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Fターム[4B064AE41]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環 (1,986) | 3以上の縮合炭素環含有有機化合物 (12)

Fターム[4B064AE41]に分類される特許

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【課題】強い抗真菌活性を有し、副作用が少ない真菌感染症の治療に有用である化合物を提供すること。
【解決手段】一般式


「式中、Rは、ヒドロキシル基で置換されていてもよいC1−3アルキル基を;Rは、水素原子またはヒドロキシル基を示す。」で表される化合物またはその塩は、強い抗真菌活性を有し、抗真菌剤として有用である (もっと読む)


【課題】微生物由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼを用いた、芳香族アミンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】シュードモナス属に属する細菌由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼの存在下で、芳香族L−アミノ酸から芳香族アミンを合成することを含む、芳香族アミンの製造方法;当該芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼをコードするポリヌクレオチドを含む、発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体など。 (もっと読む)


【課題】反応終点を的確に把握しながら、メラニン前駆体を効率よく高い収率で製造する方法を提供する。また、メラニン前駆体の製造において、メラニン前駆体を効率よく高い収率で取得するべく、メラニン前駆体の反応終点を決定する方法を提供する。
【解決手段】DOPA等の基質化合物に、カテコールオキシダーゼ活性を有する酵素や当該酵素を含有する微生物を反応させてメラニン前駆体を製造する方法であって、(1)反応液にアルカリまたは酸を供給して反応液のpHを5〜6に維持する工程、及び
(2)(a)反応液のpH、(b)反応系におけるO吸収量とCO発生量の差異(「O吸収量−CO発生量」)、および(c)反応液中の溶存酸素量、からなる群から選択されるいずれか少なくとも1つの経時的変化をリアルタイム検出する工程、を有し、
(3)(a)〜(c)のいずれか少なくとも1つの経時的変化の傾向の切り替わりを指標として反応を終了することを特徴とする、メラニン前駆体の製造方法。 (もっと読む)


アミノビニルシクロプロパンカルボン酸誘導体およびその塩の調製および単離、鏡像異性体を分割する方法ならびにラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割することができる組成物および/または酵素を特定する方法。本発明の態様は、1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を分割する方法を含む。その実施形態は:1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を提供するステップと;前記1−アミノ−2−ビニルシクロプロパンカルボン酸のエステルのラセミ混合物または一部鏡像異性体的に富化された混合物を細胞構成要素に暴露するステップを含む。
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葉酸デヒドロゲナーゼ(FDH)および改変フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ(PDHmod)の発現に用いられる二シストロン性プラスミドが提供される。
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【課題】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体を提供する。また、このテルペン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス600mVであり、アポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体である。この誘導体はテルペンの水酸基に、システイン、グリシン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、グリシン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、柿の葉粉末または松葉粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】スクアレン−ホペン環化酵素を用いたホモファルネソールからの(−)−アンブロキサンの製造方法の提供
【解決手段】pH5.2〜6.6の溶媒中で、ホモファルネソールに、スクアレン−ホペン環化酵素を作用させることを特徴とする(−)−3a、6、6、9a−テトラメチルドデカヒドロナフト[2、1−b]フランの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.5g/l 発酵ブロスのタイターでアンスラサイクリン代謝産物を産生する微生物株に関する。 (もっと読む)


【課題】刺胞動物スナギンチャクから、コラゲナーゼ阻害作用を持ち、骨粗鬆症等の治療薬として注目される海産アルカロイド、ノルゾアンタミンを微生物を利用して大量に生産する方法を提供する。
【解決手段】天然産の刺胞動物スナギンチャクに共生する子嚢菌類の一種、マユハキタケ科、Aspergillus fumigates属の微生物を単離し、これを培養するという汎用的な手段の採用によって、ノルゾアンタミンを大量に産生し、収得する方法。 (もっと読む)


【課題】スクラレオールを基質としてアンブロキサン中間体を効率よく生成する。
【解決課題】目的の特性を有する微生物を単離、同定すべく鋭意検討した結果、従来公知の微生物には分類されない、目的の特性を有する複数の新規微生物を単離、同定した。本発明に係る新規微生物は、クリプトコッカス(Cryptococcus)属に属し、スクラレオールを基質として、アンブロキサン中間体を生成する能力を有する。当該能力を有するクリプトコッカス(Cryptococcus)属に属する微生物は新規な知見であり、アンブロキサン及びその中間体の製造に有用な微生物となりうる。 (もっと読む)


本発明は、アミノアルキルフェノールのエナンチオ選択的N−アシル化方法、並びに式(I-S)及び/又は(I-R)の鏡像異性体的に純粋な化合物の製造方法に関する。

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【課題】 医薬品の合成中間体として利用可能な式(II)で示されるトリテルペン誘導体の生物学的変換による新規な製造方法の提供。
【解決手段】 出発原料のトリテルペン誘導体を、式(II)で示されるトリテルペン誘導体に変換する能力を有する微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料をインキュベーション処理し、その処理液から目的物を採取する。なお微生物としては、ストレプトマイセス(Streptomyces)属に属するものを挙げることができる。
【化7】


(式(II)中、R1およびR2は、いずれか一方が水素原子を表わし、他方が水酸基を表わすか、一緒になってオキソ基を表わす) (もっと読む)


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