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Fターム[4C017AB01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 上腕部 (1,494)

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【課題】精度よく血圧情報を測定することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置では、末梢側と中枢側とにカフが装着された状態で両カフを加圧しながら(S3)、末梢側のカフ圧変化から検出される脈波より算出されるAI値等が収束したことにより、末梢側の駆血完了が判定される(S7)。駆血の完了が判定されると末梢側のカフ圧を固定し(S11)、末梢側を駆血した状態で中枢側のカフ圧変化から脈波が検出される(S15)。 (もっと読む)


【課題】腕帯の装着状況の検出時の作動音等を軽減する。
【解決手段】血圧計では、測定終了時にカフ内の空気を完全に排気せず所定量残した状態で排気弁を閉塞して次の測定開始を待機する(S111,S113,S115)。次の測定開始のタイミングになると、カフ加圧のための動作をすることなく、その時点のカフの内圧が所定圧力以上でない場合には腕帯が装着されていないと判定され(S103,S117)、その後の測定動作(S107〜S115)がスキップされる。 (もっと読む)


【課題】血圧計用腕帯において、手先から通すことが困難な状況においても使用することができるものとする。
【解決手段】帯状の可撓性腕帯10を筒状に丸めて、その外周面に沿って巻き掛けられた締付けベルト20のラック(23)に噛み合うピニオンギヤ(31)を有する締付機構30と可撓性腕帯10とを、被接合部61と接合部50(51,52,53)とにより着脱可能として、締付機構30を可撓性腕帯10から外して両端が開いた帯状に戻し、この状態で腕に巻き付けて、締付機構を可撓性腕帯10に接合し直すものとする。 (もっと読む)


機能モジュールを収容するためのモジュールリテーナ1は、モジュールリテーナ1を支持ベルト2に取り付けるためのクランプ20を有する。クランプ20はモジュールリテーナ1の主要構造10に枢動可能に取り付けられる第1の側面21を持つ。モジュールリテーナ1はクランプ20の第2の側面22を主要構造10に動作可能に取り付け、クランプ20を支持ベルト2が受け入れられる閉位置に固定するための少なくとも1つのスナップ12をさらに有する。スナップ12はモジュールリテーナ1の主要構造10に挿入される機能モジュール3によって塞がれ、クランプ20を閉位置に固定するように設計され配置される。
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【課題】使用しないときコンパクトな形状で保持させて、収納スペースを広く確保する必要のない血圧計用腕帯を提供する。
【解決手段】円筒状である可撓性腕帯1の外周の一部に巻かれる締付ベルト2は、締付機構9のラック10および保持機構15の突条16が形成されるとともに薄肉部19を有していることにより、この薄肉部19については従来に比べて薄く腰が弱くなっているため曲げ剛性が弱く、使用しないときは、この薄肉部19を屈曲させることでコンパクトな形状で保持させることができ、収納スペースを広く確保する必要がない。 (もっと読む)


修正された波形データセットを使用して、心血管系パラメータたとえば流体応答性または容積応答性を反映するパラメータを決定するための方法について説明する。波形データセットは、たとえば動脈圧からの信号、または動脈圧信号に比例する、もしくは動脈圧信号から導出された任意の信号に対応する。これらの方法は、波形データセット内の個々の心周期を識別するステップ、この個々の周期の波形特性を測定するステップ、次にこの個々の心周期が規則的な心周期かそれとも不規則な心周期かを判定するステップを含む。不規則な心周期が検出されたら、呼吸パラメータが測定される。次に、規則的な心周期の波形特性と不規則な心周期の波形特性とを含む修正された波形データセットが作成され、ここで、不規則な心周期の波形特性が、推定された波形特性に置き換えられる。最後に、この修正された波形データセットを使用して心血管系パラメータが決定される。
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動脈圧を、動脈圧の影響によって測定するシステムと方法は、6段階の手順及び3つの装置から成り、間接的に心臓拡張期の動脈圧を測定する手順は、測定された漸増的な外部接触力を加える第1装置、動脈発現を記録する動脈の第2センサ装置、並びに動脈サイクルの心臓拡張期および心臓収縮期を測定及び検出する装置である、第3装置それぞれのタスクを制御し、心臓拡張期の動脈の圧力値を、間接的な方法を用いて得る。さらに、心臓収縮期の動脈圧を、動脈の閉塞の後に生ずる鼓動による過剰圧力がなく、測定する。
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【課題】血圧情報測定装置用カフが被測定部位に緩く巻かれた場合であっても、流体袋の容積変化の誤差を小さくすることにより、血圧測定の誤差を小さくすることが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供することにある。
【解決手段】カーラ191に曲率半径が変化する第1変曲点P1と第2変曲点P2とを設け、この第1変曲点P1と第2変曲点P2との間は、第1変曲点P1および第2変曲点P2の、それぞれのカーラ191の端部側に位置する第1湾曲部191aおよび第2湾曲部191bを、それぞれの曲率に沿って延長した位置よりも内側となるように、直線状の連結部191cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置用カフを大型化した場合であっても、精度良く血圧の圧力変化を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】袋状カバー体166の巻き付き領域R2において、第2外布166bと第2内布166eとの間の摩擦係数を、摩擦低減シート171を介在させることにより低減させている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部が変形可能で柔らかな材質で作られていても、測定者が腕帯部を使用して血圧測定を行う際には、測定者の上腕を即座に挿入して血圧測定を開始することができ、お腹を圧迫することなくリラックスした正しい測定姿勢をとることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕Tを挿入して空気袋14に空気を供給することで上腕Tを加圧するための折り畳み可能な筒状の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、折り畳まれた腕帯部2の形状を復帰させる形状記憶材料により作られている腕帯部形状復帰用部材150を有する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を開始する際に、腕帯部を上腕の所定の測定位置に仮止めして保持することができ、正確な血圧測定が行える電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して血管を加圧するための空気袋14を収容する硬質で筒状のケース11を有する腕帯部2と、腕帯部2とは別体であり、腕帯部2の空気袋14に空気を送る血圧計本体10とを有し、腕帯部2のケース11には、ケース11の径を可変して腕帯部2を上腕Tに仮止めするための仮止め設定部100が設けられている。 (もっと読む)


雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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【課題】構造が簡単であるにもかかわらず、腕帯部の展開操作と腕帯部の収納操作が容易に行え、小型化を図ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、ケース20と、ケース20の開口部20Pを開閉可能に閉鎖する蓋部材21とを有する血圧計本体10と、測定者の上腕Tを挿入して加圧するための腕帯部2とを有し、この腕帯部2は、蓋部材21によりケース20の開口部20Pを閉じた状態で、ケース20と蓋部材21とにより形成される収納空間S1、S2内に折り畳んで収納され、腕帯部2は、蓋部材21を開いてケース20の開口部20Pを開放する操作に伴い、折り畳まれた腕帯部2の形状を、上腕Tが挿入可能な状態に復帰させる腕帯部形状復帰用部材150を有する。 (もっと読む)


【課題】測定者が血圧測定しない場合には、腕帯部を血圧計本体に簡易に収納できるとともに、インテリア性を持たせて置いたまま活用することができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して加圧でき、変形可能な腕帯部2と、腕帯部2を着脱可能に収納する収納部を有する血圧計本体10を有し、血圧計本体は、腕帯部2を収納部10に収納した状態で第1情報要素(例えば、気温表示、気圧表示、アナログ時計)を表示し、腕帯部2を収納部10から取り外した状態で第2情報要素(例えば、気温表示31B、気圧表示31C、時刻表示31F、体温31G、最高血圧表示31H、最低血圧31J、脈拍31K)を表示するための表示部31を有する。 (もっと読む)


【課題】血圧カフを有する非侵襲血圧(NIBP)モニタを動作させる方法を提供する。
【解決手段】NIBPモニタの動作中、血圧カフが最初に急速膨張速度(74)で膨張される。血圧カフが第1の圧力(72)に達すると、血圧カフの膨張速度が急速膨張速度(74)から測定膨張速度(76)に低下される。NIBPモニタが患者から信号を受け取りながら、血圧カフは測定膨張速度(76)で膨張し続ける。患者から受け取った信号に基づいて、NIBPモニタの制御装置が、初期膨張圧(82)を算出する。血圧カフは、算出された初期膨張圧(82)に膨張され、膨張が停止される。このようにして、膨張中に患者から受け取った信号を使用して初期膨張圧(82)を算出して、血圧測定を行うのに必要な時間の長さが短縮される。 (もっと読む)


注入を受容する患者の中心静脈圧を監視するための低コストの移動可能なシステムが提供される。本発明の圧力監視システムは、注入流体を患者に供給するために、ポンプおよび流量計を利用する。所望の注入流体流量を達成および維持するために、コントローラによってポンプに連絡される制御因子およびその変化に基づいて、患者の静脈圧および/または定量的な圧力データの相対的な変化が取得される。本発明の圧力監視システムは、好ましくは、患者への流体の流入のために、圧電マイクロポンプおよび流量計を利用する。
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【課題】少ない付加回路で水頭圧補正が実現でき、被測定者の不便を必要とすることなく正確な血圧測定が可能とする血圧測定装置及び血圧測定方法を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、気圧を測定するセンサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧の測定と、を切替える測定切替え部と、センサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定からセンサー24のセンサー信号を取得し、血圧値を算出する血圧測定部と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧を測定するセンサー信号を取得し、大気圧の差に応じた補正値を血圧伝達部12の内圧変化に基づいて、算出された血圧値に演算する血圧値補正部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で複数の圧力センサを使用して血圧測定値の信頼性を向上させることが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1発振回路331および第2発振回路332はそれぞれ、第1圧力センサ321および第2圧力センサ322に接続されて、対応の圧力センサの容量値に基づき発振する。第1発振回路331および第2発振回路332は、CPU100からの指示に応答して動作する。CPU100からの活性化信号を受けた第1発振回路331および第2発振回路332のいずれか一方は、対応する圧力センサの容量値に応じた周波数を有する信号を出力する。調整回路335は、第1発振回路331および第2発振回路332と接続されており、いずれか一方の周波数信号を通過させてCPU100に出力する。 (もっと読む)


【課題】排気弁に対する環境条件などの影響を排して血圧測定装置における測定精度を向上させる。
【解決手段】血圧計では、所定圧までの加圧の後、減圧過程において、減圧を開始してから所定期間である調整期間内において(S503でYES)、流体袋の減圧速度が所定の減圧速度となるように排気弁の駆動電圧を調整する(S505,S507)。調整期間が終了すると、または流体袋の減圧速度が所定速度となると(S503でNO、またはS505でYES)、以降は排気弁の駆動電圧を固定し、排気弁のギャップを一定にして減圧するよう制御する(S509)。 (もっと読む)


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