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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】調理容器を目標温度に的確に加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器を加熱する加熱手段Bと、調理容器の温度を検出する温度検出手段S3と、温度検出手段S3の検出温度が設定目標温度になるように、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を調整する運転制御手段Hとが設けられ、運転制御手段Hが、加熱手段Bにより調理容器を加熱しているときに、温度検出手段S3の検出温度の時間経過伴う変化に基づいて予測される収束温度が設定目標温度になる単位時間当たりの目標加熱量を求めて、加熱手段Bの単位時間当たりの加熱量を目標加熱量に調整する加熱量調整処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱炊飯器において、使用する電源の状況によって加熱開始直後に所定の電力が得られない場合、おいしいご飯が炊けないという課題を解決する。
【解決手段】加熱コイル4に流れる電流値を検出する電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整する制御回路5を備え、該制御回路5にスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を記憶する記憶手段34を備えた炊飯器において、制御回路5は、炊飯動作毎に前回の炊飯時に記憶手段34に記憶しているスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を呼び出し、該ON−OFF時間の比率で内釜4の加熱を開始し、電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整し、既に記憶されている前記比率を調整後の比率に変更する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される入力電流値に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源から整流回路に供給される入力電流に相当する電圧を出力する入力電流検出回路12と、交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24より電源電圧を供給され第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28とを有し、第二の直流電源回路28より電源電圧を供給され、入力電流検出回路12の出力値が電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、駆動回路11は、第一の直流電源回路24より所定の出力電圧を供給され、制御部13のオンオフ信号をうけて半導体スイッチング素子5のゲート端子に電圧を出力し、制御部13は入力電流検出回路12の出力値に応じて、第一の直流電源回路24の出力電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】鍋内で発生した排熱が炊飯器の外部に流出することをより一層抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋本体3と内蓋4との間で環状のシール部12に囲まれて形成された空間20に、鍋2内で発生した排熱を含む排熱含有流体を強制的に導入して加熱空気層を形成する加熱空気層形成部14,22,23,24,25を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】極力算出した炊き上がり時間を実際の炊き上がり時間に近づけることができるようにする。
【解決手段】給水部34からの給水により米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16とを備えた炊飯機1において、制御部16は、米の炊き上がりを算出する炊き上がり時間算出部65を備えており、炊き上がり時間算出部65は、給水部34による実績給水時間と炊飯器4により米を炊飯したときの実績炊飯時間とに基づいて炊き上がり時間を求める。 (もっと読む)


【課題】外部ノイズからの影響を受けず、調理工程通りの動作し、信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する第1の加熱コイル2に第1のスイッチング手段4を接続し、鍋1を覆う蓋5の内面を誘導加熱する第2の加熱コイル6に第2のスイッチング手段8を接続し、交流電源9を整流した整流手段10により加熱コイル2、6に電力供給し、スイッチング手段4、8の駆動手段23、24に供給する電源を電源制御手段22によりオンオフ制御し、同時にスイッチング手段4、8がオンしないように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】大容量炊飯器であっても、炊飯量に関わらず美味しくご飯を炊き上げることのできる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有する有底の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度検出手段と、加熱手段を制御して、鍋内の炊飯米に吸水させる吸水工程、被炊飯物が沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程及び被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む所定の炊飯工程を実行する制御装置と、吸水工程において第一の炊飯量判定を行う第一の炊飯量判定手段と、立上加熱工程において第二の炊飯量判定を行う第二の炊飯量判定手段と、を具えた電気炊飯器であって、制御装置は、立上加熱工程での単位時間当たり加熱量を第一の炊飯量判定手段によって判定された炊飯量に比例するように設定する。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】弁孔を開放した状態であっても、蓋体の開放を不可能とすることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】蓋体10の蒸気通路34の途中に設けた弁孔89を開閉する調圧ボール91と、蓋体10に設けられ、調圧ボール91を移動させて弁孔89を開閉させる弁孔開閉装置40と、蓋体10に設けられ蓋体10を本体ケースにロックするフック55と、蓋体10に設けられフック55のロックを解除する蓋開閉ボタン23とを備え、弁孔開閉装置40は、作動時に調圧ボール91を弁孔89上に移動させて弁孔89を閉塞すると共に、蓋開閉ボタン23をロックし、非作動時に調圧ボール91を弁孔89上から移動させて弁孔89を開放し、蓋開閉ボタン23のロックを保持するものである。 (もっと読む)


基体を含む外側シェルと、該外側シェルの内部に設置される加熱要素と、該加熱要素の上方で外側シェルの内部に取り外し可能に配置される熱伝導性ライナーとを含む調理装置、及びその組立て方法を示している。ライナーは、環状フランジと、第一ラッチを含む第一の一体型ハンドルとを含む。該装置及び方法は、ライナーの上に設置するように形成される蓋を含み、該蓋は、該蓋の外側縁にシールリングと上部表面を含み、第一ラッチは、蓋をライナーの環状フランジに固定するために、蓋の上部表面と接触するように形成される。
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【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、熱または蒸気の発生を直接または間接的に検知する検知手段(鍋温度検知手段)24を有し、検知手段24が所定の値を検知すると、家庭電気製品本体20を電流と通電時間とを組み合わせた固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な室温を測定すると共に、室温やご飯の残量に応じてファンの駆動時間を変更することにより、ファンにより騒音を発する時間を短くすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋13を収容する本体12と、内鍋を加熱して内鍋内の飯米を炊飯し又は米飯を保温する加熱手段32,34,42と、外気を本体内に取り込み本体内を冷却するファン23と、加熱手段を制御すると共に、ファンの駆動を制御する制御手段26と、本体内に設けられ室温を計測する室温センサ24とを備えた炊飯器11において、制御手段は、室温センサにより前回測定した室温に応じて、保温時のファンの駆動時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】製品(土鍋単体)ごとに脚部の高さのばらつきを小さくし、炊飯性能を良好にする炊飯器を提供すること。
【解決手段】土鍋と、前記土鍋を収納する内ケースと、前記土鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の加熱状態を制御する制御装置を備えた土鍋炊飯器であって、前記加熱手段は、底部誘導コイル及び側部誘導コイルを有し、前記土鍋には、前記底部誘導コイル及び側部誘導コイルに対向する発熱体を有し、前記制御装置による加熱制御は、吸水工程、昇温工程、蒸らし工程及び保温工程を有し、前記土鍋の底部には、製品ごとに高さ変化の小さい脚部を設け、前記脚部の製品ごとの高さのばらつきによる共振条件の変動を小さくする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】赤外線を用いた温度センサを備えた炊飯器において、赤外線センサ設置場所の温度が変化しても、炊飯器の炊飯時の温度制御や保温動作時の保温温度制御の精度を向上し、炊飯性能や保温性能を優れたものとする。
【解決手段】鍋1の温度と基準温度の温度差を赤外線センサ4により測定して温度差検知手段5により温度に換算し、赤外線センサ4の設置場所の温度を基準温度センサ6により検知して基準温度検知手段7により基準温度に換算し、温度差検知手段5の出力と基準温度検知手段7の出力とを受けて温度検知手段9により鍋1の温度を検知する。温度検知手段9の出力値と温度設定手段10の出力値が同じになるように加熱手段2を制御して鍋1の温度を制御する。基準温度センサ6の感度を変える感度切換手段8は、基準温度検知手段7により検知する温度により感度を変えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を用いた温度センサを備えた炊飯器において、赤外線センサ設置場所の温度が変化して鍋との温度差が変化しても、炊飯器の炊飯時の温度制御や保温動作時の保温温度制御の精度を向上し、炊飯性能や保温性能を優れたものとする。
【解決手段】鍋1の温度と基準温度の温度差を赤外線センサ4により測定して温度差検知手段5により温度に換算し、赤外線センサ4の設置場所の温度を基準温度センサ6により検知して基準温度検知手段7により基準温度に換算し、温度差検知手段5の出力と基準温度検知手段7の出力とを受けて温度検知手段9により鍋1の温度を検知する。温度検知手段9の出力値と温度設定手段10の出力値が同じになるように加熱手段2を制御して鍋1の温度を制御する。赤外線センサの増幅率を変える増幅率切換手段8は、温度差検知手段5により検知する温度差により増幅率を変えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンの劣化や変形を容易かつ確実に検出することができ、蓋パッキンの交換又は修理を促進することにより、常においしいご飯を炊くことのできる蓋パッキンの劣化検出方法及びこの方法を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体部1、被加熱物が入れられて本体部1内に収容される鍋状容器5、鍋状容器5を加熱する加熱手段3、加熱手段3の制御部、及び下面に鍋状容器5をシールする蓋パッキン12が設けられた内蓋11を有し、本体部1の上面開口部を開閉する蓋体10を備えた炊飯器において、炊飯時の鍋状容器5の温度を温度センサ21により検出し、この検出温度と、温度センサ21によりあらかじめ検出された蓋パッキン12の正常状態における炊飯時の鍋状容器5の温度とを比較して、蓋パッキン12の劣化や変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】蓋18に設けられた一対の電極20、21を水と具材をいれた湯煎容器15に挿入する。衝撃波発生制御手段22によって、高電圧パルス電源19がONされて一対の電極20、21間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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