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Fターム[4B064CA10]の内容

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Fターム[4B064CA10]に分類される特許

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【課題】抗体の活性に影響を与えずにアスパラギンの脱アミド化を抑制する方法を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、アスパラギンの置換を行う際にアスパラギンをリシンに置換すれば抗体の活性に影響を与えないことを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、アジポネクチンとそのレセプターとの間の相互作用を模倣又は調節する作動物質の同定方法に係る。特に、本発明は、アジポネクチンの欠損又は過多に関連する疾患及び状態を治療するためのアジポネクチン−T-カドヘリン相互作用を模倣又は調節する方法に係る。かかる疾患としては、例えば、肥満症、拒食症、I型及びII型糖尿病、冠動脈疾患並びにアテローム性動脈硬化症等が挙げられる。また、本発明は、単離されたアジポネクチン-T-カドヘリン複合体及びアジポネクチンと相互作用するポリペプチドの同定方法を提供する。 (もっと読む)


糖鎖の改変により抗体依存性細胞傷害性(Antibody−Dependent CellularCytotoxicity;ADCC)が増強された、HM1.24抗原に対する抗体(抗HM1.24抗体、具体的にはα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有する抗体、バイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体、又はα−1,6コアーフコース(α−1,6corefucose)を含まない糖鎖を有し、且つバイセクティング(bisecting)N−アセチルグルコサミン(GlcNAc)構造を有する糖鎖を有する抗体。 (もっと読む)


単一プロモーターの作用可能な状態での調節下における複数の機能的蛋白質又はポリペプチドの発現のためのベクター構築物及び同様のものの作製方法及び使用方法が記載されている。当該ベクターは、それぞれの各蛋白質又はポリペプチドコーディング配列の間に自己プロセッシング開裂部位を含む。当該ベクター構築物は、自己プロセッシング開裂部位のコーディング配列を含み、発現した蛋白質又はポリペプチドからの自己プロセッシングペプチド配列の除去手段を提供する追加の蛋白質分解開裂配列をさらに含み得る。当該ベクター構築物は、試験管内及び生体内において生物学的に活性化した蛋白質及びポリペプチドの産生を促進する方法において有用である。 (もっと読む)


IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。
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【課題】hK2ポリペプチド変異体をコードする単離された核酸分子を提供する。
【解決手段】本発明はプレ−プロ又はプロhK2ポリペプチド変異体をコードする単離された核酸分子であって、野生型hK2ポリペプチドと比べて少なくとも1個のアミノ酸置換を有し、そしてそのポリペプチド変異体が野生型hK2ポリペプチドよりも精製に対してより安定である、前記核酸分子を提供する。 (もっと読む)


CD3抗原複合体の構成部分の産生を認識または干渉する、抗体または機能的な抗体の断片が脱免疫化される。本開示による抗体は、CD3抗原複合体を認識するかもしくはCD3抗原複合体の構成部分の細胞―表面発現に干渉する。抗CD3抗体もまた脱免疫化される(すなわち、所定の種に対して非免疫原性にされるかもしくは免疫原性を低くされる)。特に有用な実施形態において、始めにタンパク質のアミノ酸配列の少なくとも一部を決定し、次いでアミノ酸配列中で所定の種のHLAタンパク質に結合し得る一以上の潜在的なT細胞についてのエピトープ(「T細胞エピトープ」)を同定することによって、脱免疫化が達成される。 (もっと読む)


本発明は、非天然CXCR3リガンドのようなiTACのN−ループ領域およびポリヌクレオチドを含む非天然CXCR3リガンドを提供する。本発明は、さらに線維症疾患、血管新生障害、および癌の治療方法を提供する。本方法は、一般的には、本発明の非天然CXCR3リガンドの有効量を、これを必要とする個人に投与することを含む。
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本発明は、新しい選択マーカーベクター、および真核細胞内の安定した遺伝子発現系を生成するためにこれらのベクターを使用するための方法に関する。さらに詳しくは、本発明は、トランスフェクト細胞を選択する代謝選択マーカーとして、3−ケトステロイドレダクターゼのような真核生物のステロール/コレステロール生合成経路において有用な酵素を使用する、組成物および方法を提供する。一つの実施例において、前記方法は、3−ケトステロイドレダクターゼ、および少なくとも一つの異種タンパク質をコード化するベクターで、コレステロールに対し栄養要求性の細胞をトランスフェクトするステップと、コレステロールが不足した培地で生存する能力を有する細胞を選択するステップ、および/または完全合成培地および/または無血清培地におけるこれらの細胞内で異種タンパク質を生成するステップとを備える。
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本発明は、腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドに関する。本発明は、前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物の使用法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗HIV免疫応答を導き出すように設計された人工融合タンパク質(AFP)、並びにそれらのタンパク質をコードする核酸分子及び発現ベクターを提供する。本発明のAFPは、様々なHIVタンパク質、例えば部分配列であるGag、Pol、Vif及びEnvタンパク質由来のドメインを含むことができる。HIVCONは、HIVドメインがいくつかのHIVクレードコンセンサス配列由来のものであり、例えば発現レベル又は実験動物の免疫応答の監視で役立つことができる、更なるドメインを含んでもよいAFPである。本発明の他の態様は、細胞性免疫応答を誘導するために、好ましくはDNAプライム―MVAブースト手法により、対象で抗HIV免疫応答を誘導する組成物及び方法を含むことができる。
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本発明は、リンパ球抑制性受容体として機能し、PD-I様分子でありT細胞上に発現される新たに同定されたB7受容体、zB7R1を提供する。本発明はまた、CD155に結合するzB7R1の能力の発見を提供する。治療、診断、および研究目的のための、zB7R1媒介性の負のシグナル伝達を調節する、およびそのカウンター受容体との相互作用を妨げるための方法および組成物もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗体を含む薬剤組成物および抗体を配合する方法を含む。抗体の重鎖および/または軽鎖の可変領域は、特定の特性を有しうる。いくつかの態様において、抗体は、重鎖および/または軽鎖の可変領域中に、N−グリカン部位を含んでもよい。組成物は、緩衝剤、および場合によって糖および/または塩を含んでもよい。
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本発明は、医薬品または薬学的組成物としての、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはその断片、変異体、もしくは変異体の断片、あるいはこれらをコードする核酸、あるいはこれらに対する抗体または抗体断片に関するものである。また本発明は、髄膜炎菌による感染、および/または、髄膜炎菌ペニシリン結合タンパク質の変異体を発現する細菌株による感染に対する、哺乳動物、好ましくはヒトの予防的かつ/または治療的な免疫療法を目的とする、髄膜炎菌によって発現されるペニシリン結合タンパク質、またはそれらをコードする核酸、またはそれらに対する抗体の使用にも関するものである。 (もっと読む)


本発明は、作動可能に連結された転写ユニットの発現のレベルを改良し得る遺伝子エレメントに関する。特に、この遺伝子エレメントは、リボソームタンパク質遺伝子の5’非翻訳領域に由来し、そしてCpGアイランドを含み得る。この遺伝子エレメントを含むベクターおよび宿主細胞、ならびに高レベルの組み換え遺伝子発現を得るための使用の方法もまた開示される。本発明はまた、細胞培養およびその他の生物工学適用における組み換えタンパク質の産生のための、このようなポリヌクレオチド配列を含むベクター、このようなベクターを含む宿主細胞、およびこのようなポリヌクレオチド、ベクターまたは宿主細胞の治療における使用に関する。
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本発明は、肺癌、結腸癌、膵臓癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、および肝臓癌を含む様々な癌を処置するために抗デスモコリン2(DSC2)抗体の細胞障害性が使用できるという発見に基づく。具体的には、本発明は、エフェクター機能を有するDSC2に対する抗体を提供する。さらに、本発明は、抗体のエフェクター機能を介してDSC2発現細胞を障害するための活性成分として抗DSC2抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単離BTL−IIタンパク質、核酸、抗体、アンタゴニストおよびアゴニスト、そしてこれらを作製するおよび使用する方法を提供する。本発明の組成物を使用する、診断、スクリーニングおよび治療法が提供される。例えば、本発明の組成物は、炎症性腸疾患の診断および処置のため、そして抗原に対する粘膜免疫応答を促進するために使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質やペプチドとの反応性が強いカルボニル化合物由来のAGEs抗体の提供、ならびに、前記カルボニル化合物由来AGEsの検出方法の提供である。
【解決手段】 3,4-ジデオキシグルコソン-3-エン(3,4-DGE)とタンパク質とを反応させ、その反応生成物AGEsを宿主動物に免疫感作し、前記宿主動物から回収した血清より、前記反応生成物AGEsに対する抗体(抗AGEs抗体)を単離する。この単離した抗AGEs抗体と試料とを反応させ、前記試料中のAGEsと抗AGEs抗体との抗原抗体反応を検出することによって、前記試料中におけるAGEsの有無または含量を検出できる。 (もっと読む)


本発明は、特に細胞の損傷部位への移植によって、老化及び疾患を治療するために使用され得る成体由来の新規の多能性細胞集団を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特に限定されないが、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、薬物誘導性遅延型皮膚アレルギー反応、毒性表皮壊死、皮膚T細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ性ざ瘡、結節性痒疹、強皮症、単純ヘルペスウイルス、またはこれらの組合せを含むそう痒性疾患を、IL−31モノクローナル抗体を投与することにより治療する方法に関する。本発明はさらに、当該モノクローナル抗体を生成するハイブリドーマを提供する。 (もっと読む)


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