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Fターム[4C017BB13]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 測定値を記憶するもの (369) | 複数の信号を格納又は記憶するもの (149)

Fターム[4C017BB13]に分類される特許

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【課題】 被験体によらず、定量的に生体の状態を鑑別することが可能な生体状態鑑別用装置を提供する。
【解決手段】 生体状態鑑別用装置1は、レーザ血流計などの血流量測定手段2により、生体の細動脈の血流量を無侵襲で測定する。血流量測定手段2により所定時間内において測定された複数の測定値の標準偏差値をSD、前記複数の測定値の平均値をMeanとする。生体状態鑑別用装置1の制御部4は、SD/Meanと相関のあるパラメータを演算する。制御部4は、演算されたパラメータに基づいて、生体の状態を鑑別する。 (もっと読む)


【課題】PWV等の動脈硬化度の指標の測定精度を向上させることにより血管機能をより精度良く検査する。
【解決手段】血管硬化度の指標としてbaPWV(上腕−足関節脈波伝播速度)を用いた場合、交感神経活動度指標(LF/HF)に対するbaPWVの関係を1次関数に近似して表示する。表示されたグラフにより、被測定者の安静時(冷静時)のbaPWVの値が19.8m/sec(切片)であることが示されるとともに、被測定者のLF/HFに対するbaPWVの傾きが0.52であることが示される。このグラフを用いることにより、測定されたbaPWVの値から自律神経の状態による影響を除くことができるため、血管機能をより高い精度で検査することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】指先冠着式の脈拍測定装置の提供。
【解決手段】脈拍測定装置は、脈拍センサーを指袋中に設置し、指袋を医師の指上に固定して、受測者の脈拍信号を測量する。測量の過程で、医師は指の触圧方式で精確に圧力を施圧し、受測者の脈拍波形と振幅を感じ取り、脈拍センサーの定位と圧力を制御して、測量結果の精確性を向上させる。脈拍信号をデータプロセッサに伝送して分析、ファイリングし、医師が同時に必要な脈拍データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、非侵襲的に血管血圧反射機能を測定することが可能な血圧反射機能測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定期間において測定された、血圧の時系列データ及び脈波伝播時間の時系列データとから、血圧と、対応する脈波伝播時間との組を複数抽出する。これら血圧と対応する脈波伝播時間との複数の組を用いて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きを血管血圧反射機能の感受性の度合を表す指標として求める。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】NIBPシステムの性能を高めるために、患者の血圧を推定するのに必要な時間量を低減する。
【解決手段】NIBPモニタ(10)の動作中、NIBPモニタは、SpOプレチスモグラフ信号(60)を使用して、患者の心拍と関連付けられた各パルスに対するタイミング期間(74)および収縮期間を測定する。振動パルス(66)を受け取ると、NIBPモニタ(10)は、タイミング期間(74)中の振動振幅(44)を測定し、タイミング期間(74)の直ぐ後の収縮期間中に、血圧カフ(12)を収縮させる。収縮期間は、振動パルス振幅(44)を計算するのに使用された同じ振動パルス(66)中で行われて、患者(16)から血圧推定値を取得するのに必要な時間量を低減することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非侵襲型血圧(NIBP)システムにおいて、患者の血圧を推定するのに必要とされる時間量を短縮してシステムの性能を高める。
【解決手段】NIBPモニタ(10)の動作時には、NIBPモニタは、SpOプレチスモグラフ信号(60)を用いて患者の心搏に関連する各々のパルスについてタイミング時間(74)及び減圧時間を決定する。振動パルス(66)を受信したら、NIBPモニタ(10)は、タイミング時間(74)に振動振幅(44)を決定して、タイミング時間(74)に直ちに続く減圧時間に血圧加圧帯(12)を減圧する。好ましくは、減圧時間は、振動パルス振幅(44)を算出するのに用いられる同じ振動パルス(66)の間に生じて、患者(16)から血圧推定値を得るのに必要とされる時間量を短縮する。 (もっと読む)


【課題】 人体の皮膚に接触して脈拍などの生体情報を検出する生体情報検出部の接触圧を知ることができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 時計バンド2によって腕に取り付けられる腕時計ケース1と、この腕時計ケース1の裏面側に設けられた脈拍検出部11と、この脈拍検出部11が腕の皮膚に接触する接触圧を検出する圧力検出部12と、脈拍検出部11および圧力検出部12で検出された情報を表示する表示部7とを備えた。従って、腕時計ケース1を時計バンド2で腕に取り付けて脈拍検出部11を腕の皮膚に接触させると、その接触圧を圧力検出部12で検出することができ、この圧力検出部12で検出した接触圧を表示部7に表示することができる。このため、腕の皮膚に対する脈拍検出部11の接触圧が適正な圧力であるかを測定者が判断することができ、これにより正確な脈拍測定ができる。 (もっと読む)


【課題】時間の経過の間に血球数の変化を考慮に入れ、血圧のより正確な監視が可能となるような方法で、患者又は提供者の脈遷移時間を決定するための処理及び又は装置を改善する。
【解決手段】本発明の脈遷移時間を決定するための方法及び装置は、血液濃度と相関する値が決定され、脈遷移時間のその影響が補償されることを改善する。この方法により、より正確な血圧データを得ることができる。本発明のさらなる発達で、血液濃度と関連する値は相対的な血液容量又はヘマトクリットの変化のための装置を測定することにより決定される。本発明により、装置はまた血液透析装置及び又は血液濾過装置のように血液療法設備の一部として使用可能であり、特に、血液容量の変化及びそれによるその治療固有の血液濃度変化のため、可能な限り継続して正確に血圧を監視することが望まれる。 (もっと読む)


【課題】従来のコロトコフ音測定装置で示すコロトコフ音図ではコロトコフ音の強さを血圧値に対する値として二次元表示するものがあったが、それが標準的健常者に比べてどの程度偏差があり、どのような状態であるのか分からないのでデータを貰っても被験者はどのようにすればいいのかわからなかった。
【解決手段】コロトコフ音のピークを結ぶ包絡線とコロトコフ音が発生および消滅する血圧値と血圧値軸を囲む面積を、健常者のものと比較してその比率を数値表示化して表示装置に表示するコロトコフ音測定装置を提供することにより被験者が標準的健常者に比べてどのように異なるのかを数値的に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】コロトコフ音測定装置ではコロトコフ音の強度は血流量を反映しコロトコフ音の強度変化パタ−ンは心臓や血管系の機能を反映すると言われているが、標準的な健常者に対してどのように異なるかを示していなく、被験者から見るとどのように自分の血圧状態が健常者に対してどのように異なるかが分かりづらい。
【解決手段】コロトコフ音測定装置において、一方の軸を血圧、前記一方の軸と直行する軸をコロトコフ音の強度とし二次元表示し、前記コロトコフ音のピークを結ぶ包絡線と前記一方の軸を囲む面積を、健常者の標準として設定したコロトコフ音のピークを結ぶ包絡線と前記一方の軸を囲む面積に対する割合を数値で表示したコロトコフ音測定装置を提供することで、被験者が自分の血圧状態が健常者の標準に対して数値的にどのように異なるかを認識できる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】ケースと締め付け用手首バンドとを有する手首に装着される脈拍計を提供すること。
【解決手段】前記ケースは、電子光学測定装置と電子回路とを有し、手首バンドは、前記ケースのバックカバーを手首に押し当てて保持し、前記電子光学測定装置は、複数個の光源と複数個の受光器とを有し、前記光源と受光器は、ケースのバックカバーに、手首の方向を向いて、マトリックス状に配置され、前記マトリックスは、2本のラインと少なくとも2本のコラムとを有し、前記ライは、前記手首の方向に直交する方向を向き、前記コラムは、前記手首の方向に平行な方向を向き、前記マトリックスの各ラインには、交互に光源と受光器とが配置され、前記マトリックスの各コラムには、交互に光源と受光器とが配置される。本発明は、この脈拍計を制御する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】複数のモードを切替えて用いる場合の操作性を高めることのできる生体値測定装置を提供する。
【解決手段】第2モードを起動する際に、すでに起動していた第1モードで用いられた被測定者の情報である個人情報を特定するIDが設定されている場合(S201で「IDあり」)、修正の指示がない場合には(S215で「押されない」)、そのIDを第1モードから引継いで第2モードでも用いる(S219)。修正が指示された場合には(S215で「押された」)、第1モードで用いられた個人情報を提示して修正を受付け(S217,S209)、修正後の個人情報を第2モードで用いる(S219)。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自宅でも手軽に睡眠時の生体の状態、睡眠の状態をチェックできる生体情報計測装置において、バッテリー残量、メモリ蓄積量をあと1晩分計測可能か否かをユーザに明示的に伝える。
【解決手段】被験者の脈波の1周期の時間間隔データである脈拍間隔データと被験者の体動を示す体動データに基づいて被験者の睡眠状態を判定する生体情報計測装置10であって、体動データの変動が第1の所定の閾値より大きい場合に体動と判定し、覚醒判定部は、体動データの変動から覚醒を判定し、脈拍間隔データ取得部で取得した脈拍間隔と1分間の体動量をデータ記憶部に蓄積する。そしてバッテリー残量が標準的な睡眠時間を基準にあと1晩分の計測が継続できない量になったり、メモリ空き領域が不足するようになれば、警告報知してユーザに知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定した生体インピーダンスの正確さの信頼について配慮された脈拍測定機能付き生体インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】生体インピーダンス測定手段3において、生体インピーダンスの測定をし、脈拍数測定手段4において、安静時の脈拍数の測定と生体インピーダンスの測定の際における活動時の脈拍数の測定とをし、脈拍数変化率演算手段5において、測定した安静時の脈拍数と測定した活動時の脈拍数とに基づいて脈拍数の変化率の演算をし、生体インピーダンス補正手段7において、演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスの補正をし、補正した生体インピーダンスを求めたり、生体インピーダンス判定手段6において、測定した安静時の脈拍数の測定状況や演算した脈拍数の変化率に基づいて測定した生体インピーダンスについての信頼情報の判定をしたりする。 (もっと読む)


【課題】圧迫帯が大型化することなく、また記憶手段の容量や血圧値データの提示する情報量を十分に確保することができ、しかもハードウェアとしては、圧迫帯単体のみの販売ができるため、ユーザの購入負担も軽減することが可能な血圧測定装置及びそれを用いた血圧測定システムを提供することにある。
【解決手段】圧迫帯ユニットAは、圧迫帯1と、加圧ポンプ2と、圧力センサ3と、減圧部4と、減圧時の圧迫帯1内の圧力変動若しくは血管情報と圧力センサ3の検出圧力とで被測定者の血圧を測定する機能や各部の制御を行う演算制御部5とを備えるとともに、パソコンBとの間でデータの授受を行うUSBトランシーバ14aと、USBケーブル11を通じてパソコンBから直流電圧+Vを受電して動作電源を得る受電部手段とを一体に備えている。 (もっと読む)


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