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Fターム[4C017EE15]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 複数の装置を組み合わせたもの (335)

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【課題】測定環境の条件を緩めても正確に脈拍の検出を行える生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体に装着して脈拍を検出する生体情報検出装置において、複数のマイクロフォン(3,3…)が配列されたマイクアレイ(4)と、マイクアレイ(4)の複数のマイクロフォン(3,3…)により取得された複数の音信号または複数の音データから特定の位相差を有する成分を抽出する指向性抽出手段(51)と、指向性抽出手段(51)の出力に基づいて脈拍を検出する脈拍検出手段(52)とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】足載せ台11の上面11aには窪み部12が形成されるとともに、窪み部12内には光照射部21及び受光部が設けられている。また、足載せ台11には荷重センサ15が内蔵されるとともに、荷重センサ15は荷重検出部19と接続され、荷重検出部19は体重計測部20と接続されている。演算部は受光部からの出力に基づいて骨密度を計測するとともに、体重計測部20は荷重検出部19からの電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する物理量を取得することにより、前記血管の動脈硬化の検査を行うことができる測定対象血管の機械的性質の計測方法及び計測装置を提供する。
【解決手段】
計測装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。計測装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、振動に関する固有振動数、振幅、位相を左右の血管毎に抽出する。計測装置10は、左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの振動の固有振動数、振幅、位相を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する固有振動数を抽出することにより、該固有振動数を血管の力学的指標として、前記血管の動脈硬化の評価を行うことができる測定対象血管の力学的機能の評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】
評価装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。評価装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、各血管の固有振動数を生成する。評価装置10は、固有振動数とスティフネスとの相関関係、及び前記固有振動数と予想破裂血圧との相関関係の両者の相関関係に基づいて、抽出した固有振動数に対応するスティフネス及び予想破裂血圧を求める。 (もっと読む)


血液ポンプシステムに関連する材料、及び方法を記載する。例えば、これらを患者の身体内で使用して、動脈圧を監視し、血流量を測定し、左心室圧を特定の範囲内に維持し、左心室虚脱を回避し、血液ポンプ(10)を有する対象の大動脈弁の癒着を防ぎ、患者を血液ポンプ(10)から離脱させる手段を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】血行動態検査および画像検査を一体化するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】患者について血行動態データおよび画像データが取得され、組み合わせられて、一体化された単一の報告書(48)を生成する。血行動態システム(12)は血行動態データを取得し、画像システム(14)は画像データを取得する。報告書は、定量化データを含み、末梢動脈疾患の有無(および/または重症度)を確認する。血行動態システム(12)および画像システム(14)は無線で通信することができる。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、共通の筺体(50)内に含有され、単一の装置(50)に一体化される。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、患者の血圧を計測するように構成することができる。好ましくは、画像システム(14)は、超音波画像システム(14)である。 (もっと読む)


【課題】多様化したライフスタイルを統一的に表現・評価するための手段の提供。
【解決手段】ライフスタイルを規定する生活習慣の態様に関する情報を、該生活習慣の態様が体内時計リズム曲線に与える影響度に基づき、基準リズム曲線に反映して得られる仮想体内時計リズム曲線によってライフスタイルを指標化し、基準リズム曲線と仮想体内時計リズム曲線との位相差に基づいてライフスタイルを評価するライフスタイル評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算し(S12)、連続して演算された二つの値を座標値とする座標点を演算してリターンマップを生成し(S14)、そのリターンマップの特徴量を演算し(S16)、特徴量に基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S18)。これにより、睡眠段階に応じて変化する心拍周期の特徴量を用いて被験者の睡眠段階を精度よく判定することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者から採血することなく、みかけの脈波伝播速度等から非侵襲的に血液状態を検出ことができる血液情報抽出装置を提供する。
【解決手段】血液情報抽出装置1は脈波を計測する脈波計12と、心臓の活動電位を計測する心電計11と、血圧Pを計測する血圧計14と、演算手段18と、を備えている。演算手段18は、みかけの脈波伝播速度(C)を計算する処理と、該計算されたみかけの脈波伝播速度(C)と血圧計により計測された血圧(P)とを用いて式:I=kP/2C(kは定数)に従って血液状態指数(I)を計算する処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】被施療者の心拍等の生体情報を正確に測定することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】座部12と、背凭れ部14と、脚部用ユニット16と、を具え、座部及び/又は背凭れ部には、被施療者の患部にマッサージを施すマッサージ手段20,22、脚部用ユニットには、被施療者の脚部にマッサージを施す脚部用マッサージ手段24を具え、マッサージ手段及び脚部用マッサージ手段を制御する制御手段50を有する椅子型マッサージ機において、制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を測定する生体情報検出手段30,30を具え、制御手段は、生体情報検出手段により被施療者の生体情報を測定する際に、マッサージ手段を作動させることなく、脚部用マッサージ手段のみを作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】血管支配の自律神経機能を定量的に計測し、乗員の健康促進、維持等に優位な車両用自律神経機能診断装置及び車両用自律神経機能診断方法を提供すること。
【解決手段】車両の乗員の自律神経機能を診断して調整作用を提供する車両用自律神経機能診断装置100であって、血管動態を検出する血管動態検出手段11〜15と、第1の血管動態の時系列データと第2の血管動態の時系列データの相互相関関数が最大となる遅れ時間を検出する遅れ時間検出手段22と、第1又は第2の血管動態に時系列データに前記遅れ時間を加えて、第1又は第2の血管動態の時系列データの回帰直線を算出する回帰直線算出手段23と、回帰直線の傾きから血圧反射感受性を定量化する血管反射システム評価手段24と、定量化された血圧反射感受性に応じて、自律神経機能を調整する刺激を提供する刺激提供手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】左右いずれの部位でも測定することのできる電子血圧計において、毎回同じ部位で測定可能にすること。
【解決手段】電子血圧計は、測定前に、IDカードより読取られた患者IDおよび推奨部位情報を取得する。これにより、複数の被測定者のうち対象の被測定者(患者ID)を特定し、かつ、左部位および右部位のうちカフに装着すべき部位を表わす推奨部位を特定する(ステップS2)。その後、特定された推奨部位を被測定者に報知することにより、カフに装着すべき部位を案内する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】動脈の種類毎の脈波伝播情報を相対的に評価し得る脈波伝播情報測定装置を提供する。
【解決手段】被験者10における所定の部位から検出される脈波に基づいて、その被験者10の動脈内を脈波が伝播する速度に関連する脈波伝播情報を測定する脈波伝播情報測定装置20であって、被験者10における複数種類の動脈それぞれに対応して測定される脈波伝播情報を同一画面内に相対的に表示させるものであることから、動脈の種類毎の脈波伝播情報を客観的に視認可能に示すことができる。 (もっと読む)


本出願は、被検者の中心収縮期血圧(cSBP)を推定するための装置および方法に関し、前記被検者の脈拍の末梢血圧波形および前記被検者の心周期における少なくとも2つの末梢血圧測定値を決定して、前記末梢血圧波形を伝達関数で処理し、前記被検者の脈拍の中心血圧波形の推定値を与える。前記被検者の心周期における前記少なくとも2つの末梢血圧測定値および前記被検者の脈拍の前記末梢血圧波形は、前記被検者の末梢動脈上の実質的に同じ場所で決定される。前記被検者の脈拍の前記中心血圧波形の推定値により、前記被検者の中心収縮期血圧の推定値が与えられる。 (もっと読む)


【課題】IMT(内膜中膜複合体厚)と血管の弾性指標を一緒に表示して複合的な観察により動脈硬化発症のリスクを的確に判定できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子101と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する受信回路115と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管のIMTの計測をするIMT計算手段123と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管の弾性指標を示す値を求める弾性指標計測手段131と、第1座標軸にIMTが表され、第2座標軸に血管の弾性指標を示す値が表された2次元座標系を表示する表示手段105とを具備する。 (もっと読む)


【課題】測定部位の末梢側の鬱血状態を監視することのできる容積補償法に従う血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】サーボ制御の期間中、被測定者の末梢部位(測定部位よりも末梢側の部位)に配置された動脈容積センサより、末梢部位の動脈容積を検出する(ステップS204)。末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率以上であれば、サーボ制御および血圧の決定処理は継続される(ステップS210〜S218)。その後、末梢部位の動脈容積の変化量が、測定初期時の基準値の所定比率未満となったことが検知されると、その時点で測定を停止する(ステップS220)。 (もっと読む)


【課題】血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するかを簡単構成で検出する。
【解決手段】カフ20を測定部位に巻付けて血圧測定する際に、血圧計1に一体的に設けられたの風量センサ50によって周囲環境における風量および被測定者の呼吸30による風量を検出する。この検出信号に基づき、血圧測定状態が血圧測定のための所定条件に該当するか否かが判断されて、判断結果は表示部40に表示される。 (もっと読む)


装置(10)および方法は浅側頭動脈での連続心拍の読み取り値が脳の血圧および血液関連疾患の指標を与えることを可能にする。装置(10)は非侵襲的である。好ましくは、連続心拍の読み取り値は同一心拍時に同時に左浅側頭動脈および右浅側頭動脈で測定される。左側頭動脈から測定される波形が右側頭動脈から測定される波形と異なる場合、これは切迫卒中の徴候、または最近脳卒中が生じたことの指標でありうる。更に、波形指数は他の血液関連疾患の臨床指標として用いられうる。 (もっと読む)


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