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Fターム[4C017DD07]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 制御装置 (581) | 電気量を制御するもの (34)

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【課題】電圧の変化にかかわらず正確に血圧を測定できる。
【解決手段】電子血圧計100は、被測定者の測定部位の周囲に巻付けられるカフと、カフ内に流体を出力するためのポンプを、駆動電圧に従って、カフ内の圧力が加圧速度目標で加圧されるように制御する加圧制御部115と、カフ圧を表わすカフ圧信号を検出するための圧力検出部112と、検出されるカフ圧信号に重畳する脈波に基づいて血圧値を算出するための血圧算出部と、カフ圧を初期の加圧速度目標で加圧開始し加圧を継続する加圧過程において、加圧速度目標を可変に変更する目標変更部114と、を備え、目標変更部114は、加圧過程において測定される駆動電圧が、ポンプが出力可能な範囲に相当する電圧の範囲となるように、加圧速度目標を可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】空気ポンプ駆動による振動がオシレーション信号にノイズとして重畳し、精度の良い血圧値が得られないという問題を解決した血圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の血圧値を測定する血圧測定装置100であって、生体の一部をカフ1により圧迫するカフ圧の大きさを制御するカフ圧制御部と、カフ圧よりオシレーション信号を検出するオシレーション信号検出部と、オシレーション信号の変化に基づいて生体の血圧値として収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定する血圧値特定部と、血圧値が正常値であるか否かを判定する血圧値判定部と、を備え、オシレーション信号検出部は、カフ圧を第一の設定値までの昇圧に伴って変化するオシレーション信号を検出し、血圧値特定部は、検出されたオシレーション信号から収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定し、収縮期血圧値と前記拡張期血圧値の両方が正常値であると血圧値判定部が判定した場合は、カフ圧制御部は、カフ圧の昇圧を終了して、直ちにカフ圧を開放する。 (もっと読む)


【課題】脈波の測定精度を高める。
【解決手段】脈波センサは、出力強度可変の発光部(LED1〜LED8の集合体を指す)と、前記発光部から照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を検出する受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波に関する情報を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信におけるセキュリティ性が高く、部品点数を増やさず、低消費電力の生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明の生体情報測定装置は、生体情報を測定する生体センサと、前記生体センサで取得した生体情報を生体近傍で電界通信により送受信する通信部と、前記通信部が通信可能であるか否かを判定する通信判定部と、を有し、前記通信判定部にて通信可能と判定した時には、前記生体センサに電力供給を開始して生体情報を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けず、生体情報の検出が容易でありかつ生体センサの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は、耳甲介艇に挿入され保持される保持部40と、保持部40に設けられ耳甲介艇から生体情報を検出する生体情報検出部60と、を具備する生体センサである。本発明によれば、保持部40は耳甲介艇内に保持され、生体センサ10が脱落することを抑制することができる。さらに、生体情報検知部60が耳甲介艇の生体情報を検出するため、生体情報を容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】測定時の外光の遮蔽を確実に行い、かつ測定時に指にかかる荷重を一定に保つことによって脈波の振幅測定を精度良く行うことができる脈波計測装置を提供する。
【解決手段】LEDと脈波センサとを配置した装置本体2と、装置本体2に開閉可能に支持される蓋部4とを備え、これら装置本体2と蓋部4とで被測定者の指先S1を挿入可能な指挿入部60を構成し、装置本体2と蓋部4とを囲繞して蓋部4の閉状態を維持する伸縮自在なベルト5とを有し、ベルト5は、装置本体2と蓋部4とを少なくとも2重巻きにして固定されている。 (もっと読む)


【課題】測定結果のバラツキをできるだけ解消して、測定の信頼性の向上を図れるようにする。
【解決手段】指先Mの皮膚の表面に圧迫を加える際に、所定の押圧解放状態から、被験者の脈拍に同期したタイミングで、予め決められた短時間内に最大圧となるように、押圧子の硬質の押圧面を皮膚の表面に局部的に押し当て、それにより皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、押圧面の内部に装備した発光素子11から当該押圧面により押圧している皮膚の表面に光Haを照射して、その反射光Hbを押圧面の内部に装備した受光素子12で受光し、その受光データに基づいて血液の流動性を評価する。 (もっと読む)


放射線遮蔽物を含む動力付き注入器と、生体測定センサと、動力付き注入器および生体測定センサの両方と通信可能に相互に接続されたコントローラとを含む動力付き注入器を有する放射線薬物注入システム。コントローラは、生体測定パラメータが目標の範囲内にあることを示す、生体測定センサからの信号に応答して動力付き注入器を制御するように構成され得る。動力付き注入器は、着用可能な動力付き注入器を備え、動力付き注入器を患者に固定するように構成されるストラップを備えている。
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【課題】 生体信号を測定するための圧力印加装置およびこれを備えた生体信号測定装置に関する。
【解決手段】 アクチュエータと、アクチュエータが収縮変形する場合に、所定の方向に変形して圧力を加える弾性ボードと、アクチュエータおよび弾性ボードにそれぞれ連結し、アクチュエータが収縮変形する場合に、弾性ボードが前記方向に変形して圧力を加えるようにガイドするガイド部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、精度良く咳やあくびなどの生体状態を検出できる生体状態検出装置、制御装置、及び脈波センサ装着装置を提供することにある。
【解決手段】ステップ100では、脈波センサ1から得られた脈波信号の振幅に変化があるか否かを判定する。ステップ110では、テップ100にて検出した大きな振幅の変化は、収縮期側であるか否かを判定する。ステップ130では、最初の大きな振幅の変化が拡張期側であり、体動が発生した可能性が高いので、体動フラグT1をセットする。ステップ120では、次の拡張期の振幅に30%以上の変化があるか否かを判定する。ステップ140では、咳が発生した可能性が高いと推定できるので、咳フラグS1をセットする。ステップ150では、体動でもなく咳でもないので、あくびフラグA1をセットする。 (もっと読む)


【課題】 ペットの生体データを利用した身体状態の把握ができ、生体状態に応じて濃縮酸素が供給できるペット看護装置の提供。
【解決手段】 本発明のペット看護装置は、ペット用に室内に設置したトレイ状のエアマットと、エアマットに設けられた生体情報検出手段と、ペットに装着された温度測定部を有するICタグと、ICタグの情報を読取る読取り部とを備え、生体データとICタグの温度情報に基づきペットの状態を監視する監視装置と、濃縮酸素供給手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構造であり、組立が容易で生産コストの低減が図れ、しかも、姿勢差によらずに安定した特性を発揮することのできる電動排気弁を提供する。
【解決手段】ボビン20内のエア通路21の端部に設けられたノズル23と、ノズルと並べてボビン内に配された固定鉄心40と、通電により固定鉄心を磁化する励磁コイル30と、固定鉄心が磁化されたとき、その磁気吸引力に応じて初期位置からノズルに向けて変位する可動鉄片60と、可動鉄片を初期位置に付勢する板バネ68と、可動鉄片に設けられ、ノズルの開度を調節するゴム弁70と、先端部が可動鉄片の両側部に磁気ギャップを介して対向するヨーク50と、を有し、前記可動鉄片に、可動鉄片がノズルに向けて変位したときに固定鉄心の一端円柱部41が侵入可能な円孔61が形成され、該円孔の内周と固定鉄心の一端円柱部の外周との間に磁気ギャップが確保されている。 (もっと読む)


【課題】適切にカフを生体に固定することのできる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】測定用流体袋の測定部位への巻付けを行なった後で、測定用流体袋を加減圧するのと並行して巻付け機構の制御も行なうことで、測定用流体袋の巻付け状態が変化するのを防ぐ。あるいは、測定用流体袋のコンプライアンスを一定に保つことで測定精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の生体情報を測定する生体情報測定装置において、消費電流の最大値を小さくすること。
【解決手段】 制御部3は、開閉部4、5を所定時間間隔で時分割的に交互に開閉することにより、電源8からの駆動電力を交互に、歩行検出部1、心拍検出部2へ供給する。歩行検出部1は、電源8から駆動電力を受けて動作し、歩行を検出して各歩行に対応する歩行パルス信号を出力する。心拍検出部2は、電源8から駆動電力を受けて動作し、心拍を検出して各心拍に対応する心拍パルス信号を出力する。演算部13は、歩行検出部1からの歩行パルス信号、心拍検出部2からの心拍パルス信号に基づいて、各々、累積歩数、心拍数を算出して表示部6に表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、使用者自身の運動のペース調整を行うペース調整装置等を提供する。
【解決手段】 使用者の身体的特徴をあらわすバイオ情報を検知する別体に設けた脈拍センサと、前記バイオ情報を解析するバイオ情報解析部112と、所定の順路をあらわすコース情報より、運動時における使用者の位置を解析するコース情報解析部114と、バイオ情報解析部112による解析結果およびコース情報解析部114による解析結果に基づいて、運動のペース調整をあらわすペースメーカ情報を生成するペースメーカ情報生成部116をペース調整装置に有する。 (もっと読む)


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