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脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369)

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【課題】監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動でき、正確な血圧監視が可能な血圧監視装置を提供する
【解決手段】血圧監視装置8によれば、血圧測定起動手段92は、最大振幅関連値算出手段90により算出された2次微分波形の最大値Amax が予め設定された判定値A3を下限値とする判定範囲を下側へ外れたことに基づいて血圧測定手段による血圧測定80を起動させることから、監視中の生体の血液循環状態の低下を正確に判定して血圧測定を起動できるので、正確な血圧監視が可能となる。 (もっと読む)


【課題】被験者が過去の測定姿勢と同じになるよう姿勢を調整することが可能な血圧計を提供すること。
【解決手段】被験者の生体に巻き付けるためのカフの傾角を検知するための角度センサ160と、血圧測定の際に、角度センサ160による検知結果に基づき、予め定められた複数の傾斜レベルのうち現状の傾斜レベルを特定するための傾斜レベル特定部12と、特定された傾斜レベルを測定された血圧データと対応付けて記憶するためのメモリ129と、メモリ129に記憶された複数の傾斜レベルのうちの少なくとも1つの過去の傾斜レベル、および、現状の傾斜レベルを関連付けて表示するための処理を行なう表示制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧値の根拠となる情報をユーザに提供する。
【解決手段】血圧測定装置において、血圧測定部位を圧迫するためのカフと、カフ内を加圧または減圧する圧力制御手段と、カフ内の圧力を検出する圧力センサと、収縮期血圧値および拡張期血圧値を決定するための特徴量を検出する検出手段と、圧力制御手段によりカフを加圧または減圧する過程において、圧力センサにより検出された圧力と該圧力における特徴量との時系列データを記憶する記憶手段と、時系列データにおける前記特徴量の変化に基づいて、収縮期血圧値および拡張期血圧値を決定するための血圧値決定手段と、記憶手段に記憶された時系列データに含まれる少なくとも一部のデータに対して、カフ内の圧力を第1の軸に特徴量を第2の軸に設定した2次元グラフを表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の脳血管障害に関する検査では,被検査者に大きな負担を強いる場合があり、また,小さな病巣を見落とす可能性があった。そこで、予防的に脳血管障害の検査を行うことを可能とする。
【解決手段】 被検体106の局所的脳血液量を計測する脳血液量計測部120と,脳血液量計測部で計測された信号を解析する解析部112と,解析部の出力に基づき,被検体の局所的な脳血管の状態に関する情報を抽出する抽出部111と,脳血液量計測部で計測された計測結果等を表示する表示部113を有する。 また,脳血液量計測部の一部に,被検体の頭部以外の場所の局所血液量変動を計測するための特定部位血液量変動計測部を有することで,脳以外の部位の計測を同時に行うことができ,システム依存の時間遅れに左右されずに,脈波の正確な位相差・時間差を計測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】血圧を簡易かつ正確に計測可能な血圧測定装置を提供する。
【解決手段】人体の一部に圧力を加える加圧部と、その圧力を測定する圧力測定部と、前記人体の一部における血管の脈動波形を計測する脈動計測部と、予め規定した基準脈動波形を含む複数の基準脈動波形を血圧レベルと対応付けて記憶する記憶部と、前記脈動計測部により計測された脈動波形が前記予め規定した基準脈動波形になるように前記加圧部の圧力を制御する制御部とを備えて血圧測定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】皮膜つきカメラを利用した例えば脈波などの検出において、外光が変化する環境下においても、安定的かつ高精度で検出データの採取ができるように、指先を押圧面に押圧した際の適正な押圧状態を被験者に報知する指先適正押圧状態報知方法及び装置を提供する。
【解決手段】指圧時の指先の撮影画像の所定の複数フレームの輝度平均ごとに対応して、指圧レベルの弱(不適)→中(適正)→強(不適)に応じて小(不安定)→大(安定)→小(不安定)に変化する脈波振幅を、1、2、3、4、5の5段階に区分けする脈波閾値を予め設定したテーブルを用意する。計測時には所定の複数フレームの輝度平均と脈波波形の振幅を取得し、それらに対応するテーブルの中の振幅閾値からどの段階の指圧レベルであるかを装置使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新規な方法で血液の流速、流量を簡便に計測することができる血流測定装置を提供すること。
【解決手段】血流測定装置は、血液を流す管と、管中の血液に近赤外光を照射する発光ダイオードと、管中の血液による反射光あるいは透過光を受光して、光の強さを電気信号に変換するフォトダイオードと、フォトダイオードに流れる電流を電圧値に変換する電流電圧変換回路と、前記電流電圧変換回路の出力電圧を増幅する増幅回路と、増幅回路から出力される測定値をデジタル情報に変換するA/D変換器と、A/D変換器から測定値を取り込み、流量を算出する情報処理装置とを備える。新規な方式を採用することにより、安価な部品のみで構成可能であり、構造が簡単で製造も容易であり、かつ小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置において、対向する1対のアームと、前記1対のアームのそれぞれの一端で前記1対のアームを接続する支軸と、前記支軸に設けられ、前記1対のアームの他端の間隔を調整する距離可変機構と、前記支軸を中心軸として、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームを回転させる回転機構と、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームの他端であって前記1対のアームの対向する側に取り付けられた生体情報を検出するセンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】漢方医学に基づく脈診の技能がない医師、遠隔地にいて患者を脈診できない医師、さらには患者に触れて脈診をすることが許可されていない薬剤師等であっても漢方医学に基づく脈診結果が得られる脈診装置を提供する。
【解決手段】患者の脈を測定して得られる波形である脈波に関する脈波データを取得する脈波測定部410、取得された脈波データを、測定時に患者の脈を押圧した圧力、測定された脈波の周波数、波形、波形の振幅及び振幅比、脈の測定範囲の少なくとも1つを含む脈パラメータと、脈波の種別と、を対応付けた脈波種別データと比較し、脈波データが示す脈波の種別を特定する押圧力判定部402、圧力範囲判定部403、心拍数判定部404、波形判定部405、脈波判定部406、特定された脈波の種別に基づく情報を出力するディスプレイ202を備える脈診装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】光学系が空間ビーム系である血流計は、装置が大掛かりであり口腔内のような狭所を測定することに課題があった。また、光ファイバを用いた血流計は、オペレータの操作による光ファイバの擾乱に基づくノイズ対策に課題があった。本発明は、小型で、ノイズの影響を低減できる血流測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血流測定装置は、光ファイバを使用せず、被検体に近接する位置にレーザ光の発光素子及び受光素子を配置している。センサプローブ部は、発光素子と受光素子とを隣接して配置するため極めて小型化することができる。また、被検体へのレーザ光の照射及び被検体からの散乱光の受光に光ファイバを用いないため、光ファイバに起因する擾乱が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 より迅速且つ正確にユーザの生体情報を得るための技術を提供すること。更に、日常の環境の変化などの外乱の影響を極力含まないユーザの生体情報を正確に得るための技術を提供すること。
【解決手段】 ユーザがマウス111を操作していない期間中にセンサから受信した測定データ群に基づいて、この期間中におけるマウス111の面上の代表的な測定値を示す代表測定データを求める。ユーザがマウス111を操作してる期間中にセンサから受信した測定データを記録する毎に、記録する測定データが示す測定値から代表測定データが示す値を引いた測定値を求める。この求めた測定値から、センサの測定特性に基づいて得られる予測平衡測定値を求め、求めた予測平衡測定値のデータを外部記憶装置107に記録する。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化の度合いをより高い精度で評価することが可能な血管状態評価装置、血管状態評価方法および血管状態評価プログラムを提供する。
【解決手段】位相線傾き算出部(実測)32は、周波数変換部30aおよび30bから出力される位相特性Pa(f)およびPb(f)を受信し、両者間の各周波数成分についての位相差に基づいて、実測の位相差特性を算出する。一方、位相線傾き算出部(モデル)38は、伝達関数算出部36で算出された伝達関数Ga(f)と伝達関数Gb(f)との間の位相差特性を算出し、算出した位相差特性を探索部40へ出力する。探索部40は、変数kをフィッティングして、傾きg(k)と傾きgexpとが互いに略一致する変数kopt(最適解)を決定する。この変数koptが被験者の動脈硬化の度合いを示す指標となる。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運動しているユーザに有酸素運動が行なわれているか否かをモニタして通知する運動モニタリング装置等に関し、有酸素運動が行なわれているか否かをユーザごとに正確にモニタリングする。
【解決手段】ユーザの年齢と安静時脈拍数を設定する設定部と、設定部により設定された年齢と安静時脈拍数とに基づいて、有酸素運動が行なわれる脈拍数範囲を算出する算出部と、ユーザの運動中の脈拍数を測定するセンサと、センサにより測定された脈拍数が算出部で算出された脈拍数範囲内にあるか否かを監視する監視部と、監視部での監視結果をユーザに通知する通知部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎを解析することによって、体が健康かどうか、逆に問題あるかどうかを、出来るだけ簡便に計測判断する。
【解決手段】心拍数を測定し、心拍データを取得して、その時系列から平均値を計算し、時系列のそれぞれの要素とこの平均値との差をさらに差分し、新しい時系列を算出し、この新しい時系列を所定の長さlのボックスに分割し、これをランダムに並べなおし、そのデータを足し合わせ、これからDFAを用いて、スケーリング指数とする心拍ゆらぎの解析方法とし、スケーリング指数を基に、健康上問題があると判断する。 (もっと読む)


【課題】脈拍数計測装置にユーザ名を入力することなく、この脈拍数計測装置から受信した脈拍数データおよびユーザ識別用情報を、生体情報管理装置に容易に入力可能とした生体情報管理装置、制御方法および制御プログラムを提供すること。
【解決手段】ユーザ識別用情報を受信した場合、CPU31が受信したユーザ識別用情報と記憶装置35に記憶されたユーザ識別用情報とを比較し、この比較結果に基づいて受信したユーザ識別用情報に対応するユーザとして推定されるユーザ候補者を記憶装置35から抽出する。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児のストレス状態を容易に把握する。
【解決手段】 ベビーカー100であって、被測定者が載置された状態で測定可能な測定手段(112、113)により測定された拍動を取得し、単位時間あたりの拍動数を抽出するとともに、1拍毎の拍動間隔を抽出し、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析または周波数解析を行い、前記解析結果に基づいて、前記被測定者のストレス状態を判定し、前記判定の結果、ストレス状態にあると判定された場合に、メッセージを出力する手段(131)を備える。 (もっと読む)


【課題】採集音に基づき健康状態を好適に診断する。
【解決手段】標準モデル化心音データ51と標準モデルデータ52との差分をとることで、差分データ53が生成される。標準モデル化心音データ51と標準モデルデータ52とは周波数Wと周波数Zにおいて差分が発生している(差分データ53)。そして、この差分データ53に基づいて病因−差分パラメータ群ファイル43を参照し、差分データ53に合致する病因−差分パラメータがあるか否かを判別する。そして、合致する病因があった場合、その病因−差分パラメータが示す病因を表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】心拍出量および肺動脈楔入圧を精度よく推定するための実用的な方法を提供する。
【解決手段】肺循環に高張食塩水を注入した後の所定時間内に得られた、冠静脈に挿入配置した静脈電極7と左側胸壁に植え込んだカン電極5との間のインピーダンス信号の1心周期内の最大値と最小値とからなる複数心周期のデータセットに基づいて、これらデータセット毎のインピーダンス信号の最大値と最小値の回帰直線を算出し、算出された回帰直線の延長線上において、前記インピーダンス信号の最大値と最小値とが等しくなるときのインピーダンス値により、固形組織由来インピーダンスを推定する固形組織由来インピーダンスの推定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常生活中や運動中においても邪魔になることなく、かつ、ユーザが違和感を覚えることなく、継続して生体情報を計測する。
【解決手段】表示部6と、装置本体2と、装置本体2をユーザの腕に装着するためのリストバンド3と、ユーザの手指に装着され、生体情報を検出する生体センサユニットと、装置本体2と生体センサユニットとを通信可能に接続するケーブル5とを有し、表示部6が設けられた面を正面として平面視したときの仮想平面上に、装置本体2の中央部を通り、腕時計における3時−9時方向に延在する第1の座標軸と、装置本体2の中央部を通り、6時−12時方向に延在する第2の座標軸とを仮定したときに、第1の座標軸と第2の座標軸との交点を端点として第1の座標軸上を装着者の指先方向に伸びる第1の半直線T1と、交点を端点として第2の座標軸上を12時方向に伸びる第2の半直線T2とによって規定される第1の象限に対応する装置本体2の周縁部からケーブル5が延出している。 (もっと読む)


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