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Fターム[4B061CA21]の内容

Fターム[4B061CA21]に分類される特許

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【課題】カット野菜を傷めないように連続して脱水処理を施すことができ、小型で安価に製造可能な野菜脱水機を提供すること。
【解決手段】台座7に立設した固定軸8により支持される回転体10を第1モータ17により回転自在に設け、回転体10には、カット野菜を投入するホッパー13を中心に配置すると共に当該ホッパーに隣接して脱水用筒体内にスクリューコンベア21を並設し、スクリューコンベア21に設けた遊星歯車23を固定軸8に回転自由に設けた太陽歯車25に噛合させ、太陽歯車25を第2モータ28によって回転させることによりスクリューコンベア21を回転自在に設け、第1モータ17及び第2モータ28を作動させた状態にて投入される野菜が、ホッパー13の下部から公転及び自転するスクリューコンベア21側に導かれてから同コンベア21により上方へ持ち上げられつつ脱水処理を施される。 (もっと読む)


【課題】水洗洗浄後の生野菜に損傷を与えることなく均一に水切り及び冷却を行うことができ、省スペースで効率的な連続式生野菜処理装置を提供する。
【解決手段】生野菜の鮮度維持に適した冷却空間101に配設され、生野菜の付着水除去及び冷却する連続式生野菜処理装置100において、搬送面11に複数の通風部11aを有し生野菜を連続搬送するコンベア1と、コンベア1の幅方向両端に設けられた側壁5と、搬送面11を上下振動させる第1の加振部2と、搬送面11に空気流を吹き出す空気吹き出し口3と、コンベア1の下方に延設されたダクト41内を陽圧に維持し、冷却空間101の空気をコンベア下方からコンベア上方に吹き上げる陽圧部4とを備え、コンベア搬送方向上流側から順に、第1の加振部2、空気吹き出し口3、陽圧部4が配置されこれらにより生野菜の付着水を除去するとともに、陽圧部4で冷却空間101の空気により生野菜を冷却する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡単な構造で長手農作物を洗浄しながら整列させることのできる長手農作物の洗浄装置を提供することである。
【解決手段】 長手農作物の洗浄装置は、液体収容部と、第1搬送手段と、第2搬送手段とを含み、第1搬送手段に備えられる複数のローラは、液体収容部に収容された液体の液面に沿って、軸線が互いに平行で、かつ長手農作物の外径よりも大きな予め定める間隔をあけて設けられ、各ローラの少なくとも一部を液体に浸漬させた状態で長手農作物の搬送方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】1つの外槽内で洗浄と脱水ができる野菜洗浄装置の提供。
【解決手段】外槽2と該外槽内に回転可能に配備された通水性の脱水槽3と、該脱水槽に着脱可能にセットされ洗浄すべき野菜を収容する通水性の籠容器8と、外槽2から逃がした水を溜める受水槽6と、ポンプ62に連繋されフィルター61を通して清浄化けされた受水槽6の水を外槽2へ吐出する吐出管63と、外槽2より高位置に配備され内部の水を自重で外槽2又は受水槽6へ放出する貯水槽4とからなる。 (もっと読む)


【課題】
水洗後のもやしから付着している水を除去する水切り方法及び装置を提供する。
【解決手段】
並列して配置されて同一方向に回転される複数本のロール11上に水切りすべきもやしを載せて移動させてもやしに付着していた水分をロール11の表面に移動させ、ロール11の表面に付着した水分は水取りブレード15で除去する。
ロール11による水切りを行った後のもやしを走行する無端ベルト21上に載せて走行方向に送りつつ、無端ベルト21に上下方向の振動成分を含む振動を与えて無端ベルト21上のもやしに無端ベルト21の表面との接触を繰り返えし行わせてもやしに付着していた水分を無端ベルト21の表面に移動させ、無端ベルト21の表面に付着した水分を無端ベルト21の表面に当接して配置した水取りブレード29で除去するもやしの水切り方法である。 (もっと読む)


【課題】リョクトウ、大豆、ブラックマッペを原料としたもやしの根を効率的に切除するとともに、もやしに付着した水分を除去する装置を提供する。
【解決手段】
もやしの茎軸径より小さく、もやしの根径よりも大きい幅の斜スリット2をもつスリット籠1の中に、洗浄等の前処理を施したもやしを投入し、回転ベルトにより籠を適切な速度で回転させると、遠心力によってもやしが回転方向へ送られ、籠の中でもやしが回転し、斜スリット2の幅より小さいもやしの根は、斜スリット2から外側に垂直に出た状態になるので、スリット籠1の外部に、スリット籠1に近接して固定位置に設置した角材3との間に挟まれ切除される。 (もっと読む)


【課題】圃場から加工工場へ搬入される大量のトマトを、簡単且つ経済的に不良果を選別除去でき、なかでもネクロシス果を確実に選別除去できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】水槽11の上方から搬送コンベアによりトマトを水流61に入れ、水流61により移動させつつ沈むトマトBと浮くトマトCとに分け、沈んだトマトを集める板状部材31と、浮いたトマトを集める棒状部材41にて分離し、それぞれを掻き出しドラム72,73により回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の食材の洗浄に適しており、高い作業性で食材を傷つけることなく効果的に洗浄する。
【解決手段】 多数の編目が形成された篭状の容器本体22と、容器本体22の開口部を塞ぐ蓋体24とからなり、モータ65の駆動力によって、容器本体22と蓋体24との合わせ面上の軸を中心に連続的に一回転する洗浄槽20内に、洗浄槽20の回転軸上に配置された散水管40に形成された多数の散水孔から、オゾン水発生装置80で生成したオゾン水を散水する。 (もっと読む)


【課題】本発明は穀類や豆類、ゴマ等を多量の洗浄水を用いることなく、連続的に効率よく洗浄することができるとともに、皮が破けたりするのを確実に防止でき、かつ異物を効率よく除去することができるゴマ等の洗浄方法およびゴマ等の洗浄装置を得るにある。
【解決手段】傾斜状、螺旋状あるいは少なくとも1個以上のじゃま板が配管内に設けられた洗浄配管内に、加圧された洗浄水あるいは加圧された微細気泡洗浄水を流す加圧洗浄水を流す工程と、この加圧洗浄水を流す工程で洗浄配管内を流れる加圧洗浄水によって、ゴマ等を該洗浄配管内へ供給するゴマ等の供給工程とでゴマ等の洗浄方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】
茹煮野菜の肉質を損わずに品質一定の水切処理できる操作も簡単で安価な搾り装置を提供する。
【解決手段】
多孔2,2,2・・・を有する容器体1と、この容器体1の胴部を収納可能に形成した筒状体3と、該筒状体3内で前記容器体1を載置して昇降可能としてある容器体1の載置台4と、該載置台4の昇降手段5とからなり、前記容器体1は載置台4が下降したとき容器体1の開口部又は上半部の胴周が前記筒状体3の上周縁3´に係止される胴径を有して形成してあり、前記筒状体3の底部は空気と水を分離する気水分離器6を介して空気吸引手段7に連結してある野菜類の搾り装置とする。 (もっと読む)


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