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Fターム[4C017AB05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定部位 (2,391) | 腹部(胎児を含む) (36)

Fターム[4C017AB05]に分類される特許

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【課題】フィットネスモニタリングサービスをするためのプログラム製品、方法及びシステムにおいて、過去のパフォーマンスから得られたデータをアスリートが有効に利用できるサービスを提供する。
【解決手段】携帯型フィットネスモニタリングサービスのユーザに心拍数情報を提供する方法は、(a)最高心拍数のパーセンテージの範囲として複数の心拍数ゾーンを定義するステップ、(b)心拍数ゾーンのそれぞれに色を割り当てるステップ、(c)ユーザから心拍数情報を受け取るステップ、及び(d)心拍数情報のグラフィック表示を提供するステップであって、グラフィック表示の部分領域の色は心拍数ゾーンの内の1つに割り当てられた色に対応するステップを含み、ステップ(a)〜(d)は少なくとも1つのプロセッサを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】 測定の対象物である生体に対して非接触かつ高い精度で脈波測定を行うことができる脈波測定装置を提供する。
【解決手段】 第一周波数の第一電磁波を対象物に対して照射し、第一周波数とは異なる第二周波数の第二電磁波を対象物に対して照射し、第一電磁波の対象物からの反射電磁波である第一反射波と、第二電磁波の対象物からの反射電磁波である第二反射波との合成波である反射合成波を受信し、反射合成波波形と、第一周波数の第一周波数波形とを乗算することにより第一差分出力波形を得て、反射合成波波形と、第二周波数の第二周波数波形とを乗算することにより第二差分出力波形を得て、第一差分出力波形と第二差分出力波形との位相差に基づいて、対象物の距離の変位の測定値を得るように構成される、脈波測定装置である。 (もっと読む)


本発明は、周期的な生理学的信号30、40、52、53、54を処理するための方法及び装置に関する。この方法は、前記周期的な生理学的信号30、40、52、53、54の2周期以上におよぶ期間31、32、33にわたり前記生理学的信号30、40、52、53、54を繰り返し収集するステップ2であり、次の期間31、32、33は前の期間31、32、33に隣接している又は重なっているステップ2、各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54から既定のパラメタの組の値を抽出するステップ3、13であり、前記パラメタの値は前記期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を特徴付けている、ステップ3、13、及び前記抽出した既定のパラメタの組の値に基づいて各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を分類するステップを有する。これは、信頼できる生理学的信号の動向の方が信頼できる生理学的信号の瞬時測定値よりも重要である場所、例えば病院の一般病棟環境及び/又は家庭環境において、患者を連続して監視するのに特に適した周期的な生理学的信号の効果的な解析のために設けられる。
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【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


PNSを発現させないように、数日または数週間の期間に亘り、乳児のSNS呼吸活性化トーンが維持されるように、好ましくは乳児を僅かに目覚めさせる時点までのみ、睡眠中の乳児を刺激するための装置を開示する。筐体は、電源と、ユーザインタフェースと、すべて予め設定された分散を有する予め設定された分布曲線に基づく連続する休止持続時間、刺激持続時間、および刺激強度を発生させるためのタイミングおよび乱数発生器機能とを有する回路を含む。モータにより往復移動させられる質量体などの少なくとも1つの刺激装置が、回路に電気的に相互接続される。休止持続時間の満了に伴い、刺激装置は、刺激強度で刺激持続時間の間活性化され、次いで、次の連続する休止持続時間の間不活性化される。 (もっと読む)


人間の被験者の体内における胎児心拍をモニタリングするシステムおよび方法を記載する。被験者の臍は被験者の身体に対して直角である臍の軸の長さ方向上の位置を規定する。その軸は被験者の長さ方向に対して直角である臍の平面上に置かれる。システムは被験者の長さ方向および幅方向によって規定される楕円内に搭載可能な少なくとも1つのセンサを備える。幅方向は臍の平面の最も長いコードである。センサは音響エネルギーを感知し、信号を生成する。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


【課題】腹部大動脈瘤が生じているか否かを容易に判定可能にする検出装置を提供する。
【解決手段】人体の臍周辺における正中を挟んだ少なくとも左右2箇所のそれぞれにエアクッション10を当接し、各エアクッション10を当接した部位における脈波によって生じる各空気圧変動を検出するセンサ14からの出力信号の信号波形間のずれ度合いを求め、各信号波形間のずれ度合いから腹部大動脈瘤の有無を判別する構成である。腹部大動脈瘤が生じている場合、その部分の血管はうねっており、正常状態と比較して左右いずれかに突出している。このため、少なくとも左右2箇所のエアクッション10の空気圧変動の信号波形は実質的に同じとはならず、一方の振幅が大きくなったり、乱れが生じたりする。この信号波形間のずれ度合いから腹部大動脈瘤の有無を簡易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】自律神経機能の異常の有無を高い精度で診断可能とする。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)、心拍数(HR)を算出する。そして、算出されたLF/HFと、算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示するとともに、算出された心拍数と算出されたCVRRとの関係を表示装置に対して2次元表示する。この際に、制御装置は、各値に対して2つのしきい値をそれぞれ設定することにより各2次元平面を9つのエリア(領域)に分割して表示する。この2つの2次元グラフに基づいて総合的に判断することにより自律神経機能の診断を行うことが可能となる。 (もっと読む)


本明細書に記載されるシステム及び方法は、器具に位置決めされるセンサーのアレイを含む。一実施形態では、特に、器具は、ユーザーが操作するように構成されるハンドルを含む。器具はまた、ハンドルと機械的に連通して配置される端部分を含む。加えて、器具は、端部分に取り付けられ、対象の特性を感知するように構成されるセンサーのアレイを含む。器具はまた、センサーのアレイが感知した対象の特性を処理すると共に、対象の空間的情報を得るように構成される処理装置を備える。処理装置は、空間的情報をハンドルへ伝えるようにさらに構成される。
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【課題】 患者の現在の呼吸状態の影響を正しく考慮して、該患者の生理学的パラメータを求める。
【解決手段】 圧力センサにより患者(6)の血圧の測定値を提供し、測定値は時間経過に従う少なくとも1つの圧力曲線として若しくは時間に関するその派生物として記憶される。評価手段(4)は、該圧力曲線若しくは派生物から、時間経過に従う心臓活動及び/又は時間経過に従う心臓活動の変化を表す少なくとも1つの心臓活動状態変数を求め、また、時間経過に従う心臓前負荷及び/又は時間経過に従う心臓前負荷の変化を表す少なくとも1つの心臓前負荷状態変数を求める。該評価手段(4)は、複数の和の項の合計として生理学的パラメータを求めるように構成されており、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓活動状態変数の単調関数であり、かつ、前記和の項の少なくとも1つが1つの前記心臓前負荷状態変数の単調関数である。 (もっと読む)


【課題】 一拍ごとの脈波波形の不整脈に伴う特異値を判定し正しく検出された脈波間隔のみを記録する脈波計測装置を提供する。
【解決手段】 被験者の脈波を検出する脈波検出手段と、前記脈波検出部にて検出した脈波の振幅を検出する脈波振幅検出手段と、前記脈波検出部にて検出した脈波の間隔を検出する脈波間隔検出手段と、脈波振幅と脈波間隔の積、あるいは脈波間隔と、脈波振幅と脈波間隔の比を、それぞれに設定した閾値とを比較し脈波間隔の特異値を判定する判定部とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、診断の方法を提供する。該方法は、被検者の器官のインピーダンスを示す入力信号の絶対成分および位相成分を取得するステップと、位相成分に基づいて被検者のベースライン血流量を決定するステップと、少なくとも絶対成分に基づいて血流量の過渡変化を決定するステップと、ベースライン血流量および血流量の過渡変化を表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 心機図の医学的価値は高いと認められながら、心機図記録装置が大型で極めて高価であり、測定性能も悪く、最低2名の医療専門家がついて防音室のような特殊な環境でしか測定できず、心機図を用いた診断が真に必要な被測定生体にとって有効なデータが得られないなどのため、循環器系の診断に心機図記録装置は有用でないとされていた。
【解決手段】 測定する1つの拍動に関して生体の近接する複数箇所の圧力変化を同時に測定することができる2次元圧力センサーとパソコンレベルの電子装置ならびにメモリーを駆使して心尖拍動図等を測定し、生体情報の時間的経過も記憶して利用することができ、デジタル画像として生体情報を表示できるノート型パソコン程度の小型で安価な生体反応記録装置を提供できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
心音データを周波数解析して、自動的に異常心音や心臓疾患の解析が行うことができる、心音周波数解析装置及び方法を提供する。
【解決手段】
人体から収集した心音聴診データを解析して、心臓疾患を解析する心音解析装置であって、心音聴診データから第1音及び第2音を含む1心音周期分を1周期心音データとして切り出す手段31と、1周期心音データをスペクトルパワー密度データに変換する手段32と、スペクトルパワー密度データにおいて信号強度が最大になる周波数Fmaxを求める手段33と、スペクトルパワー密度データにおいて、複数個の信号強度閾値THV(i=1〜n)を設定して、それぞれのTHVに対する周波数幅Fwidthを求める手段33と、複数の心音周期のFmax、THV及びFwidthに基づいて、心臓疾患の解析をする解析手段34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、振動を感知する感圧面12を有する感圧板10と、感圧板10の裏面側に当接して設けられて感圧板10が感知した振動の振幅を伝達面に集中させる伝達促進部材50と、伝達促進部材50の伝達面に当接して設けられる圧電素子20と、圧電素子20を保持する基板30と、感圧板10を支持する支持部材40と、を備えるようにし、圧電素子20は、基板30と伝達促進部材50の間に挟まれることで、伝達促進部材50の振動のみ感知し所定の電圧を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】産婦及び胎児ECG信号を選別する。
【解決手段】産婦患者の腹部20全体にわたって一連のECG電極18を配置させ、複数の別々のチャンネル全体からECG入力波形を受け取る。本方法はICAアルゴリズム30を用いてこれらのチャンネルを処理し、一連のICA出力波形36を作成する。ICA出力波形36は、これらのチャンネルのうちのいずれが産婦信号46または胎児信号源42を含むかを決定するために各個々の時間区分ごとに解析される。どのチャンネルが胎児信号や産婦信号を含むかの決定に基づいて、特定したチャンネル上にあるICA出力波形36に対して後続の処理を実行し、患者及び胎児に関する生理学的特性を取得する。次の時間区分の間でも同じ信号処理が実行され、これによって本システムは、胎児性と産婦性が時間区分ごとにチャンネルがジャンプする場合であっても胎児信号と産婦信号を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】新生児の生理学的データを測定する手段と、臍帯をクランプする手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを含む新生児の臍帯監視システムである。臍帯をクランプする手段を新生児の臍帯に適用するステップと、前記臍帯をクランプする手段と前記新生児の生理学的データを測定する手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを前記新生児に対して配置するステップと、前記新生児の前記生理学的データを検出するステップと、を含む新生児の臍帯を用いて生理学的データを取得する方法である。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の小型簡略化と、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加えられるようにする。
【解決手段】生体信号検出装置1は、FPC基板2を人体に巻回するバンド1aとして使用し、かつ、このFPC基板2を介して制御ユニット12と生体信号を検出するための発光センサ13、受光センサ14等を電気的に接続することで、装置を小型簡略化する。また、バンド1aを、制御ユニット12の制御に基づいて電動モータ7で巻回することにより、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加える。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ型胎児心拍数モニタおよび子宮活動モニタを提供する。
【解決手段】エネルギー源(30)は励起信号を生成し、このエネルギー源は患者(10)の腹部(16)上に取り付けられる複数の電極(14)と超音波トランスデューサ(32)との間に接続されたマルチプレクサ(34)に接続されており、マルチプレクサ(34)は励起信号をエネルギー源(30)から電極(14)または超音波トランスデューサ(32)のいずれかに導くように選択的に位置決めされている。エネルギー源(30)に接続された増幅器(40)は前記励起信号を患者(10)の腹部(16)を通過した後の励起信号と比較する。増幅器(40)からの信号が復調され、処理されて、励起信号の変化に基づいて生理学的パラメータが計算される。 (もっと読む)


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