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Fターム[4B065AA77]の内容

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Fターム[4B065AA77]に分類される特許

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本発明は、S-アデノシルメチオニン(SAM)依存性ハロゲン化メチルトランスフェラーゼを発現し、かつ任意で、SAM代謝経路を通る流れに影響を及ぼす座または細胞内ハロゲン化物レベルに影響を及ぼす座で改変されている遺伝子操作生物を用いた、有機化合物の産生のためのプロセスに関する。1つのアプローチにおいて、生物、ハロゲン化物(塩素、臭素、および/またはヨウ素)、および炭素源を、ハロゲン化メチルが産生される条件下で培養培地においてインキュベートする。ハロゲン化メチルを収集し、かつ非ハロゲン化有機分子へと変換することができる。

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【課題】キシロースレダクターゼ(XR)、(野生型または変異型)キシリトールデヒドロゲナーゼ(XDH)、キシルロキナーゼ(XK)を発現する遺伝子組換え酵母およびそれを用いたキシロースからエタノールを高効率に生産する方法の提供。
【解決手段】Pichia stipitis由来のXRおよび野生型または変異型XDH遺伝子をプラスミドの状態で、ならびにSaccharomyces cerevisiae由来のXK遺伝子を染色体組込みにより導入した遺伝子組換え酵母を用いてキシロースからエタノールを高効率に生産する方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化シアノヒドリンの合成反応を触媒する活性が高く、かつ耐熱性および耐酸性が高い(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼを提供する。
【解決手段】HNL1型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼとHNL5型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼとの間のキメラ組換えタンパク質であって、HNL1型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼのアミノ酸配列における314〜448位の連続するアミノ酸と、HNL5型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼのアミノ酸配列における1〜112位の連続するアミノ酸を少なくとも含み、(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼ活性を有する前記タンパク質、ならびに該タンパク質をコードするDNA。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子もまた本発明により包含され、同様に、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質転換された宿主細胞、また本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用する方法も、本発明により包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて疾患、障害、または状態を処置、予防、もしくは改善する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】ミツバチ(Apis mellifera)のタンパク質であるロイヤリシンを酵母宿主において高レベルに発現されるコドン最適化遺伝子を提供する。
【解決手段】酵母菌でのコドン使用頻度表をもとに、ミツバチのロイヤリシン遺伝子の全51コドンのうち21コドンにおいて塩基の入れ換えを行い最適化したロイヤリシン遺伝子、この遺伝子を含む発現ベクター、この発現ベクターを含む酵母宿主、この宿主を用いるロイヤリシンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、強化された特性を有する変異酵素と、かかる酵素を用いて有機化合物基質を酸化するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異種タンパク質を微生物(特にピヒア属酵母)で培地中に高分泌生産させるために必要な分泌シグナル配列を新規に開発することを課題とするものである。
【解決手段】アスペルギルス・オリーゼ(Aspergillus oryzae)由来タカ(Taka)アミラーゼシグナル配列(TAAシグナル配列)を使用する。このTAAシグナル配列の下流に目的とする異種タンパク質遺伝子を配した組換え分泌プラスミドをピヒア・パストリス(Pichia pastoris)に導入し、得られた形質転換体を培養することにより、目的タンパク質を培地中に高分泌させることができる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化の要因とされるメタンガスや二酸化炭素の生成抑制のため、牛などの反芻動物やめん羊に給与して消化器から排出されるメタンガス、二酸化炭素生成を抑制し、さらには、家禽・家畜から排出される糞・尿の汚臭を減少するための特定の微生物製剤を提供する。
【解決手段】バチルス(Bacillus)属、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ストレプトコッカス(Strptococcus)属、キャンディダ(Candida)属及びピキア(Pichia)属に属する微生物、さらには、硝化細菌、メタン酸化細菌、硫黄還元細菌及び光合成細菌の群から選ばれる1又は2種以上の微生物を含み、米ぬか、パーム油残渣、澱粉類を含有する微生物製剤とすること。 (もっと読む)


本発明は、ピキアパストリスにおいて生物学的機能性ヘプシジンを生産する新規な方法を提供する。本発明は、さらに、新規な標識ヘプシジン、抗体、並びに、治療及び免疫学的分析においてそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用、細胞賦活化作用、コラーゲンゲル収縮作用、保湿作用、血小板凝集抑制作用、ヒアルロン酸産生促進作用、コラゲナーゼ活性阻害作用及び/又は肌弾力性改善作用に優れた皮膚外用用組成物を提供する。
【解決手段】以下の工程(a)〜(c):(a) 海水をフィルターで濾過する工程;(b) フィルター不透過物を嫌気条件下、糖類高含有分離培地で培養し、海水由来酵母を分離する工程;及び(c) 分離した海水由来酵母を培養培地で培養する工程;を含む方法によって得られる海水由来酵母培養物を、1又は複数含有する、皮膚状態改善作用を有する、皮膚外用用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理材における初期状態の菌叢の維持を図り、長期に渡って生ゴミの分解速度が安定し、また悪臭の発生を抑制することができる生ゴミ処理方法および該生ゴミ処理方法を用いた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】耐塩性および/または好塩性を有する微生物を担持した生ゴミ処理材によって、生ゴミを分解する生ゴミ処理方法であって、生ゴミ処理材にブドウ糖を添加する、糖添加工程と、生ゴミと生ゴミ処理材との混合物を形成する、混合工程とを備え、該微生物には、耐塩酵母を含む生ゴミ処理方法および該生ゴミ処理方法を用いた生ゴミ処理装置に関する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性がある抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者に投与する場合にプロテアーゼと遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用であり、例えば肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する単離核酸および単離ポリペプチドを提供する。炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する核酸のホモログ、保存的変異体、およびかかる核酸と少なくとも約 35%の配列同一性を有する配列も提供される。本発明はさらに、脂肪族ケトンまたは炭化水素を生産する方法、ならびに、炭化水素の生産に有用な酵素を同定する方法も提供する。
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本発明は、IL−6に対する結合特異性を有する抗体およびその断片に関する。本発明の別の態様は、本明細書記載のV、VおよびCDRポリペプチドの配列を含む、本明細書記載の抗体、およびその結合性断片、ならびにこれらをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、1以上の機能性または検出可能部分にコンジュゲート化された、抗IL−6抗体およびその結合性断片のコンジュゲートも意図する。本発明はまた、前記抗IL−6抗体およびその結合性断片を作製する方法も意図する。本発明の態様はまた、IL−6と関連する疾患および障害の診断、評価および治療のための、抗IL−6抗体およびその結合性断片の使用にも関する。これらの抗体は、可溶性IL−6、細胞表面に発現されたIL−6、IL−6/IL−6Rの少なくとも1つに結合し、そして/またはIL−6およびIL−6Rの会合、IL−6/IL−6Rおよびgp130の会合、およびまたはIL−6/IL−6R/gp130マルチマーの形成を防止し、そしてそれによって、前述のいずれかと関連する生物学的影響を阻害することも可能である。 (もっと読む)


ロイコトリエンC4シンターゼ(LTC4S)の活性を調節することが期待される化合物を選択し又は設計する方法であって、LTC4Sの触媒部位又は基質結合領域と相互作用することが予想される化合物を選択し又は設計する分子モデル化手段を使用する工程を含み、ここで、LTC4Sの触媒部位又は基質結合領域の少なくとも一部の三次元構造が化合物の三次元構造と比較され、前記触媒部位又は基質結合領域と相互作用することが予想される化合物が選択される方法である。選択された化合物は、「GSH基質結合キャビティ」(完全長ヒトLTC4Sの残基Arg51、Arg30、Arg104、Gln53、Asn55、Glu58、Tyr59、Tyr93、Tyr97、Ile27、Pro37、Leu108又は均等な残基を含む残基によって形成される);「親油性基質結合クレバス」(Ala20、Leu24、Ile27、Tyr59、Trp116、Ala112、Leu115、Leu108、Tyr109、Leu62、Val119、Thr66、Val16及びLeu17、又は均等な残基を含む残基によって形成される);又は「触媒部位」(Arg104又はArg31、又は均等な残基を含む残基によって形成される)と称される構造領域の少なくとも一部に結合することを予想することができる。 (もっと読む)


グルコースからイソブタノールへの変換に必要な他の酵素に加えて、活性の高いケトール酸レダクトイソメラーゼ酵素を発現する組換え微生物を発酵成長させることによってイソブタノールを発酵生成するための方法が提供される。
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フコシル化N−グリカンを有する糖タンパク質を産生できるように糖タンパク質のN−グリカンをフコシル化するための内因性経路を欠く宿主細胞の遺伝子工学的方法が開示されている。
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【課題】微生物によってキシロースを効率的に用いてエタノールを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、エタノールを製造する方法を提供し、この方法は、2個以上のグルコースからなる糖およびキシロースを含む培地において、該糖を分解する酵素の存在下で、グルコースおよびキシロースを資化できる微生物により発酵させる工程を含む。本発明はまた、上記方法において有用に用いられる酵母も提供する。 (もっと読む)


本発明は、N5,N10−メチレン−THFが増加している微生物、特にC.glutamicumに関する。また、本発明はメチオニンを生産するためのそのような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞に発現したとき、原形質膜の細胞外表面に提示されうる抗体またはその断片に関する。本発明は、複数の原形質膜提示抗体を含むライブラリー、および所望の特性を有する抗体またはその断片のライブラリーをスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


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