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Fターム[4C017AB04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 胸部(心臓を含む) (225)

Fターム[4C017AB04]に分類される特許

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被験者の内皮依存性血管作用を決定する方法であって、少なくとも一つの血管に隣接する複数の位置の圧力関連信号を記録すること;前記圧力関連信号から少なくとも一つのパラメータを抽出すること;および前記少なくとも一つのパラメータを使用して前記少なくとも一つの血管の少なくとも一つの特性の変化を決定し、前記変化が内皮機能を表わすものであり、それによって被験者の内皮依存性血管作用を決定することを含む方法。
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方法およびシステムは、埋込可能な医療機器を身体の管内部に係止させることを可能にする。係止構造体は、IMDが取り付けられたステント様構造体を含む。ステント様構造体は、身体の管内の所望の場所に位置決めされる。ステント様構造体は、IMDからの測定値に基づいて再位置決めすることができる。IMDは、外方向に延びるフィンを含み、フィン上に組織が線維組織を形成して身体の管の壁にIMDを取り付けることが可能となる。ステント様構造体は生体吸収性材料から製造することができる。IMDは、リード線によって、凹状隔壁内に収められることによって、ステント様構造体の網目に埋め込まれることによって、あるいは他の方法によって、ステント様構造体に取り付けることができる。ステント様構造体は、制御された位置決めと係止を可能にするように展開可能なバルーンであり得る。係止構造体は大静脈フィルタを含む。
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【課題】呼気ガスの分析、血中乳酸濃度の測定、血圧や心拍数の測定などの作業を行うことなく、容易且つ安価に各人の至適運動強度を決定することができる方法を提供する。
【解決手段】段階的な負荷運動を行い、各負荷段階毎の左右房室弁が閉じる際に発生する第1心音振幅を被検者胸部に取り付けた心音マイクロフォンを通して心音図に記録し、これより心音振幅が急激に上昇する変化点(HSBP)が認められた負荷運動段階での運動強度をもって当該被検者の至適運動強度とする。前記変化点(HSBP)は、横軸に負荷運動量をとり、縦軸に安静時心音振幅に対する負荷運動時の心音振幅の割合(振幅率)をとり、各負荷段階毎の振幅率をグラフ化処理し、軽めの負荷運動段階でのデータとやや強めの負荷運動段階のデータからそれぞれの直線回帰式を求めその直線式の交点とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管の硬化度を算出する血管硬化度算出装置等に関し、簡便な測定が可能であって、その簡便な測定による測定結果を用いて、過去に蓄積されたデータを活用することのできる評価値を求める。
【解決手段】膝と上腕の2つの脈波に基づいて、心臓と膝との間の、血圧による補正前の脈波伝播速度PWV1を求め、さらに、その脈波伝播速度PWV1と最小血圧Pdとを用いて、式 βe=2ρ(PWV1)2/Pdで表わされる、心臓と膝との間のスティフネスパラメータβeを求める第1の演算部と、第1の演算部で求められたスティフネスパラメータβeを変数とした変換式 CAVIβe=f(βe)に従って、血圧により補正された大動脈の脈波伝播速度PWV2と統計的に同一あるいは近似した値である評価値CAVIβeを求める第2の演算部とを備えた。 (もっと読む)


心臓律動管理システムは、診断と治療の目的での心音関連パラメータの量的な測定を基にした血行動態性能の歩行中の監視を可能にする。このような心音関連パラメータの監視は、心臓律動管理システムが、心臓の状態に基づいて治療を行うことおよび/または治療パラメータ調節の必要性を決定することを可能にする。この監視はまた、外科医が、診断と治療的決定を行うために血行動態性能を観察または調査することを可能にする。外科医の訪問の間に心臓の状態が変動し、かなり悪化することもあるため、連続的または周期的な基準で行われる歩行中の監視が、心臓律動管理システムによる迅速な応答を確実にし、このことは、生命を救い、入院を防止し、または心臓のさらなる悪化を防止することができる。
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本発明の一実施形態は、周囲状態と相対的である生理学的測定値を導出するためのシステムに関する。一実施形態では、前記システムは、埋め込み可能な医療装置(「IMD」)と外部モニタを備える。前記IMDは、患者の体内の絶対的な生理学的パラメータ値を決定し、かつ患者の体の外へ、たとえば外部モニタへ前記絶対的な生理学的パラメータ値を通信するように構成されている。さらに、前記外部モニタは、前記絶対的な生理学的パラメータ値を前記IMDから受信し、前記絶対的な生理学的パラメータ値に影響を与える可能性がある体の外の周囲状態値を得るように構成されている。前記外部モニタは次に、前記周囲状態値と前記絶対的な生理学的パラメータ値から相対的な生理学的パラメータ値を計算する。
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【課題】 被験者の生理状態を正確に推定することが可能な生理状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 覚醒度推定処理部21では、被験者の作業内容に基づく第1生理指標選定部13又は、行動特徴に基づく第2生理指標選定部17のいずれかで選択された複数の生理指標計測部(脳波計測器、心拍計測器、皮膚インピーダンス計測器等)20の出力を基礎とし、被験者生理状態(覚醒度)を演算する。この演算では、覚醒度推定モデル構築部14で生成された覚醒度推定モデルに生理指標が代入され、覚醒度が求められる。覚醒度推定モデルは、第1生理指標選定部13又は第2生理指標選定部17で選択された生理指標計測部20の組合せに応じて選択される。 (もっと読む)


患者と結合して使用される結合されたセンサアセンブリは、生理学的パラメータを表す電気信号を検出することのできる少なくとも1つの電気的センサを含む。該少なくとも1つの電気的センサは、電気的に導電性のゲル材料により患者に結合されている。該センサアセンブリは、さらに、音響的に伝導性のゲル材料を用いて患者に結合される少なくとも1つの音響センサを含む。前記少なくとも1つの音響センサおよび前記少なくとも1つの電気的センサと結合して使用されるゲル材料は、同じあるいは異なる材料であってよく、ここで、音響センサのトランスデューサー、および、音響的に伝導性のゲルは、本質的に空気のない界面領域を定義する。
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【課題】より正確な心拍を検出することができる心拍検出装置を提供する。
【解決手段】ドップラーセンサ1と、ドップラーセンサ1から出力される信号を入力する入力部21と、入力部21により入力された信号のうち所定周波数帯を除去するバンドパスフィルタ22と、バンドパスフィルタ22により所定周波数帯を除去された信号の差分値を算出する差分値算出部23と、差分値のうち所定値以上のピーク値を抽出するピーク値抽出部24と、隣り合う前記ピーク値の時間間隔に基づき心拍を算出する心拍算出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】電波式ドップラーセンサを用いて人体表面からの反射波の振幅成分と位相成分とを含む出力信号を検出して、人体の体動により発生した振幅成分を分離して心拍成分だけを抽出した心拍計測装置を提供する。
【解決手段】電波式ドップラーセンサ5が出力する反射波4の振幅成分と位相成分との情報を含む出力信号(I信号6及びQ信号7)を振幅・位相変換手段12において極座標変換して振幅成分信号8と位相成分信号9とを心拍抽出手段13に出力する。心拍抽出手段13において、振幅成分信号8と位相成分信号9とから独立成分分析(ICA)の手法を用いて振幅成分出力8に含まれる体動による振幅成分を分離して、正確な心拍だけを抽出する。 (もっと読む)


圧力モニタリングのための較正システムは、患者の身体上またはその中に位置決めされるセンサー、このセンサー位置から遠隔の参照位置に位置決めされ、このセンサーからの信号を受け、そして第1の圧力信号を生成する第1の圧力トランスデューサー、患者のチャンバーまたは腔(例えば、心臓チャンバー)と実質的に一致している平面に沿って位置決めされ、この較正デバイスの位置と参照位置との間の圧力における差異を表す参照圧力信号を測定する較正デバイス、上記センサー位置から遠隔の参照位置に位置決めされ、上記較正デバイスからの参照圧力信号を受け、そして較正圧力信号を生成する第2の圧力トランスデューサー、および上記第1の圧力信号と較正圧力信号を用いて実際の圧力を生成する。
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【課題】 測定装置で測定された生体情報を確実に表示制御装置に伝達できる通信を実現し、更に消費電力の低減をも実現した生体情報測定システムを提供すること。
【解決手段】 測定装置は、1回目に測定した心拍数と、送信時間間隔とで心拍データDT1を作成して送信した後、当該送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の作成・送信を行う。表示制御装置は、受信回路を駆動して、心拍データDT1の受信を行い、この心拍データDT1に含まれる送信時間間隔の時間待機して、心拍データDT2の受信を行う(心拍データ通信処理)。測定装置と表示制御装置間との整合処理やデータ受信確認コマンドCMD1の通信を正常に行えなかった場合、測定装置は、心拍データDT5〜DT12を心拍の検出に同期して送信する。表示制御装置は、受信した心拍データDT5〜DT12の受信間隔を基に心拍数を算出して表示更新する(心拍同期通信処理)。 (もっと読む)


受動的生理機能モニタリング装置および方法は、生理学的現象を感知するセンサを有する。変換器が、感知したデータを電気信号に変換し、コンピュータが信号を受信して、計算し、リアルタイムの相互作用表示のために、計算したデータを出力する。センサは、ポリフッ化ビニリデンの圧電フィルムである。検出された信号は、心送血量、心臓機能、内出血、呼吸、パルス、無呼吸、および温度を反映する機械的サイン、熱サインおよび音響サインを含む。センサは、医療後送用ヘリコプタの担架(73)に、または現地でのモニタリング、病院でのモニタリング、輸送中のモニタリング、家庭、遠隔モニタリングのために、患者(63)の身体から音響信号および液圧信号を測定する他の装置に設けたアレイ(77)でよい。
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【課題】 睡眠日誌を自動的に作成することのできる睡眠日誌作成装置において、被験者が拘束感を感じずに快適に睡眠できるようにする。
【解決手段】 生体の生理情報を検知する生体情報検知部(10)と、上記生理情報に基づいて睡眠情報を判定する睡眠情報判定部(21)と、判定した睡眠情報から睡眠日誌を作成する睡眠日誌生成部(22)と、作成した睡眠日誌を表示する表示部(23)とを備えた睡眠日誌作成装置(1)において、上記生体情報検知部(10)を、寝具内に敷かれるようにマット状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 単一の生体情報センサにより視聴者の心理状態を推定する。また、その推定結果により最適な状態で映像や音響を再生可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 映像信号および音響信号の少なくとも一方を再生する再生手段36と、対象者の複数の生体情報を有するアナログ生体信号を出力する単一の生体情報センサ11とを設ける。アナログ生体信号を解析して複数の生体情報の信号を分離して出力する解析回路12と、複数の生体情報の信号の測定値と、その初期値あるいは標準値とから対象者の心理状態およびその強度を推定する回路20とを設ける再生手段36により再生される映像信号および音響信号の少なくとも一方を、推定する回路20の推定結果により変化させる手段26を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、血管の硬化度を評価あるいは算出する装置等に関し、身体の各部の血管の硬化度を評価、算出するのに好適な装置等を提供する。
【解決手段】
測定対象部位の脈波速度PWVと血圧(収縮期血圧Psと拡張期血圧Pd)を測定し、Ln(Ps/Pd)・PWV2/(ΔP)(但し、ΔP=Ps−Pd、Lnはeを底とする自然対数である)を含む演算式、あるいは、測定対象部位の脈波速度PWVと血圧(平均血圧Pmと拡張期血圧Pd)を測定し、Ln(Pm/Pd)・PWV2/(ΔP)(但し、ΔP=Pm−Pd、Lnはeを底とする自然対数である)を含む演算式に基づいて測定対象部位の血管の硬化度を指標する評価値を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】人間のリラクセーションレベルを監視する方法及び使用者操作性の心拍数監視装置が提供される。
【解決手段】使用者の心電図から複数の心拍動のタイミングの瞬間を決定するためのタイミングの瞬間決定手段、複数の心拍動のタイミングの瞬間を用いて瞬時のリラクセーション測定値を計算するためのリラクセーション計算手段、各々が異なった観測期間にわたり計算された、複数の瞬時のリラクセーション測定値を用いてリラクセーション測定参照値を生じさせるためのリラクセーション参照計算手段、及び、リラクセーション測定参照値をグラフィカルに示す参照ポインターを表示するように構成され、そしてさらに、参照ポインターに関して瞬時のリラクセーション測定値をグラフィカルに示すリラクセーションポインターを表示するように構成されている表示手段、を具備する使用者操作性の心拍数監視装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者の心理状態を推定し、最適な状態で映像や音響を再生することが可能な再生装置を提供する。
【解決手段】 映像信号および音響信号の少なくとも一方を再生する再生手段36と、視聴者の複数の生体情報をそれぞれ計測して複数のアナログ生体信号を出力する複数の生体情報センサ11〜15とを設ける。複数のアナログ生体信号の測定値と、その初期値あるいは標準値とから視聴者の心理状態およびその強度を推定する回路20と、再生手段36により再生される映像信号および音響信号の少なくとも一方を、推定する回路20の推定結果により変化させる手段26とを設ける。 (もっと読む)


固定装置及びそれの搬送方法は、様々な臨床適用において患者の内臓の壁に移植物を固定するための手段を効果的に提供することができる。一実施例において、心臓の圧力測定装置を保持するために使用される固定装置が提供されている。その装置は、小さな断面形状にそれを変形させ、小さい断面の搬送装置を通してそれをスライドさせ、標的部位において搬送装置から放出することにより、体内に移植される。その固定機構は、デリバリー装置から放出された時、あらかじめ形成された形状に戻り、臓器の壁の両側の面を係合し、それによって、臓器の壁に移植物を固定する。
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心臓調律管理システムは、心音形態に基づく心臓機械的非同期性の評価、および、心臓機械的非同期性に対するペーシング作用の評価に基づくペーシング・パラメータの最適化を提供する。心臓機械的非同期性の程度は、三尖弁閉鎖と僧房弁閉鎖との間の時間遅延および/または肺動脈弁閉鎖と大動脈弁閉鎖との間の時間遅延によって測定される。心臓再同期治療は、心臓ペーシングによって心臓機械的非同期性の最低の程度をもたらすように、治療パラメータを確定することによって最適化される。
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