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Fターム[4B055GA04]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578)

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【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】調理物をいれた密閉袋あるいは密閉容器と水を湯煎部13に入れて蓋16をしてから、衝撃波発生制御手段21によって高電圧パルス電源20がONされて湯煎部13に備えられた一対の電極18、19間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加され、衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気と空気を十分混合させて排出蒸気の温度を低下させ、操作部へのアクセスと同様の動作方向から送風経路と蒸気経路を同時に着脱することを両立させることができる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体と、炊飯器本体の内部の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部をヒンジ軸を中心に開閉可能な蓋本体と、外気と連通した送風装置と、送風装置と連結するとともに外気と連通する送風経路と、送風経路と鍋内とを連通させた蒸気経路と、鍋加熱装置と送風装置の動作を制御する制御装置とを備え、送風経路と蒸気経路とを一体的に構成し、蓋本体が閉状態時に送風装置から分離可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に排出される蒸気の低温化をはかった炊飯器において、吸排気口の目詰まりやユーザお手入れが可能な着脱構造の送風経路の場合、送風経路のセット忘れやセットミスによる本体の故障、ケガや火傷をする危険性を防止して安全で安心に使用出来る炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器蓋本体3内に、送風手段4と、蓋本体3と着脱可能な送風経路5と、送風経路5の着脱を検知する送風経路着脱検知手段7と、送風手段4を制御して調理動作中に鍋内から排出される蒸気の温度を下げる制御を行う制御手段8を備え、制御手段8は、送風経路着脱検知手段7により送風経路5が外されたことを検知した場合に、送風手段4の駆動を停止することにより、送風経路5のセット忘れで動作している時に送風手段4に異物やユーザの指等が入ると本体の故障やユーザのケガや火傷をする危険を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


液体を沸点まで加熱するための加熱器は、発熱素子(48;106)と、中を流れる液体を沸点未満の温度まで加熱するための、該発熱素子(48;106)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;100)と、該液体を沸点まで加熱するための第2の加熱領域(22;102)とを含む。第2の領域は、加熱された水とは別に蒸気を排出する。
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【課題】炊飯異常時において鍋内に圧力がかかっていても、炊飯器本体と蓋体との間から蒸気及び熱湯が突出しないようにした安全性の高い圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース14と、鍋を加熱する加熱手段5とを有する炊飯器本体2と、炊飯器本体に開閉自在に装着された蓋体3と、蓋体内に設けられて炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路34と、蒸気温度を検知する蒸気温度センサ26と、炊飯工程を実行する制御手段とを備えた圧力式炊飯器1において、炊飯工程を複数に区分し、区分された工程毎に蒸気温度を検出して、工程内での蒸気温度の所定値以下の上昇或いは所定値以上の降下を検出すると鍋内が異常圧力であると判断して、加熱手段5への通電を止める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過調理を低減させ、エネルギーを節約できる調理器具を提供する。
【解決手段】食品を熱源に晒すことによって調理するための調理器具1において、第1に、前記熱源をスイッチオフするかまたは前記熱源をスイッチオフすることを利用者に促す第1の信号を出力し、第2に、前記第1の信号よりも後で、調理が終了したことを利用者に示す第2の信号を出力するように構成された調理管理装置7を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置のコスト上昇を招かず、しかもなるべく精度良く沸騰検知が可能な沸騰検知手段を備えた低コストで信頼性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】温水タンク3と、それに水を供給する給水手段6と、その水を加熱する加熱手段16と、温水タンク3内の上限水位を検知するフロートスイッチ17と、温水タンク3内の湯の温度を検知する温度センサ15と、それらを制御する制御手段30とが設けられ、フロートスイッチ17により温水タンク3内の上限水位が保持され、温度センサ15によりその内部の湯温が設定温度に保持される給湯装置において、フロートスイッチ17が上限水位を検知した後に温水タンク3内へ水の供給がなく、かつ加熱手段16が稼働中であり、その後の設定時間内にフロートスイッチ17が上限水位を設定回数繰り返して検知した場合に、温水タンク3内の湯が沸騰したものとして判定する沸騰検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】緻密な温度調整、均一加熱などができ、調理性能を十分確保しつつ使い勝手がよく、利便性に優れた組込み型の誘導加熱調理器用の大容量、大底径を有した被加熱調理容器を提供すること。
【解決手段】トッププレートの下方に配設された複数個の誘導加熱装置の加熱部を覆い隠すように形成することで、大容量、大底径を有した構成とすることができ、トッププレートの面に効率的に当接させて操作部ユニットにより複数個の加熱部を同時に一定火力で加熱、制御したり、複数個の加熱部をそれぞれ異なる火力で加熱、制御したりできる。 (もっと読む)


【課題】油温を油温目標値付近でより安定化させる。
【解決手段】油をヒータで加熱するフライヤにおいて、油温Kqが切替基準油温Ks未満のとき(時刻t0〜t3)には、表面温Khが表面温目標値Kh*になるよう表面温フィードバック制御を行い、油温Kqが切替基準油温Ks以上になると(時刻t3〜)油温Kqが油温目標値Kq*になるよう油温フィードバック制御を行う。これにより加熱開始からより短時間で油温Kqを上昇させ油温目標値Kq*付近で安定化することができる。また、油温フィードバック制御中に油中に調理物が投入されて油温Kqが低下したか否かを判定し、肯定的な判定がなされている間(時刻t4〜t5)はヒータの出力を100%にして油温Kqのダウンシュートを抑制する。さらに、調理物が投入され油温Kqが低下した状態から復帰したと判定すると油温フィードバック制御を再開し(時刻t5〜)油温のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水の不足を検知すると、加熱を一旦停止して炊飯の進行を停止する。
【解決手段】高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給し、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止しているときに再開手段7により再び加熱を開始する。水タンク3の水量を判定する判定手段10は、制御手段8が高温蒸気供給手段4により水タンク3の加熱をしているとき、水タンク温度検知手段5が検知する温度が第1の温度に到達してから第1の温度より高い第2の温度に到達するまでの間計時した時間が所定の時間未満であるときは「水量不十分」と判定するようにし、制御手段8は、判定手段10から「水量不十分」の信号を受けたとき加熱手段2の加熱を停止し、再開手段7からの信号を受けると加熱手段2への加熱を再開するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の入った調理容器を従来の炊飯器と比べ火力を大きくして加熱し、かつ持ち運びが容易な加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れるための調理容器3が着脱自在に収納された容器カバー2、及び上部に着脱自在に取り付けられた蓋11を有する調理器1と、調理器1が載置され、調理器1内の調理容器3を誘導加熱する加熱コイル22を有する誘導加熱調理器21とを備え、誘導加熱調理器21は、電源と接続される給電コイル23を有し、調理器1は、給電コイル23と磁気的に結合される受電コイル14と、蓋11、及び容器カバー2の側面、或いは何れか一方に設けられ、受電コイル14に発生した電圧を電源とする蓋ヒータ12及び胴ヒータ13とを有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザが楽しみながら省エネへの取り組みができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】メニュー選択入力部11と、複数の成長段階を有するキャラクタの情報を記憶するキャラクタ情報記憶部8と、キャラクタ情報の変更の判定および変更を行うキャラクタ情報変更管理部9と、ユーザの使用方法を分析する使用方法分析部10と、キャラクタ情報記憶部8に記憶されているキャラクタ情報に基づいたキャラクタの表示などを行う表示部15と、表示部15などを制御する制御部17とを備え、キャラクタ情報変更管理部9は、使用方法分析部10の分析結果が所定の使用方法よりも省エネとなる使用方法であった場合に、キャラクタ情報記憶部8で管理されているキャラクタ情報を進化方向に変更するようにすることにより、ユーザが省エネに繋がる使用方法を行うことによって、表示部15に表示されるキャラクタが成長していくようになる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の持ち運びが容易で、且つ水槽の容量を大きくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、被加熱物を加熱する誘導加熱コイル12と、内鍋11が着脱自在に収容された下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋20と、被加熱物から生じる蒸気を内鍋11内から誘導する上部蓋側蒸気導管26及び下部筐体側蒸気導管15と、下部筐体10を着脱自在に載置するベース部と、を備え、ベース部は、内部に水を貯留して水を用いて蒸気を復水し回収する水槽30と、下部筐体側蒸気導管15から排出される蒸気を水槽30内部に貯留する水へ誘導する水槽側蒸気導管33とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、蓋19により開閉自在に覆い、鍋1を鍋加熱手段2により加熱する。制御手段3により鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知するまでの時間により炊飯量を判定しその判定した炊飯量に応じて鍋加熱手段2を制御して所定のシーケンスで炊飯する。鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯判定手段6により異常炊飯であると判定する。制御手段3は、炊飯時の条件によって異常炊飯判定手段6が異常炊飯であると判定する第2の所定温度を高い温度に変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】被調理物温度を検出する温度センサの異常を簡単かつ的確に検出できる、安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。加熱開始時における温度センサの検出温度(初期検出温度Q0)と、加熱開始から第1所定時間t1経過した段階での検出温度(第1検出温度Q1)との差分が算出され、当該差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。そして、差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。これにより、温度センサの異常を、簡単かつ的確に判断することができ、炊飯器の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2の温度を検出する鍋温度検出手段4が所定の温度以上になったことを検出する第1の比較器11aと、鍋内部の水の沸騰を検出するための蓋温度検出手段8が所定の温度以上になったことを検出する第2の比較器11bと、第1の比較器が出力し、かつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測する炊飯容量判定手段11cと、炊飯容量判定手段が判定した時間に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段11dと、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて、鍋加熱手段の通電量を制御する通電量制御手段11eとを備え、前記第2の比較器は第1の検知温度と、前記第1の検知温度より低い温度である第2の検知温度を有する。 (もっと読む)


【課題】内釜内部で炊飯等の調理工程中に発生した蒸気を効率良く安定的に復水する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器本体1の内部に収容された内釜2から、加熱源による所定の調理工程実行の間に発生する蒸気を復水化作用で回収するため、所定量以上の容積と水位の水が貯められるタンク21と、内釜2内部空間からタンク21までを連通させ、蒸気の排出路となるダクト7とを備え、このダクトの蒸気通路は、内釜の天井位置において蒸気が最初に導入される入口部と、この入口部から下流側にあって蒸気の流れを水平方向に曲げる第一の屈曲部PBと、この屈曲部からさらに下流側にあり水平に延びる水平部PCと、この水平部の末端部で下向きに屈曲する第二の屈曲部PDと、この屈曲部Dから下方に伸びタンク21内に貯められた水中に所定以上の深さで没する連通管26とを具備した。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


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