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Fターム[4B064CA10]の内容

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Fターム[4B064CA10]に分類される特許

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本発明は、フコーストランスポーターをコードする遺伝子、フコーストランスポーターポリペプチド、フコーストランスポーターに結合する化合物及びフコース輸送活性を阻害する化合物のスクリーニング方法、フコーストランスポーター機能が阻害された細胞、並びにフコーストランスポーター発現が阻害された細胞が提供され、さらに組換えタンパク質を製造する方法であって、宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質の製造方法、宿主細胞を用いて組換えタンパク質を製造するときに宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質へのフコースの付加阻害方法、ゴルジ体内に存在するフコースが減少した細胞で抗体を作製することを特徴とする抗体の細胞障害活性を増加させる方法、及びゴルジ体内に存在するフコースが減少しているゴルジ体を有する細胞である。 (もっと読む)


【課題】短縮型ミッドカイン(tMK)タンパク質に特異的なモノクローナル抗体を製造する方法。
【解決手段】短縮型ミッドカインタンパク質と反応するが、ミッドカインタンパク質とは反応しないモノクローナル抗体又はその結合性断片を製造する方法であって:請求項2に記載の組換えタンパク質抗原で免疫化したマウス脾細胞とマウス骨髄腫細胞とを融合させて、前記モノクローナル抗体又はその結合性断片を産生するハイブリドーマ株を樹立することと;該ハイブリドーマ株を培養して前記モノクローナル抗体又はその結合性断片を産生させることと;産生された前記モノクローナル抗体又はその結合性断片を回収することを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン又はクラステリン活性のアゴニストの使用に関する。本発明は、更に、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン及びへパリンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】蚕の体内で、例えばインターフェロン等の有用物質を生産するための元になる遺伝子組換えウイルス等を感染させた蚕を飼育するときに、飼育段階で死亡する蚕の死亡率を低下させたり、生育速度が低下する蚕の生育速度を向上させる蚕飼育用人工飼料を利用した蚕の飼育方法を提供する。
【解決手段】0.1%〜数%(w/w)のキトサンを添加した蚕用人工飼料を、1令から繭化するまで蚕に与えて飼育する。 (もっと読む)


本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


IL-8(例えばヒトIL-8)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物で産生させることができる。更に、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ、及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


本発明はエリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びその抗体フラグメントに関する。本発明は前記抗体を使用して哺乳動物におけるエリスロポエチン受容体の内因性活性を調節する方法と、前記抗体を含有する医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】一定の品質を有する(1→3)−β−D−グルカン(BG)の測定試薬を安定的に、安価に、かつ大量に製造しうる、カブトガニ由来のG因子のサブユニットをコードするDNAを保持するウイルス、これを保持する細胞及びこれを用いたG因子の生産方法の提供。
【解決手段】カブトガニ由来のG因子のαサブユニットをコードするDNAが保持された、ウイルス。またカブトガニ由来のG因子のαサブユニットをコードするDNAが、下記(A)又は(B)のDNAであるウイルス;(A)特定な配列で示されるアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするDNA。(B)「(A)で示されるアミノ酸配列における1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入又は転位したアミノ酸配列を含み、かつ、カブトガニ由来のG因子のαサブユニットの活性を有するタンパク質」をコードするDNA。 (もっと読む)


本発明は原発性CNS腫瘍に関し、かつ、原発性CNS腫瘍を伴う哺乳動物における腫瘍体積を低下させかつ生存の長さを増大させてそれにより原発性CNS腫瘍の処置を提供するための有用な組成物および方法を提供する。本発明はまた、腫瘍体積を低下させかつ動物の生存を増大させるための化合物の同定方法にも関し、それは従って原発性CNS腫瘍を治療することに関する。本発明はまた腫瘍の検出および診断方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】
ネコトリプシノーゲン、ネコトリプシン及びそれに関連した物質からなる群から選択される物質の少なくとも1種と免疫反応するモノクローナル抗体及び該抗体を使用するネコトリプシンやネコトリプシン様免疫反応物質の免疫学的測定方法並びに該抗体を含有するネコトリプシンやネコトリプシン様免疫反応物質の免疫学的測定試薬を提供し、同時に安全かつ高感度に、各種の形態で存在するネコTLIの存在比率などの測定系を提供すること。
【解決手段】
ネコトリプシノーゲン及び/又はネコトリプシンと免疫反応するモノクローナル抗体、該抗体を使用した免疫学的測定方法及び該抗体を含有する免疫学的測定試薬。

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本発明は、肥満細胞培養物または肥満細胞系統を得る方法に関する。本発明は、さらに、肥満細胞培養物または肥満細胞系統を培養することを含むヘパリンタイプの分子の製造方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載の発明は、抗原Ten−M2に指向する抗体およびこのような抗体の使用に関する。特に、抗原Ten−M2に指向する完全なヒトモノクローナル抗体を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードする単離ポリヌクレオチド配列およびこれらの免疫グロブリン分子を含むアミノ酸配列、特に、フレームワーク領域(FR)および/または相補決定領域(CDR)にわたる連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列(具体的には、FR1〜FR4またはCDR1〜CDR3)を提供する。このような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するハイブリドーマまたは他の細胞株も提供する。
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新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、161P2F10Bは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。
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可変重鎖がCDR配列CDR1、CDR2、およびCDR3を含み、ならびに、CDR1がSEQ ID NO:9、10、11、12からなる群より選択され、CDR2がSEQ ID NO:13、14、15からなる群より選択され、CDR3がSEQ ID NO:16、17からなる群より選択され、ここで、該CDRがお互いに独立して選択される、または、キメラ、ヒト化変異体、もしくは抗体の断片であることを特徴とする、可変重鎖または可変軽鎖を含むヒトCCR5に結合する抗体は、免疫抑制性疾患の処置のために有利な性質を有する。

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【課題】AIDSの病態進行を制御しうる因子、すなわちHIV転写制御因子を提供することを課題とする。さらには、該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAの利用方法に関する。
【解決手段】CD38+ T細胞とCD38- T細胞に含まれる遺伝情報を解析した結果、CD38- T細胞にHIV転写制御因子が存在することを見出した。また、該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAは、そのHIV転写制御機能により、HIV感染治療剤またはAIDS治療剤として利用することができる。さらに該HIV転写制御因子および該因子をコードするDNAとの相互作用を有する化合物を選定することにより、HIV転写制御機能に関連する化合物をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


この発明は、IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する新規の抗体およびこの抗体を含む組成物を提供する。この発明はまた、IL9またはIL-9受容体もしくはそのサブユニットの異常発現および/または異常活性に関連する疾患および障害、自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性疾患、および感染症を予防、治療、管理、および/または改善する方法および組成物も提供し、その方法および組成物は、IL-9ポリペプチに免疫特異的に結合するその1つまたは複数の抗体の投与を含む。この発明は、これらの障害を診断、監視、および予後判定するための方法および組成物も包含する。この発明はさらに、IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体を含む物品およびキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン含有組織を発酵させてコラーゲンを抽出する、新規のコラーゲン製造方法に関する。本発酵工程には、これらに限定されるものではないが、細菌および酵母をはじめとする微生物を用いる。また本発明は、発酵により製造されたコラーゲンを含むコラーゲン生成物も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、消化管上皮細胞の増殖活性を有する幹細胞因子様タンパク質SCFA2、SCFA4、SCFA4vおよびこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、上皮粘膜変性に関連する疾患の予防と治療のためのSCFA2、SCFA4、SCFA4vを含む医薬組成物の使用にも関する。本発明は、幹細胞因子様タンパク質、SCFA2、SCFA4、およびSCFA4vが消化管の上皮細胞の増殖を誘導するという発見に基づく。SCFA2、SCFA4、もしくはSCFA4v、その断片もしくはアナログを含む組成物は、例えば、化学療法と放射線療法で誘導される粘膜炎、中咽頭、唇および食道の粘膜炎、炎症性腸疾患を含む消化管障害、ならびに、創傷、熱傷、眼科疾患などのその他の状態、および上皮細胞の増殖もしくは再生の刺激が望まれる任意の障害の治療といった、上皮形成が必要な状態の治療に利用される可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、癌を含む疾病の検出、診断および治療に使用される新規な配列に関する。本発明は、ヒトのDKKL−1遺伝子の新規なスプライス産物を提供する。本発明は、関連する癌を検出、診断、予防および/または治療するために、ヒトのDKKL−1配列の新規なスプライス産物を有するポリヌクレオチド、これらに対応する遺伝子産物、およびDKKL−1スプライス産物の調節因子を使用する方法を提供する。1態様において、本発明は、特にDKKL−1スプライス産物のエピトープを結合する単離抗体を提供する。別の実施態様において、DKKL−1スプライス産物は、DKKL−1イソ型2またはDKKL−1イソ型3である。
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本発明は、不飽和ω-3脂肪酸の特異的製造の改良法、および、増加した数の不飽和脂肪酸、特に3個を超える二重結合を含むω-3脂肪酸を含有するトリグリセリドの製造方法に関する。Δ-4-デサチュラーゼがミドリムシから発現されることの結果としてのΔ-4二重結合を含む増加した数の脂肪酸、油または脂質を含有するトランスジェニック生物、好ましくはトランスジェニック植物、またはトランスジェニック微生物の生産が開示される。本発明はさらに、核酸配列を含む発現カセット、少なくとも1つの核酸配列または発現カセットを含むベクター、および生物に関する。また、増加した脂肪酸含量を有する不飽和脂肪酸およびトリグリセリド、ならびにその使用も開示される。脂肪酸およびトリグリセリドは、食品工業、動物栄養、化粧品、および医薬品における複数の用途に用いられ、そして、遊離飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸を、または飽和もしくは不飽和脂肪酸を増加した含量で有するトリグリセリドを用いるかどうかによって多くの多様な用途に好適である。 (もっと読む)


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