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Fターム[4C017AB01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 上腕部 (1,494)

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【課題】血圧値が異常値か否かを容易に判断することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計は、次のように各測定結果に対応するマーカー40を表示する。すなわち、最新上部セグメント51および最新下部セグメント52により最新正常最高血圧マーカー42Aおよび最新正常最低血圧マーカー43Aを表示する。また、最新上部セグメント51により最新異常最高血圧マーカー42Bおよび最新異常低血圧マーカー43Bを表示する。また、過去上部セグメント53および過去下部セグメント54により過去正常最高血圧マーカー45Aおよび過去正常最低血圧マーカー46Aを表示する。また、過去上部セグメント53により過去異常最高血圧マーカー45Bおよび過去異常最低血圧マーカー46Bを表示する。すなわち、血圧値が正常であることを示すマーカー40の形状と血圧値が異常であることを示すマーカー40の形状とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】算出脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。また、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。そして、脈拍数適否判定部160による否定判定(不適判定)の連続回数の値に基づいてウィンドウの幅でなるウィンドウ幅がウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】生体の一部に巻回されたときに内側シートに皺が生じ難く、且つ幅方向において圧迫圧力が均一となり低コストな血圧測定用膨張袋の製造方法およびそれを備えた血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】膨張袋26は、平坦な内側シート68をその長手方向に引き延ばした状態で、内側シート68および平坦な外側シート66の両側縁部をそれぞれ相互に固着する側縁部固着工程P3と、その側縁部固着工程P3に先立って、内側シート68および外側シート66の両端縁部を相互に固着する端縁部固着工程P1とを含む製造方法により作られる。 (もっと読む)


【課題】組立工程が短く、組立てが容易である自動血圧測定装置の排気弁を提供することにある。
【解決手段】自動血圧測定装置10の排気弁18は、可動部材支持装置が、コイル68の非励磁状態において発生する可動部材54に固定された永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力に基づいて発生する可動部材54のヨーク66に向う荷重を支持し、可動部材54とヨーク66の先端部との間に所定の隙間をその可動部材54の位置に拘らず形成するものであることから、可動部材54と可動部材支持装置と電磁石とが永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力によって複数部品が一体的な1つのユニットとしてケース42内に設けられるので、組立工程が短くなるとともにネジや接着剤などが不要となり、熟練を要することなく組立てを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の循環器機能を正確に測定することができる循環器機能測定装置を提供する。
【解決手段】脈波累積加算値算出部15は、圧迫圧力の変化に応じて時系列的に脈波の振幅値を加算して脈波累積加算値を算出するとともに、血管硬さ測定部17は、この算出された脈波累積加算値と圧迫圧力との関係から血管硬さを測定する。 (もっと読む)


【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】被測定者への負担が軽減できるとともに精度よく血圧情報を測定することができる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1Aは、径方向に拡縮可能な略円筒状のカーラ34と、帯状の形態を有し、カーラ34の内周面に沿って湾曲した状態で配置された上腕圧迫用空気袋31と、カーラ34を径方向に拡縮させる拡縮機構とを含むカフ部を備えている。上腕圧迫用空気袋31は、カーラ34が縮径するに際して、周方向における一方端および他方端が可動端として移動することで縮径するように構成されている。上記可動端の可動範囲は、カフ部に挿入される上腕120の鉛直下方に位置する部分を除く部分に配置されている。 (もっと読む)


【課題】リンパ圧を用いて人のリンパ年齢を簡易に推定すること。
【解決手段】一実施形態に係るリンパ年齢推定システムは、被験者のリンパ圧の測定値を受け付ける受付手段と、人の年齢とリンパ圧との関係を示す関数に、受付手段により受け付けられた測定値を代入することで、被験者の推定リンパ年齢を算出する算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度低下に対する心血管リスク評価の指標を取得する。
【解決手段】被検者の血中酸素飽和度が閾値よりも小さい低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する低酸素時取得部300と、被験者の血中酸素飽和度の非低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する非低酸素時取得部400と、低酸素時取得部が取得する測定結果と、非低酸素時取得部が取得する測定結果とに基づく血中酸素飽和度と血圧の関係から、被検者の心血管リスク評価の指標を取得する指標検出部700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】カフ型血圧計など別の測定装置を用意しなくても脈圧を測定可能な超音波測定装置の提供。
【解決手段】第1血管径測定部4と、第2血管径測定部6とに高低差を設けた状態で、第1血管径測定部4による第1血管径測定値D1を取得し、同時に第2血管径測定部6による第2血管径測定値D2を取得する。そして、第2血管径測定値D2には、第1血管径測定値D1に両測定部の高低差に起因する血液の水頭圧Phが加わることを利用して、血管径Dと圧力Pとの相関関係を示す関数f(D)を求める。以降、血管径測定から圧力Pを算出し、圧力Pの最大値と最小値とから脈圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを調整するための時間を可変に変更する。
【解決手段】電子血圧計は、被測定者の測定部位に装着されるカフと、カフに加える圧力を調整するための圧力調整部111と、カフ内のカフ圧を検出するための圧力センサと、圧力調整部により圧力を調整する過程で圧力センサから出力される検出信号を用いて血圧値を算出する算出部112と、カフに圧力を加えない無加圧状態における圧力センサの出力を指すゼロ点を圧力センサの0mmHgとして初期化または更新するための補正部113と、を備え、補正部によりゼロ点を初期化または更新するための補正時間を、血圧測定の時間情報に基づき可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】 カフ部の装着不備を精度よく検出する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、更に、接続された前記カフ部のサイズに応じたタイマ値を設定する設定手段と、前記加圧手段が加圧する際の加圧時間が、該設定したタイマ値を過ぎても、所定の圧力値に到達しない場合に、前記カフ部の装着状態に不備があると判断する判断手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肢部圧迫装置において、搭載される電池の残量を監視する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返した場合に消費された消費電力を算出し、当該算出した消費電力を、該予め定められたサイクル数、繰り返すごとに加算していくことで、積算消費電力を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者への負担を低減する肢部圧迫動作を実現可能な肢部圧迫装置を提供する。
【解決手段】 肢部圧迫装置は、患者の肢部に巻かれるカフ部が接続され、該カフ部の給気及び排気を制御することで肢部の圧迫と解放を制御する。肢部圧迫装置は、カフ部への給気と排気を制御することにより肢部を圧迫し、予め定められた虚血期間にわたって圧迫部位よりも末梢側を虚血状態とし、続いてカフ部の排気を制御して肢部の圧迫を解放し、予め定められた潅流期間にわたって末梢側に血液を潅流させ、これら虚血期間と潅流期間とを所定回数だけ繰り返す。肢部圧迫装置は、カフ部による虚血動作中に圧迫部位よりも末梢側の拍動を検出して収縮期血圧を検出し、虚血期間においては、この収縮期血圧の検出に基づいて、カフ圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計において、カフ圧の変動速度を変化させても、その変化に応じて脈波成分を抽出すること。
【解決手段】カフ1と、カフ1内を加圧または減圧する減圧制御手段12と、カフ1内の圧力を検出するカフ圧検出手段2と、を備え、減圧制御手段12によりカフ1内の圧力を減圧する過程において脈波成分を抽出し、その抽出された脈波成分に基づいて血圧値を決定する電子血圧計において、カフ1を加圧した後に減圧する過程において、減圧制御手段12は、カフ圧検出手段2により検出されたカフ圧に応じて、カフ圧の減圧速度を徐々に遅くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定は、測定環境と身体状態との2つの要因によって大きく変動する。測定環境はガイドライン等を踏まえて望むことである程度整えることができるが、身体状態を整えて望むことは難しかった。被検者を安静状態に誘導し、信頼性の高い血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被検者の血圧を測定する血圧測定手段と被検者の呼吸状態から被験者を安静状態に誘導する安静状態誘導手段とを備えた血圧計であり、安静状態誘導手段は、被検者にマイクロ波を照射し、被検者の呼吸動作によりドップラシフトした反射マイクロ波から被検者の呼気実時間と吸気実時間とを算出し、これらの比や合計時間、継続時間から、被験者を安静状態に誘導するようにして血圧測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを設けることなくカフの収納状態を検出すること。
【解決手段】カフを収納するカフ収納部を備えた筐体110と、筐体110が備える蓋部材102に設けられ入力操作を受け付ける操作部、操作部に対して入力操作がおこなわれている場合に報知動作をおこなう報知部と、を備えた電子血圧計100を構成した。たとえば、カフの収納状態などにより操作部に対して入力操作がおこなわれている場合は、副液晶表示部104を点滅させるようにした。これにより、当該入力操作がおこなわれている状態であることを利用者に案内し、カフの収納状態を報知し、カフの収納状態の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】生体が自然な状態における静脈圧の測定を簡易な装置で可能とする非侵襲的静脈圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の静脈および動脈を有する第1部分に装着する第1のカフ20aと、第1のカフにより第1部分に加えられる第1印加圧力を変化させる圧力制御手段30aと、第1のカフが第1部分から受ける圧力から第1脈波を検出する第1脈波検出手段40aと、生体の第1部分と異なる第2部分において少なくとも動脈の脈波を含む第2脈波を検出する第2脈波検出手段20b、40bと、圧力制御手段により第1印加圧力を変化させることで変化する、第1脈波検出手段により検出された第1脈波と第2脈波検出手段により検出された第2脈波との相関を解析する解析手段50と、第1印加圧力と解析手段の解析結果とに基づいて静脈圧を算出する静脈圧算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


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