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Fターム[4C017AA06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350)

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血圧 (1,202)
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血流 (495)

Fターム[4C017AA06]に分類される特許

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【課題】測定部位がうっ血状態であるかを判定する技術を提供する。
【解決手段】うっ血判定装置は、脈波を測定する測定部位に位置する静脈の径を検出する静脈検出部と、予め定められた条件下において前記静脈検出部が検出した静脈の径を示す情報を記憶する記憶部と、前記静脈検出部によって検出された静脈の径と前記記憶部に記憶された情報とを、予め定められたタイミングで比較し、該静脈の径の変化量に応じて、前記測定部位がうっ血状態であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カフ型血圧計など別の測定装置を用意しなくても脈圧を測定可能な超音波測定装置の提供。
【解決手段】第1血管径測定部4と、第2血管径測定部6とに高低差を設けた状態で、第1血管径測定部4による第1血管径測定値D1を取得し、同時に第2血管径測定部6による第2血管径測定値D2を取得する。そして、第2血管径測定値D2には、第1血管径測定値D1に両測定部の高低差に起因する血液の水頭圧Phが加わることを利用して、血管径Dと圧力Pとの相関関係を示す関数f(D)を求める。以降、血管径測定から圧力Pを算出し、圧力Pの最大値と最小値とから脈圧値を算出する。 (もっと読む)


修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
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電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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心血管症状、すなわち、高拍出性循環、血管拡張、血管収縮、または中枢から末梢の動脈圧分断状態を監視する方法が記載される。これらの方法は、被験者の心臓活動と比例する、または被験者の心臓活動の関数である中枢信号、および中枢信号に関連する信号と比例する、または中枢信号に関連する信号の関数である末梢信号を測定することを伴う。次いで、同一の心臓事象を表す中枢および末梢信号における特徴の間の時間差を算出する。心血管症状は、時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、特定された期間にわたって時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、または特定された期間にわたって時間の有意な統計的変化がある場合に示される。これらの方法は、被験者が心血管症状を体験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】血圧をタイミング良く正確に測定することが可能であり、しかも測定精度が経時変化せずに安定して血圧を測定することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】光を利用して圧力を測定可能なセンサ40と、センサ40に接続され、軸方向に延在する光ファイバー33と、センサ40の周囲に充填してあるゲル状物質と、ゲル状物質の充填空間38の周囲を区画する周囲壁37と、圧力を測定すべき外部と充填空間38とを仕切るように充填空間38の先端を閉じており、柔軟性を有する先端隔壁39と、充填空間38の後端を閉じている高剛性の後端隔壁35と、を有するカテーテルである。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量状態を監視するための方法を説明する。これらの方法は、正常な血液動態状態を経験している被検者と、中心から末梢までの遮断が発生する場合がある、高心拍出量状態を経験している被検者との両方について確立される、多変量統計モデルから計算されるパラメータの比較を伴う。2つの多変量統計モデルを使用して計算されるパラメータ間の差または比は、遮断のレベルの継続的指示を提供するとともに、閾値を超えた時に末梢遮断を示す。これらの方法は、被検者が末梢遮断を経験しているという事実をユーザに警告するとともに、1回拍出量および心拍出量等の他のパラメータの正確な値の計算を可能にする、正確な動脈緊張の測定値を提供するために、使用することができる。
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中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


本発明は動脈を閉塞することにより血流を減しまたは停止するための器具、システムおよび方法を提供する。本発明の特徴を具体化した非侵襲性血管閉塞器具は対向した組織接触面付きの1対の圧力適用部材、組織接触面間の距離を調整するように構成された支持シャフト、および少なくとも一つの圧力適用部材上に配置された血管位置決めのための少なくとも一つのセンサーを備えている。血管は血管近傍の組織を圧縮することにより動脈を間接的に圧縮して閉塞され得る。本発明の用途は、例えば、子宮の障害および子宮用動脈の閉塞により処置され得る状態の処置内に見出される。子宮用動脈は患者の膣のような体腔を介して接近され、かつ子宮用動脈の部分周りの膣壁部分の圧縮により閉塞され得る。
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【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】生体内の少なくとも一種の生理学的変化を血管内にて測定するためのセンサ・ガイドワイヤ・アセンブリを提供する。
【解決手段】 本発明のセンサ・ガイドワイヤ・アセンブリは、コアワイヤ(22,32,42)、第1のコイル(23,33,43)、および前記コアワイヤ(22,32,42)の一部に外嵌するに適合するとともセンサチップ(26,36,46)の少なくとも一部を収容するジャケット(24,34,44)とを有してなり、前記ジャケットが第1の端部分(24a,34a,44a)を有し、この第1の端部分が前記コアワイヤに外嵌圧着され、この部分に前記第1のコイルが外嵌しており、前記ジャケットがさらに第2の端部分(24b、34b、44b)を有するとともに、該第2の端部分が前記コアワイヤに外嵌圧着し、この外嵌圧着部分に前記第2のコイルが外嵌していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、分光系、より具体的には、患者の心臓血管系内部の脆弱なアテローム性動脈硬化症プラークの生体内検出のための光ファイバプローブを提供する。脆弱なプラークの検出は、血液流中を流れる心臓マーカー分子の濃度レベルの測定に依存した場所に基づく。濃度レベル検出は、好ましくは、これらの濃度レベルの決定のための十分な感度をもたらす表面増感ラマン分光技法に基づく。制御された速度を用いた心臓血管系を通じた光ファイバプローブの移動の間の分光データの獲得は、心臓血管系内で脆弱なプラークを精密に位置付けることを可能にする。

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脈管内プローブは、遠位部と近位部とを備えた外装を含む。この脈管内プローブは、外装に沿って延伸する第1光学導波路であって、遠位部と近位部との間で光放射を伝達するよう構成された第1光学導波路と、遠位部に設けられると共に、第1光学導波路と光学連通した第1ビーム方向転換器とを含む。更に、脈管内プローブは、第1光学導波路から光放射を受け取るよう構成された光学検出器と、遠位部に設けられた超音波トランスデューサとを含む。超音波トランスデューサは、超音波エネルギーを脈管内プローブと伝搬媒体との間に結合するよう構成されている。電線が外装に沿って延伸し、超音波トランスデューサと電気連通している。

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