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Fターム[4C017AC02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | カフ帯を使わぬもの (37)

Fターム[4C017AC02]に分類される特許

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【課題】被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍検出装置(15)は、体動検出部(24)と心拍検出部(25)とを備え、心拍検出部(25)は、体動信号の周波数スペクトルを算出するスペクトル算出部(62)と、周波数スペクトルからスペクトル強度が最大となる第1ピーク周波数を抽出する第1のピーク抽出部(63)と、第1ピーク周波数の確度が高いか否かを判断する第1の心拍判断部(65)と、第1ピーク周波数の確度が高いと判断された場合、第1ピーク周波数に近い値を被験者の心拍数の決定値とする一方、確度が低いと判断された場合、所定の基準値に基づいて被験者の心拍数の決定値を決定する心拍決定部(67)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が自由行動下で常時血圧測定する場合に、カフ型血圧計を使わず簡易に校正ができる常時装着可能な血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、生体内部の血液の流れを検出する血流速度センサー部18と、血流速度センサー部18を駆動させる血流速度センサー駆動部20と、血流速度センサー駆動部20と血流速度センサー部18とを制御し生体内部の血流速度を求める血流速度センサー信号演算部22と、生体内部の血管壁の反射到達時間差を検出する血管径センサー部27と、血管径センサー部27を駆動させる血管径センサー駆動部28と、血管径センサー駆動部28と血管径センサー部27とを制御し生体内部の血管径を求める血管径センサー信号演算部30と、血流速度センサー信号演算部22と血管径センサー信号演算部30との演算結果を用いて被測定者の血圧を求める血圧信号演算部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】正しい使用形態によりカフが装着される手首式血圧計、を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、空気が供給される膨縮可能な空気袋41を有し、被験者の手首に巻き回されることにより筒形状の形態をとるカフ31と、空気袋41を膨縮させるための膨縮機構部と、カフ31が手首に巻き回わされた状態で手首の周上に配置される本体ケース20とを備える。本体ケース20は、膨縮機構部を収容する。本体ケース20には、カフ31の周方向における一端32が固定される。本体ケース20は、カフ31の周方向における他端33を係止し、カフ31を手首に巻き回された状態に保持する係止機構部71を有する。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によってシートベルト24が変位されてスリップジョイント26が回動されることで、圧電フィルムセンサが変形される。圧電フィルムセンサは変形速度が大きくなるに従い出力電圧が大きくなるため、圧電フィルムセンサの出力電圧に基づいてスリップジョイント26の回動速度が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に圧電フィルムセンサが接続されるため、圧電フィルムセンサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】検出手段を容易に設置する。
【解決手段】シートベルト装置14では、乗員16にシートベルト24が装着された際に、乗員16の呼吸や心拍によって、シートベルト24が変位されて、スリップジョイント26が回動される。さらに、磁気センサがスリップジョイント26の磁石による磁界を測定して、スリップジョイント26の回動位置を測定することで、スリップジョイント26の回動量が測定されて、乗員16の生体状態が検出される。ここで、スリップジョイント26に磁石が設置されると共に、車体側に磁気センサが設置されるため、磁石及び磁気センサを容易にシートベルト装置14に設置できる。 (もっと読む)


【課題】音楽再生の邪魔になったり、音楽再生を中断させたりすることなく、必要な情報をユーザに伝達できるようにした携帯機器の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、振動子付きイヤホン3を耳に装着する。携帯情報端末1と振動子付きイヤホン3との間に振動駆動装置2を設ける。携帯情報端末1からは音楽の音声信号と振動信号とを合成した音声振動合成信号が出力される。振動駆動装置2のクロスオーバーネットワーク回路21で音声信号と振動信号とが周波数分離され、音声信号は振動子付きイヤホン3のスピーカ32に供給され、振動信号は振動制御回路22から振動子付きイヤホン3の振動子33に供給される。例えばペース配分を知らせる情報が振動子33の振動でユーザに伝えられる。振動子33の振動は、音としては出力されないので、音楽再生の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の大腿部に対向する位置に亘って大腿部と交差する方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の臀部に対向する位置に亘って着座方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、を備える。 (もっと読む)


統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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センサアセンブリ(13、113、213)と血管アダプタ(17、217)とを備える圧力測定システム(11、111、211)であって、センサアセンブリは、区室(19、119、219、220)を画定し、区室(19、119、219、220)は、測定ポート(29、129、229、230)と、測定ポートにわたる圧力伝達を可能にする、および不可能にするためのアクチュエータ(21、121、221、222)と、基準圧力に対して区室内の圧力を測定するための少なくとも1つの圧力センサ(23、123、223、224、225)とを備え、前記血管アダプタは、流体チャンバ(47、247、248)を画定し、前記チャンバは、前記測定ポートによって、圧力伝達できるように区室と接続している圧力測定システム(11、111、211)において、区室と流体チャンバの間に、少なくとも1つのメンブレン(15、215)が位置され、メンブレン(15、215)は、区室内の媒体を流体チャンバ内の媒体から隔離することを特徴とする圧力測定システム(11、111、211)を記載する。圧力測定システムは、基準圧力に対して血管アダプタ内の媒体の圧力を測定するために使用される。さらなる実施形態では、圧力測定システムは、流量制限器を用いて、血管アダプタを通って流れる媒体の差圧を測定するように適合される。 (もっと読む)


本発明は、患者の血管系に圧力で接続することができる医療用の血圧測定用圧力変換器に関する。この圧力変換器は、流体室内の圧力を測定するための圧力測定要素と、接触ホルダーにこの圧力変換器を着脱可能に取り付けるための機械的保持手段とを有する。本発明はまた、医療用の圧力変換器を取り付け、電気的に接触させるための接触ホルダーに関する。
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【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品搭載型のカテーテルにおいて、電子部品に接続する信号線の多線化に伴うチューブの太さの増大を軽減できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 チューブ1の前端部又は中間部内に電子部品2が搭載され、該電子部品2と電気的に接続する信号線が該電子部品2の近傍から前記チューブ1内を通って前記チューブ1の後端部へと配された構造のカテーテル100であり、信号線をチューブ1内に挿入したフレキシブル配線回路基板10の配線パターン4で構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、センサに対する微弱な圧力変化であっても従来よりもさらに感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供することにある。
【解決手段】カテーテル先端部またはカテーテル側面に対し、コイル状炭素繊維を弾性材料中に分散したセンサ素子マトリクス部を設け、当該分散状態のコイル状炭素繊維によって接触圧を検出するようにしたカテーテル用圧力センサにおいて、
前記センサ素子マトリクス部に一つ以上の空隙を形成したことを特徴とするカテーテル用圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を行う際、測定部位の加圧による測定時の圧迫感が苦痛感として問題となる。カフの空気袋の幅の最適化で改善できるが、カフ巻きつけ部太さは人により異なり、太さに対して空気袋の幅の比を小さくしすぎると測定精度に影響を及ぼす。
【解決手段】血圧計用カフの空気袋の幅をカフの巻き方向に変化させた形状にすることでカフの巻きつけ部位周長によって空気袋の平均幅が最適な幅に可変することにより、苦痛感を低減し、測定精度も確保する。 (もっと読む)


【課題】血圧計用カフを使用して血圧を測定する際に、送気チューブが潰れず、安定して血圧を測定できる血圧計用カフを提供する。
【解決手段】空気袋に空気を送るための送気チューブと、送気チューブと空気袋とを接続するチューブ取り付け筒部とを有し、送気チューブの先端にチューブ取り付け筒部を中心に送気チューブが回動可能な回動自在部を有する。そして、回動自在部が送気チューブの周方向に設けた溝であることがより好ましい。または、空気袋に空気を送るための送気チューブと、送気チューブと空気袋とを接続するチューブ取り付け筒部とを有し、チューブ取り付け筒部にチューブ取り付け筒部を中心に送気チューブが回動可能な回動自在部を有する。 (もっと読む)


【課題】非侵入方式による動脈瞬間血圧および適応性の測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】動脈平均血圧と、皮膚の表面に測定された平均血圧とが同じになる臨界深さまで皮膚の表面を押下げ、動脈の平均血圧での血圧変化を追跡し制御し、皮膚の表面に測定された平均血圧と動脈平均血圧が同じになるように維持する。このとき、筋肉組織の適応性がそのまま維持されることにより皮膚の表面に測定された変動成分は単純に血管の挙動である。これにより、血管の直径の変化、動脈瞬間血圧および動脈ダイナミック適応性などの動脈血管の特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】補助人工心臓装着中の心室収縮能の変化を、超音波エコー装置やコンダクタンスカテーテルを用いることなく、非浸襲的な方法で連続評価する。
【解決手段】心室(10A)に接続された連続流型補助人工心臓20と、心室(10A)内の圧力を検出するための圧力センサ30と、該圧力センサ30により検出された心室内圧力と前記補助人工心臓20の消費電力の関係の閉ループ内面積APMpに基づいて、補助人工心臓20装着中の心室収縮能の変化を評価する手段(パソコン40)と、を備える。前記圧力センサ30を、心室(10A)と補助人工心臓20を接続する脱血カニューラ22に内蔵することができる。 (もっと読む)


【課題】比較用基準波形を予め用意する必要がなく、且つ被測定対象者固有の情報と被測定対象者が就寝する環境の特性をも反映させた比較用基準波形を用いることで心拍を高精度に検出することができる心拍検出装置を提供することにある。
【解決手段】心拍検出部40は、初期用及び比較用の基準波形と信号処理回路部3から出力される測定波形との形状パターン比較を行い、残差波形を出力する基準波形比較部40aと、残差波形を基にして推定される心拍の時点を検出する推定心拍検出部40bと、検出された推定心拍の時点と信号処理回路部3から出力される測定波形を基にして新たに比較用基準波形を生成する比較用基準波形生成部40cと、前回作成された比較用基準波形と今回作成された比較用基準波形とを比較し、比較用基準波形が収束したか否かを判断する収束判断部40dとを備え、比較用基準波形が収束し、最適化するまで繰り返し処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、ベッドなどの就寝装置の周囲を人が歩行した場合など外来振動がセンサに印加されることで生体信号に重畳しノイズとなって測定精度を低下させるという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段と、前記感圧手段と交差するよう配置された複数の凹凸を有する複数の押圧部材と防振部材を有し、前記押圧部材は前記感圧手段をはさむように重ねて配置し、前記感圧手段は前記押圧部材の凹凸により押圧変形され、前記感圧手段を挟んだ押圧部材を防振部材と併設する構成としたことでベッドに外来振動が加わっても高い精度を実現する生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


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