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Fターム[4C017AB04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 胸部(心臓を含む) (225)

Fターム[4C017AB04]に分類される特許

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【課題】 受信開始時に低消費電力で同期をとると共に、短時間で同期をとること。
【解決手段】 受信装置のCPU103は、複数の送信装置から所定送信周期で送信される生体情報信号をアンテナ101及び受信回路102によって受信し、同期モードにおいて受信回路102の受信タイミングを各送信装置の送信周期に同期する受信周期に設定すると共に、測定モードにおいて、同期モードで設定した受信周期で生体情報信号を受信するように受信回路102を制御する。このときCPU103は、同期モードにおいて、生体情報信号を検出するまでは送信周期とは異なる受信周期で生体情報信号の間欠受信動作を行うことによって送信周期に同期する受信周期に設定し、測定モードにおいて、同期モードで設定した受信周期で生体情報信号を受信するように受信回路102を制御する。表示部111には、受信した生体情報信号に基づく生体情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】漢方医における脈診の分析システムと方法の提供。
【解決手段】脈診において脈象の変化に対して定量分析を行い、特に漢方医における脈象の構成要素である「位」、「数」、「形」と「勢」の定量分析を行う。本発明の分析システムは、脈波信号収集装置及び脈波処理ユニットを含めている。脈波信号収集装置は脈波を収集して血圧信号と心臓の電気信号を発信するのに使われ、そして、信号処理ユニットは前述連続した血圧信号と心臓の電気信号を受信して分析するのに使われる。前述脈波処理ユニットの稼動は、前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、前述血圧信号や心臓の電気信号が運算した心率パラメータの作成、前述血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、そして、動脈圧変動(APV)と心拍変動(HRV)のスペクトル分析パラメータの作成、及び、前述パラメータに基づいて漢方医における脈象構成要素の定量指標を決めることである。 (もっと読む)


【課題】補助人工心臓装着中の心室収縮能の変化を、超音波エコー装置やコンダクタンスカテーテルを用いることなく、非浸襲的な方法で連続評価する。
【解決手段】心室(10A)に接続された連続流型補助人工心臓20と、心室(10A)内の圧力を検出するための圧力センサ30と、該圧力センサ30により検出された心室内圧力と前記補助人工心臓20の消費電力の関係の閉ループ内面積APMpに基づいて、補助人工心臓20装着中の心室収縮能の変化を評価する手段(パソコン40)と、を備える。前記圧力センサ30を、心室(10A)と補助人工心臓20を接続する脱血カニューラ22に内蔵することができる。 (もっと読む)


本システムおよび方法は、心音情報を受信する入力回路と、入力回路に接続されて心音追跡する心音認識回路とを備える。心音認識回路は、特定心音波形の特定心音における、特定心音波形からの心音情報および少なくとも1つの他の心音波形からの心音情報を使用することによって、第1心音内エネルギ表示と、対応する第1心音内時間表示とを認識する。特定心音は、第1心音S1,第2心音S2,第3心音S3,または第4心音S4のうちの1つの少なくとも一部を含むことができる。さらに第1心音内エネルギ表示と、対応する第1心音内時間表示とは、第1心音S1,第2心音S2,第3心音S3,または第4心音S4のうちの1つの少なくとも一部にそれぞれ対応できる。
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【課題】 簡単な構造で、心拍呼吸等による生体表面の微小変位を非接触で計測すると共に、その計測結果から生体の心拍変動指標を解析することができる非接触メンタルストレス診断システムを提供する。
【解決手段】 被検体Pにマイクロ波を放射するマイクロ波放射手段10と、被検体Pからの反射波を受信するマイクロ波受信手段10とを備え、被検体Pの微小変位を非接触で計測する非接触メンタルストレス診断システム1において、反射波から心拍変動指標を解析する解析手段23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に自律神経指標を計測する自律神経指標計測装置を提供する。
【解決手段】脈拍または心拍の波形の一周期の時間間隔を示す間隔データが予め定められた基準時間内に生成された個数を表す間隔データ数と、間隔データ生成時に発生したエラーの内容を表すエラーデータが基準時間内に生成された個数を表すエラーデータ数との和に対する間隔データ数の割合を表す検出率を算出する検出率算出部13と、検出率と予め定められた第1閾値とを比較し、検出率が第1閾値より大きい場合に、基準時間内に生成された間隔データに基づいて、自律神経の活動状態を示す自律神経指標を算出する自律神経指標算出部14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、とりわけ、生理学的パラメータ、生理学的状態、ならびに障害および疾患の側面を検出および/または監視するために、肺動脈圧信号を使用する方法およびシステムに関する。一実施形態では、本発明は、患者の肺機能パラメータを測定する方法を含む。一実施形態では、本発明は、睡眠障害を検出する方法を含む。一実施形態では、本発明は、患者の睡眠特性を追跡する方法を含む。他の側面および実施形態についても、本明細書において提供される。
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患者の心臓血管の少なくとも1つのパラメータを非侵襲的に測定する装置が提供される。この装置は、波長範囲が400nmから1000nmの光を放射する少なくとも1つの光源と、この光源によって放射された光を受け取り、受け取られた光に基づいて出力を発生するように適合された少なくとも1つの光検出器と、光源から心臓血管の近くの患者の外部組織の部位に光を配送し、光検出器が光を受け取ることを容易にするための少なくとも1つのプローブとを備える。前記光は患者の組織から反射される、又は患者の組織を透過し、前記光検出器の出力は血管のパラメータと相関される。この装置及び/又はシステムを用いて心臓パラメータをモニタリング/測定するシステム及び方法も提供される。
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脈管を介する通路を画定する脈管壁の内面上に位置合わせされる第1のリテーナを含む血管閉鎖デバイス。第2のリテーナは第1のリテーナへ結合され、脈管壁を介して画定される開口を塞ぐように脈管壁の外面上へ位置合わせされる。センサは第1のリテーナへ結合され、通路内の物理的、化学的及び/または生理学的パラメータを感知するように構成される。
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【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】心拍出量および肺動脈楔入圧を精度よく推定するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】肺循環に高張食塩水を注入した後の所定時間内に得られた、冠静脈に挿入配置した静脈電極7と左側胸壁に植え込んだカン電極5との間のインピーダンス信号の1心周期内の最大値と最小値とからなる複数心周期のデータセットに基づいて、これらデータセット毎のインピーダンス信号の最大値と最小値の回帰直線を算出し、算出された回帰直線の延長線上において、前記インピーダンス信号の最大値と最小値とが等しくなるときのインピーダンス値により、固形組織由来インピーダンスを推定する固形組織由来インピーダンスの推定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の振動の大きさに起因するものであるが、振動が小さい場合、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する押圧部材6を有し、少なくとも感圧手段8を重ねて配置し、感圧手段8が押圧部材6の凹凸5により押圧変形される構成としたことで、重ねられた感圧手段8には、押圧部材6に配された凹凸5の一つに対し、重ねた回数に応じ変形作用が重複して一度に加わるためより大きな出力が得られる、かつ重ねることにより設置面積を小さくすることができ、よりコンパクトな生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
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【課題】検出感度を低下させることなく、薄型化を図ること。
【解決手段】人体の心拍を検出するセンシングユニット100において、人体の心拍に応じて振動する受音用部材101と、受音用部材101の振動に応じて受音用部材101とは異なる振動特性で振動する反射用部材102と、の対向する面どうしが非接触となるように、受音用部材101および反射用部材102の間に形成されているキャビティ105の形状を維持するスペーサアレイ109を設けた。 (もっと読む)


簡便、かつ、経済的な方法でヒトの動作、呼吸、心拍数をモニタし、ならびに、計測した信号からの心呼吸系性能の有用な計測値を導くと共に表示するための装置、システムおよび方法が開示されている。動作、呼吸および心拍数信号が、典型的には高周波センサを用いる非接触的方法で得られた未処理信号への処理を介して得られる。個別の心臓および呼吸性コンポーネントへの処理が記載されている。心拍数は、スペクトルまたは時間領域処理を用いて測定することが可能である。呼吸数は、スペクトル解析を用いて算出されることが可能である。本システムを用いて心拍数、呼吸性洞性不整脈、または換気閾値パラメータを導くための処理が記載されている。センサ、プロセッサおよびディスプレイは、運動中に身体に近接して装着または保持されることが可能である単一のデバイス(例えば、腕時計または携帯電話型)中に組み込まれること、または、代替的に、身体からある程度はなれた運動器具の固定された部品中(例えばトレッドミルダッシュパネル中)に配置されることが可能であり、または、位置ロケータなどの他のセンサと一体的とされていてもよい。
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【課題】PWV等の動脈硬化度の指標の測定精度を向上させることにより血管機能をより精度良く検査する。
【解決手段】血管硬化度の指標としてbaPWV(上腕−足関節脈波伝播速度)を用いた場合、交感神経活動度指標(LF/HF)に対するbaPWVの関係を1次関数に近似して表示する。表示されたグラフにより、被測定者の安静時(冷静時)のbaPWVの値が19.8m/sec(切片)であることが示されるとともに、被測定者のLF/HFに対するbaPWVの傾きが0.52であることが示される。このグラフを用いることにより、測定されたbaPWVの値から自律神経の状態による影響を除くことができるため、血管機能をより高い精度で検査することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に被験者への負担を大きくすることなく、睡眠状態を高精度に、リアルタイムに推定する。
【解決手段】圧電センサより収集した心拍データより、フィルタ処理を行い、脈波拍動成分データを抽出する(S1)。次に、脈波拍動成分のカオス解析によるリアプノフ指数により「脳の眠り度」を測定する(S4)。また、心拍数変動性HRV(Heart Rate Variability)解析により「体の眠り度」を測定する(S7)。この結果、両者の相対的関係からレム睡眠とノンレム睡眠に相当する睡眠状態を推定する(S8)。さらに、脈波拍動成分データのカオス理論によるアトラクタ表示とリカレンスプロット表示により睡眠の質をグラフィカルなイメージとして表示する。 (もっと読む)


【課題】動物母体から離れた場所で、母体とその胎子との健康状態をモニタリングして、胎子を簡便かつ的確に監視する簡易な装置を提供することを目的とする。
【解決手段】胎子監視装置1は、監視すべき動物母体の心拍を測定する母体側心拍計2とそれの胎子の心拍を測定する胎子側心拍計4とを有し、それら心拍計2・4が検知した各心拍を表示するディスプレイ25、及び/又は該各心拍を記録する記録機器26を備えているというものである。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、非侵襲的に血管血圧反射機能を測定することが可能な血圧反射機能測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定期間において測定された、血圧の時系列データ及び脈波伝播時間の時系列データとから、血圧と、対応する脈波伝播時間との組を複数抽出する。これら血圧と対応する脈波伝播時間との複数の組を用いて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きを血管血圧反射機能の感受性の度合を表す指標として求める。 (もっと読む)


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