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Fターム[4B064BH04]の内容

Fターム[4B064BH04]に分類される特許

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本発明は、下記の一般式の化合物(チューブライシン)に関するものであり、


R、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、S、T、U、V、W、X、Y及びZは、次の意味を持つ:
R=H、C1−4アルキル、アリール、OR、NR又はNH−(CH)2−4
=H、C1−6アルキル又はアリール
=H、C1−6アルキル又はアリール
S=H、Hal、NO又はNHR
U=H、Hal、NO又はNHR
=H、HCO又はC1−4アルキル−CO
T=H又はOR
=H、C1−4アルキル、アリール、COR、P(O)(OR)又はSO
=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
=H、C1−4アルキル又は金属イオン
V=H、R、Hal又は(W=Oの場合)O
=H、C1−4アルキル又はCOR
=C1−4アルキル、アルケニル又はアリール、
W=H又はC1−4アルキル又は(V=Oの場合)O
X=H、C1−4アルキル、アルケニル又はCHOR
=H、C1−4アルキル、アルケニル、アリール又はCOR10
10=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
Y=(Z=CH又はCOR11の場合)自由電子対又は(Z=CHの場合)O
11=C1−4アルキル、CF又はアリール、及び/又は
Z=(Y=0又は自由電子対の場合)CH、又は(Y=自由電子対の場合)COR11である。
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【課題】特定の側鎖を有するポリ3−ヒドロキシアルカン酸、その製造法およびそれを含有するバインダー樹脂の提供。
【解決手段】式(24)で示される化合物を原料として特定の微生物により、一般式(CHRCHC(=0))[但しR=アルキルチオアルキル]のポリマーとし、次いで場合により酸化反応により、Rをアルキルスルスルホキシアルキル、またはアルキルスルホニルアルキルとする。これらのポリマーを含む静電荷現像用トナーのバインダー樹脂。
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【課題】カルボン酸配糖体およびカルボン酸を配糖化する方法を提供すること。
【解決手段】カルボン酸の配糖化方法であって、カルボン酸と、グルコースドナーとに水溶液中のスクロースホスホリラーゼを作用させて、カルボン酸配糖体を得る工程を包含し、作用開始時の該水溶液のpHが、該スクロースホスホリラーゼがハイドロキノンにグルコースを結合させる反応における至適pHよりも酸性側のpHである、方法が提供される。カルボン酸のカルボキシル基と、グルコースの1位、2位、3位または4位のOH基とがエステル結合したカルボン酸配糖体であって、ただし、1位にβ結合した化合物ではない配糖体もまた提供される。 (もっと読む)


アスコルビン酸と2−ケト酸サッカライド類の新規エステル誘導を提供し、このエステルは、アスコルビン酸又は2−ケト酸サッカライド上の少なくとも1つのヒドロキシ官能基と、カルボキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間で、又は2−ケトグロン酸とヒドロキシ官能基含有オルガノシロキサンとの間でのエステル結合形成によって導入する。同時に、それらの合成方法も提供する。この新規エステル類を含むトリートメント配合物、化粧品配合物、及びパーソナルケア配合物を、それらの制御放出形態を含めて提供する。
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【課題】 新規な紫外線吸収物質及びその製造法の提供。
【解決手段】 式(I)で表される化合物又はその塩、及び微生物を用いる該化合物の製造方法。
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【課題】 ノカルディア科微生物の新規な化学分類指標物質及び該物質の微生物を用いた製造法、ノカルディア科微生物の化学分類方法を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)と(II)で表される化合物、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法、並びにそれら化合物を指標とした微生物の分類法。
【化1】


【化2】
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【課題】 種々のキャリアタンパクと複合体を形成し得るサイトカラシン誘導体の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)または(2)で表わされることを特徴とするサイトカラシン誘導体。
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ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)


〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
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【課題】なし
【解決手段】
本発明は、ポリケチドシンターゼをコードしている核酸のクローニングからのポリケチド、及び誘導体の生合成、及び該ポリケチドボレリジンの合成に関与した、他の関連タンパク質に関するものである。ボレリジン及び類似体を含むポリケチド、及びその誘導体の調製用の、酵素システム、核酸、ベクター、及び細胞を含む、物質及び方法を提供する。
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【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


【課題】ピログルタミン酸エステルの酵素的合成法を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(I)


(式中、Rは、アルコールの炭化水素ラジカルである)の化合物の調製方法であって、著しい量の溶媒を使用せずに、好ましくは溶媒を使用せずに、好ましくは減圧下、100℃未満の温度で、ヒドロラーゼの種類からの酵素の存在下で、1以上の一般式(II)
R−OH (II)
(式中、Rは上記で定義された通りである)のアルコールを、一般式(III)


(式中、Rは、水素、あるいは1〜3個の炭素原子を有する直鎖または分枝アルキルもしくはアルケニル基のいずれかである)の化合物とエステル化および/またはエステル交換反応させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇を調節できるとされるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有し、高血圧症を予防したり治療するための医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できるペプチド化合物及びそれらの薬学的に許容される塩を提供すること。
【解決手段】サケ筋肉または肝臓、あるいはこれらの処理物の蛋白質分解酵素分解液を用いて、下記アミノ酸配列で示されるアンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するペプチド化合物を調製する。
Val−Leu、Ile−Leu、Val−Phe、Ile−Phe、Phe−Tyr、Tyr−Phe、Leu−Phe、Leu−Ile、Leu-Tyr、Leu-Trp、Ile-Trp、Ala−Phe−Leu、Leu−Val−Leu、Ile−Val−Leu、Val−Ile−Leu、Val−Ile−Phe、Tyr−Leu−Val、Phe−Val−Leu、Ile−Val−Phe、Phe−Ile−Ala、Ile-Val-Trp。 (もっと読む)


C5-C6シス二重結合及びC7にケトンを有するレゾルシル酸ラクトン並びにマイケル付加物を形成することができる他の化合物は、ATP結合部位に特異的なシステイン残基を有するタンパク質キナーゼサブセットの強力で安定な阻害剤である。
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本発明の目的は、光学活性な1−シクロヘキシル−2−プロピン−1−オールを製造するための新規な製造方法を提供することである。本発明によれば、ケトン基を水酸基に還元する活性を有する微生物を使用して、1−シクロヘキシル−2−プロピン−1−オンのケトン基を水酸基に還元することを含む、1−シクロヘキシル−2−プロピン−1−オールの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し、かつケミカルリサイクルが可能なポリ(エステル−ウレタン)及び前記ポリ(エステル−ウレタン)を環境低負荷型プロセスにより製造する方法を提供する。
【解決手段】 以下の一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリ(エステル−ウレタン)(一般式(1)中、xは2〜10の整数を、yは2又は3を、zは2〜6の整数を示す。)、ジウレタンジオールとジカルボン酸ジアルキルエステルを、有機溶媒中、加水分解酵素の存在下重合させる前記ポリ(エステル−ウレタン)の製造方法、以下の一般式(4)で表される環状(エステル−ウレタン)オリゴマー(mは1〜8の整数)、該オリゴマーを重合させるポリ(エステル−ウレタン)の製造方法、ポリ(エステル−ウレタン)を解重合することによる前記オリゴマーの製造方法。
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本発明は、式(I)[式中、R6は、C1-C10アルキル、C2-C10アルケニル、C2-C10アルケニル、-(CR7R8)t(C6-C14アリール)、および-(CR7R8)t(4-10員環ヘテロ環)[式中、C6-C14アリールおよび4-10員環ヘテロ環は所望によりハロ、C1-C10アルキル、-OR7、および-N(R7R8)から選ばれる少なくとも1個の置換基で置換されていてもよい]から選ばれる]で示される化合物を、水溶液、有機溶媒、または有機および水性溶媒混合物中で、生体触媒で処理する[ここで、少なくとも一つの立体異性体が選択的に加水分解される]事を含む、式(I)[式中、R6は水素である]で示される立体異性強化化合物を製造する方法に関するものである。
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D体及びL体の混合物からなる2−アルキルシステインアミド又はその塩に、2−アルキル−L−システインアミド又はその塩のアミド結合を立体選択的に加水分解する活性を有する微生物の菌体又は菌体処理物を作用させた後、得られる2−アルキル−L−システインと2−アルキル−D−システインアミドを、アルデヒド若しくはケトン又はそれらのアセタール若しくはケタールと反応させ、4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸又はその塩と、4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸アミド又はその塩に誘導することによって、2−アルキル−L−システイン又はその塩、或いは2−アルキル−D−システイン又はその塩を効率的に分離取得することを特徴とする、光学活性2−アルキルシステイン又はその塩の製造方法、及び、2−アルキルシステイン又はその塩から4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸又はその塩を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、価値のある薬学的に活性な化合物、たとえばMAOBインヒビターの合成に有用なエナンチオピュアな中間体の製造方法、ならびに式(I)および(II)の新規な中間体(式中、R21、R22、R23およびR24は、明細書および請求項に定義の通りである)に関するものである。
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【課題】 各種細菌に対して抗菌活性を有し、特に医療上問題となっている多剤耐性菌を含むグラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、多剤耐性菌を含むグラム陽性菌などを起因菌とする細菌感染症の治療に有用な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表わされる新規抗生物質SF2811物質、または薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法、ならびにそれらの医薬組成物を提供する。
【化1】
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