説明

Fターム[4C017BB12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369)

Fターム[4C017BB12]の下位に属するFターム

Fターム[4C017BB12]に分類される特許

101 - 120 / 189


【課題】簡便な構成で高精度の容積脈波測定を可能にした脈波測定用電極ユニットを提供する。
【解決手段】脈波測定用電極ユニット10Aは、一対の電流印加用電極20A,30Aと一対の電圧計測用電極20B,30Bとを含む電極群EGと、この電極群EGを支持する支持部材12とを備える。電極群EGは、第1電流印加用電極20Aと第1電圧計測用電極20Bとを有する第1電極部20と、この第1電極部から離間して位置し、第2電流印加用電極30Aと第2電圧計測用電極30Bとを有する第2電極部30とを含む。支持部材12は、上記電極20A,20B,30A,30Bの生体に対する接触面が略同一面上に配置されかつこの脈波測定用電極ユニット10Aが生体に装着された状態においてこれら電極20A,20B,30A,30Bが動脈510の延びる方向に並んで配置されるように、上記電極群EGを支持している。 (もっと読む)


【課題】外乱光などがあった場合でも、データを正確に取得して、脈拍数を精度良く検出できる脈波検出装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100にて、LED5の発光量を通常の脈波検出の際の光量のように大きく設定してLED5を発光させ、その反射光をPD9で受光し、その光量を示す信号としてA/Dデータ(B)を取得する。ステップ110では、LED5の通常の発光の終了の後、通常の発光量の2分の1の光量でLED5を発光させ、その反射光を受光し、その光量を示す信号としてA/Dデータ(S)を取得する。ステップ120では、発光量が大きな場合の信号Bと発光量が小さい場合の信号Sとの差分Pをとる。これにより、脈拍成分及び外乱光成分を含む信号Bから外乱光成分を含む信号Sが除去されるため、脈拍成分に対応した信号Pのみが抽出される。ステップ130では、差分Pを用いて脈波数算出処理を行う。 (もっと読む)


患者が心筋梗塞に罹っている可能性を特定するための装置(1)は、患者の現在の心拍数を示す出力を生成する働きをする心拍数モニタ(16)と、患者の以前狭心症が起きた心拍数を示す、心拍数データを記憶するための記憶手段とを備える。電子制御手段(25)が備えられており、患者が心筋梗塞に罹っている可能性の増大を示す現在の心拍数における変動を特定するために、心拍数モニタ(16)からの出力と記憶手段に記憶された心拍数データとの両方を、アルゴリズムに従って分析する働きをする。
(もっと読む)


【課題】 検出された心拍に関する生体情報に基づいて時間領域解析を行い、心拍のゆらぎを表示する装置において、心拍に関する生体情報の測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 測定部101と、該測定部101と別体に構成され、該測定部101を収容可能な本体部110とを備える心拍ゆらぎ検出装置100であって、測定部101は、拍動間隔を抽出する手段105、106と、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析し、該解析結果を本体部110に送信する手段と、を備え、本体部110は、被測定者に関する情報を設定する手段111と、前記送信された解析結果を受信する手段114、115と、前記受信した解析結果を表示する手段111と、前記被測定者に関する情報と前記解析結果とを対応付けて記憶する手段とを備える。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、灌流指数測定値を基準灌流指数測定値の使用によって、かつ/または、複数のPI算出値の使用によって平滑化することを意図するものである。基準灌流指数測定値の組み合わせによって、PIの算出測定値と実際の状態との間の誤差が減少する。
(もっと読む)


【課題】簡易な構成、小型、かつ安価に構築され、一般家庭等において、日常的に血管の力学健全性を計測可能な血管硬化計測システムの提供を課題とする。
【解決手段】被験者Hの頸部31の頸動脈近傍に当接され、該頸動脈の脈動を検知可能な圧電素子センサからなる脈動検知センサ9と、被験者Hの心臓近傍表面に当接され、心臓の拍動を検知可能な圧電素子センサからなる心拍検知センサ10と、脈動検知センサ9及び心拍検知センサ10とそれぞれマイク端子11を介して接続された携帯電話を利用した第一計測部本体2と、第一計測部本体2とインターネットNを通じて相互に接続され、医療機関Mに設置され、第一計測部本体2との間で各種データの送受が可能な第二計測部本体3とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、前記分散値の値から交感神経の活動を把握することを特徴とする交感神経活動把握方法及びその装置。
【解決手段】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から この心拍信号検出手段を用いて就寝時の被験者から心拍信号を検出し、検出された心拍信号から心拍強度信号を算出し、算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、その分散値の変動傾向から交感神経の活動を把握することを特徴とする交感神経活動把握方法及びその装置。 (もっと読む)


本発明は、個人の身体的特徴からもたらされるバイオメトリックデータを用いることにより、個人の同一性を検証する方法及び装置に関する。本発明の基本概念は、ECG信号及びPPG信号のような周期信号におけるピーク位置を決定するのではなく、個人の同一性を検証するバイオメトリックデータの表現としてそれらの信号を用いるとき、それらの信号の形状又はモフォロジが考慮されることである。
(もっと読む)


【課題】確度よく酸素飽和度の測定を行うことができる、常時装着可能な酸素飽和度計測装置を実現することにある。
【解決手段】本発明に係る酸素飽和度計測装置1は、指動脈から測定した脈波に基づき酸素飽和度を計測する指輪型の装置であり、動脈の脈動を大きくするように、酸素飽和度の計測対象部位を押圧する圧力調節部5を備え、計測対象部位が押圧された状態で酸素飽和度の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】低周波の外乱が混入した場合でも波形解析を制度良く行えるようにする。
【解決手段】生体情報判定システムは、人体の指に装着した脈波センサユニットで検出した脈波信号を送受信ユニットを介して解析装置に送信する。解析装置では、仮の周期に収まる範囲内のデータで最小値を検索し、この値を初期点として脈波の周期を求める。この際に1周期分のデータの始点と終点を基準点として抽出し、これら基準点を通る仮想線をベースにして基準点間の1周期分の他の点を投影することで波形の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】脈拍数などをいつでもどこでも測定するための電子機器を安価なコストで提供可能とする。
【解決手段】光学系と2次元撮像素子とを備えた撮像部を有し、撮像部で時間的に連続して撮像された指画像データから時間的周期情報を取得する電子機器を提供する。このような電子機器を、カメラを有する携帯電話として提供し、脈拍数などを測定する場合には、電子機器の所持者はカメラに指画像を撮影させ、電子機器は、指画像の変化を検出して脈拍数などを測定してその結果を表示などする。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、精度良く咳やあくびなどの生体状態を検出できる生体状態検出装置、制御装置、及び脈波センサ装着装置を提供することにある。
【解決手段】ステップ100では、脈波センサ1から得られた脈波信号の振幅に変化があるか否かを判定する。ステップ110では、テップ100にて検出した大きな振幅の変化は、収縮期側であるか否かを判定する。ステップ130では、最初の大きな振幅の変化が拡張期側であり、体動が発生した可能性が高いので、体動フラグT1をセットする。ステップ120では、次の拡張期の振幅に30%以上の変化があるか否かを判定する。ステップ140では、咳が発生した可能性が高いと推定できるので、咳フラグS1をセットする。ステップ150では、体動でもなく咳でもないので、あくびフラグA1をセットする。 (もっと読む)


【課題】車両運転中においても確実に不整脈の有無を判定できる車両用不整脈監視装置を提供すること。
【解決手段】ノイズに対して頑健な波形部分とノイズに対して頑健でない波形部分とを有する心電波形に基づいて不整脈の有無を判定する車両用不整脈監視装置100は、車両が停車しているか否かを判定する車両状態判定手段5と、運転者が車両を操舵するために把持するステアリングに配設された電極から心電波形を取得する心電波形取得手段10と、前記心電波形取得手段10が取得した心電波形に基づいて不整脈の有無を判定する信号処理演算手段11とを備え、信号処理演算手段11は、車両状態判定手段5が停車していないと判定した場合に、心電波形取得手段10が取得した心電波形のうちノイズに対して頑健な波形部分に基づいて不整脈の有無を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検者に負担をかけることなく生体信号を収集する。
【解決手段】生体信号収集装置1の面電極群11〜13は、それぞれ、被検者の背面、腰部から臀部、大腿部が当接する位置に配置される。被検者が着衣のまま、この椅子に座ると、面電極群11〜13は、被検者の心臓の鼓動、呼吸を示す電位信号を検出する。生体信号検出部31は、各面電極群11〜13が検出した電位信号に基づいて生体信号を検出する。信号処理部41のコンピュータ44は、生体信号検出部31が検出した生体信号から、被検者の心臓の鼓動を示す生体信号としての心電信号、呼吸を示す生体信号としての呼吸信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を必要とすることなく簡易な方法で動脈狭窄を早期に発見できるようにする。
【解決手段】動脈狭窄診断システムは、動脈狭窄診断装置10と、臥位状態の被測定者の下肢に対して負荷を与えるための運動負荷装置20とから構成されている。動脈狭窄診断装置10は、カフ41〜44を装着したままの被測定者の下肢に対して運動負荷装置20により一定の負荷が与えられた後に、足関節および上腕の血圧を測定してABI(足関節上腕血圧比)を算出する。測定されたABIの値が、正常な値の範囲外の場合、動脈狭窄診断装置10は、動脈狭窄の可能性があると判定してその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】車室内等において、健康管理等に有用な被測定者の身体情報を正確に取得することができる健康管理支援装置及び健康管理支援システムを提供すること。
【解決手段】ステップ100では、タイミングの判定に必要な計測を開始する。ステップ110では、車両挙動を確認する。ステップ120では、ナビゲーション情報を確認する。ステップ130では、ステップ100〜120にて得た情報に基づいて、身体状態を検出するタイミングであるか否かを判定する。ステップ140では、身体状態を検出するタイミングに到ったので、身体状態を検出する。ステップ150では、検出データが適当なデータか否かを判断する。ステップ160では、検出結果及び測定条件を、メモリに記憶する。ステップ170では、メモリに記憶した検出結果のデータを集約する。ステップ180では、データをモニタ5に表示する。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって装置を常時装着することなく、血圧変動パターンを捕捉できる血圧計を提案する。
【解決手段】血圧計は、血圧測定部16での測定値と測定時刻とを対応付けて血圧記憶部17に記憶する。CPU11においてプログラムが実行されることで、その時刻に基づいて測定値が血圧記憶部17から抽出され、複数の測定日で得られた測定値を統合して、時間帯ごとの血圧平均値を算出する処理や、血圧変動曲線を得るための処理に用いられる。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈拍を安定して計測し、自律神経のバランスに応じたストレス度を定量的に被験者に知らせることができる情報測定装置を提供する。
【解決手段】ストレスチェッカー本体10のスライド式カバー11をスライドすることによって装置本体の表面上に露出する指先接触部12に被験者の指先の腹部を密着させる。次いで、装置本体に組み込まれたセンサ部13が、指先接触部12上に密着させた被験者の指先の腹部をセンシングすることによって被験者の脈波を測定する。そして、センサ部13が測定した被験者の脈波を解析して被験者のストレス度を示す指標を算出して、表示部14で表示する。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠の深さに基づいて血圧値を測定する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1では、被験者の就寝時に、当該被験者の腕Aにカフ2が巻付けられる。また、血圧測定装置1は、カフ2を利用して、被験者の脈拍および血圧値を測定できる。血圧測定装置1は、就寝中の被験者の脈波周期の変化に基づいて睡眠深度を決定し、そして、睡眠深度が最高の深度(最も眠りが深いもの)となった時点で、当該被験者の血圧が測定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、時刻情報が修正されているか否かを容易に判別して、正しい時刻に生体情報を対応づける。
【解決手段】ユーザの生体情報を計測し、前記生体情報に時刻情報を関連付けて処理を行う計測装置10において、時刻修正が所定のタイミングでなされなかった場合には、時刻表示の禁止、生体情報を時間情報に関連付けた保存禁止、生体情報の計測禁止あるいは生体情報の自動計測禁止のいずれかを行う。 (もっと読む)


101 - 120 / 189