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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】土鍋等非金属製の内鍋の蓄熱性の高さを活用した適切な焦げめ炊飯を可能とする。
【解決手段】水および米を収容する非金属材料製の内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱式の炊飯加熱手段と、上記内鍋の温度を検出する内鍋温度検出手段と、該内鍋温度検出手段により検出された内鍋温度に基いて、上記炊飯加熱手段の加熱出力を制御する炊飯加熱制御手段とを備えた電気炊飯器であって、上記炊飯加熱制御手段は、炊き上げ工程における炊飯加熱手段の加熱出力又は加熱時間を、昇温工程を経た沸とう以後の上記内鍋の蓄熱量を考慮し、適切な焦げめ加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯を行って浸水時間が長くなった場合でも、焦げができることなくおいしく御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】予約炊飯メニューによる炊飯を行う場合には、すぐに炊飯の工程を開始する通常炊飯を行う場合よりも低い温度で加熱手段による釜の加熱を終了させて、炊飯の工程を完了させる。また、予約炊飯時は、水分を蒸発させて米の温度を上昇させる工程であるドライアップ工程での加熱手段の出力を、通常炊飯におけるドライアップ工程での出力よりも弱い出力とする。これにより、米が長時間水に浸されている間に、焦げやすい米の澱粉が水に溶け出して沈殿し、釜の底部に層を形成しても、焦げができることがない。さらに、釜内全体の温度を目標の温度に調節することができるため、御飯を希望した状態に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】火力調節をガスコンロ1側で制御できる場合には、火力変化を自動で行うことが望まれる。しかし、同じ種類の調理でも調理者によって火力変化の状態が異なるので、一律に火力変化のデータを記憶させておいたのでは、使用者に不満が生じる。
【解決手段】実際に行われた火力調節操作を火力変化データとして記憶できるようにして、使用者毎に最適な火力調節を自動で行うことができるようにした。なお、火力変化データは外部から書き換えなどの編集が行えるように構成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】蓋センサーの信号に基づいて加熱電力を段階的に下げることにより、特に水分の多いおかゆ等のメニューでのふきこぼれを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】陶磁器製の内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、蓋センサー及びセンターセンサーと、前記加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備え、炊飯工程に少なくとも昇温工程及び炊き上げ工程を有する炊飯器において、前記加熱制御手段の制御に、前記蓋センサーの信号に基づいて消費電力量を段階的に下げるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】特殊加工米に適した炊飯シーケンスで炊飯し、特殊加工米をおいしく早く炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、被調理物の沸騰を検知する第1の温度検知手段3と、鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5と、鍋1で炊飯する特殊加工米の種類を選択する選択手段7と、被調理物である特殊加工米に適した炊飯シーケンスを複数記憶している記憶手段6と、第1および第2の温度検知手段3、5の出力を入力とし加熱手段2を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、選択手段7による選択に基づいて、記憶手段6に記憶した炊飯シーケンスにより炊飯するようにしたものである。これによって、特殊加工米の種類に応じた炊飯シーケンスで炊飯することができ、特殊加工米を早くおいしく炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発容器にスケールが生じて水溜部の温度が正確に検出できなくなっても、蒸気発生制御を確実に行うことができる蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 蒸発容器41と、蒸発容器41内に水を間欠的に供給する水供給部(30,32,33,34)と、蒸発容器41の基部Aを加熱して、水溜部Sに供給された水を蒸発させる第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bと、蒸発容器41の基部Aの温度を検出する温度センサ43とを備える。第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより蒸発容器41の基部Aを加熱しながら、蒸発容器41の水溜部Sに間欠的に水を供給して、温度センサ43により検出された基部Aの温度が下降と上昇とを繰り返す蒸気発生動作において、基部Aの温度が極小値から所定の温度上昇判定値以上高くなったとき、制御装置80は、ポンプ33を動作させて水溜部Sに水を供給する。 (もっと読む)


【課題】冷めたご飯を簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、加熱手段2と、鍋温度検知手段3と、蓋部の蓋温度検知手段4と、両温度検知手段3、4の入力から加熱手段2の動作を制御する加熱制御手段5と、冷めたご飯を温かく加熱する冷飯加熱コースを選択する冷飯加熱コース選択手段6とを備え、冷飯加熱コース選択手段6により選択された冷飯加熱コースは、加熱前期の温度検知手段3、4の温度勾配または所定の温度に達するまでの時間差から加熱手段2の後期の動作を決定して、加熱制御手段5を駆動するようにした。これによって、冷飯加熱コースの選択で、炊飯後、冷めたご飯を再度、炊飯器内で簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサで土鍋の外側から検出した温度情報を基に美味しいご飯が炊けるようにする。
【解決手段】土鍋1、土鍋1を着脱できるように収容した本体2、本体2および土鍋1を開閉する蓋体3を備え、本体2側から土鍋1に接触させた温度センサ22による温度検出に基づき、加熱コイル4a1、4a2への通電制御を行い加熱コイル4a1、4a2からの交番磁界にて土鍋1の底部に設けた導電層4b1、4b2を発熱させて炊飯を行うのに、導電層4b1は土鍋1の底部外に配置した加熱コイル4a1、4a2との対向部に設けるのに併せ、温度センサ22を加熱コイル4a1が設けられない部分にて接触させた土鍋1の外面にも導電層4b3を設けて加熱コイル4a1によって発熱させるようにしたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の操作表示部に蒸気が侵入するのを防止して、操作表示部が曇ることなく確実に表示が見えるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を着脱自在に収納する保護枠3の上方位置の上枠6には、炊飯器本体1内部で保護枠3の外方位置に筒状リブ7を設け、保護枠3に固定した皿形状の遮熱枠5は、その外周端部を筒状リブ7の位置とほぼ同位置に設け、筒状リブ7の端部と遮熱枠5の外周端部とを当接させたものである。これによって、上枠6の筒状リブ7の端部と遮熱枠5の外周端部との隙間をなくしているため、保護枠3内に誤って水が侵入した場合でも、蒸気は筒状リブ7と遮熱枠5により阻止され、炊飯器本体1の操作表示部19への蒸気侵入が防止され、炊飯器本体1内部の温度より外気温度が低い状態においても、操作表示部19が曇ることなく外部から確実に表示を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】金属箔を含む包装材に食品を収容したレトルト食品を効率よく加熱する。
【解決手段】ユーザは、蓋部(2)を開き、レトルト食品(R)を凹部(1a)に置いて、蓋部(2)を閉じ、所望の温度にダイヤル(8d)を設定し、ボタン(8b)を押す。誘導加熱制御装置(7)は、ボタン(8b)が押されたことを検知したら、電磁誘導加熱コイル(3)(4)に20kHz〜100kHzの高周波電流を流す。誘導加熱制御装置7は、温度センサ(5)(6)により温度を検知しながら加熱し、ダイヤル(8d)で設定された温度になるとブザー(9)を鳴らす。
【効果】レトルト食品(r)の包装材に含まれる金属箔に渦電流が流れてジュール熱を発生し、レトルト食品(R)の内容物を効率よく加熱することが出来る。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】使用する地域に適した炊飯および保温シーケンスを自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内鍋4を収納する炊飯器本体1と、炊飯器本体1の蓋体10と、内鍋4の温度を検知する内鍋温度検知手段7と、内鍋4内の調理物17を加熱する加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段18と、炊飯器本体1が使用される地域を判定する地域判定手段19とを備え、制御手段18は、内鍋温度検知手段7および地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを選択するようにした。これによって、地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを制御手段18から自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】一連のピラフ調理の操作を炊飯器とその鍋のみで行なうことができ、本格的でおいしいピラフを炊き上げることができることを目的とする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋1の開口部を覆う蓋部の温度を検知する蓋温度検知手段4の入力から加熱手段2の動作を制御する炊飯制御手段5、および、ピラフコースを選択するメニュー選択手段6と、ピラフを炊飯する前の下準備として、米や具材を予め炒める操作を、炊飯と同じ鍋1で行なうことができる炒めモード選択手段7とを備え、メニュー選択手段6で選択されたピラフコースは、炒めモード選択手段7で下準備された米や具材を、そのまま同じ鍋1で炊飯することができるように、加熱手段2の動作を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】機器の大きさ、使い勝手は従来と同程度のままに、炊飯性能を向上した炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1と蒸気筒4bと蓋加熱板5と蓋加熱手段6と圧力調整手段9と蒸気生成部5dと制御手段13とを有し、圧力加熱と蒸気加熱を実行する炊飯方法により、蓋加熱板5の温度ムラを抑えて、飯への加熱ムラを減少させ、米澱粉の糊化を促進し、食味が向上する。また、余分な水の蒸発のための消費電力量が少なく、設置空間での結露の発生も少ない炊飯である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、蓋体が開放された時に調理物の
酸化を防止すること。
【解決手段】
蓋体10の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1のコイル
5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを第1の設定温度で加
熱調理する。この蓋体10が開放されたときに、加熱庫内の温度を前記第1の設定温度よ
り高い第2の設定温度に設定変更して、加熱庫内の温度が、この第2の設定温度になるよ
うに加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】豆腐を調理するコースを有する炊飯器において、通常使用状態でない調理をスタートしてしまった際にも樹脂容器が溶けることなく豆腐を作ることができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に内鍋を着脱自在に収納し、この内鍋の底の温度を鍋温度検知手段6により検知し、炊飯器本体の上面開口部を蓋体により開閉自在に覆い、この蓋体内に蓋温度検知手段11を配設し、内鍋内に豆乳を充填する耐熱性樹脂容器を設置し、制御手段20により鍋温度検知手段6と蓋温度検知手段11の情報を基に加熱手段25を制御して内鍋および内鍋内の水を加熱し、加熱された水により耐熱性樹脂容器を間接加熱することで耐熱性樹脂容器内に充填された豆乳を豆腐に調理する。判定手段21により鍋温度検知手段6の情報を基に通常使用状態でない異常状態で調理をスタートしたかを判断する。制御手段20は判定手段21の結果を基に、加熱手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 微生物学的な安全を確保するという所期の目的を達成しながら、調理時間の短縮と、不必要な加熱によるオーバークッキングを防止する加熱調理装置の提供。
【解決手段】 被調理物7が収容される処理槽1、処理槽1内へ蒸気供給する給蒸手段2、処理槽1内を減圧する減圧手段3、減圧された処理槽1内を復圧する復圧手段4、処理槽1内の蒸気や凝縮水を外部へ排出する排出手段5、処理槽1内の圧力を検出する圧力センサ6、被調理物7の温度を検出する温度センサ8、各センサ6,8の検出信号に基づき前記各手段2,3,4,5を制御する制御手段9とを備える。制御手段9は、温度センサ8による検出温度と経過時間とに基づき算出するF値を積算し、この積算F値が予め設定された目標F値以上となることを、加熱調理の終了条件またはその一つとする。 (もっと読む)


【課題】確実に蒸気の排出ができ、かつ節電を図ることができ、送風機の誤作動がない蒸気排出ユニットを提供する。
【解決手段】本蒸気排出ユニットは、電気器具から発生する蒸気の蒸気吸込口3と蒸気排気口4を連通するダクト8に設けられた吸排気用の送風機10とを備え、電気器具に流れる電流を検知し、かつ蒸気吸込口に吸い込まれる蒸気の所定値以上の温度上昇率を検知したとき、あるいは所定値以上の温度を検知したときに送風機10を回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ムラなく安定したもちを短時間でつくることができる調理器を提供する。
【解決手段】もち米や水などの材料(図示せず)を収納すると共に調理室4に装着される調理ケース2と、調理ケース2に回転自在に取着された羽根1と、羽根1を回転駆動する駆動手段3と、材料を加熱する加熱手段5とを備え、材料を炊く炊飯工程と、炊飯工程に続いて行われると共に材料を羽根でつくつき工程を有し、炊飯工程初期の温度上昇中に羽根1を回転させるようにしたもので、炊飯工程とそれに続くつき工程を通じて、複雑な構成を有することなくもちを短時間につきあげることができるとともに、炊飯工程初期に、調理ケース2内のもち米などの材料が、下側と上側とが入れ替わるように攪拌されながら温度上昇していくので、短時間で、しかも適度にムラなく吸水、加熱することができる。 (もっと読む)


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