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Fターム[4C027AA04]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 生体信号種別(心音、体位等) (2,656) | 生体電位電流 (1,585) | 筋電、神経の活動電位 (270)

Fターム[4C027AA04]に分類される特許

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【課題】オシロスコープにより表示される誘発電位のパルスの波形を正確に解析して、脊髄虚血を生じている場合には警報を発生する術中誘発電位診断サポートシステムを提供すること。
【解決手段】手術中に遮断する大動脈の上位と下位の露出された肋間神経それぞれに装着される電極14を備えた誘発電位電極装置2と、術前の前記脊髄誘発電位を検出して記憶すると共に術中の前記脊髄誘発電位を検出して記憶し、記憶した術前の前記脊髄誘発電位から術中の前記脊髄誘発電位に至る変化分から任意のレベルが閾値として設定され、経時的に変動する前記脊髄誘発電位と前記閾値との比較を行って脊髄虚血状態を判定する判定器と、該判定器の指示に基づいて警報を発生するアラーム警報器と、を具える術中誘発電位診断サポートシステム。 (もっと読む)


身体のうち外表面(Se)を有する領域において神経などの構造(N2)の位置を特定するための非侵襲的装置を開示する。当該装置は、構造上に位置決め可能な焦点を有する超音波ビーム(Fu)を当該領域における外表面(Se)を通して生成するよう設計された、有利にはHIFU型の集束超音波変換器(1)と、構造が刺激に晒されたときのその構造の反応を検出するための監視手段(3)と、監視手段(3)によって検出された反応を伝えて構造(N2)を刺激するための刺激手段(1;4)とを含む。刺激手段は、乱れを引起こすように超音波ビーム(Fu)を当該構造(N2)に送出することのできる超音波変換器(1)を備える。当該装置は、画像化装置(2、21、22)を含み、当該画像化装置は、身体のうち当該領域における超音波ビーム(Fu)の焦点の位置を画像に表示させるように超音波変換器(1)の焦点に追従するように超音波変換器(1)に機械的に連結されている。当該装置はさらに、画像化装置によって生成された画像における構造(N2)の位置に印付けをするための印付け手段を含む。
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【課題】測定電極に対し静電シールドし、シールド板の渦電流の発生を低く抑える。
【解決手段】磁気刺激を行うためのコイル35により磁気刺激が与えられる生体の部位を測定電極共に被覆するように配置される。スリット13を有し、生体の部位を被覆すると共にスリット13により挟まれる帯状部12A、12Bを有し、この帯状部12A、12Bによる経路が全て開経路である導電材10と、この導電材10を保持する面状シート20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リハビリテーション支援装置において、重度の麻痺患者に適用することを可能にする。
【解決手段】片麻痺の患者に対するリハビリテーションを支援する装置において、非麻痺肢の筋活動を観測する観測手段41、42と、観測手段による観測結果に基づき、麻痺肢に対して刺激を付与する刺激付与手段44とを備えるリハビリテーション支援装置4により、麻痺肢からの筋活動の観測が困難な重度の麻痺患者に対しても、脳からの運動指令に合わせたような電気刺激の付与が可能となり、効果的なリハビリテーションが行える。 (もっと読む)


【課題】被測定者にストレスや不快感を与えず、生体信号を日常的に検出する生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド12は高周波磁界発生部分と磁気を検知する部分を一体化されている。磁気ヘッド12は、胸部表面に近接して水平に設定されている。磁気ヘッド12は、生体表面にほぼ水平方向に生体内に高周波磁界を与え、心筋表面に体液中のイオンの全体的な流れを誘導する。磁気ヘッド12の磁界検知部分は、心筋活動電位の進行方向に伝播する体液中のイオンの全体的な流れに比例した磁界の信号を感度良く得る。 (もっと読む)


本開示で記載されるようなシステム及び方法は、脊椎動物からの生物信号の感知に応答して触覚フィードバックを生成することが可能である。特に、一実施形態による方法は、脊椎動物からの神経信号を検出することを包含する。該方法はまた、神経信号に相当する脊椎動物に対する触覚効果を生成することを包含する。
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機械的刺激を使用して非侵襲的に機能不全(例えば、脊髄異常、膀胱排尿機能不全、および生殖器機能不全)を特定/診断するツールとして筋反射(例えば、球海綿体反射)を測定するシステムおよび方法が開示されている。このシステムおよび方法は、所定の患者接触部を有するプローブを備えており、接触部が患者の特定の部位(例えば、患者の生殖器)に接触するように移動されると、接触により筋反射が引き起こされる。プローブは、特定の部位に急激および強制的に接触されている接触部から生じる圧力を検出する。このような検出を使用して、特定の部位に近接して患者の皮膚に置かれた複数の電極からの電気的反応の捕捉を電子的に開始する。このような電気的反応は、電極に隣接した1つまたは複数の筋肉の患者の反射の特徴を決定するために処理される。
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本発明は、とくには歯ぎしりに関する筋活動を測定し、測定された筋活動に応答して、個人の皮膚へと適用された電極を介して電気的刺激をもたらすための装置および方法であって、電極の皮膚への接続状態が監視され、前記質の測定にもとづいて電気的刺激の信号が変化させられる装置および方法に関する。
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【課題】本発明の目的は、把持・回転動作による開栓動作を伴う容器を対象として、開栓性を客観的かつ定量的に評価することを可能とすることである。これによって、開発品を消費者が実際にどのように主観的に評価するか推定することを可能とすることである。
【解決手段】本発明に係る容器開栓動作における負担評価方法は、容器本体の口部にねじることで開栓する蓋がされた容器を密封した状態で、前記容器本体と前記蓋とを開栓しないように固定する第1工程と、前記容器本体を開栓しようとする動作が、力を加えない状態から最大に力を加えた状態となるまでなされたときの骨格筋の筋電位の変移及び開栓トルクの変移を測定する第2工程と、前記開栓トルクと数1で表される最大筋力比との相関を算出する第3工程と、を有する。
(数1)最大筋力比=開栓動作に伴う筋電位/最大随意当尺性収縮時の筋電位 (もっと読む)


歩行ユーザの内部組織の少なくとも1つの生物学的パラメータを監視するためのウェアラブル監視装置であって、少なくとも24時間の期間中に複数の送信セッションで内部組織に電磁(EM)放射を送達しかつ内部組織からの前記EM放射の少なくとも1つの反射をインターセプトするように構成された少なくとも1つのトランスデューサと、前記少なくとも1つの反射を解析しかつそれに応じて少なくとも1つの生物学的パラメータの変化を識別するように構成された処理ユニットと、前記変化に応じてレポートを生成するように構成された報告ユニットと、前記少なくとも1つのトランスデューサ、前記報告ユニット、および前記処理ユニットを収容するためのハウジングであって、歩行ユーザの身体上に配置するように構成されたハウジングとを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な検査診断に有益な時間の身体情報を外部へ送信できる身体情報計測端末装置と、その制御方法を提供する。
【解決手段】予め、身体情報計測装置により使用者の健常時における身体情報を計測し、健常と判定する閾値を設定して、記録部に保存する閾値設定記録手段と、使用時に、身体情報計測装置により使用者の身体情報を計測し、それを時刻情報と共に所定時間一時記録しておく巡回型メモリと、身体情報計測装置により計測された使用者の身体情報計測値と、閾値設定記録手段に保存されている閾値とを比較して、健常か否かを判定する閾値比較判定手段と、閾値比較判定手段により健常と判定されない場合には、トリガ信号を巡回型メモリへ送出して、巡回型メモリに蓄積されている直近の所定時間の身体情報を、通信部により外部へ送信する身体情報送信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体信号の検出感度に応じたパラメータに補正することを課題とする。
【解決手段】 動作補助装置10のキャリブレーション制御手段162は、装着者12が動作補助装着具を装着したときに、負荷発生手段164により電力増幅手段158に対して駆動源140からの駆動力を負荷(入力トルク)として装着者12に付与させる。そして、駆動源140からの駆動力を付与された装着者12は、予め決められた所定キャリブレーション動作を行って骨格筋から力を発生させる。これにより、上記キャリブレーション動作に伴って物理現象検出手段142が関節角度を検出し、生体信号検出手段144が筋電位信号を検出する。パラメータ補正手段156では、フェーズ特定手段152によって特定されたフェーズにおける差分導出手段154によって算出された負荷(入力トルク)と駆動力(筋力)との差に基づいてパラメータKを補正する。 (もっと読む)


血管アクセス及びガイダンスシステムは、基端(110)と末端(115)を有する細長い本体(105)と、患者の血管の体内非結像超音波情報を提供するように構成された細長い本体に設けた非結像超音波トランスデューサ(120)と、細長い本体が血管内にあるときに血管内心電図リード線電気検出セグメントが患者の生体心電図信号を提供する位置にある、細長い本体に設けた血管心電図リード線(130)と、非結像超音波トランスデューサからの信号と血管内心電図リード線からの信号を受信して処理するように構成されたプロセッサ(140)と、上記プロセッサで処理された情報の結果を表示するように構成された出力装置を有する。
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【課題】情報処理装置への入力を高精度に行うことが可能な入力システムを提供する。
【解決手段】処理部は、筋電センサが人に設けられた状態で、人に対して手を一定の状態で保持させるための指令(メッセージ)を出し(ステップS20)、その指令を出した後の筋電センサによる検出結果に基づく値を初期筋電信号として取得し(ステップS30)、この初期筋電信号が取得された後における、筋電センサによる検出結果を、初期筋電信号を用いて較正する。 (もっと読む)


外科切除システムと共に使用する保護装置。この保護装置は、筐体と巻線とを含む。筐体は、長手方向の通路を画定し、器具ハンドピースに着脱自在に取り付けられるように構成される。ワイヤは筐体に結合され、導電性ワイヤと絶縁材料とを含む。ワイヤは対向する第1端と第2端を画定し、第1端は通路内に設置される。絶縁材料は、ワイヤの第1端が通路内に露出されるように、第1端を除いたワイヤを覆う。ワイヤの第1端は、通路内での配置時に切除工具軸との電気接続を確立する。 (もっと読む)


【課題】発汗時等のノイズ問題を解決しつつ、低コストで形状に意自由度のある容量結合型生体信号計測装置、特に筋電センサを提供する。
【解決手段】検体者の生体信号を測定する生体信号計測装置であって、検体者からの生体信号に基づく電位を測定する検出電極部42と該検体者に接触させて基準電位を検出する基準電極部を備える差電検出手段と、該差電検出手段から出力される信号を処理する信号処理回路を備えている。検出電極部42が、導電体電極41aと、該導電体電極41aの表面に薄いテープ状部材からなる絶縁物41bを積層した2重構造からなる。 (もっと読む)


本開示は、検査対象から生じる小さな生医学的電荷を測定するための容量センサを目的とし、当該容量センサは、測定される電荷の関数である出力信号を提供するために電荷を検知するための電極を持つ入力回路素子を有し、前記電極は前記対象と電気的に接触せず、前記容量センサはさらに、前記入力回路素子に接続される増幅回路素子、増幅された出力信号を受け取って処理し、測定値を提供するように構成される処理回路素子、並びに、モニタリング回路素子及び調整回路素子から成り、少なくとも前記入力回路素子に結合される調整及びモニタリング回路素子を有し、前記モニタリング回路素子は、電極の電荷蓄積により生じるプレセット値より大きい測定値中の誤差を検出するために増幅された出力信号をモニタリングするように構成され、前記調整回路素子は、前記モニタリング回路素子によって測定値中の誤差が検出されるときに電極を放電するために活性化されるように構成され、前記調整回路素子は、測定値中の誤差がもはや検出されないときに非活性化されるように構成される。
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本発明は、人の生理学的パラメータを監視する、少なくとも1つのセンサーを有するセンサー配置構成および方法と、繊維織物と、繊維織物の使用とに関する。例えば、身体パラメータの遠隔容量型検出において、信号の品質を向上させ、かつ雑音を抑制するのに適しているセンサー配置構成が記載されている。これを達成するため、特定の繊維織物が使用されており、ベッドにおいて使用される織物、例えば、毛布、ベッドカバー、またはマットレスに組み込まれていることが、好ましい。これらの織物繊維は、外部源からの電磁干渉を抑制することができ、かつ、測定中の電荷の蓄積、特に、人の動きに起因する電荷の蓄積を回避するように配置することができる。
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【課題】 筋音図測定用機構部と筋電図測定用機構部を適切に一体化させて、問題なく同じ一つの測定対象箇所に対する筋音図測定と筋電図測定を可能とし、測定対象箇所の筋活動情報を容易且つ正確に取得できる筋電・筋音測定用センサを提供する。
【解決手段】 振動センサ10と電位測定用電極15を積層した構造とし、電位測定用電極15側を生体の体表面に向けて固定状態で取付けると、体表面に接触する電位測定用電極15を用いて電位の測定が行えることに加え、振動センサ10でこの取付箇所における振動の測定が行えることから、電位測定用電極15を用いた筋電図測定と振動センサ10での筋音図測定が生体の同一位置において同時に行えることとなり、筋電図測定と筋音図測定による同一測定対象箇所における詳細な筋活動情報を確実に得られ、測定対象箇所における筋肉の活動状況を複数の観点から精度よく把握できる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが意図したとおりに車両が操作される運転支援装置を実現すること。
【解決手段】 第1、第2筋電センサ12,13は、車両の挙動制御用の操作に関するドライバーの筋骨格系の筋電信号を検出する。電子パワーアシストステアリングユニット22は、ステアリング操作に対しアシスト力を付与する。制御ユニット11は、検出した筋電信号から筋骨格系の運動量を予測する筋骨格系モデルに基づいて、電子パワーアシストステアリングユニット22を駆動制御する。 (もっと読む)


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