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Fターム[4C017AB01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 上腕部 (1,494)

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【課題】特別なセンサを設けることなくカフの収納状態を検出すること。
【解決手段】カフを収納するカフ収納部を備えた筐体110と、筐体110が備える蓋部材102に設けられ入力操作を受け付ける操作部、操作部に対して入力操作がおこなわれている場合に報知動作をおこなう報知部と、を備えた電子血圧計100を構成した。たとえば、カフの収納状態などにより操作部に対して入力操作がおこなわれている場合は、副液晶表示部104を点滅させるようにした。これにより、当該入力操作がおこなわれている状態であることを利用者に案内し、カフの収納状態を報知し、カフの収納状態の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計において、複数のカテゴリー条件を指定して蓄積された血圧データを読出し・表示する場合に、操作ボタンの数を極力少なくすること。
【解決手段】電子血圧計を、血圧を測定する血圧測定手段と、時刻を含む時間情報を供給する計時手段と、血圧測定手段により測定された血圧データを含む情報を表示する表示手段と、血圧測定手段により測定された血圧データと、血圧データが測定されたときの条件を示す条件データ、および、計時手段による時間情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された複数の血圧データについての条件を操作する条件操作部であって、複数の設定条件を有する条件選択手段を複数有してなる条件操作部と、条件操作部が操作された場合に、条件選択手段で指定された少なくともふたつの設定条件のいずれをも満たす血圧データを時系列に表示手段に表示する記憶読出し部を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】循環器系の調節機構による動態に基づいて循環器系疾患のリスクの指標値を算出することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、測定部位に装着された空気袋の圧力変化に基づいて第1の血圧値が算出されると(S5)、その第1の血圧値から5分以内に測定されて算出された第2の血圧値が記憶されている場合に(S11でYES)、第1の血圧値と第2の血圧値とを用いて循環器系疾患のリスクの指標値を算出する(S13)。 (もっと読む)


【課題】表示パネル部4を薄くして、軽快でコンパクトな印象を与えつつ、広い表示画面を確保できる電子血圧計1を提供すること。
【解決手段】血圧を測定するための測定用部品28を本体部6に収納した測定体2とカフ3とからなり、測定体2は、測定した血圧値を表示するための表示用部を有するだけの平板状の表示パネル部4を本体部6から上方へ突出して配置してある。カフ3は、カフ帯7とエアチューブとからなる。前記本体部6の後方にこれに接続してカフ収納体17(カフ収納部)を設けることがある。 (もっと読む)


【課題】高密度化対応の磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアッセンブリ、磁気記録再生装置、歪みセンサ、圧力センサ、血圧センサ及び構造物ヘルスモニタセンサを提供する。
【解決手段】基板上に積層された、第1の磁性層12と、第1の磁性層12に積層され、第1の磁性層の組成とは異なる第2の磁性層11と、第1の磁性層12と第2の磁性層11との間に配置されたスペーサ層13と、を有する積層体10と、積層体10に電流を流す1対の第1の電極と、積層体10の近傍に設けられ、積層体に歪みが印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がそれぞれ異なる方向にバイアスされるよう積層体10に歪みを印加する歪み導入部材と、歪み導入部材に電圧を印加するための第2の電極と、を備える。外部磁界が印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がともに変化し、磁化方向の変化により、外部磁界を検出する。 (もっと読む)


【課題】使用者が特別な注意を払わずとも自然にカフを正しく装着することができる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】血圧計用カフ100Aは、帯状の形態を有し、上腕220に巻き付けられて使用されるものであって、空気袋と外装カバー110とを備えている。空気袋は、上腕220を圧迫するためのものであり、外装カバー110は、空気袋を内包する柔軟性を呈した部材にて構成される。装着状態において上腕220の末梢側に配置されるべき外装カバー110の端部には、錘部160が設けられている。 (もっと読む)


【課題】脈波等の血圧情報を高精度に測定することができる血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、大容量の血圧値測定用空気袋23と、小容量の脈波測定用空気袋24とを備えており、被装着部位に巻き付けられた装着状態において略環状の形態をとる。血圧値測定用空気袋23は、装着状態において径方向外側に位置し、内部に第1膨縮空間23d1を有する幅広の第1袋体23Aと、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、内部に第2膨縮空間23d2を有する幅狭の第2袋体23Bとを含んでいる。第1膨縮空間23d1と第2膨縮空間23d2とは、連通孔を介して連通している。脈波測定用空気袋24は、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、第2袋体23Bが位置しない部分において血圧値測定用空気袋23に積層されている。 (もっと読む)


【課題】測定時において上腕圧迫用空気袋の圧迫作用面に皺が発生し難い血圧計用カフの製造方法を提供する。
【解決手段】略環状の湾曲した周面301を有する治具300の当該周面301に上腕圧迫用空気袋31の内周面が沿うように治具300に対して上腕圧迫用空気袋31を巻き付けて宛がい、治具300に宛がわれた上腕圧迫用空気袋31の外周面に樹脂プレート32の内周面が沿うように上腕圧迫用空気袋31に対して樹脂プレート32を巻き付けてこれらを接着し、上腕圧迫用空気袋31に宛がわれた樹脂プレート32の外周面に第1袋体37の内周面が沿うように樹脂プレート32に対して第1袋体37を巻き付けてこれらを接着し、樹脂プレート32に接着された第1袋体37の内部にカーラを収容することにより、血圧計用カフを製造する。 (もっと読む)


【課題】適切な加圧目標を取得する。
【解決手段】所定部位に装着されるカフ内のカフ圧を加圧または減圧することにより調整するための圧調整部と、調整されるカフ圧を検出するための圧力検出部112と、圧力検出部112によって検出されるカフ圧から血圧を算出することにより、血圧測定するための制御部と、を備える。制御部は、カフ圧の加圧過程において、血圧測定におけるカフ圧変動から独立した被測定者の生体の特徴に関連した情報を用いて、血圧測定の目標圧力を取得するための目標取得部と、加圧過程において検出されるカフ圧が目標圧力に達した後のカフ圧の減圧過程において、圧力検出部112により検出されるカフ圧を用いて被測定者の血圧を算出するための算出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】末梢動脈脈波を測定して高精度で大動脈血圧波形を算出し、大動脈血圧波形から動脈の硬化度を表わす指標を算出する血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、測定部位に装着するための空気袋13Bと、その末梢側を圧迫するための空気袋13Aと、測定部位の末梢側が駆血状態であるときの空気袋13Bの圧力変化に基づいて動脈硬化指標を算出するCPU40とを備える。CPU40は、圧力変化に基づいて血圧値を算出し、その血圧値を用いて心臓から測定部位までの脈波伝播速度を算出する。また、駆血状態にある測定部位と末梢側との血管径の差を表わす値と、被験者の血管の硬さを表わす値とを用いて、測定部位における血液の反射係数を算出する。そして、それらを用いて伝達関数を算出し、測定部位から得られた圧脈波に作用させることで大動脈内の血圧波形を算出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置を装着して脈波をモニタリングする利用者に対し、そのまま放置しておくと重度の心疾患に至るような脈波の異常を確実に知らせる。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波が不整脈とみなし得る波形パターンと一致する波形部分を有する場合に、該当する波形パターンの識別子をハードディスクに記憶する。サーバ装置7は、ハードディスク内における識別子の記憶履歴から波形パターンの出現回数を集計し、出現回数が閾値を上回った場合、携帯電話機4に宛ててアラーとメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体の操作部が圧迫帯により押される状況が生じにくい構造の血圧計収納ケース、および同ケースを備える血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1は、ユーザの腕を圧迫して血圧を測定する電子血圧計40と、電子血圧計40を収納する収納ケース10とを備えている。電子血圧計40は、測定結果の演算をはじめとする各種の機能を有する血圧計本体50と、腕を圧迫する圧迫帯60と、商用交流電源から血圧計本体50に電力を供給する電源アダプタ80とを備えている。収納ケース10は、電子血圧計40を収納するための空間を有するケース本体20と、同空間において圧迫帯60、チューブ70、および圧迫帯60と血圧計本体50との間を仕切るための仕切部材31とを備えている。仕切部材31において、血圧計本体50の操作部51と対応する部分には開口部32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定をする際に環境ノイズが有る場合には、被測定者に対して環境ノイズが存在することを報知して環境ノイズを発生させないようにすることができ、コロトコフ音を確実に検出して正確に血圧測定できる血圧計を提供する。
【解決手段】腕帯部に配置されてコロトコフ音を検出するマイクロフォン50と、マイクロフォン50に接続されて、血圧計を動作させた後に所定時間で測定の環境において予め定めた周波数範囲のノイズがあるか否かを判断する制御部120と、ノイズが有ると制御部120が判断した場合には、制御部120の指令によりノイズが有る旨を報知する報知手段63,85とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、拍動信号と、被検体の体動に由来する体動ノイズ信号を含むノイズ信号とが混在した脈波信号dを出力する脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングする適応フィルター202を含む脈波信号フィルタリング部200と、脈波信号フィルタリング部200が継続的に動作している期間における第1時点において、適応フィルター202の状態を、第1時点よりも前の時点であり、かつ適応フィルター202が動作を開始した時点を含む第2時点の状態に変化させる適応フィルター再構成部17と、脈波信号フィルタリング部200から出力されるフィルタリング後の信号に基づいて、所定時間毎に周波数解析処理を行って拍動呈示スペクトルを特定する脈波周波数解析部400と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 装置の処理負担を低減しつつ、効果的なノイズ対策を実行できる拍動検出装置を実現する。
【解決手段】 拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波信号を適応的にフィルタリングし、かつ、いずれかが選択的に使用される第1適応フィルター202aおよび第2適応フィルター202bと、脈波センサーが継続して動作している第1期間において、使用する適応フィルターを切り替える適応フィルター切り替え部17と、を有する脈波信号フィルタリング部200と、脈波周波数解析部400と、を含み、適応フィルター切り替え部17は、第1期間のうちの、第1適応フィルター202aが継続して適応処理を行っている第2期間の途中の第1時点で、第2適応フィルター202bの適応処理を開始させ、第1時点よりも後の時点であり、かつ第2期間の終点である第2時点において、第1適応フィルター202aから、第2適応フィルター202bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、高感度で連続的に血圧測定を行うことができる血圧センサを
提供することができる。
【解決手段】 被測定者の血圧測定部位に装着され、撓むことで少なくとも一方向に引っ
張り応力が生じる基板と、前記基板上に設けられた第1の電極と、前記第1の電極上に設
けられ磁化が一方向に向いている磁化固着層と、前記磁化固着層上に設けられた非磁性層
と、前記非磁性層上に設けられ磁化が可変の磁化自由層と、前記磁化自由層上に設けられ
た第2の電極と、を備え、前記磁化自由層の磁化が前記引っ張り応力の生じる第1の方向
と異なる方向及び前記第1の方向に対して垂直な方向と異なる方向を向いていることを特
徴とする。 (もっと読む)


【課題】寒冷時であっても短時間で体温を測定することが可能な体温測定装置の提供。
【解決手段】体温測定部位に巻き付けるマンシェット2と、マンシェット2に内蔵され、略平熱温度まで加温される発熱体3と、発熱体3の温度を検出する温度センサ4a,4bと、発熱体3の加温停止後、所定時間経過後の温度センサ4a,4bの温度を体温とする体温測定部5aとを有する体温測定装置1である。 (もっと読む)


【課題】 拍動検出装置が放置状態にあることを検出すること。
【解決手段】 被検体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置100は、脈波センサー10と、脈波センサー10の感度を調整する脈波センサー感度調整部6と、体動センサー20と、脈波センサー感度調整部6の感度GNと、体動センサー20から出力される体動センサー信号fとに基づいて、拍動検出装置が、被検体から取り外されて放置されている放置状態にあることを検出する放置検出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の各被測定者に適した腕帯部の加圧値を最初の計測時に個別に登録しておくことで、各被測定者が負担感なく正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】制御部120に対して血圧測定をしようとする被測定者PA,PB,PCを選択して、選択した被測定者PA,PB,PCに適した腕帯部の加圧値を設定するための設定部380と、設定部380により選択された被測定者PA,PB,PCに対して、選択された被測定者に適した腕帯部2の加圧値により血圧測定を行う制御部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動検出装置の検出性能を高めること。
【解決手段】 拍動検出装置100は、脈波センサー10と、フィルター部30と、周波数解析部50と、を含み、周波数解析部50は、フィルター後信号の周波数スペクトルに基づいて、拍動成分と体動信号とを分離する拍動/ノイズ分離処理を含む信号処理を実行して拍動呈示スペクトルを特定する第1処理部60と、脈波信号の周波数スペクトルに基づいて、拍動呈示スペクトルの捕捉を試みる拍動呈示スペクトル捕捉処理を実行する第2処理部70と、第2処理部70による拍動呈示スペクトル捕捉処理の実行の可否を判断する判断部80と、を含む。 (もっと読む)


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