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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】設定した調理コースや調理容量や温度に応じて、最適な制御を行なうことができる調理器を提供する。
【解決手段】鍋11と、この鍋11を覆う蓋体31と、蓋体31内に設けた調圧装置としての調圧部58と、鍋11内を大気圧未満まで減圧する減圧手段81とを備える。容量判定手段137が判定する鍋11内の調理容量に応じて、ひたし時における減圧ポンプ82の駆動時間または圧力の設定値が異なるように構成する。これにより、調理容量を加味して、鍋11内に対して最適な減圧制御を行なうことができるので、調理性能を向上させた調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】おこげ炊飯コースで炊飯したときに、鍋の温度に対して検知手段の温度が低いような異常使用状態においても、炊飯器を構成する部品が溶融や変色してしまうことを未然に防止した安全な炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊き上げ完了時の第1の所定温度と、第1の所定温度より高温な第2の所定温度とを有し、第1の所定温度を検知してから第2の所定温度が検知される前に、所定時間が経過した時点で調理プログラムを次工程に移行してする。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、鍋の温度を設定温度に精度よく制御できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】天板2上の鍋1から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋温度を検知する温度検知手段6と、設定温度を設定入力する操作手段8と、温度検知手段6の検知温度が下降してから上昇に転じた時の最下点温度を基準として一定時間経過したときの立ち上がり温度により鍋1内の油量の多少を判定する油量判定手段7と、判定した鍋内の油量の多少に応じて操作手段8で設定した設定温度になるように加熱制御する制御手段9とを備えたものである。これによって、加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、油量判定手段7による判定に応じて鍋1の温度を設定温度に精度よく制御でき、揚げ物調理の予熱工程を精度良く実施することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】鍋1の温度を測定する場合、加熱手段3を停止または停止程度まで動作を抑えた上で、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋底温度の上昇あるいは下降時に高速で精度の高い温度検知が可能な炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱された鍋1から放射される赤外線を熱に変えて検知可能な第1の温度検知手段10により検知した温度と、この鍋1から放射される赤外線の影響を受けずに周囲温度を検知する第2の温度検知手段11により検知した温度との差分から鍋底の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】米質が異なる米に対応して違った炊飯条件で炊飯しても同じ炊飯時間で美味しく炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置により、所定の吸水温度T及び吸水時間TAで被炊飯物に水を吸水させる吸水工程と、被炊飯物を所定の立上時間TB掛けて昇温加熱する立上加熱工程と、被炊飯物を所定の沸騰維持時間TCに亘って沸騰状態に維持する沸騰維持工程と、被炊飯物を所定のむらし時間TDに亘ってむらすむらし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶装置には、炊飯する季節条件に応じて前記炊飯工程に掛かる時間が略一定になる前記時間TA〜TDを予め求めて記憶しておき、制御装置は、四季炊きメニューが選択されたときに、炊飯する季節条件に対応した時間TA〜TDを呼び出して、それぞれの時間を合算した時間がいずれの季節条件でも実質的に同じ炊飯時間TEになるように制御して炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】焼き網を用いた熱容量の小さい「グリルモード」を選択するべきところを加熱容器を用いた熱容量の大きい「オーブンモード」を選択した場合でも、的確に焼き網を用いた調理であると自動的に判定して「グリルモード」に移行させることができるグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱開始時に「オーブンモード」を選択した時、加熱手段を最大火力とし、加熱開始から所定時間(t)後の上計測温度(TU1)と下計測温度(TL1)との差(ΔT)が第一の閾値(T)未満であるか、又は、加熱開始から所定時間(t)後の下計測温度(TL2)と加熱開始時の下計測温度(TL0)との差(ΔT)が第二の閾値(T)以上であるか、又は、下計測温度が設定温度(T)に達した時に上計測温度(TU3)と下計測温度(TL3)との差(ΔT)が第三の閾値(T)未満である場合に「グリルモード」に移行する。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋と赤外線センサ8間に、鍋からの赤外線を透過する複数個の赤外線透過部7を有し、赤外線センサ8は、センサ基材20と、複数個の赤外線透過部7と相対して設けセンサ基材の温度変化を検出する複数個の検出用感熱素子22と、この検出用感熱素子22により検出した温度を補償する補償用感熱素子23と、各検出用感熱素子22に相対して設け赤外線を吸収する赤外線吸収層24と、補償用感熱素子23に相対して設け赤外線を反射する赤外線反射層25とを有する。これにより、複数個の検出用感熱素子22と補償用感熱素子23による鍋温度検出情報に応じて加熱量を制御する。よって、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


本発明は、外鍋1、内鍋2、密封装置3、電気加熱装置4、弾性部品5、安全装置及び電気圧力鍋の働きを制御する制御回路を備えている電気圧力鍋を提供するものである。電気圧力鍋は、また静電容量センサを備えている。静電容量センサは第一極板及び第二極板を備えている。電気加熱装置が圧力によって移動されると、第一極板が第二極板に対して移動して、両極板間の距離が変わる。これにより、静電容量の変化値信号が発生され、この信号は制御回路に入力されて処理され、電気圧力鍋の働きを制御するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pを加熱する熱源2と、調理容器Pの温度を検知する温度センサ25と、温度センサ25が正常に調理容器Pの温度を検知していないセンサ異常であるか否かを判定するセンサ監視手段33と、センサ監視手段33によってセンサ異常と判定された場合に熱源2の加熱動作を停止する加熱制御手段31とを備えた加熱調理器1において、センサ異常の判定精度の向上を図ることによって、使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】センサ監視手段33は、温度センサ25の検知温度が所定の基準温度未満、且つ、検知温度の所定時間あたりの温度上昇値が所定の基準変化量未満の状態が、予め設定された判定時間まで継続した場合にセンサ異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】汚れや結露した水滴の付着および落下を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体の上部開口部を開閉する蓋体4と、本体内に着脱可能に収容される内釜3と、内釜を加熱する釜加熱手段とを備え、少なくとも本体1の外周壁面1aに、親水性を有する親水性塗装膜20を形成する。親水性塗装膜20は、内蓋8の内壁面、外蓋9の外壁面、内釜3の内壁面等にも形成する。 (もっと読む)


【課題】自動調理中においても使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的としている。
【解決手段】本体後面近傍の加熱手段において自動調理を行う構成とすることにより、自動調理中に本体前面近傍の加熱手段が複数使用可能となる加熱調理器としている。 (もっと読む)


【課題】土鍋調理で赤外線センサによって加熱コイルの出力を制御し、加熱コイルの温度上昇を抑え、加熱コイルの焼きつきなどの故障や不具合を防ぐこと。
【解決手段】土鍋Pを加熱コイル6の中心の直上に土鍋Pの発熱体62の中心が来るよう設置したときに、赤外線センサ10の直上に位置する部分の発熱層62aの銀量を多くし、赤外線センサ10の直上位置の鍋底面58温度が高くなるように構成し、制御手段24により赤外線センサ10への入力を一定とするように加熱コイル6への入力を制御したときに、赤外線センサ直上部以外の鍋底面58温度は赤外線センサ10直上部よりも低い値となるため、鍋底面58全体としての輻射熱は減少する。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の圧力変化に注意を払って調理時間を監視する構造的に簡単な圧力鍋を提供する。
【解決手段】容器本体2と、蓋3と、少なくとも1つの圧力表示マーキングが設けられ且つ容器本体2の内部の圧力変化に応じて移動できる圧力表示プッシュロッド5と、タイマ8とを備え、調理時間を監視するための構造的に簡単な解決策を与えるため、タイマ8の動作が圧力表示プッシュロッド5の移動によって影響を受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却手段の本来の役割を果たしつつ、鍋温度検知手段の温度検知精度を向上させて、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1に着脱自在に収納する鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段13と、鍋温度を検知する鍋温度検知手段15と、鍋温度検知手段15の出力に基づき鍋加熱手段13を制御する制御手段41と、制御手段41を含む発熱部材を冷却する冷却手段46とを有し、炊飯工程における浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作を規制するようにしたものである。これによって、弱い火力の浸水工程とむらし工程との少なくとも一方の工程において冷却手段46の冷却動作が規制され、鍋温度検知手段15は冷却手段46による影響がなくなり、鍋温度を正確に検知でき、鍋加熱手段13を高精度で制御することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内が大気圧以外の場合に、意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を備えた本体と、本体を覆う開閉自在な蓋体31とを備え、蓋体31は、本体に設けた係合受部としてのクランプ受け50に係脱可能な係合部たるクランプ44と、調圧部と、弁開閉手段とを備え、クランプ44をクランプ受け50に係合して、蓋体31を本体に閉じている状態で、調圧部は所定工程(むらしや保温)時に、また弁開閉手段は鍋11内が大気圧以外の場合に、クランプ44をクランプ受け50との係合をロックするように可動する構成とする。鍋11内が大気圧以外であれば、調圧部と弁開閉手段とにより、蓋体31のクランプ44と本体1のクランプ受け50との係合が二重にロックされる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


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