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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】米の表面の余分な水分をなくす効果を有する炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11の調理物を加熱する加熱コイル16と、鍋11の調理物を保温するフランジヒータ18と、鍋11上面に蓋をする内蓋56と、内蓋56に備えた鍋11内の圧力を調整する調圧部58と、鍋11内を減圧する減圧ポンプ82とを備え、予約炊飯待機時に減圧ポンプ82を動作させて鍋11内を減圧して、減圧ポンプ82を一定時間動作させた後停止させて、そのとき調圧部58を閉じて鍋11内の減圧を一定時間保持した後、調圧部58を開き鍋11内に外気を送り込み鍋11内の水面を揺らす機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】四季の室温に応じて、適正な電力での炊飯及び保温が可能で、且つ炊飯及び保温性能を安定させた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、蓋体と、加熱手段と、蒸気温度センサと鍋底温度センサとを有する温度検知手段と、記憶手段と、制御装置と、温度範囲判定手段とを備える炊飯器において、炊飯工程が開始されて一定時間経過後に、蒸気温度センサは室温を検知し、鍋底温度センサは水温を検知し、記憶手段は検知された室温及び水温を記憶し、温度範囲判定手段は、記憶された室温及び水温の温度範囲を判定し、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれる場合、制御装置は、室温及び水温が初期設定温度の範囲内の場合は基準温度時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より高い場合は高温時専用制御で行い、室温及び水温が初期設定温度より低い場合は低温時専用制御で行い、室温及び水温が同一の温度範囲に含まれない場合は基準温度時専用制御で行う。 (もっと読む)


【課題】玄米の外皮を削ることができて、炊き上がった玄米が柔らかい食感および良好な食味を有することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置50は、ソフトウェアで構成された玄米モード制御部を有する。この玄米モード制御部は、温度センサ32の出力に基づいて、加熱ヒータ31を制御して、内鍋10の温度を略70℃に維持するとともに、攪拌モータ17によって攪拌翼40を回転駆動して、玄米の外皮を確実に除去する。 (もっと読む)


【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水が入れられる鍋2と、鍋2内に入れられた被調理物を加熱する加熱装置4の加熱動作を制御し、少なくとも米に水を吸水させる前炊き工程と、米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部6とを備え、炊飯制御部6は、鍋2を可変回転させる回転手段17で鍋2を鍋2の中心軸周りに正反転させて微振動させ、鍋2内に入れられた米が遠心方向に偏らない程度に振動を与えることにより、米と水の接触率を増やすことで吸水と糊化を促進し、水蒸発後には、米粒に圧力を付与することで吸水と糊化を促進し、鍋中心付近米も十分に火通りのよいご飯に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の甘みを増し、かつ炊きムラが少ないご飯を炊飯することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1と、前記本体1に収容される鍋11と、前記鍋11を加熱する加熱手段16と、前記鍋11の温度を検知する温度検知手段17と、前記加熱手段16を制御する制御手段171とを備え、米の含水率を炊飯可能な含水率にする浸し工程81の後、70℃〜80℃までは第1加熱量で3分以上の時間をかけて緩やかに加熱し、70℃〜80℃から沸騰までは前記第1加熱量よりも多い第2加熱量で加熱することで、アミラーゼの活性が悪くなる温度までゆっくり鍋の温度を上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】用途によって必要な電源電圧が異なる電気ポットの2次側電源回路の構成を簡略化し、小型、かつ低コスト化するとともに、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電動給湯ポンプ駆動用の電源回路を応用し、トライアックおよび保温ヒータを利用することによって、各種電源用途に応じた2次側電源回路を共通に形成し、従来から搭載されている電動給湯ポンプ駆動用の電源回路によって2次側すべての電源を供給することができるようにし、電磁リレー用の電源と周辺回路の電源の区分や電源ICやフォトカプラなどの高価な電子部品を必要とせず、安価な電子部品のみで、小型かつ低コストに構成する。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げ、消費電力量を低減し、省エネルギーを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜2に入れた米と水を浸し工程,加熱工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、制御部5は、前記浸し工程時には加熱コイル4で内釜2を加熱せず、冷却ファン6を停止し、さらに調圧弁9を開放状態とし、前記加熱工程は加熱コイル4に電力を供給し内釜2を加熱し、冷却ファン6で送風し、調圧弁9を調圧動作状態とし、内釜2内部の圧力を大気圧より高くして内釜2内部の温度を100℃以上の高温に維持して、前記蒸らし工程は加熱コイル4による内釜2の加熱を停止し、冷却ファン6の送風と、調圧弁9の調圧動作状態を継続し、前記蒸らし工程終了時に調圧弁9を開放状態にして終了するものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯、蒸らし及び保温時に強制的に冷却していた制御手段の放熱を炊飯又は保温等に利用して、熱エネルギー節減により消費電力の節減を図る。
【解決手段】被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段5並びに加熱手段5を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段8Aを有する炊飯器本体2と、鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備えた炊飯器1であり、制御手段8Aの放熱フィン14を拡大しかつ炊飯器本体2の所定の箇所まで延長する。放熱フィン14が、制御手段8Aを構成する制御用ICの放熱フィン14あるいはインバータ9の放熱フィン14であり、炊飯器本体2の底部23に延長され、また炊飯器本体2の底部23の大部分を被覆するよう延長、拡大されている。放熱フィン14により放出される熱エネルギーを吸水又は保温に利用する。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体の軽量化及びシンプル化、ケトル本体内の構成のコンパクト化を図りつつ、制御部による加熱部の制御を確実に実行し得る安全性の高い電気ケトルの提供。
【解決手段】電源プレート2と、電源プレート2に載置されるケトル本体3とを備え、ケトル本体3の底面3aを電源プレート2の上面2aに載置した給電姿勢において、給電機構4から受電機構8に電力供給する電気ケトルであって、ケトル本体3には、少なくともケトル本体3に配設された貯留部5内の湯水を加熱する加熱部6と、貯留部5内の湯水の温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7で検出される温度情報を電源プレート2側に送信する送信部19とが配設され、電源プレート2には、少なくとも送信部19により送信された温度情報を受信する受信部20と、加熱部6に供給される電力を受信部20が受信した温度情報に基づいて制御する制御部Pとが配設される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて炊飯時間を短縮しつつ食味低下のないごはんを炊き上げること。
【解決手段】内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、加熱手段4を制御する加熱制御手段11と、内鍋3内の米と水を動かす振動手段14を有し、振動手段14は、互いに打ち消しあう水平方向ベクトルから成る振動を米と水に与えながら炊飯加熱工程を進め、米表面が水面から露出した時点では、米表面は水平を維持し、且つ米表面上に水の滞留部分が存在しない状態でごはんを炊き上げることにより、鍋内での米の偏りを阻害し、かつ、米粒表面の糊化によって隣接する米粒同士が固着するのを継続的に阻害しながら、連続的に米と水を相対的に接触させることで、米粒内部への吸水と糊化の進展を加速して、食味を落とさず炊飯時間を短縮し、また内鍋内の局所的な水の滞留部分がなくなり、米と水分の分布が均等になり、振動に由来する食味不良の発生も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】排気温度が高くなる異常モードになった場合でも動作が停止せずやけどの危険があるという課題があった。
【解決手段】送風手段11の回転数を検知する回転数検知手段22と、送風手段11と一端を連結するとともに他端を外気と連通する排気口とした送風経路15と、一端を送風経路15と連結するとともに他端を鍋内と連通させた蒸気経路16と、回転数検知手段22の出力信号が異常回転数を超えた時に報知する報知手段を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】送風が保温を含む炊飯域への通気によって、より優れた保温を達成し、炊飯にも生かせるようにする。
【解決手段】器体1に収容した施蓋状態の飯器2内で、飯器2を加熱する通電制御と、発生する蒸気の外部放出と、を伴い、炊飯し、炊飯後のご飯を保温する炊飯方法において、通電制御の初期工程から保温の最終工程までの少なくとも1つの工程を、飯器2内の炊飯や保温が行われる炊飯域3に臨ませた通気部4を通じ、炊飯域3に空気を吹き込んで通気する電気的な通気制御を図りながら遂行する。 (もっと読む)


【課題】本体外に温度検知手段を設けることなく、蒸し調理、特に低温の蒸し調理を手軽に行うことができること。
【解決手段】制御手段6は、低温の蒸気を自動的に出す制御モードである、低温蒸しコースを有し、温度検知手段5の検知結果に基づき、低温の蒸気を発生するために必要な熱源の加熱出力を適正に制御することができるので、専用の調理容器を必要とせず、温度検知手段5の構成も簡素化されることとなる。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】半導体スイッチング素子のゲート端子への入力電圧をオン時間で調整し、半導体スイッチング素子の損失を低減する。
【解決手段】交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、第一の直流電源回路は前記半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧より約2倍以上の電圧を出力するように構成され、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路は前記第一の直流電源回路より電力供給され、半導体スイッチング素子のゲート端子に入力する電圧は制御部が出力するオン信号の時間の長さで調整する。 (もっと読む)


本発明は、自動圧力湯煎器を利用した調理方法に係り、調理される健康食品の薬効や栄養を含む水蒸気が調理器具の外部に流出することを遮断し、食品を火で焼き、水で煮、油で揚げ、水蒸気で蒸す調理方法に比べて、優れた栄養保存効果を得ることができる。
また、本発明は、湯煎料理容器に加熱物や水蒸気が流れ込まないため、補剤または食品の純粋な薬効や栄養を得ることができる。さらに、電気熱の直接加熱または伝導熱ではない、煮え湯から発生する水蒸気の3次加熱であるため、薬剤または食品の成分を抽出して濃縮させるために長時間加熱しても食品を焦がさない。また、家庭でも容易に健康食品を製造することができる自動圧力湯煎器を利用した調理方法に関する。 (もっと読む)


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