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Fターム[4B065AA77]の内容

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Fターム[4B065AA77]に分類される特許

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【課題】哺乳動物の脂肪蓄積および脂肪含量の制御を可能にする体重のモジュ
レーターをコードするDNA分子にハイブリダイズし得る核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、OBポリペプチドをコードするDNA分子にハイブリダイ
ズし得る検出可能な標識をされた核酸分子およびアンチセンス核酸分子、OB核酸
の非コード領域にハイブリダイズし得る核酸、ならびにOBポリペプチドをコード
するヒトゲノムDNAを増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーを提供する
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本発明は、C型肝炎ウイルスを起源とする少なくとも3つのNSポリペプチドを含んでなり、NSポリペプチドが天然型配置中で現れる順序とは異なる順序で配置されている、単離された融合タンパク質に関する。本発明はまた、前記の融合タンパク質をコードする核酸分子、及び該核酸分子を含んでなるベクターに関する。本発明はまた、前記核酸分子又は前記ベクターを含んでなる感染性ウイルス粒子及び宿主細胞に関する。本発明はまた、前記融合タンパク質を組換え産生する方法に関する。最後に、本発明はまた、前記タンパク質、核酸分子、ベクター、感染性ウイルス粒子及び宿主細胞を含んでなる医薬組成物、並びにHCV感染、HCV関連疾患及び病的状態を治療又は予防するためのその治療的使用、並びに宿主生物においてHCVに対する免疫応答を誘導又は刺激する方法を提供する。 (もっと読む)


ヒトにおける糖タンパク質のプロセッシングに類似する一連の酵素反応を、細胞株が行うことを可能にする遺伝子組み換えされたグリコシル化経路を有する細胞株が開発されてきた。これらの設計された宿主において発現される組換えタンパク質は糖タンパク質を産生し、その糖タンパク質は、そのヒト対応物に、実質的に同一でないにしても、より類似している。下等真核生物は、通常N−グリカンを含有する高マンノースを産生するものであって、単細胞や多細胞の菌類を包含するが、ヒトグリコシル化経路に沿ってO−グリカン又は他の構造を作製するために修飾される。
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【課題】光学活性カルボン酸エステルを効率的に得るための、加水分解酵素を用いた新規な方法の提供。
【解決手段】ゲオバチラス(Geobacillus)属細菌に由来し、特定な配列で示されるアミノ酸配列を有し、分子量約55,000であるカルボキシルエステラーゼ、または特定な配列で示されるアミノ酸配列と95%以上の相同性を有するカルボキシルエステラーゼにより、ラセミ体のカルボン酸エステルを光学分割し、光学活性カルボン酸エステルを得る。 (もっと読む)


【課題】 納豆菌の新規遺伝子であるcprE過剰発現株を構築し、新規なシステインプロテアーゼを生産する。
【解決手段】 納豆菌のゲノム情報から推定したシステインプロテアーゼに相同な特異的遺伝子配列を納豆菌を宿主として過剰発現させた。細胞内より抽出された酵素は、酵素阻害剤PCMBによってほぼ完全に阻害されるものである。また、pH4.2からpH10.8まで活性を有し、特にpH4.8からpH10.3までの範囲で高活性を有するものである。また、10℃から70℃まで活性を有し、至適温度は45℃であるものである。
さらに、pH耐性はpH3.0からpH11まで活性を有し、特にpH3.5からpH11まで安定に酵素活性を保持するものであり、温度耐性は55℃まで活性を有し、特に50℃までは安定に酵素活性を保持するものである。 (もっと読む)


本発明はコラーゲン類似組み換えタンパク質を製造するための酵母細胞に関する。本発明は、さらに、前記タンパク質の製造に使用する部品のキットまたは共発現システムと、前記組み換えタンパク質および前記組み換えタンパク質から作った糸の製造方法に関する。さらに、本発明は、前記方法によって得られるタンパク質または糸およびそれらの技術と医学の様々な分野における使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】動物の免疫活性を調整する動物用免疫活性調整剤、及びその調整剤を含有する動物用飼料を提供すること。
【解決手段】GTL−001、GTL−002、GTY−001、及びGTY−002を培養して得られた培養液、或いはその培養液を粉末化したものによって達成される。上記4種類の微生物は、それぞれ独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)特許微生物寄託センターに寄託されている。 (もっと読む)


本発明は、ワクチン処方で有用な種々の高マンノースグリコシル化ポリペプチドを提供する。また、本発明は、そのようなグリコシル化ポリペプチドの製法、およびHIV−中和抗体を誘導することにおけるその使用も提供する。本発明により、抗体2G12によって認識される少なくとも2つのN−結合高マンノースオリゴ糖を含む単離されたグリコシル化ポリペプチド、および医薬上許容される賦形剤を含む組成物であって、ここで、該ポリペプチド上のN−結合グリカンの50%を超えるものは高−マンノースオリゴ糖であり、ここで、該高−マンノースオリゴ糖はManGlcNAc、ManGlcNAcまたはその組合せであることを特徴とする、対象において抗体2G12によって認識されるエピトープを含む蛋白質に特異的な抗体を誘導するための組成物が、提供される。 (もっと読む)


Issatchenkia orientalis種とその近隣の酵母種を形質転換して、外来性の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子を導入した。この細胞は、乳酸を効率よく産生し、低pHや高ラクタート力価の条件に耐性を有する。
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【課題】キシラナーゼの新規なDNA、そのDNAによってコードされるキシラナーゼ、そのDNAが挿入された組換えベクターおよびその組換えベクターを有する形質転換体の取得。
【解決手段】A.pullulans ATCC 20524株を、キシランを炭素源として含む緩衝液により培養中のpHを6に維持した液体培地にて培養した。各種クロマトグラフィーに供し電気泳動的に単一に精製することにより、分子量39,000、等電点8.9の新規なキシラナーゼを得た。このタンパク質より得られた部分アミノ酸配列を用いて、本酵素をコードする遺伝子をクローニングした。このクローニングしたDNAの塩基配列より、アミノ酸26残基の菌体外分泌シグナルを含むアミノ酸361残基からなるオープンリーディングフレーム(ORF)を推定した。この推定アミノ酸配列の相同性検索により、本酵素はGHファミリー10に属するキシラナーゼであることが示唆された。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然の有機珪酸を含有する珪藻や、窒素固定能を有する藍藻等の藻類を、水田中に、人工的に安価で効率的かつ大量に発生させることができる藻類の培養基質や、該培養基質を主成分とする稲作用珪酸質肥料、該培養基質を主成分とする牡蠣等の水産養殖水域に用いる水産養殖調整剤、該培養基質を主成分とする肥料・土壌改良剤を提供すること。
【解決手段】 産業廃棄物である、珪酸を多量に含んでいるフライアッシュ(Fly ash)、あるいはフライアッシュとカリ化合物の混合物に、キャンディダ(Candida)属及び/又はピキア(Pichia)属に属する酵母の群から選ばれる1種または2種以上を含む微生物製剤を藻類の培養基質とする。また、前記培養基質を主成分とする稲作用珪酸質肥料、水産養殖用調整剤、肥料・土壌改良剤とする。 (もっと読む)


ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のガレクチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ケト化合物を、対応するキラルヒドロキシ化合物にエナンチオ選択的に酵素還元し、補因子の存在下において上記ケト化合物を酸化還元酵素によって還元する方法であって、(a)配列番号1、6および8に示されるアミノ酸配列の何れか1つの配列のアミノ酸と少なくとも70%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(b)配列番号2に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも55%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(c)配列番号3に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(d)配列番号4に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも75%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、(e)配列番号5に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも65%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、
(f)配列番号7に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも50%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、または、(g)配列番号129に示されるアミノ酸配列のアミノ酸と少なくとも72%のアミノ酸が同一であるアミノ酸配列、からなる酸化還元酵素を用いることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、i)少なくとも1種類の変異型ポリペプチド、変異を含むその断片もしくはミメトープをコードする核酸を含む酵母媒介体;ii)少なくとも1種類の変異型ポリペプチド、変異を含むその断片もしくはミメトープを含む酵母媒介体;iii)少なくとも1種類の変異型ポリペプチド、変異を含むその断片もしくはミメトープに結合させた酵母媒介体;iv)樹状細胞内に細胞内負荷された少なくとも1種類の変異型ポリペプチド、変異を含むその断片もしくはミメトープをコードする核酸を含む酵母媒介体;またはv)樹状細胞内に細胞内負荷された酵母媒介体および少なくとも1種類の変異型ポリペプチド、変異を含むその断片もしくはミメトープの1種類以上を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、通常、互いに横に配置された2つのポリペプチド鎖を含んでなる多価タンパク質複合体(PPC)を提供する。各ポリペプチド鎖は一般に3または4つの「v領域」を含んでなり、これは反対のポリペプチド鎖の対応するv領域と一致した際に抗原結合部位を形成し得るアミノ酸配列を含んでなる。各ポリペプチド鎖には最大約6つの「v領域」が使用できる。各ポリペプチド鎖のv領域は互いに線状に連結され、これは散在する架橋領域によって連結されていてもよい。PPCの形に配置されている場合、各ポリペプチド鎖のv領域は個々の抗原結合部位を形成する。
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酵母細胞を外因性のキシロースイソメラーゼ遺伝子で形質転換した。更なる遺伝子組換えにより、発酵により、キシロースからエタノール又は希望する発酵産物へ転換する、形質転換細胞の能力が増加した。この組換えとして、非特異的又は特異的アルドースリダクターゼ遺伝子の欠失、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子の欠失及び/又はキシルロキナーゼの過剰発現が用いられた。
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所望のグリコシル化を有する抗体及び抗体を作製する方法と効率的な産生が開示されている。シグナル配列、軽及び重免疫グロブリン鎖(各々可変領域と定常領域を含み、少なくとも1つのタンパク分解切断部位を含むスペーサーペプチドによって隔てられている。)を含む融合タンパク質をコードする核酸で形質転換された宿主細胞が、核酸を発現するために培養され、抗体を産生するために、適切なプロテアーゼによって切断される。
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