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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の調理状態を得る。
【解決手段】鍋10を収容する本体11と、鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル16)と、鍋10を閉塞する蓋体22と、蓋体22に設けた排気通路30,31と、蓋体22内の排気通路30,31中に設けた圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ29)とを備えた圧力調理器の製造方法において、調理時に圧力投入手段により圧力調整手段(マイコン60)が鍋10内を調圧するための基準圧力を、製造時の圧力雰囲気に基づいて記憶手段(メモリ61)に記憶する基準圧力設定工程を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】好みの燗温度までに短時間で酒を加熱できる湯せん式の酒燗器及び燗方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、加熱容器11中に温水14を収容し、この温水14により燗用容器15を加熱して前記燗用容器15内の液体を所望の燗温度Tに加熱するための酒燗器10において、前記温水14を加熱する加熱手段21と、前記加熱手段21を作動させて前記温水を予め設定した所望の燗温度Tに保つ第1の制御手段と、前記燗用容器15を前記温水14の中に入れた際に、前記温水14の温度が前記所望の燗温度Tよりも2℃〜5℃高い設定温度Tに達するまで前記加熱手段21を作動させる第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、弁孔の閉塞時に蓋体を確実にロックすることのできる弁孔開閉装置を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 蓋体10の蒸気通路の途中に設けた弁孔89を開閉する調圧ボール91と、蓋体10に設けられ、非作動時には調圧ボール91を移動させて弁孔89を開放し、作動時には調圧ボール91により弁孔89を閉じるようにした弁孔開閉装置40と、蓋体10に設けられこの蓋体10を本体ケース1にロックするフック55と、蓋体10に設けられフック55のロックを解除する蓋開閉ボタン23とを有し、弁孔開閉装置40の作動により弁孔89が閉じられたときは、弁孔開閉装置40により蓋開閉ボタン23をロックするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】 鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。 (もっと読む)


【課題】従来例の炊飯器は高い炊飯性能を実現する(おいしいご飯を炊く)ために、蒸気を投入しているが、蒸気圧が上昇するに従ってご飯の表面に蒸気が集中し、特に最大量炊飯時などには蒸気がご飯の隙間を通って鍋の底まで届かないことが懸念されていた。また、その場合ご飯の表面に蒸気が集中するためにご飯の上部と下部の食味の違いに与える影響も無視できないものであった。
【解決手段】上面が開口した本体1と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋3と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、貯水部7と、前記貯水部内の水を加熱して蒸気を発生させる貯水部加熱手段8と、接地電極20と前記接地電極との間のコロナ放電でマイナスイオンを発生させるイオン化針22を有し、蒸気およびマイナスイオンを前記鍋内に投入するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で水量の確認と蒸気の発生でき、適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水容器5の水量を検知する水量検知手段6と、蒸気発生手段7と、水容器5の水を蒸気発生手段7に供給する給水手段8と、蒸気発手段7が生成した蒸気を加熱する蒸気加熱手段9と、加熱された蒸気を鍋1に投入する蒸気投入手段10と、鍋加熱手段2の運転を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、水量検知手段6の検知信号に基づいて、蒸気発生手段7と蒸気加熱手段9の運転を制御する蒸気制御部12と、給水手段8の給水を制御する給水制御部16とを有するものである。これによって、短時間で蒸気や高温蒸気のための水量を確認し、短時間で蒸気を発生でき、様々な炊飯コースで適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋上部の蓋部に取り付けた放熱板への結露を防止するようにした炊飯器において、おかゆ選択時に早くから鍋の上部を加熱することで結露の発生を早くから防止して、調理直後だけでなく調理途中であっても結露を効果的に防止し、使い勝手を向上する。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の上部を蓋加熱手段5により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、鍋1の上部の温度を蓋温度検知手段6により検知する。制御手段7によりメニュー選択手段4により選択されたメニューの内容により加熱手段2を駆動制御する。制御手段7は、おかゆコースを選択されたとき、蓋温度検知手段6により沸騰を検知する前から蓋加熱手段5による加熱を行い、加熱手段2により所定時間周期で加熱・停止を行って鍋温度検知手段3による検知温度の変化量が少なくなることで沸騰を検知し、その後は加熱手段2の火力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】通電制御素子を駆動するドライブ回路に電流を供給する電源回路を有する誘導加熱装置において、外部ノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、待機電力を低減する。
【解決手段】加熱シーケンスにしたがって鍋1を加熱するため制御手段11よりドライブ回路7にオン信号を出力し、第1の電源回路12よりドライブ回路7に電源電流を供給し、第1の電源回路12より電流を供給される第2の電源回路13により電圧を降圧して操作部9や制御手段11等に電源電流を供給し、第1の電源回路12の出力電圧の設定値を電源電圧変動手段14により切り換える。電源電圧変動手段14は、加熱シーケンスを実行していない待機状態にて、第1の電源回路12の出力電圧を第1の電圧設定値からそれより低く設定された第2の電圧設定値に切り換え、このときの第2の設定電圧値を第2の電源回路13の出力電圧以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】鍋底を傷つけることなく豆腐を作ると共に、通常使用状態で無い場合で調理をスタートしてしまった際にも容器が溶けることなく豆腐を作ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御手段は鍋温度検知手段が第1の所定の時間内に第1の所定の温度を検知すると内鍋内に水が無い状態で調理をスタートしたと判断する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源が必要以上のものとならないよう最適化し効率的に消費されるようにするとともに、バックアップ電源をより安価な構成で実現することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源21が供給されていないときの電源をなすバックアップ電源を、吐出手段5を駆動させる第一のバックアップ電源9と、制御手段6に電源を供給する第二のバックアップ電源10とに分離構成したものである。これによって、バックアップ電源が必要以上のものとならず、第一のバックアップ電源9と、第二のバックアップ電源10が各々の役割に応じた最適なバックアップ電源となり、消費効率が改善されるとともに、安価な構成の電源となる。 (もっと読む)


【課題】 調理器の作動開始時又はこの作動開始時点からの所定時間内に蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 被調理物が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び被調理物の加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の一側に枢支されて開口部を覆う蓋体10と、制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、調理器本体2と蓋体10とは係止機構20で係止され、係止機構20は調理器本体2又は蓋体10のいずれかの係止部4cに係止される係止部材22と係止部材22を施錠する施錠手段20bとを備え、施錠手段20bは施錠部材26と施錠制御手段27とを備え、調理器1の作動開始時又は作動開始時点からの所定時間内に施錠部材26を係止部材22に当接させて係止部材22の移動を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 予め土鍋及び金属鍋に適した加熱制御を用意しておき、それぞれの使用時にそれぞれに適した加熱制御を用いることにより両鍋それぞれの利点を生かした美味しい米飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する炊飯用及び保温用加熱手段と、該加熱手段の加熱状態を制御する加熱制御手段と、表示部を有する操作部とを備えた炊飯器において、前記内鍋は前記内ケースで共用可能な金属鍋と土鍋とからなり、それぞれで炊飯加熱制御が異なるようにしてなる炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱コイル7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱コイル7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、米質やメニューによる水の蒸発速度の差異による鍋3の重量変化に応じて最適に高火力で鍋3を加熱することで、おいしくご飯を炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定をして炊飯する炊飯器において、設定操作の過程において、ユーザにとって必要な状況で状況に応じた適切な音声報知を行うことによって、誰でも快適に、かつ確実に設定操作できるようにする。
【解決手段】メニュー選択や米の銘柄選択などの機能設定を機能設定手段1により行うとともに、各機能の設定を設定取消手段4により取り消すようにし、機能設定手段1による各機能の設定状況などを表示手段6により表示し、機能設定手段1による各機能の設定状況およびつぎに設定操作すべき内容などを音声報知手段2により音声により報知する。炊飯開始手段3により炊飯を開始し、機能設定手段1などによる入力に基づいて制御手段5により表示手段6や音声報知手段2を制御する。音声報知手段2は、設定操作が行われてから第1の所定時間が経過した後に、つぎに設定操作すべき内容を音声報知する。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱手段7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱手段7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、シール手段4aのシール力を調整することで、蓋4を閉じた状態で鍋3を高精度に計量することで、おいしくご飯を炊き上げ、保温する。 (もっと読む)


【課題】設置状態に影響されず正確に米と水の重量を計量でき、炊飯量および炊飯工程に応じ、高火力でおいしく炊飯できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋3と、蓋4の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段5と、鍋3を支持する保護枠6と、鍋3を誘導加熱する加熱コイル7と、鍋3に投入された調理物の重量を検知するとともに保護枠6を支持する重量検知手段8とを備えたことで、鍋3の重量およびその変化を正確に計量する。蓋3は開放状態であればよく、本体や蓋4の一部が設置場所で壁面に接触していても計量できる。また、隙間調整部が鍋と保護枠の隙間を一定にすることで、鍋と加熱コイルの距離が鍋の着脱操作で変化しないので、加熱コイルは炊飯量や炊飯工程に応じ、高火力で鍋を加熱することで、おいしく炊き上げる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、調理物の酸化を防止、及び調理
物の加水分解を促進すること。
【解決手段】
蒸気排出蓋20の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1の
コイル5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを低温スチーム
で加熱調理する。この低温スチームの加熱調理は、蒸気排出蓋20の開放時に水を加熱し
加熱庫3内に蒸気が充満して加熱庫3内の酸素が蒸気排出路16から放出された後に、蒸
気排出蓋20を遮断し加熱庫3内を無酸素状態にして調理物Cを調理する。これにより簡
単な構成で低温スチームを制御でき、調理物Cの酸化を防止し加水分解を促進できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、調理中に調理物が乾燥し、食材の硬さにムラができ、食べたときに好ましい食感を得ることができなかった。また、所定の温度まで冷却されるのに時間がかかり、調理時間が長いという課題があった。
【解決手段】調理物10を加熱するときの加熱源を、鍋加熱手段13による鍋11の直接加熱と、蒸気発生装置の蒸気加熱手段17による上面からの加熱蒸気を併用することで、鍋11内の調理物10を蒸気により、調理物10の水分を蒸発させることなく調理することができるので、食べたとき、官能的に好ましい最適な食感を実現することができ、冷却手段19を備えることで、冷却時間が短縮化され、調理時間を短くすることができる。 (もっと読む)


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