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Fターム[4C017EE15]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 複数の装置を組み合わせたもの (335)

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【課題】対象体から得られるPPG (Photoplethysmography)信号およびECG(Electrocardiogram)信号を用いて生理学的情報を形成し、それを超音波映像と共に付加情報として表示する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して受信信号を形成するように動作する送受信部と、前記受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部と、前記対象体に関するPPG(Photoplethysmography)信号を形成するように動作するPPG信号形成部と、前記対象体に関するECG(Electrocardiogram)信号を形成するように動作するECG信号形成部と、前記PPG信号および前記ECG信号を用いて付加情報を形成するように動作する付加情報形成部と、前記超音波映像および前記付加情報を表示するように動作するディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単構成で早朝/夜間血圧測定のための測定タイミングを得て、血圧測定を実施する。
【解決手段】電子血圧計では本体部10はカフ20に着脱自在に取付けられる。就寝時には、被測定者は、本体部10を取外したカフ20を生体の手首に巻付けて、睡眠状態に入る。カフ20に内蔵される加速度センサ26により検出される体動の検出信号と温度センサ27により検出される体温の検出信号とから、被測定者の睡眠期間が検出される。検出した睡眠期間の前後で、カフ20に一体的に装着された本体部10の回路により血圧測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】正確な心拍数等に基づいて、被験者の睡眠の質を判定する。
【解決手段】 睡眠評価装置は、被験者の心拍数及び呼吸数の各々を所定時間ごとの時系列として検出する心拍・呼吸検出部と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠の質を判定する判定手段とを備える。そして判定手段は、前記時系列上にwindow_start1からwindow_end2までの窓を設定し、その窓内に存在する心拍数についての標準偏差std_range_hrが所定値よりも大きい場合は、当該窓内のA個の時点の各々を中心とした所定時間幅内に存在する呼吸数についてのA個の標準偏差stdを求め、そうではない場合は、心拍数についてのA個の標準偏差stdを求める。そうして、判定手段は、そのA個の標準偏差のうち最大値max_stdをもつものに対応する時点である最大値対応時点を求め、その時点において、被験者はREM睡眠期にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の手の位置だけの脈波センサを作動させる脈拍検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1に置かれる運転者の手2の位置を検出する位置検出手段10と、少なくとも1つの発光素子21および少なくとも1つの受光素子22からなり、ステアリングホイール1に配置される複数の脈波センサ20と、複数の脈波センサ20の中から、位置検出手段10によって検出された手2の位置に対応する脈波センサ20を選択する選択手段30と、選択された発光素子21を発光させるとともに、選択された受光素子22から出力信号を選択する制御手段40と、選択された受光素子22が出力する出力信号に基づいて、運転者の脈拍を算出する脈拍算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


心拍出量を確定するシステムおよび方法が開示される。心拍出量を確定する例証的な方法は、肺動脈内に配置された圧力センサを使用して動脈圧力波形を検知すること、検知された動脈圧力波形を使用して肺動脈弁に関連する弁閉鎖時間を識別すること、動脈圧力波形の収縮期部分を使用して一回拍出量を推定すること、および、推定された一回拍出量に基づいて心拍出量の値を取得することを含む。
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【課題】脳血管系の血管枝ごとで弾性係数、血管の順応性と血流抵抗、血流量を測定して脳血栓を始めるとする様々な脳血管の難治の病を早期診断することができる脳血管分析装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、脳血管の疾患を診断するために、脳血管の生物力学的特性と血流特性を測定するように心電図、心音図、脈波信号及び超音波ドップラー信号を基礎資料として脳血管系を生物力学的に分析する。 (もっと読む)


【課題】心血管疾患を早期発見すると共にその原因も究明することができる心血管分析装置を提供すること。
【解決手段】
本発明は、一般的に用いられている心電図計とは異なり、左右冠状動脈の血管枝で血管の気質的変化を示す血管の弾性係数(動脈硬化度)、血管の気質的変化及び機能的変化を同時に示す血管の順応性、血流抵抗特性を示す血流量、血流抵抗及び血流速度を更に測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
被験体またはヒト患者の血行動態の状態を非侵襲的に測定する。
【解決手段】
心臓周期、電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を非侵襲的に測定し、測定した電気機械的間隔、平均動脈圧および駆出間隔を、麻酔医が用いる普通の心臓パラメータである前負荷、後負荷および収縮性などの心臓パラメータに変換するステップおよびユニットを含む。変換された患者の血行動態状態は、3つの座標がそれぞれ前負荷、後負荷および収縮性を表す3次元ベクトルとしてスクリーン上に表示される。したがって、医師はそのスクリーンを見れば、重要かつ必要な情報を迅速に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサを用いて被検者の姿勢を予測し、被検者が正しい血圧測定姿勢を維持するように誘導することにより、脈波伝播時間PTTを用いてより正確な血圧測定ができる血圧測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】傾斜センサを備え、前記傾斜センサによって検知された信号から該血圧測定装置の傾斜を測定する傾斜測定部と、被検者から生体信号の入力を受けて心電図及び脈波を測定する生体信号測定部と、前記傾斜測定部によって測定された信号から前記被検者の血圧測定姿勢を予測し、前記予測された被検者の血圧測定姿勢と設定された基準測定姿勢とを比較して被検者が基準測定姿勢を維持するか否かを判断し、前記生体信号測定部によって測定された生体信号に基づいて被検者の血圧を測定する中央処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


【課題】被測定部位としての上腕の周囲長を正確にかつ精緻に計測することができる機能を備えた血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、空気袋を内包するカフ20Aと、空気袋を膨縮させるための膨縮機構とを備えていえる。カフ20Aは、筒状のカフ本体部30を有しており、カフ本体部30は、空気袋の外側に巻き回された締付けベルト31,32と、締付けベルト31,32の上腕に対する締付け長さを可変に調節する締付け長さ調節機構50とを備えている。血圧計は、締付けベルト31,32を用いて上腕の周囲長を計測する上腕周囲長計測部をさらに備えている。締付けベルト31,32は、上腕の周囲長を特定するためのバーコード74を有しており、上記周囲長計測部は、このマーカー74を読み取ることによって上腕の周囲長を特定する光電センサを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】生体の実際のリスクに応じて適切なタイミングでカフを用いた血圧測定が可能な自動血圧監視装置を提供する。
【解決手段】血圧測定起動手段64において、心筋酸素消費量指標値算出手段62により算出された心筋酸素消費量指標値(心拍数血圧値積RPP)と心拍変化情報算出手段58により算出された心拍変化情報(ΔHR)とに基づいて、血圧測定手段50による血圧測定を起動させることから、生体状態の実際にリスクに応じた起動条件で血圧測定手段50による血圧測定が起動される。従って、生体の実際のリスクに応じて適切なタイミングでカフを用いた血圧測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】正しい測定条件となるように被測定者に対して意識付けを行なう。
【解決手段】電子血圧計1は、生体の測定部位に巻付けられて空気が供給されることにより膨張するカフと、カフの内圧を測定するセンサと、センサが測定した内圧に基づき血圧を算出する血圧/脈拍算出部位102と、血圧測定に際して、カフが巻付けられた測定部位において検出されるカフ圧に基づき、生体とカフの間に衣服が介在するか否かを検出する測定条件検出部105と、血圧/脈拍算出部により算出されたデータと測定条件検出部105による検出結果とを報知する報知部107を備える。 (もっと読む)


【課題】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースに係る先行技術における問題を解消する方法を提供する。
【解決手段】非侵襲性血圧検出装置と侵襲性血圧監視装置との間を接続するように構成されたインターフェースを零に合わせる方法に関する。方法は、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って零信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップと、侵襲性血圧監視装置へ零信号を送信するステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って侵襲性血圧監視装置を零に合わせるステップと、侵襲性血圧監視装置に対する動作命令に従って非侵襲性血圧測定信号を受信するよう侵襲性血圧監視装置を準備するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報送信装置が検出した生体情報を生体情報受信装置によって受信するようにした生体情報測定システムにおいて、受信開始時の消費電力を低減すること。
【解決手段】CPU105は、加速度センサ101からの歩行信号を検出して被測定者が歩行開始したと判断すると、電源管理部108を制御して受信部107の受信動作を開始させる。生体情報送信装置からの心拍数信号はアンテナ106及び受信部107を介してCPUに入力され、表示部110に心拍数が表示される。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度や自律神経活動度指標等を用いた場合と比較して、より簡便な方法により生体の循環機能を診断する。
【解決手段】血圧値の変化率のばらつき度合いと脈拍数の変化率のばらつき度合いとの関係に基づいて、被測定者の血管の硬化度を判定する。例えば、血圧値の変化率の標準偏差と脈拍数の変化率の標準偏差との比に基づいて、被測定者の血管の硬化度を判定する。また、脈拍数の変化率に対する血圧値の変化率の関係を一次関数により近似し、この一次関数の傾きに基づいて、被測定者の循環機能を判定する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な脈拍検出装置およびその製造方法並びにコネクタユニットを提供することを目的とすること。
【解決手段】本発明は、イヤホンを接続可能なコネクタユニット50と、前記コネクタユニット50に接合され、携帯機器に接続する第1ケーブル42と、携帯機器と脈拍センサとを接続する第2ケーブル22と、コネクタユニット50にイヤホンが接続可能にコネクタユニット50を覆い、第2ケーブル22がスルーするように第2ケーブル22を覆うカバー部70と、を具備する脈拍検出装置である。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度に脈波を計測することを課題とする。
【解決手段】脈波検出装置は、カメラのレンズに指を置いて撮影された入力画像に基づいて、輝度平均、横方向または縦方向のエッジ量、輝度分布の評価値、当該入力画像の重心の評価値を算出し、算出された各特性それぞれを所定の閾値と比較して評価点を算出し、算出されたそれぞれの評価点に基づいて指の置き方が良いか否かを判定して、指の置き方が悪いと判定された場合にエラーの旨を出力し、指の置き方が良いと判定された場合に入力画像から得られる信号に基づいて脈拍を算出して出力する。 (もっと読む)


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