説明

Fターム[4C017AB01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 上腕部 (1,494)

Fターム[4C017AB01]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AB01]に分類される特許

101 - 120 / 621


【課題】表示部のLCDレイアウトパターンに従う表示制御の設計を容易に実行可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、LCDディスプレイ装置5と、LCDドライバ4と、CPU100と、メモリ42とを含む。LCDドライバ4は、LCDディスプレイ装置5を駆動するための駆動データテーブルを有する。メモリ42は、複数のセグメントの駆動データテーブルにおけるアドレス位置情報をそれぞれ記憶する。CPU100は、メモリ42に格納されているアドレス位置情報に従ってマスクデータ列を取得し、駆動データテーブルのデータ列に対するデータマスク処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】空気ポンプ駆動による振動がオシレーション信号にノイズとして重畳し、精度の良い血圧値が得られないという問題を解決した血圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の血圧値を測定する血圧測定装置100であって、生体の一部をカフ1により圧迫するカフ圧の大きさを制御するカフ圧制御部と、カフ圧よりオシレーション信号を検出するオシレーション信号検出部と、オシレーション信号の変化に基づいて生体の血圧値として収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定する血圧値特定部と、血圧値が正常値であるか否かを判定する血圧値判定部と、を備え、オシレーション信号検出部は、カフ圧を第一の設定値までの昇圧に伴って変化するオシレーション信号を検出し、血圧値特定部は、検出されたオシレーション信号から収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定し、収縮期血圧値と前記拡張期血圧値の両方が正常値であると血圧値判定部が判定した場合は、カフ圧制御部は、カフ圧の昇圧を終了して、直ちにカフ圧を開放する。 (もっと読む)


【課題】運動によるノイズを十分に除去することによって、筋力トレーニングにおける運動時の正確な脈拍数と血圧を測定して異常時に静脈環流制限を停止する。
【解決手段】VRCカフ3を、四肢の根幹部に装着して締め付ける。モータポンプ2が駆動されるとVRCカフ3に圧縮空気が送られて上腕や下肢が圧迫される。装着者の脈動により変動するVRCカフ3の空気圧力を圧力センサー4で電気信号に変換し、特定帯域の成分をバンドパスフィルタ7で抽出する。増幅器8で増幅し、検波器9でダイオード検波して、ローパスフィルタ10で低域成分を抽出する。制御用CPU11で脈拍数と血圧を求め、脈拍数や血圧が所定範囲を超えたとき、圧力調整バルブ用ドライブ回路13を介して大気開放バルブ5を開き、静脈環流制限を停止する。 (もっと読む)


【課題】水や水圧の影響を受けることなく水中で血圧を正常に測定することができる水中血圧計の提供。
【解決手段】防水ケース10内に血圧計本体50が収納設置され、かつ当該防水ケース10外に加圧袋80を備えた血圧計用カフ70とマイク90が配置されていると共に、当該防水ケース10が、潜行時防水ケース10の外部圧の増加に伴ない、防水ケース10内に空気を導入して防水ケース10の内部圧と外部圧とを平衡にする、呼吸用エアタンク100と連結可能なレギュレータ20と、浮上時防水ケース10の外部圧の減少に伴ない、防水ケース10内の空気を防水ケース10外に排出する排気バルブ33を有する外部排気管部32と、血圧計本体50の測定開始ボタン51を作動せしめる測定開始レバー40とを備えていることを特徴とする水中血圧計。 (もっと読む)


【課題】生体情報を効率よく測定する。
【解決手段】被測定者の心血管情報および体組成情報を含む生体情報を測定する生体情報測定装置100は、生体の測定部位からの検出信号を伝送する複数本のケーブル群31を有し、当該複数本のケーブル群31を纏めるための被覆部材10Aで被覆されたケーブル部10が接続されるコネクタ部4と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づき心血管情報を測定する心血管測定部2と、ケーブル部を介して受信した検出信号に基づく生体インピーダンスに従って体組成情報を測定する体組成測定部3と、心血管測定部2と体組成測定部3とによって共用される表示部5と、心血管測定部2による心血管情報の測定および体組成測定部3による体組成情報の測定の実行を制御する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接する電極同士の間でのフラックスの接触を防止することができる構造を有する電子血圧計用基板、電子血圧計用モジュール、および電子血圧計を提供する。
【解決手段】フラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、立壁901が設けられている。また、他のフラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、貫通孔902が設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、測定開始時のカフの巻付け強度のばらつきを抑える。
【解決手段】血圧計1では、測定用空気袋13が減圧される際、測定用空気袋13の内圧と圧迫固定用空気袋8の内圧の差が一定の値以上となるように圧迫固定用空気袋8の内圧が調整される。この内圧差により、圧迫固定用空気袋8は、測定用空気袋13に対して大気圧以上の圧力を印加する。これにより、血圧測定完了後の測定用空気袋13の排気が促進される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計において、共通化が可能な部品を集合体とすることで、機種に関係なく汎用部品として用いることのできる電子血圧計用モジュールおよび電子血圧計を提供することにある。
【解決手段】ベース501のポンプ収容領域502にポンプ511が収容され、弁収容領域503に弁512が収容され、ポンプエアポート511cと弁エアポート512bとがエアチューブ520により連結され、基板支持領域510に基板530が支持されている。これにより、異なる機種の電子血圧計であっても、共通化が可能な部品を集合体とすることで、この電子血圧計用モジュール500を、電子血圧計の機種に関係なく汎用部品として用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カフが測定部位に適切に巻付けられるように、測定空気袋圧と巻付け機構の圧力と制御する電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定時に、ポンプ21および/または弁22の駆動を制御することによって測定用空気袋13の内圧変化を制御する、第1制御部41を有する。さらに、CPU40は、ポンプ31および/または弁32の駆動を制御することによって圧迫用空気袋8の内圧変化を制御する、第2制御部42を有する。第2制御部42は、測定時において、圧迫用空気袋8の内圧が、第1制御部41で制御される測定用空気袋13の内圧の所定割合となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】開始/停止スイッチを繰り返して押しても、測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段の時刻を補正でき、時刻が遅れることが無くなる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置である血圧計においては、一定の外周の長さを有し被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、水晶発振式のクロック発生部171を有する制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサと、制御手段120に信号を与えて血圧測定動作の開始と停止を行う開始/停止スイッチ88と、測定した血圧値を表示する表示部を備え、開始/停止スイッチ88を押すことで、血圧測定動作の開始と停止がなされた時の制御手段120の時刻を補正すための補正用の別のクロック発生部172が設けられている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度測定用の温度センサを別途設ける必要が無く、部品点数を減らすことができ、表示部に周囲温度を表示できる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手段120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計であり、制御手段120を構成する温度補正用の温度センサ181または圧力センサ140を構成する温度補正用の温度センサ181により周囲温度を検出して周囲温度を表示部63に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】電池交換時に電池の取り出しが容易であり、電池が不用意に飛び出してしまうことを防いで電池交換が簡単に行える小型の医療用電子機器を提供する。
【解決手段】着脱可能に装着される電池を駆動電源とする小型の医療用電子機器としての血圧計1は、複数の電池93を電気的に直列に収容するための第1電池収納用凹部94と複数の電池93を電気的に直列に収容するための第2電池収納用凹部95を有する電池収納部90と、電池収納部90を開閉する蓋体91とを備え、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95は並列に形成され、第1電池収納用凹部94内の複数の電池93と第2電池収納用凹部95内の複数の電池93は電気的に直列に接続され、第1電池収納用凹部94と第2電池収納用凹部95の底部には、電池93の負極に対応する位置に傾斜部97が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止でき、被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧測定をすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に挿入することを視認させるためのタグ33を設けている。 (もっと読む)


【課題】コロトコフ音検出用空気袋に接続する細径のエアチューブと阻血用空気袋に接続する大径のエアチューブがエアプラグの付近において並行になり、細径のエアチューブが大径のエアチューブに引っ張られて引張力が掛かることが無く、エアプラグ付近の外観上の見栄えを良好にできる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計本体10内のポンプ110と腕帯部2に配置された阻血用空気袋14を接続する第1エアチューブ4と、ポンプ110と腕帯部2に配置されてコロトコフ音を検出するためのコロトコフ音検出用空気袋50を接続する第2エアチューブ5と、第1エアチューブ4と第2エアチューブ5は全長にわたって一体的に形成され、エアプラグ6の筐体6Aでは、第2エアチューブ5の端部が当接する第2当接位置C1が第1エアチューブ4の端部が当接する第1当接位置C1よりも、長手方向J1に突出して形成されている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部の上腕への装着が容易であり、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御手段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であり、腕帯部2は、上腕に装着された時に上腕を阻血する阻血用空気袋14と、上腕Tに装着された時に対向位置になるように配置された2つのコロトコフ音検出用空気袋50を収納し、加圧手段は、阻血用空気袋14と2つのコロトコフ音検出用空気袋50にエアを供給するための2つのポンプ110を備え、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性チューブは、各部の動作に伴うノイズを吸収してマイクロフォンにノイズが入らないようにして、コロトコフ音を検出して正確に血圧測定が行える血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手120段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であって、コロトコフ音を検出するコンデンサマイクロフォン125が、可撓性チューブ123の自由端内に設けられ、可撓性チューブ123は、エアフィルタ130とマニホールド122を介して腕帯部2に接続されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者の自然な姿勢で高精度な血圧測定をすることができる架台付血圧測定装置を提供する。
【解決手段】架台14は、基台36と血圧測定器12との間に設けられ、血圧測定器12を、その重心Wの回動範囲A内に含まれると共に水平状態の血圧測定器12の重心Wを通る鉛直線C0に直交する水平軸心C1まわりの回動可能に支持し、円筒状の腕帯保護ケース部22の上下方向の回動を許容する回動支持装置40を備えることから、被測定者の自然な姿勢での上腕部の傾き状態に応じて上端部の長手方向と腕帯保護ケース部22の軸心方向とが略平行になるように腕帯保護ケース部22が上下方向に回動させられつつも、血圧測定器12の荷重が血圧測定用腕帯20に局部的に作用することが抑制されるので、血圧測定用腕帯20によって上腕部の血管がその長手方向において均一に圧迫される。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、高感度で連続的に血圧測定を行うことができる血圧センサを提供することができる。
【解決手段】 被測定者の血圧測定部位に装着され、撓むことで少なくとも一方向に引っ張り応力が生じる基板と、前記基板上に設けられた第1の電極と、前記第1の電極上に設けられ磁化が一方向に向いている磁化固着層と、前記磁化固着層上に設けられた非磁性層と、前記非磁性層上に設けられ磁化が可変の磁化自由層と、前記磁化自由層上に設けられた第2の電極と、を備え、前記磁化自由層の磁化が前記引っ張り応力の生じる第1の方向と異なる方向及び前記第1の方向に対して垂直な方向と異なる方向を向いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カフで動脈を圧迫する血圧測定時間を短縮できる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】本血圧測定装置は、脈波検出部62と、脈波間隔計測部と、波形情報記憶部63と、変化傾向算出部と、波形情報比較部と、判断部と、を有する。波形情報記憶部は、検出された脈波の波形情報およびその時の前記カフ圧と脈波間隔とを記憶する。変化傾向算出部は、前記脈波の振幅値の変化傾向を算出する。波形情報比較部は、連続して検出される2拍の脈波の波形情報を比較する。判断部は、互いに異なるカフ圧において連続して検出される2拍の脈波について、振幅値の大小関係が前記変化傾向算出部によって算出された前記変化傾向に整合しており、かつ、脈波間隔が所定の範囲内にあり、なおかつ、波形情報が概ね一致している場合、連続して検出される2拍の脈波のうちの後に検出される振幅値を血圧値の算出に使用する。 (もっと読む)


101 - 120 / 621