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本発明は、ヒトマンノース結合型レクチンのコード領域の配列を含むベクターによって形質転換された組換えヒトマンノース結合型レクチン(rhMBL)生産用CHO細胞株で高分子形の組換えヒトMBLを大量生産する方法、及びバクテリアまたはカビのような微生物による感染及び/または免疫欠乏の予防及び治療のために前記方法によって製造された組換えヒトMBLの治療学的用途に関するものである。特に、本発明の組換えヒトMBLは、ウイルス、バクテリアまたはカビによって感染した個体を治療するのに有用なので、補体系を活性化するための開始剤として使用されるだけでなく、ヒトMBLを検出する診断用キットの製造にもまた有用に使用できる。
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マウスのIgG2A遺伝子座を含む発現ベクターを使用することにより、CHO細胞中に組換えタンパク質を発現する方法。 (もっと読む)


本発明は、糸状菌ヘテロカリオンを用いて、多価組換えワクチンを速やかに生産するための方法および組成物を提供する。本発明は、病原性生物由来の抗原の変異体をコードする組換えDNA分子が導入された二つまたはそれ以上の親株の組み合わせより産生された糸状菌ヘテロカリオンの使用に依拠する。結果的に生じるワクチンが多価である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質構造を形成するように自己集合性ペプチドと相互作用することが可能である繊維造形性ペプチドに関する。本発明はまた、本発明の繊維造形性ペプチドを用いて、タンパク質構造を形成する方法に関する。
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【課題】 効率よくポリ−γ−グルタミン酸を生産する方法を提供する。
【解決手段】 ポリ−γ−グルタミン酸生産能を有するバチルス属に属する微生物を液体培地中で培養し、当該培地中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する方法において、当該培地中のエンド型ポリ−γ−グルタミン酸分解酵素の活性を向上せしめる。例えば、ポリ−γ−グルタミン酸生産能を有するバチルス属に属する微生物を、エンド型ポリ−γ−グルタミン酸分解酵素の存在下で培養し、培養液中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する。また、エンド型ポリ−γ−グルタミン酸分解遺伝子の発現を向上させたバチルス属細菌を液体培地に培養し、培養液中にポリ−γ−グルタミン酸を生成蓄積せしめ、これを採取する。 (もっと読む)


本発明は細胞移植のための細胞の生産方法及びこのように生産された細胞を用いて障害を治療する方法を特徴とする。
本発明の方法は段階(a)不死化されていない骨髄幹細胞を供給する;(b)前記骨髄幹細胞を、心筋芽細胞に分化させるように誘導する条件下で、IGF−1を含有する培養液中で培養する;(c)段階(b)の細胞の分化状態をモニタリングする;及び(d)前記細胞の約50%以上が心筋芽細胞であるとき、段階(b)の細胞を採取する;を含有してなる。この方法によれば、心筋細胞系の特徴を多く有する、哺乳動物の心臓組織に移植するための細胞を高収率で生産することがでる。このように生産された細胞は、不完全な心臓機能による障害を治療するために使用することができる。
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組換えヒト2型パラインフルエンザウイルス(HPIV2)および関連する免疫原性組成物および方法を提供する。本発明にしたがって提供される、HPIV2キメラウイルスおよびキメラベクターウイルスを含む、組換えHPIV2ウイルスは、ヒトを含む許容性哺乳動物被験者において、感染性であり、そして弱毒化されており、そして1以上のPIVに対する、1以上の非PIV病原体に対する、またはPIVおよび非PIV病原体に対する免疫応答を誘発する免疫原性組成物において、有用である。やはり提供するのは、組換えHPIV2ゲノムまたはアンチゲノムを取り込んでいる、単離ポリヌクレオチド分子およびベクターである。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物性を有するオウサマペンギンの胃内容物の精製ペプチド又はそれらの類似体、及びそれらを含む薬剤、農学又は農業食品組成物を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、詳細には糖タンパク質の、動物細胞または哺乳類細胞培養、典型的には限定されるものではないがフェドバッチ細胞培養による生成手法および方法を説明する。本方法は、細胞にD-ガラクトース、好ましくはD-ガラクトース含有フィード培地を、好ましくは毎日フィーディングしてその継続期間中、培養中のD-ガラクトースのシアリル化有効レベルを維持し、生成されたタンパク質のシアリル化を増大することを含む。該方法は、培養期間中に実施する、温度が培養期間の終了時に初期細胞培養時より低い少なくとも2の温度変化を含むこともできる。2またはそれ以上の温度変化を含む本発明の細胞培養方法は高細胞生存性を持続し、タンパク質生成期の延長を可能にする。該方法は、接種後のある時にポリアニオン化合物の遅延添加を含むことができる。好ましくはフィード培地中のD-ガラクトースを培養に添加し、培養行程終了時まで培養中のガラクトースをシアリル化有効レベルに維持すると培養の規模拡大を伴うシアリル化の低下を逆転し、大規模培養方法に好都合である。 (もっと読む)


本発明は、野生型のフィロウイルス糖タンパク質(GP)のin vitroにおける細胞毒性及び免疫原性と比べて、in vitroにおける細胞毒性が低減され、免疫原性が維持されたGPの比較的保存的な領域に位置する少なくとも1つのアミノ酸変化を有する修飾フィロウイルスGPをコードするポリヌクレオチドを含む核酸分子、及び関連の修飾フィロウイルスGP、プラスミドDNA、組換えウイルス、アデノウイルス、薬学的組成物、ワクチン組成物、修飾フィロウイルスGPと特異的に反応する抗体、並びにこれらを生成及び使用する関連の方法に関する。
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本発明は、ヘビ毒ポリペプチドおよびこれをコードする核酸配列に関する。本発明は、例えば、手術時のような際の止血を促進して血液の損失を防止するために、または事故に帰因する創傷および他の種類の損傷もしくは外傷を治療するために、ヘビ毒のプロテアーゼを作製および使用する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 メラノーマ抗原の特徴を調べることにより、癌、特にメラノーマの免疫療法の新規戦略の開発に貢献することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列を提供し、該MART−1に由来する免疫原性ペプチド及びgp100と命名された第二メラノーマ抗原を提供する。これにより、提供されたタンパク質及びペプチドは、メラノーマの予防又は治療のための免疫原として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 可溶性糖分含量の低い煮豆からでも糸引きの強い良質の納豆の生産を可能にする新規納豆菌変異株を提供すること。
【解決手段】 多糖類生産性の低い納豆菌であって、該納豆菌を用いて製造した納豆中に生産される全粘質物中の多糖類の割合が23%以下であることを特徴とする上記納豆菌を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド鎖または複数の鎖が、ヘパリン結合成長因子レセプターを結合し、そして特に、疎水性リンカーでありうるリンカーによって、ヘパリン結合ドメインを含む非シグナル発生ペプチドに共有結合で結合されるものである、少なくとも1個のペプチド鎖、好ましくは2つの三官能アミノ酸残基から構成されるジペプチド分岐部位から分岐した2個のペプチド鎖を有する合成ヘパリン結合成長因子類似体を提供する。合成ヘパリン結合成長因子類似体は、医薬上の薬剤、可溶性生体薬剤として、または医療用デバイスのための表面被覆剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 種々のヒトの病理学的状態におけるtrkおよびニューロトロフィン作用の役割をより一層理解するため、ヒトtrkBおよびtrkCタンパク質を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリン配列に融合したtrk受容体アミノ酸配列を含むキメラポリペプチド、該キメラポリペプチドを含む医薬組成物、該キメラポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、発現ベクター、宿主細胞、trk受容体アミノ酸配列を含むイムノアドヒーシンである2特異的な分子、該2特異的な分子を含む医薬組成物、該2特異的な分子を用いた神経栄養因子の精製方法、および神経栄養因子を含む生物学的試料を、該神経栄養因子に結合することができる検出可能に標識したtrk受容体ポリペプチドと接触させ、ついでそのように結合した標識を検出することを特徴とする、神経栄養因子の過剰または過小発現を特徴とする病理学的状態の診断方法からなる。 (もっと読む)


【課題】 アウレオバシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する菌が産生するβ-グルカンを利用する。
【解決手段】 アウレオバシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する微生物から、紫外線照射処理又は変異原性物質処理による突然変異作出手段によって、色素蓄積性の低い変異株を作出する。その変異株を液体培地中で培養することにより得られた培養物は、メラニン様物質の蓄積による強い暗緑色を呈することなく、且つ、β−グルカン含量が高い組成物となり、β−グルカン含有組成物の生理活性機能を有する機能性食品としてそのまま摂取してもよく、また、飲食品、食品添加物、化粧料等に配合して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラム陽性細菌に対するプローブの十分な貫通性を達成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法用被検体の作製方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の細胞壁処理方法を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理したグラム陽性細菌群を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理後にFISH染色したグラム陽性細菌群を提供する。 (もっと読む)


本発明は、他の実施態様の中でもとりわけ、 腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)及び/又は腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)を含有するタンパク質複合体に関する。好ましくは、本複合体は、NF-κB活性化キナーゼ (NAK)、RasGAP3、TRCP1、及びTRCP2から成る群より選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む。さらに本発明は、本複合体の安定性及び活性を調節するための化合物を特定する検定法も提供する。さらに、アポトーシス及び炎症を調節したり、TNF-α関連疾患を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


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