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Fターム[4C017BB12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369)

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【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】専門知識を有しなくても容易に電子血圧計の機能検査を行ない、校正を行なうことのできる管理装置を提供する。
【解決手段】校正装置8は血圧計1とエア管10および通信ケーブル11で接続される。校正装置8は、接続が検知されると、血圧計1の弁22および自身の弁812を閉塞させてエア管10内に印加して圧力を測定し、漏気判断部802で圧力変化に基づいて血圧計1の漏気を判断する。また、校正装置8は、血圧計1の圧力センサ23に内圧を測定させて通信I/F815で測定結果を受信し、器差判断部804で印加圧力と内圧との差分に基づいて血圧計1の器差検査の結果を判断する。器差検査が不合格と判定された場合、校正部805で血圧計1に対して制御信号を出力し、圧力センサ23の出力値を校正させる。 (もっと読む)


【課題】被測定者に適した血圧算出パラメータを設定することで、測定精度を向上させることのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1では、測定結果として、血圧算出部43で算出された血圧値と共に、空気袋13の内圧ごとの圧脈波振幅を示すデータが記録用のメモリ7に記録される。また、血圧算出部43での血圧値算出の際に用いられるパラメータが処理用のメモリ6に記憶されている。最適化処理部41は、所定のタイミングで、メモリ7に記録されている空気袋13の内圧ごとの圧脈波振幅を示すデータに基づいて上記パラメータを算出し、メモリ6に記憶されているパラメータを書き替えることで、パラメータを最適化する。 (もっと読む)


【課題】血圧値だけではなく、血圧計測途中の状態を直感的に提示することができる血圧計を提供すること。
【解決手段】血圧計1は、脈波成分を抽出する脈波フィルタ31、脈波成分を増幅する5倍増幅器33、及び血圧成分を抽出する圧力フィルタ32から構成される信号処理部16を備え、CPU20は、測定結果表示処理を実行することにより表示部19の測定結果表示画面100に、現在のカフ圧を示す圧成分表示111と、現在の脈波の大きさを示す脈波成分表示112と、水銀柱の目盛り113からなる水銀柱表示110を表示する。特に、水銀柱表示110の基部に、血圧成分に対応する圧成分表示111を表示し、その上端に脈変化に対応する脈波成分表示112を異なる色で表示する。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で漏気の発生の有無および漏気箇所を確認することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1において、CPU40は操作部3で所定の操作がなされると漏気検査のための動作を行なわせる。CPU40は、腕帯5、エア管10A,10Bからなる閉空間に対してポンプ21で所定圧となるまで空気を注入し、一定時間、閉塞状態を維持して、その時間内の圧力低下を圧力センサ23によって監視する。許容される低下量以上に圧力が低下した場合には、腕帯5、エア管10A,10Bからなる閉空間に漏気があると判定する。同様に、エア管10Bからなる閉空間に対しても検査を行ない、両検査結果から、CPU40は、漏気の有無、および漏気箇所が腕帯5およびエア管10Aからなる空間か、エア管10Bからなる空間かを判定する。 (もっと読む)


【課題】指以外の部分の四肢を被測定部位として採用した場合にも、連続的に高精度に血圧を測定することができる容積補償法に基づいた血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1Aは、空気袋20と、押圧機構と、カフ圧検出部と、制御部とを備える。押圧機構は、空気袋20を押圧するための押圧面51aを有する押圧ブロック51と、押圧ブロック51を駆動するアクチュエータ52とを含む。制御部は、カフ圧を初期カフ圧に合致させた後にアクチュエータ52の駆動を制御してカフ圧を連続的に調整するサーボ制御部と、カフ圧のサーボ制御が行なわれている状態においてカフ圧検出部にて検出されたカフ圧情報に基づいて血圧を連続的に取得する血圧取得部とを含む。空気袋20は、押圧ブロック51によって空気袋20が被測定部位に押圧されている状態において押圧面51aによって完全に覆われる。 (もっと読む)


【課題】デジタル表示ではわかりにくかった血圧値のレベルを直感的に理解させる
【解決手段】表示部40では記憶された血圧測定データを、長方形状のセグメントで分割された血圧レベルバー202とデータ200Aと200Bの数値とを用いて併せて表示する。また、血圧測定中の血圧の上昇と下降に連動したレベルバーと数値とを表示部40に併せて表示する。血圧レベルバー202に関連して高血圧の判定基準値204が表示されるので、測定データが該当する血圧区分を把握できる。また、表示領域サイズが小さいとしても、血圧値の推移状況をひと目で判定可能である。 (もっと読む)


【課題】IMT(内膜中膜複合体厚)と血管の弾性指標を一緒に表示して複合的な観察により動脈硬化発症のリスクを的確に判定できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子101と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する受信回路115と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管のIMTの計測をするIMT計算手段123と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管の弾性指標を示す値を求める弾性指標計測手段131と、第1座標軸にIMTが表され、第2座標軸に血管の弾性指標を示す値が表された2次元座標系を表示する表示手段105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測定部位の末梢側の鬱血状態を監視することのできる容積補償法に従う血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】サーボ制御の期間中、被測定者の末梢部位(測定部位よりも末梢側の部位)に配置された動脈容積センサより、末梢部位の動脈容積を検出する(ステップS204)。末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率以上であれば、サーボ制御および血圧の決定処理は継続される(ステップS210〜S218)。その後、末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率未満となったことが検知されると、その時点で測定を停止する(ステップS220)。 (もっと読む)


被験者の生理的パラメータを測定するステップと、前記測定されたパラメータからデータを導出するステップと、任意に、前記生理的パラメータの前記測定に関するメタデータを取得するステップと、前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップと、前記決定されたクオリティが、あらかじめ定義された基準にマッチする場合、あらかじめ定義された修正処置を実行するステップと、を有する被験者の測定を実行する方法。一実施例において、 前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから一つ以上のクオリファイヤを算出するステップ、を更に含み、前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップは、前記算出されたクオリファイヤから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップを含む、方法が提供される。
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【課題】一度の測定でも、血圧情報として提示される血圧値の信頼性を向上させることのできる血圧情報表示装置、血圧情報表示システム、血圧情報表示方法および血圧情報表示プログラムを提供すること。
【解決手段】オシロメトリック法などにより脈波振幅に基づいて血圧値を算出し、算出した血圧値を血圧情報として表示する血圧情報表示装置は、所定の指示が入力された場合に、ユーザ(医療従事者)による操作に応じて、抽出された複数の脈波振幅のうち指定された脈波振幅の大きさを変更する処理を行なう(ステップS112,S114)。そして、変更を反映した複数の脈波振幅および所定のアルゴリズムに基づいて、参考血圧値を算出し(ステップS122)、算出した参考血圧値を血圧情報として表示する(ステップS124)。 (もっと読む)


【課題】血流速度を適切に自動算出し、同一被験者の同一箇所の測定条件の設定を支援して測定データの信憑性や再現性を高めた毛細血管血流測定装置を提供する。
【解決手段】毛細血管の血流速度の測定対象となる血管部位を撮影装置2が撮影する動画像Qから自動計算用の測定用画像Dを生成する測定用画像取得手段6と、血流に関する血流データを抽出し、血流速度Vを自動算出して測定値Vsを得るデータ処理手段7と、前記測定値を測定対象となった血管91もしくは血管周辺の画像とともに被験者情報と関連づけて測定データとして管理するデータベース部8とを具備し、入力又は選択される被験者情報と合致する既測定データがデータベース部8に存在する場合に、測定対象となった血管部位もしくはその血管部位周辺の画像をデータベース部8から取り出して前記測定用画像取得手段6における撮影画面61aに少なくとも撮影場所を特定するための参照画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 脈波成分による圧力変化の影響を抑え、減圧速度が一定となるように排気弁を制御する。
【解決手段】 電子血圧計であって、減圧過程において、排気弁を、減圧開始後の経過時間の一次関数を用いて制御する制御部124と、前記一次関数を用いて前記排気弁を制御した場合のカフ内の減圧速度が一定の減圧速度となるような、前記一次関数の係数が格納されたテーブルを保持し、かつ接続されたカフを加圧した際に所定の圧力量の増加にかかった時間を算出するとともに、減圧開始時の圧力値を抽出することで、前記テーブルに格納された係数の中から、対応する係数を導出する制御量決定部126と、を備え、前記制御部124は、前記制御量決定部126により導出された係数を用いて特定される前記一次関数を用いて、前記排気弁を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い血圧情報を得られる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置に備えられる腕帯9には、末梢側の空気袋13A、中枢側の空気袋13B、およびその中間に位置する空気袋13Cが備えられる。血圧測定時には、空気袋13A〜13Cが一体となって挙動し、その内圧変化から血圧が測定される。脈波測定時には、空気袋13Aの内圧が最高血圧以上に維持されて、測定部位を駆血する。空気袋13Bの内圧は血圧値付近の圧力に維持されて、その内圧変化から脈波が測定される。空気袋13Cの内圧は大気圧に開放され、測定用の空気袋13Bに対して、ノイズである空気袋13Aの振動が伝播することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で動脈硬化指標を精度よく算出することが可能な血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】上腕に装着された測定装置2Aはマスタとして、スレーブである、足首に装着された測定装置2Bを制御して、同期して脈波を測定する。マスタ側の測定装置2Aはスレーブ側の測定装置2Bから測定結果を取得し、双方で測定された脈波を同期させることで脈波波形の出現時間差を検出し、動脈硬化指標としてPWVを算出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための第1および第2圧力センサ331および332を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。第1および第2圧力センサ331および332に対応して検出されるカフ圧に基づいて、血圧測定と、複数の圧力センサについての異常の検出とが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】制御目標値を正確かつ短時間に決定することのできる容積補償式の血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、サーボ制御の制御目標値を検出する際のカフ圧の制御範囲を決定するための決定処理部103と、決定された制御範囲において、カフ圧を徐々に変化させることにより制御目標値を検出するための検出処理部104とを含む。決定処理部103は、調整機構50を制御することにより、カフ圧を瞬時に変化させるための調整制御部112と、瞬時変化期間に得られる基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、最高血圧および最低血圧を推定し、推定された最高血圧および最低血圧それぞれを制御範囲の上限値および下限値として算出するための算出部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】短期間で血圧指標を測定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、カフの圧迫に伴なう動脈の容積の変化を表わす第1の動脈容積信号を検出するための第1の動脈容積センサと、動脈の拍動に伴なう容積の変化を表わす第2の動脈容積信号を検出するための第2の動脈容積センサとを備え、カフ圧の急速変化ごとに、第1の動脈容積信号から動脈の閉塞端点を示す特徴点を抽出することにより(S12,14)、1心拍単位での血圧値を検出し(S16)、さらに、第2の動脈容積信号より、特徴点が抽出された時点の動脈容積値を1心拍単位で検出する(S17)。そして、検出された複数対の血圧値および動脈容積値の対応関係を示す血管特性を補間することにより(S24)、血圧指標(たとえば最高血圧,最低血圧)を算出する(S26)。 (もっと読む)


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