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Fターム[4C017BB13]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369) | 複数の信号を格納又は記憶するもの (149)

Fターム[4C017BB13]に分類される特許

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【課題】入浴者が携帯することによってどの浴槽でも使用でき、また心拍数を精度良く測定することができる心拍測定装置を提供する。
【解決手段】活動量計Aは人体に装着される水密構造の器体を備え、人体装着時に人体と対向する器体の部位に検出電極2a,2bを露設してある。また器体の内部には、検出電極2a,2bを人体の表面に対向させた状態で入浴した際に、検出電極2a,2bを介して心臓の拡張および収縮によって発生する活動電流を取り込む心電信号検出回路3と、心電信号検出回路3によって取り込まれた活動電流をもとに心拍数を測定する心拍数判定機能11を有する演算処理部1と、心拍数判定機能11により求められた心拍数の測定データなどを記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された測定データ等のデータを外部に送信する通信部10とを納装してある。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧値の信頼性を判断可能な情報をユーザに提供する。
【解決手段】血圧測定装置において、血圧測定部位を圧迫するためのカフと、カフ内を加圧または減圧する圧力制御手段と、カフ内の圧力を検出する圧力センサと、圧力制御手段によりカフを加圧または減圧する過程において圧力センサにより検出されるカフ内の圧力に重畳した脈波信号の時系列データを抽出する脈波信号抽出手段と、抽出された脈波信号の時系列データに基づいて、少なくとも1周期の脈波信号に対する脈波形状を該脈波信号に対応するカフ内の圧力値と共に表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】脈派センサを大型化しない構成にて、高い精度で生体の脈派情報を測定できる脈派測定装置を提供する。
【解決手段】第1記憶手段3は、脈派センサ2からの検出信号を記憶し出力する。第1フィルタ5は、第1記憶手段3から出力された検出信号から生体の脈派の周波数帯域の脈派信号を抽出し、第2フィルタ6は、第1記憶手段から出力された検出信号からノイズ信号を抽出する。第1演算手段7は、脈派信号の信号強度を算出し、第2演算手段8は、ノイズ信号の信号強度を算出する。処理手段9は、脈派強度信号とノイズ強度信号との相対信号を求める。第2記憶手段11には、所定の閾値が記憶されており、第1比較手段10では、所定の閾値と相対信号とを比較し、比較結果に連動した測定感度表示が計測状態表示部22に表示される。 (もっと読む)


【課題】被測定者の個体差に適応したより精度の高い血圧値の導出手法を提供する。
【解決手段】血圧測定装置において、阻血用空気袋とサブ空気袋と脈波検出用空気袋とを含むカフ部と、各空気袋を加圧または減圧する圧力制御手段と、各空気袋内の圧力を検出する圧力センサと、各空気袋を加圧または減圧する過程において、圧力センサにより検出されるカフ内の圧力に重畳した脈波信号の時系列データを抽出する脈波信号抽出手段と、脈波信号の特徴量の変化と当該変化時点でのカフ内の圧力とに基づき、収縮期血圧値及び/又は拡張期血圧値を導出する血圧値導出手段と、を備え、1周期脈波信号の各々に対する最大勾配点と該最大勾配点に先行して現れるボトム点との間の時間差を用い収縮期血圧値及び/又は拡張期血圧値を導出する。 (もっと読む)


【課題】心機図検査装置の有用性を臨床においても教育研修においても向上させること。
【解決手段】心機図検査装置1において、測定データ出力制御部18は、心音の測定データと、心音と異なる生体情報の測定データとを取得する。聴診音処理部23は、取得された心音の測定データに基づく聴診音をスピーカ装置7に出力させる。波形図処理部22は、取得された生体情報の測定データに基づく波形図をディスプレイ装置6bに表示させる。波形図データバッファ19は、心音の測定データに基づく聴診音の出力と生体情報の測定データに基づく波形図の表示とを同期化する。 (もっと読む)


【課題】生体の脈波波形から、心電RR間隔、もしくはそれに相当する脈波Peak-to-Peak間隔(脈波Bottom-to-Bottom間隔)に等しい脈波RR間隔を検出し、不整脈を判定するにあたって、心房細動を、容易かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】記憶手段13に記憶されているパルスオキシメータで得られた100拍RR間隔から、偏差検出部21が標準偏差を求め、ヒストグラム作成部22がその標準偏差の度数分布を作成する。そして、その度数分布の形状から、分布状態解析部23が、たとえばピークが1つで広がりが大きいと心房細動と判別し、複数のピークがあると期外収縮と判別し、ピークが1つで幅が狭いと正常と判別する。これによって、早急な治療が必要な心房細動を、患者に負担のかからない脈波から、医師の診断を要することなく、自動的かつ正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な方法を用いることなく詳細な血管機能の診断をより正確に行う。
【解決手段】患者の血圧値を測定するとともに、心電データに基づいて交感神経活動度指標(LF/HF)を計算する。計算された交感神経活動度指標(LF/HF)に対する最高血圧値(SYS)、最低血圧値(DIA)および平均血圧値(MAP)の変化パターンに基づいて血管機能を判定する。平均血圧(MAP)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、末梢血管に硬化現象がおきて末梢血管抵抗が増加していると判定する。最低血圧(DIA)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、大動脈において硬化現象がおきていると判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ装置は、複数の検出素子の制御を行うために複数の検出素子制御手段を備えていても、特定の検出素子制御手段に検出素子の制御の負荷が集中するという問題があった。
【解決手段】一平面上の所定の方向を第1の方向とし、第1の方向と異なる方向を第2の方向とするとき、検出素子は、第1の方向及び第2の方向と平行に配設しており、隣接する検出素子同士は、互いに異なる検出素子制御手段に接続手段を介して接続する構成とする。このような構成とすることで、複数の検出素子制御手段に負荷が分散され、特定の検出素子制御手段に検出素子制御の負荷が集中することがなく、高速な処理ができる。 (もっと読む)


【課題】消費カロリーの算出に際し、多数の被験者にも適用可能であるとともに、装置構成を簡略化する。
【解決手段】生体情報処理装置1は、脈拍センサ30および体動センサ302により脈拍数を検出し、MPU308は、検出された脈拍数の被験者に対応する所定の安静時脈拍数に対する相対値である相対脈拍数を算出し、相対脈拍数に基づいて相対酸素摂取量を算出し、相対酸素摂取量から酸素摂取量を推定し、酸素摂取量に基づいて消費カロリー量を算出する。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の解析を効率良く実施できるようにすることを主な目的とする。
【解決手段】脈波信号は、直交変換器51で離散コサイン変換された後に、脈拍スペクトル抽出部52で脈拍に相当する周波数スペクトルが抽出される。逆変換器53で時系列形式のデータに戻した後、区間積分平均処理部55で区間積分平均を算出する。圧力信号についても区間積分平均処理部60で区間積分平均を算出し、比較処理部56で2つの区間積分平均のそれぞれのばらつきを判定する。ばらつきが所定の閾値以下であった場合には、データ処理を促すOK信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】速度脈波信号として精度の高いデータを効率よく取得できるようにする。
【解決手段】加速度脈波を導出する加速度脈波導出部44は、時系列形式の脈波信号を変換器61で離散コサイン変換して周波数スペクトルにする。この周波数スペクトルのうち、健常者の脈拍数の範囲にあるスペクトルのうちゲインが大きい周波数をスペクトル最大値検索部62で抽出し、その周波数の整数倍の各周波数を含む周波数フィルタマスクを作成する。周波数フィルタマスクと離散コサイン変換した周波数スペクトルを積算してノイズを除去してから第1微分器66で2階微分する。 (もっと読む)


【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度を取得するための生体情報取得装置を小型化する。
【解決手段】照射部120によって照射された光を生体に透過させた画像が、撮像部130によって時系列に撮像され、撮像画像保持部241に保持される。根元側平均値算出部242において各時刻tにおける根元側の画像部分の輝度の平均値AV1(t)が算出され、先端側平均値算出部243において各時刻tにおける先端側の画像部分の輝度の平均値AV2(t)が算出される。根元側極小時刻選択部244および先端側極小時刻選択部245において平均値AV1(t)およびAV2(t)の極小値を示す時刻T1およびT2がそれぞれ選択される。これら時刻T1およびT2に基づいて、脈波伝播速度算出部247において脈波伝播速度Pが算出される。 (もっと読む)


本発明は、体の内部の圧力の測定のための機器、システムおよび方法に関し、体内の圧力は、局所大気圧の変動に対して補償するように調整される。圧力測定システムは埋め込み型目的圧力センサ、目的圧力センサから遠隔に配置された埋め込み型内部基準圧力センサ、局所大気圧を示す遠隔測定信号を送信するように構成された外部基準圧力センサおよび少なくとも1つの状態インディケータを含む。埋め込み型医療機器システムは、埋め込み型基準圧力センサからの信号と外部基準圧力センサからの信号とに基づいて相関因子を決定するように構成されたコントローラをさらに含む。
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【課題】 被験者に2個のカフを装着するだけで自動的に血液の粘性度が測定できる簡易な測定装置を提供する。
【解決手段】 被験者の身体に取付けて血圧の測定を行う第1カフ10と、前記第1カフ10と所定の距離を有して取付けた第2カフ20を構成し、前記第1カフ10と第2カフ20に前記距離の測定手段15、25を構成すると共に、前記第1カフ10と第2カフ20によって測定された血圧に関するデータに基づいて血液の粘性度を計算する演算手段50を構成した。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎをリアルタイムに表示するとともに、自律神経の緊張を緩和させるように被測定者を導き、これにより、被測定者の体調が改善された場合に、その改善効果を被測定者に明示することが可能な拍動(心拍)ゆらぎ測定装置を提供する。
【解決手段】 呼吸のリズムを表示する表示部310と、拍動間隔を抽出する抽出部と、被測定者の血圧値を算出する算出部と、前記抽出された拍動間隔に基づいて算出されたローレンツプロットと、前記算出された血圧値とを表示する表示部301と、を備え、少なくとも、前記抽出部は、表示部310により前記呼吸リズムが表示されるのと並行して前記拍動間隔を抽出可能であり、前記算出部は、表示部310により前記呼吸リズムが表示されるのと並行して前記被測定者の血圧を検出可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラプラス変換およびZ変換に基づく概念で構成されるデジタルフィルタでは、デジタル出力信号の追従性の遅延やバイアス変動が伴い、血圧測定時において、付与圧力検出レベルの誤差を大きくしたり、脈拍周期の特定作業を複雑化させたり、といった検出信頼性に関わる不具合を引き起こす。
【解決手段】生体情報検出装置のA/D変換後デジタル信号データに対して、その連続する複数個データへ重畳係数を乗算して平均値を取得する処理を実施し、この平均値を連続複数個データの中央データ位置に相当するノイズ処理値とする。この結果、出力信号追従性の遅延分が明確に管理されるので、付与圧力検出精度が向上し、脈拍周期の特定作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】運動能力情報を改ざんした可能性のある血流情報か否かを容易に判別可能な血流情報計測装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】運動能力情報が入力された場合に(ステップS1)、入力された運動能力情報と予め設定された基準運動能力情報(前回の運動能力情報)とを比較し、この比較結果に基づいて運動能力情報の変更量を算出し(ステップS2)、この運動能力情報の変更量に応じて血流情報の保存間隔TSを設定し(ステップS3〜S5)、血流情報の計測を開始した場合に、設定された保存間隔TSと一致する時間間隔で計測された血流情報を順次取得して記憶部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】比較用基準波形を予め用意する必要がなく、且つ被測定対象者固有の情報と被測定対象者が就寝する環境の特性をも反映させた比較用基準波形を用いることで心拍を高精度に検出することができる心拍検出装置を提供することにある。
【解決手段】心拍検出部40は、初期用及び比較用の基準波形と信号処理回路部3から出力される測定波形との形状パターン比較を行い、残差波形を出力する基準波形比較部40aと、残差波形を基にして推定される心拍の時点を検出する推定心拍検出部40bと、検出された推定心拍の時点と信号処理回路部3から出力される測定波形を基にして新たに比較用基準波形を生成する比較用基準波形生成部40cと、前回作成された比較用基準波形と今回作成された比較用基準波形とを比較し、比較用基準波形が収束したか否かを判断する収束判断部40dとを備え、比較用基準波形が収束し、最適化するまで繰り返し処理を行う。 (もっと読む)


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