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Fターム[4B065BB29]の内容

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Fターム[4B065BB29]に分類される特許

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本発明は、抗腫瘍剤等の医薬品として有用な式(I)


(式中、Rは水素またはメチルを表し、R11およびR18は同一または異なって、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシまたは置換もしくは非置換の低級アルカノイルオキシを表し、R17は水素、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルコキシまたは置換もしくは非置換の低級アルカノイルオキシを表す)で表されるベンゼノイドアンサマイシン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有するヒートショックプロテイン90(hsp90)ファミリー蛋白質阻害剤等を提供する。 (もっと読む)


新規腫瘍壊死因子リガンドポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。前記ポリペプチドは、免疫応答に関連する方法内に使用され得、そしてまた、免疫−調節治療剤の開発にも使用され得る。前記リガンドポリペプチドの抗体、結合タンパク質、アゴニスト及びアンタゴニストがまた供給される。 (もっと読む)


ジフテリア毒素の産生のためのジフテリア菌培地、および毒素を産生させる方法を提供する。その培地は、実質的に動物由来産物を含まず、水、炭水化物源、窒素源、および初期濃度の多数の遊離アミノ酸を含み、各遊離アミノ酸の初期濃度は、毒素の産生を制限しない。
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本発明は、ヤブレツボカビ目の微生物をナトリウム塩及び塩化物を添加せずに、総塩含量が3.5g/L未満(海水塩含量の10%未満に相当)である低塩培地において培養し、PUFAを微生物及び/または培地から単離する前記微生物を培養するための最適化方法に関する。本発明は特に、総塩含量を実質的に低減させた、特にNaCl含量を著しく低減させた新規な最適化培地に関する。PUFAの産生は、NaイオンとClイオンの全重量比が1.75g/Lを越えない培地組成として各種塩の新規組合せを用いることにより実質的に改善され、十分に簡素化され得る。更に、培地は好ましくは添加したナトリウム塩及び塩化物を全く含まず、塩を含有する廃水により生ずる環境ダメージを防止するのを助ける。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法;さらに、これらの方法を実施するための酵素;これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物に関する。
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ヒトトロンボポエチンを発現する真核細胞を、血清がごく少量含有された無血清培地で培養し、ヒトトロンボポエチン含有培養物を生産する方法を開示する。また、本発明は、(a)hTPO含有生物学的流液を親和性クロマトグラフィーする段階と、(b)段階(a)で得られた溶出液を疎水性相互作用クロマトグラフィーする段階と、(c)段階(b)で得られた溶出液を逆相クロマトグラフィーする段階と、(d)段階(c)で得られた溶出液を陰イオン交換クロマトグラフィーする段階とを含む、hTPO含有生物学的流液からhTPOを精製する方法を開示する。また、本発明は、段階(c)で得られた溶出液を陰イオン交換クロマトグラフィーカラムに充填し、0.15M〜0.3M塩化ナトリウム濃度勾配で前記カラムから選択的に溶出された高シアル酸含量のhTPOを収集する段階を含む方法により得られた、シアル酸含量の高いヒトTPOを開示する。
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【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


有機酸を生産できる新規微生物であるマンヘイミアエスピー55E、並びに該新規微生物を用いた嫌気的および好気的培養による有機酸の生産方法が提供される。該微生物を用いる有機酸の生産方法は、受託番号KCTC 0769BPを有するマンヘイミアエスピー55Eを培地中嫌気的または好気的条件下で培養すること、並びに該培地から有機酸を収得することを含む。マンヘイミアエスピー55Eは、COで飽和された嫌気的条件下ではコハク酸、乳酸、およびギ酸を生産し、好気的またはN嫌気的条件下ではコハク酸、乳酸、酢酸、およびギ酸を生産する。マンヘイミアエスピー55Eは、酸素に耐性の通性嫌気性生物である。したがって、有機酸の生産においてマンヘイミアエスピー55Eを利用することにより、偏性嫌気性生物を用いて有機酸を生産する醗酵工程では酸素の存在により生じていた、工程の不安定性の問題を除去することができる。 (もっと読む)


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