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Fターム[4B065AA77]の内容

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Fターム[4B065AA77]に分類される特許

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本発明は、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための微生物、並びに、食物及び/又は飼料中のフモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための、単独の又は2つ以上の株を組み合わせた細菌又は酵母の使用に関する。本発明は、微生物の補助を得て、フモニシン及びフモニシン誘導体を汚染除去するための方法、並びに、マイコトキシン、特にフモニシン及びフモニシン誘導体を不活化するための飼料添加物にも関する。
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本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、完全長ニワトリII型コラーゲン(CCII)をコード化しているポリヌクレオチド配列、またはCCIIがコード化しているものと同様の同じ生物学的機能を有する、その断片を含んでいる配列番号1で表される核酸分子に関する。また、本発明は、CCIIを生産するための方法、及び関節リウマチ(RA)を治療および/または予防するための医薬の製造における、その使用に関する。特に、本発明は、本発明に記載される方法により調製されたCCIIを含有している、骨関節炎およびRAを治療および/または予防するための薬学的組成物に、食物または飲料の組成物に、および食品添加物の組成物に関する、また、遺伝子治療における本出願の核酸分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、3つの区画A、B及びCを含み、前記区画の少なくとも1つは配列番号1、2又は3の配列の1つを含む、プロ−カルボキシペプチダーゼB(プロ−CPB)をコードする核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、代謝および発現調節に影響されない非哺乳類宿主細胞(例えば、真菌)における新規ステロイド誘導発現系を提供する。Aspergillus属で発現されるヒト・エストロゲン受容体遺伝子が、構成的プロモータ下で、機能的であることが示された。アスペルギルス、酵母、およびエストロゲン受容体結合部位(ERE)を含む合成配列からの調節配列を有するレポーター遺伝子は、ホルモン誘導体誘導因子に応答して発現される。その誘導因子が存在しない場合、プロモータはサイレントであり、コンストラクトおよび誘導因子の濃度に依存して、発現レベルが中等度から非常に高いものに変えられる。 (もっと読む)


免疫療法で治療可能な種々の疾病および病状を、治療および/または予防する組成物および方法が示されている。また、ある特定の実施形態においては、動物の悪性腫瘍を治療および/または予防する組成物および方法が示されている。具体的には、酵母媒体および抗原を含む、酵母ベースのワクチンの使用方法に関する改良が示されている。なお、抗原は、抗原特異的な細胞性および体液性免疫を誘発するように選択されるものであり、また、ワクチンは予防的および/または治療的なワクチン接種、および、種々の疾病および病状の予防および/または治療に使用されるものである。
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【課題】ハロゲナーゼの存在下で化合物をハロゲン化することを特徴とするハロゲン化法の提供。
【解決手段】ハロゲナーゼが、 (a) 特定の配列または遺伝暗号の縮重に基づいて該配列から誘導される配列にコードされるもの、または、 (b) (a)に記載されたものの機能的断片をコードする核酸配列にコードされるもの、または、 (c) (a)または(b)に記載された配列と標準的な条件下でハイブリダイズする配列にコードされるもの、または、 (d) (a)で特定される配列に対して30%を超える同一性もしくは60%を超える類似性を有する配列にコードされるもの、である、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型ヒトFGF−21と比較して酵母において発現する場合、O型グリコシル化の能力が減少するヒト線維芽細胞成長因子21の新規な突然変異タンパク質に関する。タンパク質及びそれらをコードする核酸種が開示される。また、本発明は、上記核酸配列の増殖及び上記突然変異タンパク質の産生のためのベクター及び宿主細胞を具体化する。2型糖尿病、肥満症、又は代謝性症候群を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、ボツリヌス菌によって形成される神経毒の重鎖の改変によって得られる輸送タンパク質に関する。該タンパク質は、天然の神経毒として高い親和性で神経細胞に特異的に結合する。本発明は、また、輸送タンパク質、輸送タンパク質をコードする核酸、輸送タンパク質を含む医薬組成物および化粧料組成物の製造方法、並びにそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。
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【課題】バッファーを使用しない条件下での微生物を用いたグリコール酸の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、バッファーを使用しない条件下、キャンディダ(Candida)属、ピヒア(Pichia)属、ロドトルーラ(Rhodotorula)属、クリプトコッカス(Cryptococcus)属に属する微生物にエチレングリコール分子中にある二個の水酸基のうち一個のみを酸化し、グリコール酸を選択的に製造する能力があることを見出したことに基づくものであり、これらの微生物を用いたグリコール酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は酵母ピチア・パストリス(Pichia pastoris)からのリンゴ酸シンターゼ1遺伝子(MLS1)のDNA調節領域の単離に関する。本発明は更に、ピチア・パストリス(P.pastoris)宿主細胞内に導入されMLS1 5’調節プロモーターおよびMLS1 3’調節ターミネーター領域の調節下で発現されうる異種タンパク質の発現に関する。該MLS1プロモーターは、グルコースを含有する培地内では抑制され、グルコース飢餓条件下または酢酸が存在する場合には抑制解除される。
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コードされている活性BoNT/Aの異種細胞における発現を増加させる改変オープンリーディングフレームを含む核酸分子、そのような核酸分子を含む発現コンストラクトおよび細胞、ならびにコードされている活性BoNT/Aをそのような核酸分子、発現コンストラクトおよび細胞から発現させるのに有用な方法。
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本発明は、特定のエフェクター機能を付与するイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、GlcNAc2Man3GlcNAc2である特異的な富化されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を付与するイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、Man5GlcNAc2である特異的な富化されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物
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本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質上の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がMan3GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がフコースを欠くGal2GlcNAc2Man3GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がGlcNAcMan5GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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本発明は、ピキア属および特にピキア パストリスを含む、遺伝子的に操作されたメチロトローフ酵母の株であって、減少または改変されたグリコシル化を伴うタンパク質を産生することのできる株を提供する。このような遺伝子操作されたピキア属株を用いて、減少および/または改変されたグリコシル化で糖タンパク質を産生する方法も提供される。メチロトローフ酵母を形質転換するためにα−1,2−マンノシダーゼI、グルコシダーゼII,GlcNAcトランスフェラーゼIおよびマンノシダーゼIIに関するコード配列、あるいはOCH1崩壊配列を含むベクターも本発明によって包含される。該意図するベクターを提供するためのキットも本発明に含まれる。
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本発明は、組換えスパイダーシルクタンパク質、該組換えスパイダーシルクタンパク質をコードする核酸、ならびに該核酸を発現させるのに適した宿主に関する。さらに本発明は、スパイダーシルクタンパク質の凝集方法に関するとともに、該タンパク質のバイオテクノロジー、医学および他の工業分野における使用、特に自動車部品の製造、航空機建造、織物および皮革の加工、ならびに紙などの製造および加工における使用に関する。 (もっと読む)


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