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本発明の態様には、非VSVラブドウイルスに関連する組成物および方法、ならびにその抗癌療法剤としての使用が含まれる。そのようなラブドウイルスは、インビトロおよびインビボで腫瘍細胞の殺細胞特性を保有する。 (もっと読む)


本発明はアルブミンに対して結合親和性を有する遺伝子操作されたポリペプチド類に関する。本発明はまた、様々な状況でこれらや他の化合物とアルブミンの結合を利用し、そのうち幾つかはヒトを含む哺乳動物の疾患の治療にとって有意である新規な方法および使用に関する。
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【課題】治療効果が期待できる抗CD40抗体について、医薬品としての最適化の図られたADCC活性およびCDC活性が低減された変異体の提供。
【解決手段】少なくともヒンジ領域がヒトIgG2に由来するヒンジ領域であり、定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1アミノ酸以上の変異および/または置換を含む、アゴニスティック抗CD40モノクローナル抗体の変異体および定常領域にADCCおよび/またはCDC活性の低減をもたらす1以上の変異もしくは置換を含むアンタゴニスティック抗CD40抗体の変異体。 (もっと読む)


ヒトCD20に特異的に結合し、そして補体依存性細胞傷害活性(CDC)を誘導することができ、そしてヒトリンパ腫のマウスモデルにおいてコントロールで処置された動物と比較して約2倍から約9倍の間に無症状生存時間を増加させることができる、ヒト抗体又は抗体の抗原結合フラグメント。本抗体又はその抗原結合フラグメントは、CD20媒介疾患又は状態、例えば非ホジキンリンパ腫、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、クローン病、慢性リンパ性白血病、及び炎症性疾患を処置するための治療方法において有用である。 (もっと読む)


本発明はインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)、好ましくはヒトIGF−IRと特異的に結合する12B1と呼ぶ哺乳動物抗体とその抗原結合部分に関する。本明細書に開示する抗体から誘導されるキメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、1本鎖抗体も含む。哺乳動物抗体をコードする核酸分子とその使用方法も開示する。これらの抗体を含有する医薬組成物と、IGf−1Rの発現に関連する病的過増殖性腫瘍性疾患の治療及び診断用としての前記抗体及びその組成物の使用方法も含む。 (もっと読む)


【課題】血液凝固阻害抗体を提供する。
【解決手段】in vivoでネイティブヒトTFに高い親和性と特異性で結合するモノクローナル抗体からなる。かかる抗体は、それのみ、またはTF:VIIaコンプレックスの存在下の何れであっても、第X因子がTFまたは該コンプレックスに結合することを妨げるように、ネイティブヒトTFと結合することが可能であり、それゆえ血液凝固を低下させる。ネイティブヒトTFに対して優勢な配座エピトープに特異的に結合できる。 (もっと読む)


有効なStreptococcus pneumoniaeワクチンにはいくつかの抗原性成分が必要であり得ると本発明者らは考えるので、本発明者らは免疫化で用いる肺炎球菌ポリペプチドの種々の組み合わせを同定した。本発明者らは、単抗原として有用であり得るいくつかの肺炎球菌ポリペプチドも同定した。これらのポリペプチドを、任意選択的に、肺炎球菌サッカリドと組み合わせて使用することができる。抗原を肺炎球菌ワクチン中で使用することができるが、複数の病原体に対する免疫化のためのワクチン中の成分として使用することもできる。
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【課題】アラビナン等を効率良く分解することができ、その高い基質特異性から研究用試薬としても利用できる。また、アラビノオリゴ糖等の製造に利用できる。
【解決手段】糖転移活性を有するアラビノフラノシダーゼ、当該アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、当該アラビノフラノシダーゼ生産菌株、および当該アラビノフラノシダーゼの製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、心臓ならびに他の組織におけるマイクロRNAの関与について詳述する。
【解決手段】
本発明は、心臓組織の線維症の重要なレギュレーターである、miR−29a〜cと呼ばれるマイクロRNAファミリーの特定に関する。本発明者らは、miR−29ファミリーのメンバーが、ストレスに応答して心臓組織では下方制御され、ストレス及び線維症の両方に耐性のあるマウスの心臓組織では上方制御されることを示す。心臓肥大、骨格筋線維症、その他の線維症関連疾患、及びコラーゲン喪失関連疾患を含めた繊維化疾患の治療薬として、miR−29ファミリーのmiRNAの発現及び活性をモジュレートする方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞シートを移植用の支持体に容易に載置できる培養容器を提供する。
【解決手段】培養容器1は、一体的に形成された基底板2と側板3を有する。基底板2の上面2aには培養板4が載置されている。培養板4の上面には培養面4aが形成されている。培養面4aは温度応答性を有する。細胞シートは培養面4a上にて培養される。細胞シートが培養されたら、細胞シートを培養板4とともに取り出し、細胞シートの上面を支持体Uに貼り付ける。続いて、温度を低下させて細胞シートと培養面4aとの接着力を低下させることにより細胞シートを支持体に移す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、Shigellaエンテロトキシン遺伝子の変異の結果として少なくとも1つの機能エンテロトキシンを作らないShigella flexneri 2a変異体を提供することである。
【解決手段】ShET1遺伝子、ShET2遺伝子、または、ShET1遺伝子とShET2遺伝子との組合せの遺伝子における変異の結果として、エンテロトキシンShET1、ShET2、または、その両者を産生しない変異Shigella flexneri 2a。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。 特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。 本発明はさらに、腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する11個の新規ペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞および/または組織の保護に適した物質に関する。 (もっと読む)


【課題】
病原性大腸菌、例えば腸内病原性大腸菌(EPEC)及び腸内出血性大腸菌(EHEC)により分泌されたEspAポリペプチドを提供する。
【解決手段】
a)腸内病原性または腸内出血性大腸菌からの分泌タンパク質であり、b)SDS-PAGEにより測定して約25キロダルトンの分子量を有することを特徴とする単離されたEspAポリペプチド、EspAをコードする単離された核酸配列、組換えEspAの製造方法、EspAに結合する抗体、EspA生産大腸菌の検出用キット、宿主をEspAで免疫化してEspAに対する防御免疫反応を誘発する方法。
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本発明は、Gタンパク質に結合していないときのGPCR(副甲状腺ホルモン受容体など)に対する受容体アゴニストの親和性が、その薬物動態特性とは無関係に、アゴニストが有効である時間の長さと相関するという発見に基づく、GPCRに関するスクリーニング方法を提供する。本発明はまた、PTHおよびPTHrP由来のポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


高められたグリコサミノグリカン(GAG)結合アフィニティー、及び野生型のMCP−1と比較してノックアウトされた又は低減されたGPCR活性を有するヒトの単核細胞化学誘因物質タンパク質1(MCP−1)の新たな突然変異体、並びに炎症性疾患の治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、関節炎による骨損失、ぺージェット病および骨減少症のような骨疾患を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】特定の配列を有し、オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体および前記抗体をコードする単離されたポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含むベクターおよび宿主細胞、前記宿主細胞を用いる抗体の生産方法、前記抗体を含む医薬組成物、薬学的有効量のOPGLに対する抗体を投与する骨減少疾患の治療方法、および前記抗体を用いるサンプル中のOPGL量の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性エピトープ結合性タンパク質、その製造方法、および急性または慢性疾患の予防、管理、治療または診断におけるその使用に関する。
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本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することによって、標的細胞において、免疫を介したデスシグナル伝達および直接的なデスシグナル伝達の交差活性化(cross-activation)を誘導する組成物を開示する。この複合体は、複数のデスシグナル伝達機構を同時に活性化することができる。本発明の複合体を、感染症、腫瘍性障害、または他の疾患を治療または予防するための免疫療法として使用する方法を開示する。 (もっと読む)


不溶性融合ペプチドの生成に有用な、本明細書中で封入体タグと称されるペプチドタグが開示される。融合ペプチドは、目的のペプチドに作動可能に連結された少なくとも1つの封入体タグを含む。宿主細胞内での融合ペプチドの発現により、不溶性でありかつ細胞内および/または細胞溶解液中の封入体中に含まれる生成物が生成される。次いで、封入体は精製され、目的のタンパク質は封入体タグからの切断後に単離されうる。
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