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Fターム[4C017BB12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369)

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【課題】 同一人が血圧の再測定をする場合に血圧測定時の被験者の痛みを低減する。
【解決手段】 本血圧測定では、測定部位を上腕や指に比べて痛みを感じにくい耳珠を用いることによって血圧測定時の被験者の痛みを低減する。また、1回目と2回目の血圧測定の測定時間が短い場合には、再測定時(2回目)の加圧目標値を1回目の最高血圧に基づいて、例えば、最高血圧+α(1回目の加圧目標値よりも低い値)に設定し、加圧速度を1回目よりも高速にすることによって、血圧測定時の被験者の痛みをさらに低減することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定者が感じる音による不快感を減少させるための機能を備えた血圧計を提供する。
【解決手段】ポンプ及び電磁弁を有する本体部と、ポンプ及び電磁弁により制御される空気圧を用いて人体の一部を圧迫することにより脈波を検出する測定部と、本体部と測定部とを接続する中空チューブとを備えた血圧計において、前記中空チューブ内に吸音材を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 血管の狭窄度の評価に用いることができる血管指数を提示する血圧指数測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明による血圧指数測定装置は、血管の状態を示す血圧指数を算出して提示する血圧指数測定装置であって、外耳及びその周辺部を測定部位として第1の血圧値を測定する第1の血圧測定手段と、頭部以外の部位(上腕部)を測定部位として第2の血圧値を測定する第2の血圧測定手段と、前記第1及び第2の血圧値に基づいて血圧指数を算出する血圧指数算出手段と、前記血圧指数を提示する血圧指数提示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高血圧患者に降圧剤を処方する際、医師が患者の日内変動パターンを定量的に評価していなかった問題、膨大なABPM等のデータから降圧剤の降圧効果を定量的に抽出できなかった問題、患者が降圧剤の効果を得られない場合に医師が患者へ有効な降圧剤を推定できなかった問題を解決することである。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するために、24時間血圧計測装置から血圧データ等を入出力できるコンピュータにおいて、血圧データ等から同一患者における特定の降圧剤の投与前と投与後のデータを自動的に抽出するデータ抽出手段、データ抽出手段によって抽出したデータを基に特定の降圧剤の差分曲線を算出する差分曲線算出手段、差分曲線と基準血圧0mmHgとの間で囲まれた降圧面積を算出する降圧面積算出手段、算出した前記差分曲線と前記降圧面積から自動的に降圧ピーク値等の評価を表示できる評価表示手段とからなること特徴とする降圧剤の評価方法及びその装置の構成とした。
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患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


血管壁を光学的に分析するための方法であって、血管壁から光信号を受信するステップ、および光信号のスペクトルを波長に分解してスペクトル・データを生成するステップを有している。次いで、このスペクトル・データが、周波数変域に変換される。好ましい実施形態においては、この変換が、ウェーブレット分解を適用することによって達成される。他の実施形態においては、フーリエ解析などの他の変換技法が適用される。次いで、周波数変域のスペクトル・データが、血管壁を分析するために使用される。典型的な実施形態においては、このスペクトル・データが、アテローム硬化性プラークの存在およびその状態など、血管壁の病患状態を分析するために使用される。双対変域法によれば、同時に周波数および波長(時間)に従って、血管からのスペクトル信号を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の末梢血液循環、特に足への動脈血流を評価する技術を提供する。
【解決手段】被験者が第1の姿勢の時及び被験者が第1の姿勢とは異なる第2の姿勢の時にも被験者の手足の動脈血液容量に依存する信号を検出する検出手段と、第2の姿勢の信号に対する第1の姿勢の信号の比率に依存する定量的指標を計算する処理手段とを含む、被験者の手足の血液循環を評価するシステム。 (もっと読む)


患者における全身灌流の度合いを評価するためのシステム及び方法が提供される。このシステムは、表面灌流圧モニタ及び血圧モニタを含む。表面灌流圧モニタはドップラー・センサ或は光電脈波を含み得る。表面灌流指標、或は代替的には、光学的プレチスモグラフィー指標は表面灌流圧測定及び血圧測定から引き出されて、全身灌流不全の評価を可能としている。代替実施例において、血流センサはこのシステムに付加され得て、患者の胃腸管或は上気道/上部消化管と連結している口或は鼻によってアクセス可能な粘膜表面に隣接して、舌下腺PCO及びSaOを測定する。pHセンサは血流決定と組み合わされて使用され得る。 (もっと読む)


着用者の血圧をモニターするシステムおよび方法は、約400〜約2200ナノメーターの範囲の波長を有する光で照らされるとき、光透過特性と光反射特性の両方を有する織物を含み、血圧を異ならせるために選択的に膨らませることができるアーム カフを有する。織物が伸びるとき、膨らませることができるカフ内の空気圧の変化を伴う一致において起こる、織物の下に配置された動脈を通る血液の流れの変化による、着用者の体の動きに応じた、織物によって反射される光の総計に対する、織物を通って透過される光の総計の変化によって、検知器による入射放射線の検知量が直接的に影響されるような相関する位置において、放射線源と検知器は織物に取り付けられる。

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