説明

Fターム[4B063QA19]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 病気,病状の診断 (4,937)

Fターム[4B063QA19]に分類される特許

3,801 - 3,820 / 4,937


この発明は、本出願で分泌タンパク質、特にメタロプロテアーゼファミリーのメンバーとして同定したINSP0055a及びINSP005bと称する新規タンパク質、並びにこれらタンパク質及びそのコード化遺伝子由来の核酸配列の、病気の診断、予防及び治療における使用に関する。
(もっと読む)


2型糖尿病(T2D)に対する疾患感受性や素因及びT2Dの副診断と関連する遺伝子、SNPマーカー及びハプロタイプを開示する。T2Dリスク遺伝子に存在する多型を用いた診断方法、及び臨床経過やT2Dに対する治療の効果を予測するための方法も開示する。本発明の遺伝子、遺伝子産物及び薬剤は、T2Dの予防や治療の効果をモニタリングするのにも有用である。T2Dの診断、治療の選択及び予後判定を行うためのキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】US、JapanおよびHCV−C9原型ウイルスの核酸を増幅し、検出するための構成物、方法を提供する。
【解決手段】オリゴヌクレオチドプライマーを含む構成物はcDNAを作製するためのウイルスゲノムRNAの逆転写およびそれに続くポリメラーゼ連鎖反応によるcDNAの増幅を含む方法において、C型肝炎ウイルスの核酸を増幅し、検出するために使用される。オリゴヌクレオチドプローブはハイブリダイゼーションによる増幅されたDNAの存在の検出に使用される。C型肝炎ウイルスの核酸の存在を検出するキットに有用である。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を包含する止血アッセイに関する:試験されるべき血液産物、トロンビン生成を誘導するためのトリガー分子、トロンビンによる切断に際して測定可能なトロンビン特異的なシグナルを生じるトロンビン特異的な基質、プラスミン生成を誘導するためのトリガー分子、プラスミンによる切断に際して測定可能なプラスミン特異的なシグナルを生じるプラスミン特異的な基質、リン脂質含有表面およびカルシウムイオンを含む反応混合物を提供する工程、ならびにトロンビン特異的なおよびプラスミン特異的なシグナルを測定することによってt=0で開始する時間内に反応混合物中に生成されたトロンビンの量およびプラスミンの量を決定する工程。
(もっと読む)


アポトーシスを刺激する働きをする治療薬の、哺乳類の身体における有効性を評価するための方法は、該アポトーシスを刺激する働きをする治療薬で処置する哺乳類から、腫瘍細胞が存在する身体組織または体液のサンプルを得ること、ここで、該組織または体液はカスパーゼ3の17kDa断片を含む可能性があり、この断片はin vivoにおけるカスパーゼ3の特異的切断によって生じたものである;該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該サンプルをアッセイすること;該治療薬を該哺乳類に投与すること;該哺乳類から、該身体組織または該体液の第二のサンプルを得ること;および該切断カスパーゼ3の17kDa断片の存在量を測定すべく該第二のサンプルをアッセイすることを含み、該第一のサンプルで測定された量に対する、該第二のサンプルで測定された該17kDa断片の量の増加が、アポトーシス刺激および該治療薬の有効性を示す。 (もっと読む)


本明細書に開示した発明は、被検体から採取した生体試料中のEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法であって、このEphB2の検出により被検体の癌の予後が予測される又は示されるものである方法を提供する。また、本発明は、癌治療の選択方法、大腸腺腫におけるEphB2ポリペプチド及び/又はポリヌクレオチドの検出を含む方法、及び大腸腺腫性疾患の治療方法を提供する。また、キット、組成物及び製造品も提供する。
(もっと読む)


【課題】血栓性疾患の早期診断および罹患危険率判定を可能にする手段を提供すること。
【解決手段】P2Y12受容体遺伝子のゲノム配列においてエキソン2より上流に存在する4種類の1塩基変異の検出を手段とする、血栓性疾患(末梢動脈疾患、冠動脈疾患や脳卒中等)を引き起こす可能性を有する遺伝子変異の検出方法、該検出方法を利用した血栓性疾患罹患危険率検査方法、該1塩基変異を有する遺伝子、前記方法に用いるポリヌクレオチドおよび試薬キット。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子セットを提供し、この遺伝子セットの発現は、乳癌の診断および/または予後診断において重要である。1つの局面において、本発明は、乳癌患者の、乳癌の再発がない長期生存の可能性を予測する方法に関する。別の局面において、本発明は、浸潤性乳癌と診断された患者の、乳癌の再発がない長期生存の可能性を予測する方法に関する。さらなる局面において、本発明は、エストロゲンレセプター(ER)陽性浸潤性乳癌と診断された患者の、乳癌の再発がない長期生存の可能性を予測する方法に関する。なお別の局面において、本発明は、エストロゲンレセプター(ER)陰性浸潤性乳癌と診断された患者の、乳癌の再発がない長期生存の可能性を予測する方法に関する。 (もっと読む)


癌細胞の抗癌剤に対する感受性マーカー、およびを癌細胞の抗癌剤に対する感受性を予測する方法を提供する。癌細胞のガングリオシドGM3合成酵素(SAT−I)遺伝子から発現される、mRNAまたはポリペプチドが癌細胞の抗癌剤に対する感受性マーカーとなり得る。発現される、mRNAまたはポリペプチドを測定することによって癌細胞の抗癌剤に対する感受性を測定できる。 (もっと読む)


薬理遺伝学を、慢性便秘を有する患者のテガセロド(Zelmac(登録商標)/Zelnorm(登録商標))に対する応答で、選択的な候補遺伝子における多型の効果を評価するために使用した。解析により、6個の遺伝子(HTR4、HTR3B、MLN、AQP3、SLC12A2、SCNN1A)において12個の一塩基多型(SNP)を同定し、それらは、処置の4週後、テガセロドに対する少なくとも60%の応答率および5またはそれ以上のオッズ比(偽薬と比較して)と関連していた。同定した遺伝子は、セロトニンシグナリング、分泌および運動性を含む幅広い異なった機能を示しており、そのすべてが、消化管の正常な機能を維持するのに重要である。よって、本データは、慢性便秘が上記の同定した遺伝子の変異型(そのすべてが、テガセロドを用いた処置に対してよく応答する)に関連した、さまざまな病態生理学的メカニズムにより生じうることを示唆している。これらの変異型を有しない患者は、偽薬と比較して処置に対する有意な応答を示さず、このことは、慢性便秘が病態生理学的メカニズムによるものではなく、むしろ環境またはおそらく心理学的要因によるものであることを示している。これらの変異型を有する患者は、また、偽薬に応答する可能性は低く、このことは再び、これらの変異型が真の病態生理学と関連していることを示唆している。 (もっと読む)


【課題】一定温度、一段階操作で、迅速にCK20遺伝子のmRNAを増幅、検出することを特徴とする、CK20mRNAの検出および定量方法の提供。
【解決手段】CK20遺伝子のmRNAを、特異的に増幅可能なオリゴヌクレオチドプライマーの組合せを利用し、これらのオリゴヌクレオチドプライマーの組合せからなるRNA増幅工程を、インターカレーター性蛍光色素で標識されたオリゴヌクレオチドプローブを用いて測定する検出法によって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


試料中に存在する鋳型核酸量を決定する方法であって:i)核酸増幅に必要なすべての構成成分、および核酸増幅に関する生物発光アッセイに必要なすべての構成成分を試料と混合し、その後:ii)核酸増幅を行い、iii)生物発光アッセイから光出力強度をモニターし;ついで、iv)試料中に存在する鋳型核酸量を決定する、という工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、5種以上の呼吸器疾患ウイルスのうち一つ以上を増幅させることができるプライマーセットを提供すること。
【解決手段】配列番号1〜配列番号26の配列に存在する10個以上の連続塩基の断片を含むオリゴヌクレオチドから選択される5種以上の呼吸器疾患を引き起こすウイルスの標的配列を同時に増幅させることができる核酸プライマーセット、該増幅された産物を検出するためのプローブオリゴヌクレオチド、該プライマーセットおよび該プローブオリゴヌクレオチドを利用したウイルスの同時検出方法である。 (もっと読む)


本発明は、Pol IIIα変異体、これを含む改変Pol IIIレプリカーゼ、種々の核酸複製反応のための改変Pol IIIレプリカーゼの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の肝線維症、または肝線維症段階の変化、を検出するための方法およびキットを提供する。診断用マーカーは、血清のような体液中に存在する診断用炭水化物の、プロフィール生成および同定、に基礎を置いている。
(もっと読む)


同一の発光基質で異なる色を発光する少なくとも2つの発光タンパク遺伝子のいずれかを哺乳類細胞で安定発現可能なように組み込んでなる遺伝子構築物、及び当該遺伝子構築物を導入して得た哺乳類細胞をを用い、発光タンパクの発現量を評価することにより、各発光タンパクに結合された各プロモータの転写活性をマルチに測定するシステム等に関する。
(もっと読む)


【課題】歯周疾患の進行程度を認知する診断方法を提供すること。
【解決手段】没食子酸及びその誘導体、タンニン酸、ピロガロール、カテコール、カテキン、アントシアニジンから選ばれるフェノール系化合物とアセトアルデヒドと過酸化水素とを唾液と接触させ、唾液中のペルオキシダーゼを化学発光させて、その発光強度より歯周疾患の進行程度を診断することを特徴とする歯周疾患の診断方法、及び、没食子酸及びその誘導体、タンニン酸、ピロガロール、カテコール、カテキン、アントシアニジンから選ばれるフェノール系化合物とアセトアルデヒドを含有する診断試薬Aと過酸化水素を含有する診断試薬Bとを備えてなる歯周疾患診断キット。
【効果】歯周疾患の有無診断、歯周疾患の進行の予測を迅速、簡単かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、鬱病の治療および診断に関する。特に、本発明はポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、ここで、該ポリペプチドは、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンへの内分泌応答を媒介することにおいて中心的役割を果たすことが示されている。これらのポリペプチドおよびポリヌクレオチドは、鬱病の診断、処置および/もしくは予防において有用である。
(もっと読む)


肥満又は痩せの検査において、MCP−1遺伝子又はタンパク質の被検組織又は被検細胞における発現レベルや、当該遺伝子における多型等に基づいた検査をする。また、肥満又は痩せの治療薬のスクリーニング等をはじめとする化合物の評価において、MCP−1遺伝子又はタンパク質の性質を利用して当該評価をする。 (もっと読む)


新規なプロトオンコ遺伝子およびそこにコードされるタンパク質が開示される。ヒトの発癌に関与し、同時に癌転移を誘導する能力を有する新規な遺伝子である本発明のプロトオンコ遺伝子は、肺癌、白血病、子宮癌、リンパ腫、結腸癌、皮膚癌などを含む癌を診断すること、ならびに形質転換動物を作製する場合などのために効果的に使用してもよい。
(もっと読む)


3,801 - 3,820 / 4,937