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Fターム[4C017AB04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 胸部(心臓を含む) (225)

Fターム[4C017AB04]に分類される特許

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人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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【課題】脈拍センサーで得た長時間で確実なデータを、インタネット通信で一括管理する方法は無かった。
【解決手段】軽量でスリムなブレスレット型通信装置付脈拍センサーを用いることで、長時間装着に違和感が少なくなり、確実な脈拍データを長時間連続で得ることができるようになり、そのデータをパーソナルコンピュターに取り込みインターネット通信で一括管理することができる。 (もっと読む)


【課題】座席の素材によらず安定したセンサの基準電位を設定でき、ノイズの影響を受けない精度のよいセンサ信号を検出可能な車両用生体センシング装置を提供する。
【解決手段】車両の座席に着座した乗員の生体電気信号を検出する生体電気信号検出部と、乗員の電位を表す第1グランド信号を検出する第1グランド信号検出部と、車両のグランド電位を表す第2グランド信号を検出する第2グランド信号検出部と、第1グランド信号と第2グランド信号とを用いて、該第1グランド信号に重畳するノイズを除去するノイズ除去部と、ノイズ除去後の第1グランド信号を基準電位信号として、生体電気信号に対する信号処理を行い、乗員の生体情報を取得する信号処理部と、を備え、第1グランド信号検出部と第2グランド信号検出部とが、座席に備えられたシートベルトに取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


心血管症状、すなわち、高拍出性循環、血管拡張、血管収縮、または中枢から末梢の動脈圧分断状態を監視する方法が記載される。これらの方法は、被験者の心臓活動と比例する、または被験者の心臓活動の関数である中枢信号、および中枢信号に関連する信号と比例する、または中枢信号に関連する信号の関数である末梢信号を測定することを伴う。次いで、同一の心臓事象を表す中枢および末梢信号における特徴の間の時間差を算出する。心血管症状は、時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、特定された期間にわたって時間差が閾値よりも大きい場合もしくは小さい場合、または特定された期間にわたって時間の有意な統計的変化がある場合に示される。これらの方法は、被験者が心血管症状を体験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


患者の冠状静脈内に植え込まれた圧力センサーから冠状静脈圧(CVP)を表す圧力信号を取得することによって、心臓の心室頻脈性不整脈を制御するためのシステムおよび方法。CVPインデックスは圧力信号に基づいて導き出される。心室性頻脈性不整脈発作の発症はレート信号に基づいて検出される。CVPインデックスおよびレート信号は監視され、発作監視期間中において持続的性頻脈発作を示すレート信号に応答して、CVPインデックスに基づいて、抗頻脈治療は選択的に保留され、発作監視期間は延長される。
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【課題】 フィットネスモニタリングサービスを提供するためのプログラム製品、方法及びシステムにおいて、過去のパフォーマンスから得られたデータをアスリートが有効に利用できるようにする。
【解決手段】 携帯型フィットネスモニタリングサービスのユーザに心拍数情報を提供する方法は、(a)最高心拍数のパーセンテージの範囲として複数の心拍数ゾーンを定義するステップ、(b)心拍数ゾーンのそれぞれに色を割り当てるステップ、(c)ユーザから心拍数情報を受け取るステップ、及び(d)心拍数情報のグラフィック表示を提供するステップであって、グラフィック表示の部分領域の色は心拍数ゾーンの内の1つに割り当てられた色に対応するステップを含み、ステップ(a)〜(d)は少なくとも1つのプロセッサを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で、血管の硬軟度を評価できる血管硬軟度評価装置を提供する。
【解決手段】生体の1箇所において動脈を伝わる脈波を検出する検知手段1と、検知手段で検出された脈波のうち、1回の心臓の拍動に相当する脈波を時間毎の周波数成分に変換する変換手段21と、変換された周波数成分のうち、心臓の収縮に伴う駆出波による最大ピークの後、大動脈弁が閉じるII音の前に現れる反射波による第1のピーク、又は最大ピークと第1のピークとの中間時点に現れる第2のピークを特定する手段22と、第1のピークと第2のピークとのピーク強度同士、または、第1のピーク又は第2のピークのピーク強度を基準値と比較して血管壁の硬軟度を評価する23とを備える。 (もっと読む)


本明細書には、心臓血管系における圧力を測定するカテーテルについて記載する。本発明カテーテルは、心臓血管系に挿入し得るガイドチューブを備える。このガイドチューブは、ガイドワイヤが内部を通過してスライドできるルーメンを画定する。本発明のカテーテルは、さらに、ガイドチューブに対して偏心させて取り付けた先端部圧力センサ、及び先端部圧力センサから延在する通信手段を備える。先端部圧力センサは心臓血管系における圧力を感知し、また信号通信手段は圧力を示す信号を処理装置に伝送し、これにより圧力測定読み値が得られるようにする。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かにかかわらず、患者の心臓血管パラメータを測定する方法が記載される。これらの方法は、患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを決定し、次に患者データに適切なモデルを適用して患者に関する心臓血管パラメータを決定することを含む。患者が正常または異常な血行動態状態にあるか否かを定めるために多変量ブールモデルが用いられ、次に、適切な心臓血管パラメータを計算するために多変量統計モデルが用いられる。異常な血行動態状態にある患者用の正確な心臓血管パラメータを有することにより、例えば、心拍出量および一回拍出量などの治療関連パラメータにおいて正確な計算値を得ることができる。
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【課題】被験者から採血することなく、みかけの脈波伝播速度等から非侵襲的に血液状態を検出ことができる血液情報抽出装置を提供する。
【解決手段】血液情報抽出装置1は脈波を計測する脈波計12と、心臓の活動電位を計測する心電計11と、血圧Pを計測する血圧計14と、演算手段18と、を備えている。演算手段18は、みかけの脈波伝播速度(C)を計算する処理と、該計算されたみかけの脈波伝播速度(C)と血圧計により計測された血圧(P)とを用いて式:I=kP/2C(kは定数)に従って血液状態指数(I)を計算する処理と、を行う。 (もっと読む)


少なくとも1つの心音信号を処理する方法であって、少なくとも1つの心音信号を受信するステップ(11)と、心音信号を複数のセグメントにセグメント化するステップ(12)と、各々のセグメントについての属性情報を特定するステップ(13)と、各々のセグメントに対応する属性情報を注釈付けするステップ(14)と、少なくとも1つの心音信号について注釈付けされた心音図を出力するステップ(15)とを有する方法を提供する。本発明は、上記の方法のステップを実行する処理システムも提供する。
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【課題】車両の乗員の心拍を検知する装置において、RRIを高精度に検知する。
【解決手段】車両における乗員の心拍を検知する心拍検知装置であって、乗員の体表面動作を検知するセンサ部と、センサ部の出力である心拍ソース信号をバンドパスフィルタにより心拍のピーク波を強調させた心拍ピーク信号を算出する心拍ピーク信号算出部と、心拍ピーク信号から振幅情報によりピーク波をR波として算出するR波算出部と、R波算出部により算出した時間的に隣り合う2つのR波の時間間隔をRRIとして算出し、かつ隣接するRRIとの比較から算出したRRIが異常値かどうかを判断するRRI算出部とを備え、RRI算出部により算出したRRIが異常値であると判断されると、前記R波算出部は隣接するRRIとの比較から適切なR波の算出を再度行い、その後前記RRI算出部は前記R波算出部で再算出されたR波に基づいてRRIを再度算出する。 (もっと読む)


本発明は、患者の血液を運搬する伝導動脈の壁の局所硬化指数(Ira)を測定する方法であって、少なくとも、単一の測定箇所で、前記動脈のセグメントに流れる体積(V)の血液の電気インピーダンス変動(AZ)を測定するステップと、前記壁の硬化に関係する抵抗特性を表す第1の中間指数(RP%、RP)と、前記壁の硬化に関係する容量特性を表す第2の中間指数(PCPA%、ID)とを求めるステップであって、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)は、前記電気インピーダンス変動(AZ)の測定から得られる、求めるステップと、前記第1の中間指数(RP%、RP)及び前記第2の中間指数(PCPA%、ID)に基づいて前記局所硬化指数(Ira)を求めるステップとを含むことを特徴とする、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによる検知信号から患者の呼吸、心音、姿勢情報信号を得る生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】患者の胸部に装着される加速度センサと、患者の左右方向をX軸とし、前後方向をY軸としたとき、加速度センサから得られる患者のY軸方向の動的加速度信号から患者の呼吸及び心音情報を検出する第1信号処理手段と、加速度センサから得られる患者のX軸方向の静的加速度信号とY軸方向の動的加速度信号とから患者の姿勢情報を検出する第2信号処理手段と、第1、第2及び第3信号処理手段から得られる呼吸、心音、姿勢及び行動情報を表示する表示手段とを備え、X,Y軸信号から呼吸、心音情報のほか姿勢、行動情報を検知するものである。 (もっと読む)


身体内に植え込まれた医療デバイスを再充電するための方法、システム、および装置を開示する。植え込まれた医療デバイスを再充電するための代表的な方法は、植え込まれた医療デバイスに隣接している場所に充電器を送達する工程と、充電器に結合された充電部を作動させ、植え込まれた医療デバイスの受容器に充電エネルギーを送出する工程と、充電器から送出された充電エネルギーを用いて、植え込まれた医療デバイスを充電する工程とを含む。
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心拍出量を確定するシステムおよび方法が開示される。心拍出量を確定する例証的な方法は、肺動脈内に配置された圧力センサを使用して動脈圧力波形を検知すること、検知された動脈圧力波形を使用して肺動脈弁に関連する弁閉鎖時間を識別すること、動脈圧力波形の収縮期部分を使用して一回拍出量を推定すること、および、推定された一回拍出量に基づいて心拍出量の値を取得することを含む。
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