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Fターム[4B063QS36]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 処理,操作 (34,251) | 検出処理 (14,617) | 成分、標識の可視化、信号発生処理 (4,785)

Fターム[4B063QS36]に分類される特許

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【課題】花卉の花色予測法を提供する。
【解決手段】花卉のフラボノイド生合成の色素前駆物質のB環の水酸化に関わるフラボノイド3',5’-水酸化酵素を含む酵素反応系の花粉親及び種子親配偶子由来の複対立遺伝子H、H、H、H及びHの組み合わせを、該複対立遺伝子に対応するフラボノイド3’、5’−ヒドロキシラーゼ遺伝子に基づいて開花前の花卉組織から決定し、遺伝子型H・Pg/pg・Cy/cy・Dp/dpについて花粉親及び種子親配偶子間の複対立遺伝子の組み合わせと花色との相関に基づいて、開花前の花卉の花色を予測する方法及びそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】ヒトがん細胞由来のがん関連遺伝子活性化能を有する因子を見出し、これを用いて、がん患者およびがん細胞の悪性度評価ならびに正常人のがん化傾向度測定するための診断手段を提供する。
【解決手段】ヒト扁平上皮がん細胞膜表面から、がん関連遺伝子活性化能を有するペプチドを得るとともに、該ペプチドあるいはその部分アミノ酸配列をコードするポリヌクレオチドを合成し、これらを、がん患者およびがん細胞の悪性度評価および正常人のがん化傾向度測定を行うためのがん診断剤とする。 (もっと読む)


【課題】移植医療上重要なEBV、CMV及びHHV−6の3種類のウイルスのうち2種類以上を迅速又は簡易に分析するための分析方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(c);
(a)EBV BALF5遺伝子における特定の塩基配列又はその相補配列をターゲットとする1種又は2種以上のオリゴヌクレオチド、(b)CMV IE遺伝子における特定の塩基配列又はその相補配列をターゲットとする1種又は2種以上のオリゴヌクレオチド、(c)HHV-6のU31遺伝子における特定の塩基配列又はその相補配列をターゲットとする1種又は2種以上のオリゴヌクレオチドから選択される2種類以上のオリゴヌクレオチドを用いてEBV、CMV及びHHV−6から選択される2種以上のウイルスを同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】液体サンプルの微生物学的検査のための装置、組立品および方法を提供する。
【解決手段】装置は、外囲器(11)およびろ過膜(3)を含み、上記外囲器(11)が、除去可能部(6)と、濡れた状態の上記膜(3)を支持するための手段(4、5)とを含み、上記支持手段(4、5)が、スポンジ(5)を含み、上記除去可能部(6)が、上記装置が減圧にさらされたときに上記膜(3)に向かって移動し、上記減圧が停止したときに初期位置へと復帰するように構成された柔軟な壁(6)を含む。
組み立て品は、上記種類の装置と、バイスの様相で装置を把持する締め具とを含む。
方法は、そのような装置を得るステップ、上記装置の入り口開口と出口開口との間に上記サンプルを通すステップ、上記装置に減圧を加えるステップ、上記減圧を停止させるステップ、および上記装置の膜上の微生物の存在を検出するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ヒトコラーゲンとの相関によってリウマチ熱の発症において重要な役割を担うリウマチ熱関連ペプチド(PARF)に指定されている連鎖球菌オクタペプチドAXYLXXLN、好ましくはオクタペプチドAXYLZZLNに関連する。したがってPARFはリウマチ熱関連株のマーカーであり、治療、特に予防的治療の標的を提供する。 (もっと読む)


【課題】標的SNP塩基の3’側にすぐ隣接する塩基がGであり、もう一塩基隣の塩基がCであるときに、擬陽性の可能性が極めて低く、かつ明確にSNP判別が可能なアレル特異性プライマーを提供する。
【解決手段】3’末端塩基をSNP対応塩基とし、かつ3’末端から2番目の塩基はTかGとし、かつ3’末端から3番目の塩基はAかTかCのいずれかとし、かつ3’末端から4番目の塩基から5’末端の塩基までの塩基配列を、標的SNP塩基から3’側に対して三塩基隣の塩基から所望の塩基までの配列に対して相補的に設計する。 (もっと読む)


【課題】細胞を生体内の環境に近づけた状態で培養することができ、かつ多様な細胞種に適応可能であるスキャフォールドの提供
【解決手段】ナノファイバーを含むスキャフォールド;該スキャフォールドの作製方法;該スキャフォールドを用いた細胞および組織の培養方法;該スキャフォールドを用いた細胞および組織の培養装置などを提供する。 (もっと読む)


【課題】イヌホタルイにおけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性能力(本能力)の評価方法等を提供すること。
【解決手段】イヌホタルイの本能力評価方法で、イヌホタルイ含有の2種のアセト乳酸合成酵素(ALS)遺伝子において、ALSドメインA(本領域)の第7アミノ酸の塩基配列がプロリンコドンであるかを検定する第一工程、及び、第一工程により得られる検定結果に基づきイヌホタルイの本能力有無を判定する第二工程を有し、且つ、第一工程が前記遺伝子を鋳型とするように選択的にアニールし且つALS遺伝子のイントロン領域の塩基配列と本領域の第7アミノ酸の塩基配列とを含む領域からなるDNA断片を増幅し得るプライマーセットを用いたPCRを行う工程、及び、制限酵素を用いたRFLP等に基づき本領域の第7アミノ酸の塩基配列を解析する工程を含む方法等。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、少ない画素数で、効率よく検出する方法を提供することにある。また、基板上に捕捉するDNA断片の分子からの蛍光像を2次元センサにて蛍光検出する際、安価に、または操作性の良い検出方法を提供することにある。
【解決手段】オリゴヌクレオチドが固定される基板に蛍光測定用の光を照射し、生じる蛍光を集光・結像し、2次元センサにて蛍光検出する方法であって、該基板のオリゴヌクレオチドが固定される領域が複数設けられ、それらが基板上に、縦横にほぼ等間隔(間隔ds)で配置され、集光・結像光学系の結像倍率をM、2次元センサの画素の間隔をddとしたとき、
dd=ds×M/n (n=1,2,3,4,5:整数)
であるようにして蛍光像を検出する。 (もっと読む)


本発明は、hBS細胞に由来する新しい肝細胞様細胞集団、及び、薬剤スクリーニング及び毒性テストのような医療における前記肝細胞様細胞の潜在的応用に関連する。さらに、本発明は、肝細胞様細胞と同じ応用として使われることができて、さらに、例えば初期肝形成または肝再生障害などの試験管内の肝形成研究に使用されることも可能な適切な特性を有する肝芽細胞様細胞に関連する。本発明に記載の肝細胞様細胞及び肝芽細胞様細胞は、遺伝子またはタンパク質発現レベルにおいて、薬物輸送体特性および/または薬物代謝特性のどちらかを表す。
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【課題】CD38酵素活性調節化合物の同定及びCD38発現細胞の遊走活性の調節方法の提供。
【解決手段】本発明は、CD38のADP-リボシルシクラーゼ活性を調節する化合物を同定するよう設計された薬物スクリーニングアッセイ、ならびにCD38により調節される細胞遊走が関係する障害の治療におけるこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


パーフォリン−2(P2)分子は孔形成タンパク質である。前記パーフォリン−2の5’非翻訳領域は翻訳活性を制御する。組成物は前記パーフォリン2タンパク質及び前記5’非翻訳領域を含む。使用方法は疾患の治療での治療用化合物の同定するためのハイスループットスクリーニングアッセイを含む。 (もっと読む)


【課題】反応プレートの外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐ。
【解決手段】サンプルに反応を起こさせる反応容器4及びサンプルの反応に使用される試薬を収容しフィルム14で封止された試薬容器12を備え、これら各部が表面側に形成されている反応プレート2と、反応プレート2の表面側に配置された分注チップ20と、反応プレート2上の表面側の空間を覆うとともに、分注チップ20をその先端部が内側、基端部が外側になるようにして移動可能に支持しているカバー24と、カバー24の一部に密閉可能に設けられたサンプル導入口33bを介して外部から空間内にサンプルを注入するサンプル導入部32bを備えている。そして、サンプル導入口33bは先端の鋭利な分注器具により貫通でき、かつ、貫通後の分注器具を引き抜くとその貫通穴を弾性によって閉じることのできる弾性部材33cによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】デュシェンヌ型、ベッカー型筋ジストロフィー、または多発性筋炎の筋障害に関係する、ジストロフィンのホモログである、ユートロフィンの発現に影響を及ぼす物質を探索するための方法、及びツールを提供すること。
【解決手段】ユートロフィン遺伝子の下流ユートロフィンエンハンサ(DUE)及び転写調節領域の制御下にレポータ遺伝子が導入され、かつ該レポータ遺伝子を発現することを特徴とするトランスジェニック非ヒト動物、及びそれに薬剤候補を投与するステップを含む筋ジストロフィー治療薬の評価法。 (もっと読む)


本発明は、小型核酸分子[例えば、RNA{例えば、マイクロRNA(miRNA)および短鎖干渉RNA(siRNA)などのスモールRNA}および他の短い核酸分子]を検出し特徴付ける組成および方法に関する。より具体的に、本発明は、RNAの発現を検出し定量化する方法に関する。本発明は、miRNAおよびsiRNA変異体の検出法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の遺伝子について、漢方薬による前記遺伝子発現プロファイルの変化を調べることにより漢方薬の効果を評価する方法及び評価するためのDNAマイクロアレイの提供

【解決手段】漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物の活性を評価する方法であって、前記活性成分を生体に適用した場合に発現が変動する遺伝子を用い、評価しようとする漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物を生体に適用した場合に得られる前記遺伝子の発現プロファイルと前記活性成分を生体に適用した場合に得られる前記遺伝子の発現プロファイルとを比較することを含む、漢方薬若しくはその活性成分、又はその活性成分を含む植物、抽出物若しくは組成物の活性を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 う蝕の発生程度や発生の危険性を簡便かつ迅速に判定するための方法及び判定薬を提供。
【解決手段】 本発明は、ストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体を含有する試薬を用いて口腔内の当該GTF−I量を測定することを特徴とするう蝕性リスクの判定方法、並びにストレプトコッカス・ソブリナス由来のGTF−Iに対するモノクローナル抗体及びストレプトコッカス・ミュータンス由来のGTF−Bに対するモノクローナル抗体を含有するう蝕性リスクの判定薬。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を含むさまざまな疾患を治療するための因子を提供する。
【解決手段】血管系の形成に影響し、また避妊および組織を再生するための因子であるMAG遺伝子またはHMG蛋白質(high mobility group protein)遺伝子のDNA配列の使用、ならびに適切なキットおよび方法。説明された配列、因子、使用、キット、および方法は、さまざまな疾患、血管系の形成、避妊、および組織再生に関する基礎を共同して形成する分子機構に特異的に影響することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 検体核酸鎖とプローブ核酸鎖から形成された二重鎖に特異的に結合する電気化学的活性分子の添加、あるいはプローブ核酸鎖への電気化学活性分子の修飾、さらに検体核酸鎖と結合したプローブ核酸鎖と、結合していないプローブ核酸鎖を、測定前に分離するいわゆるB/F分離過程を必要としない新たなミスマッチ塩基対の検出手段を提供する。
【解決手段】 担体に固定されている一の単鎖核酸分子とそれと結合する他の単鎖核酸分子からなる二重鎖核酸分子を、検出対象とする核酸分子と共存させ、その後、当該一の単鎖核酸分子から解離する当該他の単鎖核酸分子の量又は一の単鎖核酸分子と他の単鎖核酸分子からなる二重鎖核酸分子の残存量を測定することを特徴とする当該他の単鎖核酸分子と当該検出対象とする核酸分子との間のミスマッチ塩基対を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを、第二のリガンドに結合できかつ標識されてなる少なくとも1種類の生理活性物質と第一のリガンドの捕捉剤で検出する方法を提供する。 (もっと読む)


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