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Fターム[4B065BB29]の内容

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Fターム[4B065BB29]に分類される特許

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【課題】高い収率でしかも安価に乳酸を製造できる方法を提供すること
【解決手段】乳酸菌の培養における培地が窒素源として乾燥酵母を含むことを特徴とする、乳酸菌による乳酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな用途を有する、新規な細菌核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子、指示されたMP核酸であって、コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規MPタンパク質をフードするものが記載されている。本発明は、アンチセンス核酸分子、MP核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞も提供する。本発明はさらに単離されたMPタンパク質、突然変異させられたMPタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のMP遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マンノース含量、詳細には組み換え糖タンパク質の高マンノース含量を調節(例えば、減少)する方法に関する。1局面では、本発明は、細胞培養条件を操作することによって、哺乳動物宿主細胞において生成された組み換え糖タンパク質のマンノース含量(すなわち、オリゴサッカライド側鎖上)を調節し、その結果その細胞によって産生される糖タンパク質が低マンノース含量を有するような方法を提供する。一実施形態において、本発明の方法で生成された組成物は、その組成物中の糖タンパク質の約10%未満が、4つを超えるマンノース残基を有する(すなわち、M5以上の種である)。この低マンノース含量は、低浸透圧重量モル濃度(例えば、約600mOsm/Kg未満、または約500mOsm/Kg未満、または約400mOsm/Kg未満、例えば、約380〜250mOsm/Kg)で細胞培養条件を維持することによって達成される。
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【課題】
発電所等の海水利用プラントの取水口や、漁業施設に、クラゲが襲来して大量の難処理廃棄物となった場合に、これを効率よく分解又は減容する新たな手法が求められており、また、クラゲの襲来を未然に防ぐことを可能とするクラゲの駆除方法も求められている。
【解決手段】
難処理廃棄物となったクラゲを、EC 3.4に分類されるペプチダーゼ、好ましくは、Bacillus sp. 97001株が産生するペプチダーゼ若しくはその類似酵素で処理することにより分解又は減容を図り、該難処理廃棄物となったクラゲの最終処分を容易にならしむるペプチダーゼとその利用法を提供する。 (もっと読む)


血清型6Cと命名されたStreptococcus pneumoniaeの新しく新興の血清型、およびそれを同定するのに有用なアッセイ方法およびモノクローナル抗体が開示される。また、反復単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→3)リビトール(5→リン酸}を持つ新規な肺炎球菌多糖体が開示される。この新しい血清型は肺炎球菌ワクチンに含まれ得る。 (もっと読む)


ノロウイルスおよびサポウイルス抗原に対する免疫応答を誘発する免疫原性組成物を記載する。特に、本発明は、1種以上のノロウイルスおよび/またはサポウイルスウイルスに由来する1種以上のキャプシドタンパク質または他の免疫原性ウイルスポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このような免疫原性ウイルスポリペプチドとアジュバントの共発現、ならびに免疫原性ウイルスポリペプチドおよびウイルス様粒子(VLP)の免疫化および産生を含めた用途におけるポリヌクレオチドの使用方法に関する。また、ノロウイルスまたはサポウイルス由来のマルチエピトープ融合抗原またはポリタンパク質の産生方法、ならびに1種以上の免疫原性ポリペプチド、ポリヌクレオチド、VLP、および/またはアジュバントを含む免疫原性組成物も記載する。
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【課題】新規なリパーゼ、それをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】Tetrasphaera属の菌が生産する、分子量約32 kDaの新規なリパーゼ、それをコードする特定配列を有する遺伝子。このリパーゼは、中鎖脂肪酸を基質として認識することができる。また、Tetrasphaera属に属する菌が生産し、中鎖脂肪酸及び長鎖脂肪酸を基質として認識することができる、分子量約40 kDaの新規なリパーゼおよびそれをコードする特定配列を有するポリヌクレオチド。さらにTetrasphaera属 NITE P-154菌株。消化薬、フレーバー剤の製造、臨床検査試薬、洗剤用酵素、油脂の製造、農薬・医薬品の光学活性中間体の製造等の分野で有用である当該リパーゼの固定化酵素。 (もっと読む)


本発明は、例えば、癌、B細胞腫瘍、マラリア、真菌感染、中枢神経系の疾患及び神経変性疾患、血管形成に依存する疾患、自己免疫疾患の治療に、又は癌のための予防的前処置として有用である21-デオキシマクベシン類似体に関する。本発明はまた、これらの化合物の産生、及び特に癌又はB細胞腫瘍の治療及び/又は予防における医薬品でのその使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コチュジャン(Korean hot pepper paste)発酵物、醸造醤油原液、または酸分解醤油原液を含有する培地組成物、及びγ−アミノブチル酸(γ−Amino butyric acid:GABA)の生産方法に関するもので、さらに詳細には、コチュジャン発酵物、醸造醤油原液、または酸分解醤油原液を含有するグルタメートジカルボキシラーゼ酵素活性を有する乳酸菌の培養のための培地組成物と、これにグルタミン酸またはグルタミン酸塩をさらに添加し、高濃度のγ−アミノブチル酸を生産する方法に関するものである。
本発明は、安価な培地を利用して、高濃度のγ−アミノブチル酸を生産することができ、ソース類の副産物を培地として使用したため、ソース類及び食品などに添加して、γ−アミノブチル酸の含有された機能性食品を提供することができる。
【代表図】
図1

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【課題】L−リシン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物及びそれを利用してL−リシンを生産する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有する内在的NCgl1835遺伝子内の突然変異によって不活性化されたことを特徴とするコリネバクテリウム属の微生物。該突然変異は一つ以上の塩基対の挿入、一つ以上の塩基対の結実を有する結実突然変異、及び前記遺伝子内にナンセンスコドンを導入させる塩基対の遷移または切り換え突然変異からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】酵母サッカロマイセス・セレビシエにおいて単独で機能し、ユビキノン−10を生産させることの可能なデカプレニル二リン酸合成酵素遺伝子を提供すること。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードする遺伝子。(a) Phaffia rhodozyma由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)上記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつデカプレニル二リン酸合成酵素活性を有するタンパク質 (もっと読む)


【課題】動物の免疫活性を調整する動物用免疫活性調整剤、及びその調整剤を含有する動物用飼料を提供すること。
【解決手段】GTL−001、GTL−002、GTY−001、及びGTY−002を培養して得られた培養液、或いはその培養液を粉末化したものによって達成される。上記4種類の微生物は、それぞれ独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)特許微生物寄託センターに寄託されている。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイムタンパク質相補性法を使用してインビボでRNA分子などの核酸分子を検出する方法に関する。本発明はさらに、本発明の新規な分割生体分子複合体を使用して、生体細胞中で、実時間で核酸、例えばRNAを高感度で検出する方法に関する。
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【課題】D−ガラクトースの脱水縮合を効率的に行ない得るα−ガラクトシダーゼを産生する新規な微生物を提供することを課題とする。当該微生物の産生酵素を用いD−ガラクトースを脱水縮合しα−ガラクトシル基を有するオリゴ糖を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−ガラクトースに対し脱水縮合能を発揮するアスペルギルス・カルネウス新規菌株S51株、該微生物が産生するα−ガラクトシダーゼおよび該酵素を用いることを特徴とするα−ガラクトシル基を有するオリゴ糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コスト、安定でかつタンパク質の高い発現効率を達成することができる、血清成分や昆虫体液を使用しない、新規な昆虫細胞培養用培地を提供することを目的とする。
【解決手段】昆虫細胞を無血清条件下で培養するための培地であって、該培地に酵母抽出物、ラクトアルブミン、シルクパウダーを含むことを特徴とする昆虫細胞培養用培地を提供する。血清成分や昆虫体液を使用しない本発明の昆虫細胞培養用培地によれば、昆虫細胞の増殖を促進することができ、低コストで、安定、かつ高いタンパク質の発現効率を達成できるという利点がある。 (もっと読む)


本発明は、アルコールアセチルトランスフェラーゼ遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のアルコールアセチルトランスフェラーゼであるAtf2pをコードする遺伝子ATF2、特にビール酵母に特徴的なnon-ScATF2遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味に寄与するエステルの生成能を制御した酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】マイコプラズマ・ガリセプティカム培養用培地のタンパク源として、動物由来原料を使用しないことで、動物由来原料使用に起因する病原微生物の伝播や物質汚染やBSE病原体混入の危険を回避し、以って、肉及び卵などの生産物を介してヒトが摂食して病原体に曝露される危険性をなくすること。
【解決手段】タンパク源が植物由来タンパク質であることを特徴とするマイコプラズマ・ガリセプティカム(Mycoplasma gallisepticum)培養用培地。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ領域で作用し、キシログリカン分解活性を有し、且つ結晶性セルロース分解活性を有する洗剤用酵素として有用な酵素及びその遺伝子の提供。
【解決手段】次の酵素学的性質を有するアルカリキシラナーゼ;1)作用:キシランのβ1,4−グリコシド結合を加水分解する、2)基質特異性:キシラン及び結晶性セルロースを分解し、特にキシランをよく分解する、3)最適反応pH:キシランを基質として40℃で反応させた場合、最適反応pHは約8.5、4)pH安定性:キシランを基質として5℃で20時間処理した場合、pH4.0〜10.5で未処理の80%以上の残存活性を示し安定である、5)最適反応温度:キシランを基質としてpH9.0で20分間反応させた場合、最適反応温度は約50℃、6)熱安定性:キシランを基質としてpH7.0で20分間処理した場合、50℃までは未処理の90%以上の残存活性を示し安定ある、7)分子量:SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量は約40kDaである。 (もっと読む)


本発明は、向上したメチオニン合成効率を有する微生物の作製のための方法に関する。本発明はまた、向上したメチオニン合成効率を有する微生物にも関する。さらに、本発明はメチオニン合成に関して生物にとって最適な代謝流量を決定するための方法に関する。 (もっと読む)


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