説明

Fターム[4B063QQ07]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 生物体,生物体材料(例;組織) (13,873) | 微生物 (8,878) | 菌類(例;カビ,酵母) (500)

Fターム[4B063QQ07]に分類される特許

321 - 340 / 500


LEU2染色体遺伝子座のガラクトース誘導性プロモーターの制御下で機能的Baxポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むW303aサッカロミセス・セレヴィシエ酵母細胞、酵母細胞およびcDNAライブラリーを酵母細胞に形質転換するのに適した酵母プラスミドベクターを含むパーツのキット、Bax媒介アポトーシスの阻害剤である又は前記阻害剤をコードするポリヌクレオチドのcDNAライブラリーをスクリーニングする酵母細胞の使用、Bax媒介アポトーシスを阻害し、酵母細胞でスクリーニングされるヒト海馬cDNAライブラリーから同定される遺伝子及びポリペプチド、前記ライブラリーから同定されるBax媒介アポトーシスの阻害剤を用いる細胞でBax媒介アポトーシスに対抗する方法、前記ライブラリーから同定される抗アポトーシスポリペプチドの阻害剤又は拮抗薬を用いる細胞でBax媒介アポトーシスを促進する方法、を開示する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせず、簡便な操作で、短時間で正確にアレルゲンを一括して同定可能なシステムを提供する
【解決手段】検査対象から採取したダニ類及びカビ類由来のゲノムDNA又はmRNAを鋳型とし、ダニ遺伝子特異的プライマーセット及びカビ遺伝子特異的プライマーセットを用いて増幅された検出対象DNA領域に対してハイブリダイズ可能である、ダニ類及びカビ類の検出及び識別用核酸プローブを使用する。 (もっと読む)


【課題】ウリ科作物の土壌病原糸状菌であるホモプシス・スクレロチオイデスを特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】ホモプシス・スクレロチオイデスのrDNA遺伝子群のITS領域の塩基配列のうち、ホモプシス・スクレロチオイデスに特異的な領域の塩基配列に対応したプライマーを用いて、被検対象の微生物の染色体DNAを鋳型とするPCR反応を行うことによって、ホモプシス・スクレロチオイデスの同定または検出を行う。 (もっと読む)


【課題】カビの形態観察に使用できるカビの形態観察方法を提供する。
【解決手段】カビを接種した液体透過性フィルム上で、当該カビを培養し、上記液体透過性フィルムを顕微鏡観察に供し、カビの形態観察を行う。上記液体透過性フィルムは膜厚が50μm〜1mm、直径1μm〜10μmの孔を有し、顕微鏡観察が可能な光透過性であり、寒天培地のような固体培地上に配置して使用することができる。培養過程または培養終了後に、生育したカビを有する液体透過性フィルムを顕微鏡観察に供する。 (もっと読む)


埋設された電子感知素子を有する基板(101)を備え、埋設された電子感知素子の上に基板面(124)がある、バイオセンサを実現し、構造化された最上層(125)は基板面(124)を覆い、基板面(124)の上に上面を有し、少なくとも1つの刺激及び/又は感知電極(116)並びに上面(125)と基板面(124)との間に配列されたチャネル(121)を介した吸引を使って生体分子を保持するための前記チャネル(121)を備え、感知電極(116)は電子感知素子に電気的に結合され、試料液中に存在する生体分子を置けるように上面(125)が設けられ、生体分子内の電気的変動及び生体分子の存在を感知するための感知電極(116)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】醸造用酵母の正確な判別、分類、同定を迅速且つ容易に行う方法の開発。
【解決手段】トランスポゾンのLTR領域を含むDNA配列の一部又は全部を増幅させるプライマーを用いて、PCR法にて増幅させ、それら増幅させた遺伝子断片を電気泳動又は制限酵素で処理した後、電気泳動し、その電気泳動パターンの違いにより酵母を判別する。その結果、醸造用酵母の正確な分類・判別が迅速且つ容易に可能になる。本法は、再現性が高く、しかも短期間に結果が得られ、清酒酵母と焼酎酵母といった異なった用途の酵母の判別を可能とするだけでなく、協会焼酎酵母SH4と鹿児島酵母K2といった同一用途の酵母間の判別も可能とする。 (もっと読む)


本発明には、口腔内においてある種が有害であるかどうかを決定して、口腔細菌種を識別する方法が含まれる。前記方法には、口腔細菌種の少なくとも一つの細菌、または細菌の一部を、歯肉細胞と接触させる工程、及び、指標化合物の存在を検出する工程が含まれる。指標物質の実質的な非存在は、その細菌種が有害種ではないことを示す。薬剤の抗炎症効果を決定する方法もまた、本発明の範囲内に含まれる。前記方法には、有害細菌またはその細菌の一部の存在下で、細胞と薬剤とを接触させる工程、及び、指標化合物の存在を検出する工程が含まれる。指標物質の実質的な非存在は、その薬剤が抗炎症薬剤であることを示す。
(もっと読む)


【課題】 真菌類の鑑別において、所属する高次分類群がケカビ目接合菌類であるか、あるいは、担子菌類であるかを、正確、迅速、簡便、かつ安価に鑑別する方法を提供すること。
【解決手段】 ケカビ目接合菌類用プライマーセット又は担子菌類用プライマーセットを利用することにより、純粋真菌株から調製した染色体DNAにPCR反応を実施すれば、その所属する高次分類群を鑑別でき、また、染色体DNAの混合サンプルにPCR反応を実施すれば、それに含まれるケカビ目接合菌類又は担子菌類に由来する染色体DNAを検出できる。 (もっと読む)


【課題】 食品汚染糸状菌として知られている、アウレオバシジウム(Aureobasidium)属、ボトリティス(Botrytis)属、ケトミウム(Chaetomium)属、エレマスカス(Eremascus)属、ミクロアスカス(Microascus)属、モナスカス(Monascus)属、ニューロスポラ(Neurospora)属、トリコデルマ(Trichoderma)属、ワレミア(Wallemia)属及びゼロマイセス(Xeromyces)属の糸状菌を属レベルで迅速、簡便、確実かつ安価に検出して鑑別するための方法及びキットを提供すること。
【解決手段】 食品汚染糸状菌のゲノムDNA中の18S rRNA遺伝子の特定領域を増幅し、その増幅されたDNA断片の特異性と断片長から食品汚染糸状菌の鑑別を属レベルで行うことを特徴とする鑑別法である。 (もっと読む)


【課題】真菌の属による分類を目的に、同じ属の菌種は一括検出が可能で、しかも、他の属の細菌は区別して検出できるような、プローブとプライマーを提供する。
【解決手段】カンジダ属、アスペルギルス属等の感染症起炎菌の、遺伝子を検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、第1群乃至第9群のうちの一つの群に属する塩基配列の、少なくとも一つの配列を含んで構成される。また、プローブによる検出に先立って、検体中の核酸を増幅するためのプライマー・セットを提示する。 (もっと読む)


本発明は、βラクタム系抗生物質と任意の細菌性ペプチドグリカン生合成酵素、特にGlmU、GlmU、MurA、MurB、MurC、MurD、MurE、MurF、MurG、MraY、およびUppSの阻害剤との抗菌効果のある組み合わせを、それを必要とするヒトまたは動物に投与する段階を含む、ヒトおよび動物における細菌感染症の治療に有用な薬学的組成物を提供する。以下の段階を含む抗生物質の相乗剤を発見する方法がさらに提供される:a)細胞内における遺伝子産物の活性または量を低減するように、遺伝子産物をコードする核酸に対するアンチセンス核酸を細胞内で発現し、それによって抗生物質に感作された細胞を産生する段階;b)抗生物質に対する細胞の感作を特徴付け、アンチセンス遺伝子の非存在下において必要とされる濃度の5分の1またはそれ未満で抗生物質の効力をもたらす抗生物質と遺伝子との対を選択する段階;c)選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学化合物をスクリーニングする段階;およびd)阻害が細菌中で起こるように、選択された相乗的遺伝子に対応する遺伝子産物を阻害する化学的類似体を選択または作成する段階。 (もっと読む)


【課題】新規な微生物量測定方法、特に、空中浮遊微生物を簡便にサンプリングし、計数するための方法を提供すること。
【解決手段】1)空気中に存在する微生物を粘着シート上に捕集する工程、2)粘着シートの微生物捕集面を培地表面に接触させ、微生物の分裂増殖を行う工程、および3)粘着シート越しに分裂増殖した微生物を観察して計数する工程を含む、空気中に存在する微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】これまでマイナス鎖RNAウイルスゲノムを酵母細胞内に導入すること、ならびに
そうしたゲノムが酵母細胞内で複製することは確認されていない。
【解決手段】今回、本発明者は酵母(Saccharomyces cerevisiae)にインフルエンザウイルス粒子より精製したvRNPを導入することにより、酵母内でウイルスRNAゲノムからの転写
・複製反応を起こさせることに成功した。豊富な遺伝情報が蓄積された酵母細胞内で、ウイルスゲノムの複製、ウイルス遺伝子の転写、ウイルスタンパク質の発現が可能となれば、インフルエンザウイルスの感染、宿主内でのその増殖、病原性に関わる特異的な宿主細胞因子を同定することができる。このため本発明は、抗インフルエンザウイルス剤の開発に必須のツール、手法を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、新規な、試料中の核酸標的の複合的検出法に関連する。これは、線状化のための固有切断部位、および試料からパドロックプローブを単離するための結合対の第一の要素を含む新規のパドロックプローブを使用することにより達成される。三つの異なるパドロックプローブの設計が記載され、かつ、ライゲーション、増幅、ならびに定性的および定量的検出のための実施例が示される。これらの特徴の組み合わせにより、迅速、正確、かつ特異的な複合的検出アッセイが提供される。

(もっと読む)


参照抗体ライブラリ、例えばユニバーサル抗体ライブラリに含まれるヒトの多様性情報を合理的に利用する改善されたユニバーサル抗体ライブラリに関する方法および組成物が開示される。開示されるプロセスは、クエリーCDR配列を使用して参照ライブラリに存在するヒト抗体の多様性を本発明のコホートライブラリに指揮することを含むものである。疾患を処置するのに適した治療剤を単離するためのこのようなコホートライブラリを作製およびスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】褐変原因菌の増殖開始前に培地自体の褐変が生じない改良された褐変原因菌検出培地およびその調製方法を提供する。
【解決手段】PGG培地を構成する成分中ビーフエクストラクトをイーストエクストラクトで置換するとともに、該培地を構成する成分中糖成分と他の成分をそれぞれ別個に加熱滅菌した後混合する。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア膜の形態を調節しかつミトコンドリアの機能を調節するタンパク質群の機能や相互の関連性を解明するための方法、また新規蛋白質及びその用途、さらにミトコンドリアの機能を調整する方法の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質。また、別の特定のアミノ酸配列、又は少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、ミトコンドリア膜組織の形成能を有する蛋白質の群から選ばれる1種又は2種以上のタンパク質が欠損若しくは過剰発現した細胞、又はこれらのタンパク質が添加された細胞であって、ミトコンドリア形態に異常が生じている細胞に、試験物質を添加して、当該試験物質によるミトコンドリア形態の変化を測定し、ミトコンドリアの形態を正常化させる活性物質をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイムタンパク質相補性法を使用してインビボでRNA分子などの核酸分子を検出する方法に関する。本発明はさらに、本発明の新規な分割生体分子複合体を使用して、生体細胞中で、実時間で核酸、例えばRNAを高感度で検出する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるトビイロウンカの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質を提供。(a)特定の配列で表わされるアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)特定の配列で表わされるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。該タンパク質、もしくはトビイロウンカ由来の細胞系を使用して脱皮調節化合物を検出する。 (もっと読む)


【課題】半翅目昆虫、特に半翅目害虫の1種であるツマグロヨコバイの脱皮を調節する化合物(エクダイソン活性調節物質)を検出する系を提供する。
【解決手段】以下の(a)または(b)のアミノ酸配列からなる蛋白質。(a)特定の配列で表わされるアミノ酸配列からなる蛋白質;(b)特定の配列で表わされるアミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつエクダイソンリセプターとしての機能を有する蛋白質。該タンパク質、もしくはツマグロヨコバイ由来細胞系を使用して脱皮調節物質を検出する。 (もっと読む)


321 - 340 / 500