抑え得る電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源ACからリレー3を介して接続される加熱手段2と、リレー3を駆動するリレー駆動回路4と、このリレー駆動回路4への電力供給をON/OFFする開閉手段7と、リレー駆動回路4と開閉手段7へ信号を送りリレー3の連続ON、若しくは、ON/OFFを断続的に行う調理運転を制御する制御手段5とを備える。制御手段5は、調理運転中は開閉手段7をONして商用電源ACからリレー駆動回路4へ電力を供給すると共に、調理運転中でない場合は開閉手段7をOFFして商用電源ACから前記リレー駆動回路4へ供給する電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 経年変化を補正して最適な条件で調理できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6とを有し、記憶装置9に記憶した電力補正指示値で、加熱手段6の電力を補正する炊飯器1であって、調理回数をカウントして、所定の調理回数毎に加熱手段6の電力を測定し、電力が所定の電力基準値と等しくなるように電力補正指示値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、安価なマイコンで異常を迅速に検出する。
【解決手段】誘導加熱コイル4と、インバータ回路13と、駆動回路14と、マイコン15と、電源電圧検出手段20と、電源電流検出手段21と、コイル電流検出手段22とを備えた誘導加熱調理器(炊飯器)において、電源電流検出手段21、電源電圧検出手段20およびコイル電流検出手段22からの信号出力ライン23a,23b,23cを集約し、マイコン15の1個の割込端子15aに接続する。 (もっと読む)


【課題】 当該電気炊飯器のユーザーの実際の食生活パターンに適した保温制御を行い得るようにした電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気炊飯器の保温制御に学習機能を付加し、当該電気炊飯器における保温時間、保温温度、それら相互の関係など必要な条件を学習記憶させることによって、保温時間の長さと経過、その間の食事の時間帯などの各種の条件に応じて、最適な保温温度での保温を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波オーブン(10)の加熱システム(14)に接続された読取装置(11)で読取ることのできる位置でマイクロ波オーブン(10)内に配置した、主に固形食品(9)の温度に関連した熱感応性の読取り可能なカラーマーキング(15)によってマイクロ波オーブン(10)において主に固形食品(9)の温度制御加熱を行う装置に関する。食品の表面の温度は加熱段階中食品の温度に対応しない。従って、カラーマーキング、食品と熱絶縁されしかもオーブン内の食品と同じマイクロ波放射に晒されるように構成される高分子材料のブロック(5)の表面に読取り可能に配置される。高分子材料は、ブロックが食品の加熱に対応した加熱を得るように選択した誘電率をもつ。 (もっと読む)


【課題】 高価な圧力センサや信頼性が低い温度センサを使用することなく、調理鍋内の圧力制御を可能とする。
【解決手段】 調理鍋(内鍋2)と、該調理鍋を収容する本体3と、調理鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル6)と、本体3に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体8と、該蓋体8に設けた調理鍋内と連通する開口29aを閉塞して該調理鍋内を大気圧以上に維持する圧力投入手段とを備えた圧力調理器(炊飯器1)において、蓋体8に、調理鍋内の圧力による圧力投入手段の振動を検出するセンサ36を設け、該振動センサ36の出力に基づいて加熱手段を制御するように構成する。圧力投入手段は、蓋体8の開口29aを自重によって閉塞する球状部材(調圧ボール31)と、該球状部材の移動機構(ソレノイド35)とからなる調圧器25であり、開口29aに、球状部材に密着するパッキン30を配設する。 (もっと読む)


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