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Fターム[4B065AA77]の内容

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Fターム[4B065AA77]に分類される特許

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【課題】ヒトケモカイン様レセプターを調節する試薬および方法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列と少なくとも約26%同一なアミノ酸配列;該特定アミノ酸配列;別に示す特定アミノ酸配列と少なくとも約26%同一なアミノ酸配列;該特定アミノ酸配列;さらに別の特定アミノ酸配列と少なくとも約26%同一なアミノ酸配列;該特定アミノ酸配列より成る群から選ばれるアミノ酸配列を含むケモカイン様レセプターポリペプチドをコードしているポリヌクレオチド。 (もっと読む)


関心対象の組換えポリペプチドを調製するための方法には、宿主細胞の周辺質の中へ関心対象のポリペプチドの分泌をもたらすことのできる組換え発現系で形質転換された宿主細胞を発酵させることが含まれる。関心対象のポリペプチドは、連続的な浸透圧ショックを発酵培地に含まれる宿主細胞に加えることにより周辺質から抽出される。浸透圧によって細胞にショックを与えるための装置には、第1の溶液中の細胞を含有する第1のリザーバおよび第2の溶液を含有する第2のリザーバが含まれ、第1の溶液は第2の溶液よりも高いモル浸透圧濃度を有する。第1および第2の溶液を用いる、浸透圧によって細胞にショックを与える方法も開示される。関心対象の組換えポリペプチドを細胞から単離する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、発酵プロポリスとその生産方法を提供するものであって、前記発酵プロポリスは、エタノールを含有する溶媒でプロポリス原塊を抽出し、可溶部の0.1〜10倍の量の結晶セルロースを添加し、粉末プロポリス抽出物を生産し、該抽出物では前記プロポリス抽出物が乾燥によって被覆され、重量比で1〜20倍の水を前記粉末に添加し、低温殺菌し、酵母、バチルス(桿菌)、ラクトバチルス(乳酸桿菌)、アスペルギルス、アセトバクター(酢酸菌)などの細菌を接種し、次いでその生成物を発酵させることによって生産される。 (もっと読む)


【課題】プラスミンを阻害するヒトリポ蛋白質結合凝集阻害剤(LACI)の第1のクニッツドメイン(K1)の新規の変異体、および、プラスミンを阻害する他の改変されたクニッツドメイン、および他のプラスミン阻害剤を提供すること。
【解決手段】ヒトプラスミンの阻害に有効なBPTI相同のクニッツドメインの変異体、特に、ヒトに非免疫原性のヒトLACIの1個のドメインの変異体に関し、好ましくは約5nM以下、さらに好ましくは約300pM以下、そして最も好ましくは約100pM以下のKでプラスミンを阻害することができ、治療、診断に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】新規Fasリガンド様タンパク質、そのDNA及びそれらを含む医薬の提供。
【解決手段】ヒト,マウスまたはラット由来のFasリガンド様タンパク質,その部分ペプチド又はそれらの塩、該タンパク質をコードするDNA、組換えベクター、形質転換体、該タンパク質の製造方法、該タンパク質,その部分ペプチド又はDNAを含有してなる医薬、該タンパク質又は部分ペプチドに対する抗体、該タンパク質とレセプターとの結合性を変化させる化合物のスクリーニング方法又はスクリーニング用キット。 (もっと読む)


本発明は、araA、araBおよびaraD酵素をコードするヌクレオチド配列を発現する真核細胞に関し、これらのヌクレオチド配列の発現は、L−アラビノースを使用する能力、そして/あるいはL−アラビノースをL−リブロースおよび/またはキシルロース5−リン酸および/または所望の発酵産物(エタノールなど)に転換する能力を細胞に与える。任意で、真核細胞は、キシロースをエタノールに転換することもできる。 (もっと読む)


【課題】肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとして機能し、かつ本来の構造及び機能を保持した均一な糖鎖含有アルブミンの提供。
【解決手段】アルブミンをコードするDNAを、真核細胞による糖鎖修飾を受け得る部分アミノ酸配列、好ましくはN結合型糖鎖のコンセンサス配列を含む変異型アルブミンをコードするように変異させ、該変異DNAを含む発現ベクターを宿主真核細胞、好ましくは高マンノース型糖鎖を付加し得る宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して得られる培養物から糖鎖含有アルブミン蛋白質を回収することにより、肝臓(特にクッパー細胞)を標的としたDDSのための薬物キャリアとしての糖鎖含有アルブミンが提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、病害虫に対して有効で、かつ植物体の外部から与えることが可能な殺生物剤の成分として、新規なキチナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにキチナーゼの生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、松食い虫の媒介昆虫であるマツノマダラカミキリ(Monochamus alternatus)に由来する新規なキチナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにキチナーゼの生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる2種のタンパク質を1つの細胞内で発現させ、誘導条件によるタンパク質の生産管理を安定して行うことが可能なタンパク質の生産方法を確立する。
【解決手段】ピヒア メタノリカ(Pichia methanolica)を宿主として、PMOD1プロモーターの下流に第1のタンパク質をコードした塩基配列と、PMOD2プロモーターの下流に第2のタンパク質をコードした塩基配列を導入して該ピヒア メタノリカ(Pichia methanolica)の組換え体を得る工程と、酸素の存在下で該組換え体を培養液中で培養し、その過程で、グリセロール及び/又はキシロースの存在下で該PMOD1プロモーターに第1のタンパク質を発現させる工程と、メタノールの存在下で該PMOD2プロモーターに第2のタンパク質を発現させる工程と、を含む、異種タンパク質の発現方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、農薬や抗真菌剤など対象とする植物体の外部から与えることが可能な殺生物剤の成分として、新規なβ−1,3−グルカナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにβ−1,3−グルカナーゼの生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、寒さや病気に強いことが知られているセイヨウシバ(Agrostis alba)に由来する新規なβ−1,3−グルカナーゼ遺伝子、その遺伝子のコードするタンパク質、並びにβ−1,3−グルカナーゼの生産方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する新規なハイブリッド/融合タンパク質、その調製方法および精製方法、特に、例えばプラスモディウム・ビバックスによって引き起こされるマラリア感染の予防における該タンパク質の医薬としての使用、該タンパク質を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体またはポリクローナル抗体などの該タンパク質に対する抗体、および特に治療における該抗体の使用に関する。本発明はまた、上記のハイブリッドタンパク質のリポタンパク質粒子およびこれを含む製剤/ワクチンならびにこれらの使用にも及ぶ。特に、本発明は、
a. プラスモディウム・ビバックスのI型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、
b. プラスモディウム・ビバックスのII型スポロゾイト周囲タンパク質の反復領域に由来する1つ以上の反復ユニット、および
B型肝炎ウイルスに由来する表面抗原S、またはそのフラグメント
を含む免疫原性ハイブリッド融合タンパク質に関する。 (もっと読む)


挿入部位に隣接の遺伝子の発現を破壊することなく細胞またはウイルスのゲノム内部に異種核酸を組込むための方法および材料が提供される。
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予め選択されたN−結合グリコシル化パターンを優勢なN−糖形態として含む、エリスロポエチンタンパク質の組成物の製造のための方法および物質を提供する。
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【課題】ピラノースオキシダーゼ及びその製造方法、該酵素をコードする遺伝子、該遺伝子を含有する組換えベクター、該遺伝子が挿入された形質転換体、該酵素を用いた糖類の測定方法、糖類測定試薬組成物、糖類測定用バイオセンサ、ケト糖類の製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表される遺伝子をエッシェリシア属に属する微生物に挿入して形質転換体とし、これを培養して培養物からピラノースオキシダーゼを採取することを特徴とするピラノースオキシダーゼの製造方法;かかる製造方法により得られるピラノースオキシダーゼ;該酵素をコードする遺伝子;該遺伝子を含有する組換えベクター;該遺伝子が挿入されており、かつ該遺伝子が発現している形質転換体;該酵素を用いる糖類の測定方法;該酵素を含有する糖類測定試薬組成物;該酵素を用いる糖類測定用バイオセンサ;該酵素を用いるケト糖類の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基、またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株、詳細には遺伝的に操作された酵母株を提供する。本発明は、式Iのスフィンゴイド塩基またはその塩もしくはエステルをCDW1gあたり少なくとも0.5mg生産する遺伝的に操作された微生物株を得る方法を提供する。この方法は、a)セラミドシンターゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素が式Iのスフィンゴイド塩基を含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を増大させるステップ、および/またはb)スフィンゴ脂質Δ8−デサチュラーゼ活性を有する酵素および/またはセラミダーゼ活性を有する酵素であって、後者の酵素がスフィンゴイド塩基としてフィトスフィンゴシンもしくはジヒドロスフィンゴシンを含有するセラミドを選択的またはさらには特異的に加水分解できる酵素をコードするポリヌクレオチドの発現を低減させるステップ、および所望の生産性を有する株を単離するステップを含む。 (もっと読む)


4炭素アルコールを発酵生成するための方法が提供される。詳細には、ブタノール、好ましくは2−ブタノールが2−ブタノール生合成経路を発現する組換え細菌の発酵成長により生成される。本発明の組換え微生物および方法はまた、本明細書で開示される2−ブタノール生合成経路内での中間体である2−ブタノンの生成に適合しうる。
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本発明は、シアリル転移酵素及び/又はトランスシアリダーゼを含めて、1組の糖転移酵素の異種発現によってシアル酸付加糖タンパク質を産生するように改変されて、ほ乳動物、例えば、ヒト治療用糖タンパク質の製造用宿主系統になる、真核生物宿主細胞に関する。シアル酸付加糖タンパク質の産生用CMP−シアル酸生合成経路を発現する新規真核生物宿主細胞も提供する。本発明は、(シアリル化に関与するほ乳動物酵素活性などの)ほ乳動物酵素活性を、真核生物宿主細胞中の細胞内区画に首尾よく向け、発現させるのに使用することができる、核酸分子及びコンビナトリアルライブラリーを提供する。方法は、グリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現させ、標的にするのに使用することができる、操作された宿主細胞を与える。
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新規なフィターゼ酵素、この酵素をコードする遺伝子及びそれらを生産するための菌株の中間型エルシニア菌(Yersinia intermedia H−27)に関する。このフィターゼ酵素は以下の特性を持つ:理論分子量は45.5kDaである、比活性は3960±248(b)U/mgである、良好な熱の安定性と広いpH作用範囲を持つ、最適なpHは4.5である、最適な温度は55−60℃である、プロテアーゼへの強い抵抗性。このフィターゼ酵素は単胃動物用添加物として非常に適当である。また、本発明は前記遺伝子を含む組換え型ベクター、この組換え型ベクターを含む宿主細胞(例えば、Pichia pastoris)、および遺伝子研究の方法を利用してフィターゼ酵素を生産する方法に関する。 本発明はさらに飼料添加物の製造におけるフィターゼの用途及びその飼料添加物を提供する。 さらに、本発明はフィターゼ酵素の遺伝子を分離する新しい方法を提供する。
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【課題】HCVエンベロープタンパク質の産生に用いることができるリーダーペプチド、ならびにそれを用いて得られるHCVエンベロープタンパク質を提供することを目的とする。
【解決手段】HCVエンベロープタンパク質又はその一部分に結合された鳥類リゾチ−ムリーダーペプチド又はその機能的等価物を含むタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含んで成る組換え型核酸、およびそれを用いて得られるHCVエンベロープタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、ピキア・パストリス由来の自動誘導性NPSプロモーター、上記プロモーター及びこれに作動可能に連結された異種タンパク質をコードする核酸配列が含まれた組換え発現ベクター、上記組換え発現ベクターで形質転換または形質感染された宿主細胞及び上記宿主細胞を培養し、その培養物から異種タンパク質を分離し、異種タンパク質を製造する方法に関するものである。上記NPSプロモーターは誘導性物質無しにも、目的の異種タンパク質を大量に製造することを可能にする。
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