説明

Fターム[4C017EE15]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 複数の装置を組み合わせたもの (335)

Fターム[4C017EE15]の下位に属するFターム

Fターム[4C017EE15]に分類される特許

81 - 100 / 307


本発明は非観血血圧(NIBP)モニタリングシステムの分野に関し、特に患者の身体へのこのシステム部品の配置の必要なく読み取り可能なコーディング要素を介してシステムの他の部品の識別を可能にするシステムに関する。
(もっと読む)


モニタリング装置は、体外流体系内の少なくとも1つの圧力センサによって取得される、少なくとも1つの測定信号を受信する(401)ように配置される。該体外流体系は、流体接続を介して、被験者の脈管系と接触している。該モニタリング装置は、該測定信号を処理して、該被験者の心臓を除く、該被験者における第1の生理学的現象から生じるパルスを表す圧力データを識別する(403)ように構成される。該体外流体系は、例えば、透析器の一部として、体外血流回路を含んでもよい。該第1の生理学的現象は、反射、自発的筋肉収縮、非自発的筋肉収縮、該被験者の呼吸系、該被験者の血圧調節のための自律系、または該被験者の体温調節のための自律系のうちの何れか1つであってもよい。該モニタリング装置は、該圧力データを使用して、該被験者の異常状態を検出、提示、追跡、もしくは予測し得る(409)、または該圧力データに基づいて、該流体接続の完全性をモニタリングし得る(410)。 (もっと読む)


【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


人間または動物の被験体の血行動態機能を決定する方法は、被験体から経時的に計測される血行動態変数を表すデータをプロセッサで受け取ることを含む。血行動態変数は、全身灌流圧(SPP)、全身血管抵抗(SVR)、および心拍出量(CO)、心拍数(HR)、ならびに一回拍出量(SV)のうちの少なくとも2つを含む。データは、関係SPP=CO×SVRに従って血行動態変数を関係付ける視覚的マッピングを表示装置に提示させる表示信号を生成するように処理され、視覚的マッピングは、表示装置に表示される。視覚的マッピングは、補正した心拍数(HR)であってもよく、またはHRを利用するための調整を助ける第2のマッピングを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】センサ装置によって検知される計測信号を端末のマイクロフォン用端子へ接続することができるセンサ装置等を提供する。
【解決手段】センサ装置は、計測対象を計測し、当該素子の出力特性に基づくセンサ出力信号を出力するセンサ(プローブ)素子と、センサ出力信号を音声信号へ変調する第1の信号変換手段と、第1の信号変換手段から出力された音声信号を、外部装置へ出力する音声出力インタフェース手段とを有する。特に、音声信号の電気的特性は、人間の可聴範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】静脈血圧を含む血圧情報をより確実に生成することのできる装置を提供する。
【解決手段】生体の圧迫部位に収縮期血圧を超える圧迫力を付与する第1圧迫期間と、第1圧迫期間の後に圧迫力を漸減させる第2圧迫期間とを与え、第2圧迫期間において、圧迫部位より遠位に位置する生体の検査部位に近赤外光を照射し、検査部位を透過した光により形成される透過画像を撮影する。撮影された透過画像の輝度と当該透過画像が得られた時の圧迫力とが対応付けられたデータを記憶し、このデータを時系列的に繋げて輝度変移曲線を生成する。輝度変移曲線上には、輝度が特徴的に変化する点がいくつか現れる。その中には、圧迫力が収縮期血圧に対応し、又は圧迫力が静脈血圧に対応するものがある。 (もっと読む)


【課題】一般家庭での使用あるいは病院等、あらゆる環境において、安全に使用可能な生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】生体信号測定装置は、上カバー100および下カバー110と本体部とで構成される。そして、上カバー100および下カバーを互いに部分的に重なり合わせて組み合わせる。指先挿入部320は、狭持部材200,210により形成され、狭持部材200,210に本体部の基板や配線が載置される。上カバー100および下カバー110を互いに組み合わせて全体を覆うことにより内部の本体側側面に配置された本体部の基板や配線は外部からは見えない構成となる。 (もっと読む)


患者の冠状静脈内に植え込まれた圧力センサーから冠状静脈圧(CVP)を表す圧力信号を取得することによって、心臓の心室頻脈性不整脈を制御するためのシステムおよび方法。CVPインデックスは圧力信号に基づいて導き出される。心室性頻脈性不整脈発作の発症はレート信号に基づいて検出される。CVPインデックスおよびレート信号は監視され、発作監視期間中において持続的性頻脈発作を示すレート信号に応答して、CVPインデックスに基づいて、抗頻脈治療は選択的に保留され、発作監視期間は延長される。
(もっと読む)


【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


医療診断デバイスは、血流の増加に応じる動脈の能力を評価するために診断を行う。医療診断デバイスは、ベースライン期間中および刺激後の容積脈波の成分脈波(初期収縮期成分等)の振幅または他の部分を使用して、ベースライン期間中の肢部分の動脈容積に対する刺激後の期間中の肢部分の動脈容積の相対的変化を決定する。一態様において、診断システムは、肢部分のベースライン動脈容積を決定するためのベースライン期間中に検出される、肢部分の検出容積脈波の成分脈波の振幅を決定する。
(もっと読む)


【課題】 従来では実質的には少なくとも1回の校正用CO値(心拍出量)を入力する校正を必要としていたものを校正用のCO値の入力をせずに、患者の酸素代謝量に関する個人特定情報の入力によって、患者の心拍出量を求めて校正に使用する血液量測定方法、血液量測定装置及び血液量測定プログラムを実現する。
【解決手段】 患者の個人特定情報を入力するステップと、当該患者の心拍出量に関する酸素代謝量を推定するステップと、推定した酸素代謝量に基づいて心拍出量を測定するステップとを含むことを特徴とする血液量測定方法。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】高さの低い空間内に収納可能であり、低コストで、且つ耐久性の高い圧力測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧力測定装置は、支持面を有する基部と、圧力センサを有する可動部材と、表面にネジが形成された棒状部材と、棒状部材を軸周りに回転駆動する駆動手段と、棒状部材に螺合し、この棒状部材の軸周りの一方向の回転により軸方向の一方に、支持面に沿って移動可能な第1スライド部材と、第1スライド部材から離れた位置で棒状部材に螺合し、当該棒状部材の軸周りの一方向の回転により軸方向の他方に、支持面に沿って移動可能な第2スライド部材と、一端部が第1スライド部材に揺動自在に連結されるとともに、他端部が前記可動部材に揺動自在に連結された第1リフト部材と、一端部が第2スライド部材に揺動自在に連結されるとともに、他端部が可動部材に揺動自在に連結された第2リフト部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心拍に同期して呼吸を行うように被検者や患者、使用者を促す呼吸指示装置、および、このような制御装置を備えた医療用計測装置、医療用治療装置および健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の呼吸指示装置は、対象者の心拍に関する情報を取得する心拍情報取得部101と、心拍に関する情報を解析し、心拍の特定位相に同期する信号を出力する心拍解析部102と、心拍の特定位相に同期する信号に基づいて、対象者の好ましい呼吸のタイミング示す呼吸指示信号を出力する呼吸指示信号出力部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者の目線が下がることによる測定姿勢の悪化を防止することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、たとえば上腕210に巻き付けるためのカフ20の所定の位置に、光を投射するための投射部61を含む。投射部61は、使用状態において、電子血圧計が存在する空間の壁面310上の、被測定者200の目の高さから所定範囲内の方向に、光を投射する。投射部61は、血圧の測定処理の期間に駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】既存の簡易な電子血圧計に対して機能を付加することのできる機能追加モジュールを提供する。
【解決手段】機能追加モジュール1は既存の血圧計2にエア管10Aで接続するための接続部1Aと、カフ5にエア管10Bで接続するための接続部1Bとを備え、内蔵される圧力センサでカフ5の内圧変化を検出して圧力値を算出する。機能追加モジュール1は、機能としてたとえばメモリ機能を有し、算出した血圧値をメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】動脈と光電素子の最適相対位置でより最適な容積脈波出力を得ることができるようにする。
【解決手段】脈波測定装置10は、所定間隔で配設されたLED素子102及びPD素子103を有し、PD素子103から出力される電気信号に基づいて脈波を測定する。脈波測定装置10は、超音波を送受信し、受信した超音波を電気信号に変換して出力する超音波送受信子114と、超音波送受信子114から出力された電気信号を出力する出力装置116(スピーカ)とを有している。LED素子102とPD素子103を人間の動脈に対して最適な位置に設定するために、超音波送受信子114により超音波を送受信するための送受信口を、LED素子102とPD素子103とを結ぶ第1軸の中間位置を通り該第1軸に直交する第2軸上に配置する。使用者は、スピーカからの音声出力をモニターしながら最適な測定位置を知ることができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 307