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Fターム[4C017AB04]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 胸部(心臓を含む) (225)

Fターム[4C017AB04]に分類される特許

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【目的】横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、得られた心拍強度信号のばらつきから睡眠評価の指標とすることを特徴とする睡眠の質評価装置。
【解決手段】被験者から心拍信号を検出する心拍信号検出手段と、検出された心拍信号から心拍強度信号を算出する心拍強度算出手段と、
算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出する心拍強度分散値算出手段と、
就寝中の上記心拍強度分散値の平均値とその分散値とから睡眠の質を評価する睡眠評価手段と
を備えることを特徴とする睡眠の質評価装置。
上記睡眠評価手段は、上記心拍強度分散値の平均値とその分散値の二乗和、あるいは二乗和の平方根を睡眠評価の指標とすることを特徴とする睡眠の質評価装置。 (もっと読む)


【目的】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、前記分散値の値から交感神経の活動を把握することを特徴とする交感神経活動把握方法及びその装置。
【解決手段】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から この心拍信号検出手段を用いて就寝時の被験者から心拍信号を検出し、検出された心拍信号から心拍強度信号を算出し、算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、その分散値の変動傾向から交感神経の活動を把握することを特徴とする交感神経活動把握方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、小型、かつ安価に構築され、一般家庭等において、日常的に血管の力学健全性を計測可能な血管硬化計測システムの提供を課題とする。
【解決手段】被験者Hの頸部31の頸動脈近傍に当接され、該頸動脈の脈動を検知可能な圧電素子センサからなる脈動検知センサ9と、被験者Hの心臓近傍表面に当接され、心臓の拍動を検知可能な圧電素子センサからなる心拍検知センサ10と、脈動検知センサ9及び心拍検知センサ10とそれぞれマイク端子11を介して接続された携帯電話を利用した第一計測部本体2と、第一計測部本体2とインターネットNを通じて相互に接続され、医療機関Mに設置され、第一計測部本体2との間で各種データの送受が可能な第二計測部本体3とを具備する。 (もっと読む)


本願発明のアンテナは、アンテナ層、グランド層、および前記アンテナ層と前記グランド層との間に誘電体層を含む。上記アンテナ層および上記グランド層は、三角形の各辺の長さが異なる2つの同一の三角形の最大長の辺で結合される2つの同一三角形の鏡像の形状内に、フィギュアを形成する。 (もっと読む)


埋め込み型生理学的センサ等の埋め込み型医療装置用のアンカーは、近位ハブ部分、ハブ部分から半径方向かつ遠位方向に延在する中間部分、および近位部分から遠位方向に延在し、植え込み型医療装置を中に固定するために対象管の内面と係合するよう構成される遠位部分を含む。アンカーは、カテーテル内での送達のための折り畳まれた形態と、一旦展開された管内に固定するための拡張された形態とをとる。中間部分が傾斜角をなして近位部分から延在するため、植え込み型医療装置の再位置決めまたは除去が必要あるいは望ましい場合に、アンカーを初期展開後に送達カテーテル内に引っ込め、再び折り畳むことができる。
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【課題】 どのような環境下でも、混信やノイズの影響を受けず常に正確な心拍情報を利用者が取得できるようにすること。
【解決手段】 心拍情報取得装置は、本体ベルト1に取り付けられた一対の胸電極11A,11Bを備えた電極部11と、一対の胸電極11A,11Bの間に発生した心電位に基づいて心拍信号を検出する心拍検出部と、演算制御部及び報知部16,17とで構成されている。そして、前記演算制御部は前記心拍信号を処理して心拍数を算出する心拍数演算手段と、前記報知部を制御して心拍情報を利用者に報知させる制御手段を備えて構成され、本体ケースに収納されて本体ベルト1に取り付けられている。前記心拍情報は、前記心拍数が入力手段15で設定された目標値の正常範囲にある旨の情報、前記心拍数が上限目標値を超えた旨の情報、下限目標値を下回った旨の情報である。そして、前記報知部は、振動モータ17であって、利用者の胸骨20に振動を伝達する位置にして本体ベルト1に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 装着しながら運動しても装着ベルトの位置ずれや落下の恐れがなく、同時に、胸部への圧迫感のない装着ベルトを備えた生体情報検出器を提供すること。
【解決手段】 生体情報検出器は、左ショルダーベルト部10と右ショルダーベルト部20の一対のショルダーベルト部を有する装着ベルト1と、装着ベルト1に取り付けられた一対の電極部2A,2Bと、一対の電極部2A,2Bに接続ケーブル8A,8Bを夫々介して接続され且つ装着ベルト1に取り付けられた生体信号検出部3で構成されている。左ショルダーベルト部10と右ショルダーベルト部20は利用者の背側に交差結合部30を形成している。交差結合部30には、生体信号検出部3が取り付けられている。左ショルダーベルト部10には伸縮部13と分離可能な結合手段14が、右ショルダーベルト部20には伸縮部23と分離可能な結合手段24が夫々設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であると共に時刻情報をより確実に受信して通知できるようにすること。
【解決手段】 心拍計及び電波時計の機能を有する携帯型情報送信装置から、アンテナ201及び受信回路202を介して、少なくとも心拍情報及び現在時刻情報を含む送信データ受信すると、CPU203は、前記受信した現在時刻情報に基づいて自己の計時時刻を修正すると共に、前記修正後の現在時刻及び前記受信した心拍情報に対応する心拍データを表示手段210に表示する。 (もっと読む)


【課題】心拍数モニタ能力を含むダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】心拍数モニタは、ダイバーの胸部周囲に装着するベルトによって達成され、その情報は無線でダイビングコンピュータに送信される。心拍数情報は、潜水中および潜水後に表示してもよく、ダイビングコンピュータは、モニタした心拍数情報を選択的に利用して、潜水中の作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。ダイビングコンピュータはまた、モニタした心拍数情報を利用して、飛行禁止および繰り返し行う潜水の計算について、潜水前および/または潜水後の水上での作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。 (もっと読む)


心拍測定装置は次を含む:利用者のECG信号を検出するための複数の電極;信号を処理するための信号処理手段、ここで、信号はECG信号から導出され、かつ、信号は導出された信号から利用者の心拍関連情報を抽出するように適応される;及び、心拍関連情報を外部装置に送信するための、標準化無線通信モジュール。本願発明の心拍測定装置では、信号処理手段を、標準化無線通信モジュールの通信処理装置に実装する。
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人体内に埋め込み可能であるセンサ、特に、人体内に複数のセンサを埋め込むための装置及び方法を提供する。人体内の圧力を測定する方法は、可撓性構造体と、可撓性構造体に連結された内蔵型電源を有する第1及び第2のセンサ要素とを有する圧力感知アセンブリを埋め込む段階を含む。定期的データ収集イベントを実施して、センサ要素からデータを収集する。データ収集イベントは、遠隔通信装置からのデータの要求と、遠隔通信装置へのセンサデータの転送と、センサデータの処理とを含む。本発明はまた、人体内へ埋め込むためのセンサアセンブリを含む。センサアセンブリは、内蔵型電源を有する第1のセンサと、感知要素と、遠隔通信装置と通信することができる一体型通信装置とを含む。センサアセンブリはまた、第2のセンサと、第1及び第2のセンサが取り付けられた可撓性構造体とを含む。 (もっと読む)


本発明は、生きている被検体から録音された心血管音を分類する方法に関する。本方法は、上記心血管音の拡張及び/又は収縮セグメントを識別する段階と、上記識別された拡張及び/又は収縮セグメントの中の少なくとも1つのものを、少なくとも第1サブセグメント及び少なくとも第2サブセグメントを有する複数のサブセグメントに分割する段階と、上記第1サブセグメントから上記心血管音の第1特性に特徴づけられた第1信号パラメータを抽出し、上記第2サブセグメントから上記心血管音の第2特性に特徴づけられた少なくとも第2信号パラメータを抽出する段階と、多変量分類法において上記少なくとも第1信号パラメータ及び上記少なくとも上記第2信号パラメータを使用して上記心血管音を分類する段階と、を有する。本発明は、更に、上記方法が実行された生きている被検体から録音された心血管音を分類するシステム、聴診器、及びサーバーに関する。 (もっと読む)


【課題】待機電力の増加による電源の消耗を少なくしたセンサ装置により、計測対象箇所からの出力を本体に送出可能とした可搬型コンピュータを提供する。
【解決手段】微弱電波による無線通信に加えて、コンピュータ本体10は、前記センサ装置20とコンピュータ本体10との間で送受信データを授受する第2の周波数帯域の送受信手段34を備え、センサ装置20は、前記センサ装置20とコンピュータ本体10との間で送受信データを授受する第2の周波数帯域の送受信手段44を備えることで、コンピュータ本体10が発した第2の周波数帯域である電磁誘導波をセンサ装置側で電力に変換し、この電力を電源として得ることができる。これにより、センサ装置の待機電力をほぼ零とすることが可能となり、電源の消耗を少なくすることができる。 (もっと読む)


人間などの対象の動作、呼吸、心拍数、および睡眠状態を、簡便、非侵襲・非接触、かつ低コストに監視する装置、システム、および方法。より詳細には、通常、無線周波数センサを用いて非接触で得られた未処理信号を処理することにより、動作、呼吸、および心拍数信号を得る。呼吸信号の分析により、睡眠呼吸障害や中枢性無呼吸の期間を検知することができる。心信号からは、平均心拍数、ならびに心不整脈の存在などの導出情報を求めることができる。動作概算値を用いれば、睡眠障害や周期性四肢運動を識別することができる。睡眠状態は、得られる呼吸、心臓、および動作のデータストリームに分類器モデルを適用することにより求めてもよい。また、睡眠状態、呼吸、心臓、および動作状態を表示する手段を設けてもよい。
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【課題】肺切除後の患者の肺血管外水分量の算出。
【解決手段】肺切除後の患者の肺血管外水分量(EVLW)を算定するための装置が、肺経由熱希釈曲線を用いるようになっており、肺経由熱希釈曲線から患者の胸腔内熱容量(ITTV)及び近似胸腔内血液容量(ITBVapprox)を導き出し、EVLW=f(ITTV,ITBVapprox,c)又はEVLW=f(ITTV,GEDV,c)という式を用いることにより、肺切除度(c)によって補正された肺血管外水分量(EVLW)を決定できる。さらに、肺切除後の患者の肺血管外水分量を算定するためのコンピュータプログラムは、患者から収集された測定データに基づいた肺経由熱希釈曲線を作成するステップを実行するための命令を有し、肺経由熱希釈曲線から患者の胸腔内熱容量及び近似胸腔内血液容量を導き出し、前記式を用いることにより、肺切除度cによって補正された肺血管外水分量を決定できる。 (もっと読む)


【解決課題】聴診システムは、少なくともS1心音およびS2心音を視覚的に表示し、心音の少なくとも1つの開始を確認することによって、心音に関する臨床医の診断を助ける。心音に対応する音声表示を臨床医に提供する。
【解決手段】聴診システムは、患者の少なくとも胸部位置から心音を検知して電気信号に変換するためのセンサを含む。聴診システムは、電気信号を選択的にフィルタリングする信号処理装置を含み、それにより、心音の周波数の差を強調する。聴診システムはさらに、選択的にフィルタリングされる心拍電気信号を選択的に表示するビデオディスプレイを含む。一部の実施形態において、聴診システムは、心音の時間領域および周波数領域に対応するキャリパを表示し、臨床医が特定の関心のある心音の部分のズームインおよびズームアウトを行い、さらに正確な測定を行うことを可能にする。 (もっと読む)


埋め込み型医療装置(IMD)を含むシステム。IMDは、被検者の心臓の機械的活動を表す電気信号を生成するために操作可能な埋め込み型センサと、センサに連結されたコントローラ回路とを含む。IMDは、心音信号を生成するための心音センサインタフェース回路と、頻脈性不整脈検出器と、コントローラ回路とを同様に含む。コントローラ回路は、少なくとも1つの心室頻脈性不整脈の発症が被検者において検出されることを決定し、かつ心音信号から心室頻脈性不整脈の血行動態安定性の測定を得るように構成された血行動態安定性評価モジュールを含む。
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【課題】実容積応答性のよりよい示度を提供し、それにより血流力学の危険な状況の評価のための基準を改善するのに最適な患者モニタリング装置を提供する。
【解決手段】患者モニタ(4)は、式cGEDV=GEDV/f(GEF)に従って、全体拡張終期容積GEDVおよび全体吐出量GEFから補正全体拡張終期容積cGEDVを決定する。これは患者(3)の容積応答性の新規なパラメータとして用いられる。この式では、f(GEF)は全体吐出量GEFによる補正関数である。患者モニタ(4)は、式cRVEDV=RVEDV/f(RVEF)に従って、右心室拡張終期容積RVEDVおよび右心室吐出量RVEFから補正右心室拡張終期容積cRVEDVをも決定する。これは患者(3)の容積応答性の別の新規なパラメータとして用いられる。この式では、f(RVEF)は右心室吐出量RVEFによる補正関数である。 (もっと読む)


【課題】バンドの製造およびメンテナンスが容易で、かつデザインの制約が少なく、また、十分なバンドの発光効果を持ち、さらに、消費電力を少なくすることが可能な装着型電子機器を提供する。
【解決手段】所定の波長の光を発する発光素子と、この発光素子が発する光を所定の方向に導光する導光手段とを備え、発光素子が、装着型電子機器の本体に備えられるとともに、装着型電子機器の制御に基づいて発光が制御されるように構成され、導光手段が、装着型電子機器の本体に備えられた本体側導光手段、バンドに備えられたバンド側導光手段のうち少なくとも1つの導光手段を備え、発光素子からの光が、本体側導光手段を介して、装着型電子機器の本体の表面から放出されるように構成されているか、または、発光素子からの光が、バンド側導光手段を介して、バンド表面から放出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】血中酸素濃度計と心電図計による血圧値計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】血中酸素濃度計により、心臓動脈脈動における血中酸素の周期的の連続した変化波形、並びに心電図計により、血圧の収縮期圧、拡張期圧の脈動インターバルを確実に検出し、この脈動インターバルと血中酸素濃度計より計測された連続した変化波形を対応させ、マイクロプロセッサーを用いて、この連続した変化波形と心電図の脈動インターバルと対応させ断面積を算出し、保存された計算式でもって収縮期圧と拡張期圧の値に換算することにより、血圧値(収縮期圧と拡張期圧)の精確計測を実現する。 (もっと読む)


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