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Fターム[4B064CA10]の内容

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Fターム[4B064CA10]に分類される特許

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本発明は、少なくとも2つのインターフェロンアルファ(“IFNα”)タンパク質サブタイプの生物活性を、タンパク質サブタイプA、2、B2、C、F、G、H2、I、J1、K、4a、4b及びWAについて選択的に中和するが、INFαタンパク質サブタイプDの少なくとも1つの生物活性は中和しない抗体、並びにその変種、誘導体及びフラグメントを含む組成物及び前記を作成する方法を含む。測定のための生物活性の例は、MxAプロモーターの活性化又は抗ウイルス活性である。本発明の抗体の固有の選択性のために、前記は、サンプル又は組織中のIFNαサブタイプの検出及び/又は治療的用途に有用である。前記用途には、INFα関連異常(例えばSLE、狼瘡、I型糖尿病、乾癬、エイズ及び対宿主性移植片病)の治療及び/又は緩和が含まれるが、ただしこれらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は緑膿菌(P. aeruginosa)の血清型IATS O11に特異的なヒトモノクローナル抗体、それを産生するハイブリドーマ、それをコードする核酸、およびそれを形質移入された宿主細胞に関する。さらに、本発明は、前記モノクローナル抗体を産生するための方法に関する。加えて本発明は、少なくとも1つの抗体または少なくとも1つの該抗体をコードする核酸を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、血清フリーの培養液に含有される真核細胞においてポリペプチドを大規模生産する方法であって、(i)第一の細胞培養液中で細胞を増殖させる、細胞の増殖段階、および(ii)第二の細胞培養液中に細胞を存在させる、細胞の生産段階を含み、細胞培養液の各々が、植物タンパク質加水分解産物を含み、第一の細胞培養液中の植物タンパク質加水分解産物の濃度(C1)と第二の細胞培養液中の植物タンパク質加水分解産物の濃度(C2)の比が、少なくとも1.5:1(C1:C2)である方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】生体内におけるヒトレトロウイルスHIV−2の感染のある時期に限って存在する抗原の形成または解離を遮断することによってHIV−2の感染を抑制できるワクチンの製造のための、また該抗原を認識する抗体を使用したHIV−2型感染診断薬を製造するための該抗原を有する該抗原−抗体複合体の提供。
【解決手段】HIV−2型ヒトレトロウイルスのトランスメンブランエンベロープ糖タンパク質の抗原及び該抗原に免疫類似性を有する抗原、特にヒトレトロウイルスHIV−2gp36を二重体化させてなる、gp80抗原、及び該抗原を認識する抗体、該抗原及び該抗体を含有する抗原−抗体複合体。 (もっと読む)


【課題】大腸癌抑制遺伝子APCに関与する新規タンパク質の提供。
【解決手段】 以下の(a)〜(c)からなる群から選択されるいずれかのポリペプチド。 (a) 特定の配列からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド (b) 特定の配列からなるアミノ酸配列と少なくとも70%の相同性を有するアミノ酸配列を含み、かつAPCの遺伝子産物中のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド、及び (c) 特定の配列からなるアミノ酸配列において1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ癌抑制遺伝子APCの遺伝子産物のアルマジロリピート部位に対する結合能を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は、野生型IL−15及びマウスIgG2bフラグメント以外のIgG−Fcフラグメントから成る融合タンパク質、該タンパク質をコードする核酸、ベクター、修飾細胞に関し、また、例えば移植及び/又は自己免疫疾患に起因する疾患の予防及び/又は治療に用いる薬剤を調製するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
テガフールと実質的に交差反応しない抗体を提供することによって、5−FUで治療されている患者の治療管理用の5−FUのレベルを正確にモニターすることができる5−FU免疫測定法を提供すること。
【解決手段】
一般式
【化78】


(式中、Yは有機スぺーシング基、Xはポリアミンポリマーに結合可能な末端官能基、pは0〜1の整数)
の化合物を有する免疫原のポリアミンポリマーの共役である免疫原の使用により、5−FUに特異で、ウラシル、シトシンといった他のピリミジン塩基と同様に、テガフールと実質的に反応しない、又は結合しない抗体を生産することが見出された。 (もっと読む)


【課題】ヒト前立腺癌などの種々の癌において有用な診断および治療方法の提供。
【解決手段】細胞表面ヘビ状(serpentine)膜貫通抗原の新規ファミリーの内、前立腺ならびに前立腺癌において排他的にまたは優勢に発現される、前立腺の6つの膜貫通上皮抗原(STEAP)をコードするSTEAP遺伝子または相補的なポリヌクレオチドを用い遺伝子組み換え技術により、STEAPタンパク質およびそのポリペプチドフラグメントを作製し、更に、それらに結合する抗体を作製する。 (もっと読む)


可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法が開示される。本発明は、N末端ロイシンリッチリピート(LRRNT)、1つまたは複数のロイシンリッチリピート(LRR)(本明細書では内部LRRと呼ぶ)、C末端ロイシンリッチリピート(LRRCT)、および連結ペプチドを含む単離されたポリペプチドを提供するが、このとき連結ペプチドはαヘリックスを含んでいる。ポリペプチドの長さは、約130という少数のアミノ酸または約225という多数のアミノ酸を含むことができる。 (もっと読む)


動物筋肉組織タンパク質由来の水溶性ペプチド組成物を提供する。ペプチド組成物は、ペプチド組成物の重量に基づいて約1重量%未満の脂肪および油脂、およびペプチド組成物の重量に基づいて約2重量%未満の灰分を含有する。 (もっと読む)


【課題】新規基質特異性を有するアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼを提供すること。
【解決手段】 シュードモナス スピーシーズ YN21株(FERM BP-08569)のアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼ遺伝子をクローニングしてそのDNA塩基配列を決定し、組換えアセチル−CoAアシルトランスフェラーゼ蛋白質の製造に利用する。 (もっと読む)


本明細書において、乳房、肺、前立腺、および結腸の種々のヒトの癌に存在する抗原EphA2と結合する抗体の開発および特性決定に関する開示が提供される。この抗原に対して作られた、そのような抗体を用いて様々な癌を診断および治療する方法も開示される。本明細書に開示される本発明は、種々のヒト癌で発現するEphA2という抗原と結合する抗体に関する。従って、一態様では、本発明は、抗原EphA2と選択的に結合する、抗体の1ファミリー、または1つの抗体もしくは1つのポリペプチド(抗体であってもなくてもよい)である。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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【課題】 アコヤガイ赤変病の原因体はいまだ特定されていない。従来からの診断手法である軟体部の赤変化は疾病の重篤な状態で多く観察され早期診断には適さず、閉殻筋及び外套膜における病理組織学的手法は標本作製の手技を要し、個体を生かしたままでの診断が不可能であり、さらに血球の形態変化の観察については正常と異常の区別をするためにある程度の経験が必要であること等の問題があった。
【解決手段】 アコヤガイ赤変病病貝に対するモノクローナル抗体を用いて簡便且つ明瞭な診断をする。 (もっと読む)


本発明は、疾患および癌関連抗原KID24の同定および性質決定を提供する。本発明は、抗原KID24に結合するモノクローナル抗体のファミリを含むKID24のモジュレータと、KID24に関連する各種のヒトの癌および疾患の診断および処置の方法も提供する。本発明により、KID24に特異的に結合して、抗体μ−抗KID24が優先的に結合するのと同じKID24のエピトープに優先的に結合し、次の特徴:a.癌細胞上のKID24に結合する能力;b.試験管内または生体内で生癌性細胞の表面に露出されているKID24の部分に結合する能力;c.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞へ送達する能力;d.治療剤または検出可能なマーカーを、KID24を発現する癌細胞内へ送達する能力、の少なくとも1つ以上を有する、実質的に精製された免疫グロブリンまたはその抗原結合断片が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、リゾチームCタンパク質と高い配列同一性を共有する精巣特異的タンパク質(SLLP)のファミリーに関する。本願は、SLLPタンパク質、SLLPポリペプチドについて特異的な抗体を含む組成物、SLLPポリペプチドの使用および避妊薬剤としてかかるペプチドに関する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、改良された特性を持つ抗DR5抗体、そのような抗体を含む組成物、そのような抗体を作成するための方法および手段、および特に癌の治療におけるそれらの治療的使用に関する。1つの態様において、本発明は、全長抗体16E2の重鎖および/または軽鎖(各々、配列番号11および13)において少なくとも1つの突然変異を含む抗DR5抗体、またはその断片に関し、ここに、該抗体または抗体断片は少なくともDR5に対する同一の親和性を示しおよび/または抗体16E2と少なくとも同一の生物学的活性および/または効力を呈する。特別な具体例において、該抗体または抗体断片は全長抗体16E2と同一のエピトープに本質的に結合する。
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本発明は、低免疫原性を示す抗体を含む合成タンパク質を提供する。特に、ヒト用複合抗体を提供し、具体的には、一又はそれ以上のT細胞エピトープを除去するように修飾された抗体を提供する。このようなタンパク質を生成する方法も提供する。 (もっと読む)


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