説明

Fターム[4C027AA04]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 生体信号種別(心音、体位等) (2,656) | 生体電位電流 (1,585) | 筋電、神経の活動電位 (270)

Fターム[4C027AA04]に分類される特許

161 - 180 / 270


【課題】筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】筋肉活動情報を測定する時間間隔の異なる複数の測定モード(例えば、短・中・長の時間運動の測定モード)のなかからひとつの測定モードを設定し、この設定された測定モードに応じた時間間隔て測定動作の開始を指示し、この指示に従って身体の筋肉活動情報を測定する。この測定された測定値に対応する筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期を算出する。この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数nのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な筋活動の周期の変化をユーザに認識させることで、運動中であってもユーザ自身による効率的な配分の運動を可能とする。
【解決手段】経時的な筋肉活動が行われると、筋検出部で検出された筋肉活動周期を順次記憶し、この記憶された現在の活動周期の値「0.72」と従前の活動周期の値との差「+0.083」とを表示部330に並列表示する。現在の活動周期と従前の活動周期との差の比較表示を可能としている。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力消費を抑えて、小型軽量の測定装置であって長時間の使用に耐えられる生体情報想定装置又は生体情報測定システムにおける電源制御装置を提供する。
【解決手段】CPUが、測定部の測定動作の開始を指示するために電源をONすると、これに応答して、電源部から測定部に電源を供給し給電状態となり、生体情報を測定するが、測定動作が終了すると、これに応答して、電源供給を停止し電源をOFFにし、給電停止状態するように、電源部から測定部への電源供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、常時モニタした活動量をもとにアドバイスはできるものの、あくまでも活動した結果の分析や判定であって、好ましくない活動を事前に予防できないという課題を有していた。
【解決手段】筋緊張計測手段202と、計時手段203と、計測した筋緊張度を計測時刻または時間帯と共に記憶するための記憶手段204と、記憶内容から所定閾値以上の筋緊張度の高い時間帯を学習する高緊張時間帯学習手段205と、報知手段206を備え、学習した高緊張時間帯より所定時間前または高緊張時間帯になった時に緊張緩和を促す報知を行うようにしたことで、計測した筋緊張度から高緊張時間帯を学習し、高緊張時間帯になる前、即ち筋状態が悪化する前に、使用者に緊張緩和を促す報知を行う緊張緩和装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】通常トレーニングだけでなく、スロートレーニングにも利用することができ、効率よく効果的な筋肉トレーニングを行うことができる筋肉トレーニング装置を提供すること。
【解決手段】通常トレーニングに利用されるパルス信号を発生させるパルス信号発生手段と、スロートレーニングを指示する指示手段36,40と、前記パルス信号発生手段又は前記指示手段36,40の駆動を選択的に切り換える切り換え手段36,45と、筋誘発電気信号(EMG)を検出する検出手段6,36とを備え、前記指示手段36,40は、前記スロートレーニングの開始を指示する開始ステップと、前記筋誘発電気信号が検出されると、使用者の現在の姿勢を維持するように指示する維持ステップと、前記維持ステップから所定の時間が経過したとき、前記スロートレーニングの終了を指示する終了ステップとを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


被験者から生理反応を取得する方法であって、特には聴性脳幹反応に関し、M系列のような複数の刺激を提示することにより、刺激に対する反応より電気生理学的信号を検知するとともに刺激に基づく回復信号を生成し、電気生理学的信号と回復信号より生理反応を判断する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。哺乳動物に対して使用される人工呼吸器の調節の不具合を検出するための装置に関する。本装置(12)は、時間経過に従って、少なくとも2つの続く呼吸サイクルの間(各呼吸サイクルは呼吸開始時間を含む)、哺乳動物の呼吸プロセスに含まれる神経生理学的信号を測定する測定手段(40)、神経生理学的信号とは異なる呼吸開始信号(t)を受信する入力、神経生理学的信号を処理する処理手段(42)(この手段は各呼吸開始時間(t)に対し、各呼吸開始時間(t)と各呼吸開始時間(t)から拡大された期間、神経生理学的信号を処理するように構成されている)、前記処理信号により人工呼吸器の調節の不具合を検出する検出手段(44)を備えている。 (もっと読む)


【課題】食物消費に影響を及ぼす感覚を調節することにより、たとえば肥満および/または肥満の原因となる病状などの摂食障害に苦しむ患者を治療するための装置および方法に関する。
【解決手段】上記装置および方法は、空腹感および満腹感を取り扱うために、種々の空腹感が検出された場合に胃腸管および/または胃腸管神経に信号を送ることによって空腹を制御することのように、胃腸(GI)管および/または胃腸管に分布する神経における信号をシミュレート、刺激、増幅、ブロックおよび/または調節することにより、適切なカロリー摂取を容易にするため、体重減少を引き起こしうる。 (もっと読む)


本発明は、複数の電極を含む多電極アレイに関し、電極は、スペーサ手段によって互いから離間され、電極は、スペーサ手段に固定され、スペーサ手段は、ハウジング内でカプセル化される。本発明は、本発明の多電極アレイを含む埋込装置、本発明のアレイ中で使用される電極を製造する方法、および本発明の多電極アレイを製造するための方法にも関する。また、本発明は、本発明の多電極アレイを使用して生体組織に対する被検物質の作用をモニタするための方法に関する。 (もっと読む)


バイオフィードバックシステム及びそのバイオフィードバックシステムにおいて使用するディスプレイデバイスが開示される。人又は動物のバイオフィードバック治療のための方法も開示される。バイオフィードバックは、例えば神経リハビリテーションのようなリハビリテーション施設で使用される治療法である。特定の閾値を下回る神経信号の大きさは結果として、例えば筋肉反応を生じさせない。なぜなら、与えられた刺激が、筋肉を動かすには不十分だからである。閾値を下回る神経信号であるにも関わらず直観的なフィードバックを患者に与えるために、その信号が検出され、患者に理解可能にされる。
(もっと読む)


【課題】外力に強く軽量であり、製造が簡易で、かつ、30マイクロテスラ(μT)程度の地磁気を効果的にシールドするために用いることが出来る磁気シールド部材を提供する。
【解決手段】芯材1a、1bに合金薄帯2が巻き回され、かつ巻き回された前記合金薄帯2の少なくとも一部が軸方向に切断されたものであり、芯材1a、1bとその側面に設けられた合金薄帯2とからなることを特徴とする磁気シールド部材を用いる。芯材1a、1bは複数の部材から構成されるものを用いれば、合金薄帯2を切断した後に芯材1a、1bを分離することで、各々の芯材部材1a、1bと合金薄帯2からなる磁気シールド部材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】まばたきの眼電図(EOG)波形の種類を種別するのに好適で且つまばたきの種類を識別する情報を当該眼電図(EOG)波形に係るまばたきデータに効率よく付与することが可能なまばたきデータ種別装置、当該データ種別装置を利用した、パターンモデル生成装置、まばたき波形出現頻度情報生成装置、覚醒状態判定装置、覚醒状態判断装置及び警告装置を提供する。
【解決手段】まばたき波形データにおける、当該波形のピーク高(距離)、ピーク高までの立ち上がり時間及びピーク高からの立ち下がり時間の3つのパラメータを正規化し、正規化したこれらパラメータを所定のクラスタリング手法を用いて種別し、当該種別結果に基づきまばたき映像データの特徴量データ及び前記3つのパラメータにまばたき種類の識別情報を付与して学習データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 筋肉の状態が適切な回復の状態に至っているか否かを判断可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】 筋電測定装置10によりトレーニング前における筋電位を測定しその測定されたトレーニング前の筋電位の値を回復基準値として記憶部350に記憶しこの記憶された回復基準値と筋電測定装置10によりトレーニング後に等尺性運動時の筋電位を測定しこの測定されたトレーニング後の筋電位の値とに基づいて、筋肉が回復したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】MIDI規格による電子楽器等の演奏装置を身体の不自由な人が容易に演奏し、また、その演奏のための作曲をすることができる演奏インターフェースを提供する。
【解決手段】本発明に係る演奏インターフェースは、筋電信号に基づき演奏データ又は演奏制御データを作製し、これを演奏装置に入力するための演奏インターフェースであって、筋電信号を取得するための筋電センサと、該筋電センサからの筋電信号に基づき筋電時間微分信号を作製する微分手段と、筋電信号又は/及び筋電時間微分信号を利用して演奏データ又は演奏制御データを作製する入力装置と、該入力装置により作製された演奏データ及び演奏制御データを保存する記録手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、骨盤底領域の筋肉に対する電気刺激及びバイオフィードバックトレーニングに用いる、特に骨盤底の理学療法及び診断に用いるプローブシステムにおいて、膣又は直腸に挿入可能なプローブボディを有するプローブと、前記プローブの外側表面上の長さ方向及び周囲方向の複数位置に配置された複数の電極とを備えたプローブシステムであって、前記各電極からのEMG信号を受け取り、骨盤底領域の筋肉の反応をマッピングするために前記各信号を処理するように適応しており、前記プローブに操作的に連結している制御ユニットをさらに備えたプローブシステムに関する。
(もっと読む)


【課題】 生体情報の測定結果を見易い表示形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体情報を測定するに先立って、複数の運動条件のうちいずれかの運動条件を入力部310により設定すると、測定結果を表示する間隔が表示部330に設定される。その後に、筋電測定装置10,10によって身体各部の生体情報を測定すると、設定された運動条件に応じて、この設定された表示間隔で測定結果を表示するように表示部330が制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、断端袋等を皮膚とセンサとの間に設けても、安定した筋電計測が可能で、且つ外乱ノイズを効果的に除去できる筋電計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検体者の皮膚表面から筋電位を測定する筋電計測装置1であって、該筋電計測装置1は、該皮膚表面からの筋電位を測定する2つの検出電極部と該皮膚表面の基準電位を検出する基準電極部を備える差電検出手段2と、該差電検出手段2から出力される信号を処理する信号処理回路30を備え、該検出電極部が、該皮膚表面と絶縁物を介して静電容量性結合される導電性電極からなり、該信号処理回路30が、該差電検出手段2からの信号を受けて、高周波成分を除去するローパスフィルタ31および低周波成分を除去するハイパスフィルタ32,33を備え、更に該ローパスフィルタ31と該ハイパスフィルタ32,33を通過した信号を増幅する増幅部34を備える。 (もっと読む)


【課題】センサの出力信号を客観的且つ定量的に評価可能なセンサ出力信号評価システムを提供する。
【解決手段】被測定者の弛緩及び収縮動作を測定するセンサの出力信号を評価する評価システムは、被測定者がこれに応じて弛緩及び収縮を行うための指標となる指標信号を発生する指標信号発生部10と、センサの出力信号と指標信号との近似性を評価する出力信号評価部20とからなる。出力信号評価部20は、指標信号に応じた収縮時の出力信号の最大振幅を評価する最大振幅解析部21と、所定の閾値を下回る出力信号を評価する弛緩時解析部22と、所定の閾値を上回る出力信号を評価する収縮時解析部23との少なくとも何れか1つを用いて出力信号を評価する。 (もっと読む)


161 - 180 / 270